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バドーサ、全英も微妙か?!

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元女子世界ランク2位で、現在は腰の怪我でツアー離脱しているパウラ・バドーサだけど、7月3日から開幕する今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンへの出場も微妙になって来たみたい。

バドーサは5月にイタリアで行われたWTA1000大会の準々決勝で敗退した試合を最後にツアー離脱しているの。

「ドクターから言われているのは、少なくとも8週間は必要と言われていて、5週間が過ぎたところ。ウィンブルドンには出たいと言ったけど、もし出たとしても100%にはならないはず。なぜならもう1週間と半分しかなく、まだテニスコートにも立っていないから。」

「なるべく早く回復するために全力を尽くしてはいる。ドクターみんなが解決策を探して、今は一緒にいる。幸いなことに怪我はとても早く回復へ向かっている。」

ウィンブルドン出場への最終決断がいつになるかはまだはっきりしていないけど、彼女はドクターからのOKが出ないと出場はしないって語っているわ。

バドーサは今季最初のグランドスラムである全豪オープンは、腹筋の怪我で欠場し、全仏オープンは腰の怪我で欠場しているの。

「今週末にコートに戻ってちょっとずつ慣れるようにしたいけど、痛みもなく全て続けて行けるか見てみたい。選手として受け入れるのは難しいけど、トライして突き進みたい。ウィンブルドンは自分をとても興奮させてくれる大会。今シーズンはまだ1度もグランドスラムに出場できていなくて、それは精神的に辛いこと。決断はドクターからの最後の言葉次第。」

全仏オープン大会期間中に話題になった、ステファノス・チチパスとの関係だけど、つい最近二人はお互いの関係について親密なものだと認めていて、そのことについても言及してるの。

「二人の関係はとても美しいもの。お互いとても共感できているから。二人とも野心的だけど、同時にお互いのプライベートも共有し、たくさんのことを共有している。二人はとてもしっかりして強いコネクションがあるから、彼は彼の良い時も悪い時も共有してくれるし、自分の良い時も悪い時も共有している。お互いサポートし合っていて、お互いの強さを与え合っている。それとは別に、お互いを高め合うようにもなっている。怪我から回復しているし、彼は毎日自分の悪い時期を助けるために来てくれている。」

テニス界に、また大物カップルが誕生したけど、チチパスの協力のもと怪我を早く治して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、第2シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

フランスの60,000ドル大会では、齋藤咲良選手、予選を勝ち上がった小池愛菜選手が1回戦敗退でした。

スペインの60,000ドル大会では、第7シードの細木咲良選手がベスト8でした。

チェコの60,000ドル大会では、土居美咲選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、第6シードの小関みちか選手が1回戦敗退でした。第2シードの今村咲選手がベスト4でした。

台湾の25,000ドル大会では、第6シードの清水映里選手、瀬間詠里花選手、光崎楓奈選手が1回戦で、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。第2シードの清水綾乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、細木&清水ペアーがベスト4でした。

タイの25,000ドル大会では、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手、第6シードの荒川夏帆選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの荒川姉妹がベスト4でした。

国内は川口で行われた15,000ドル大会では、大前綾希子選手、西村佳世選手、押野紗穂選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、津田梨央選手、古屋美智留選手、主催者推薦の市岡梓奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの伊藤あおい選手、第3シードの佐藤久真莉選手、いかわゆいか選手、予選を勝ち上がった神鳥舞選手がベスト8、第5シードの輿石亜佑美選手、第6シードの虫賀愛央選手がベスト4、主催者推薦の吉本菜月選手が第4シードの川岸七菜選手を下して優勝しました。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの勝見選手、第4シードの松田&虫賀ペアーがベスト4、伊藤&中島ペアーがリュー&宮本ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった内島舞子選手が2回戦敗退でした。

男子では、イギリスの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。島袋将選手がベスト8でした。

フランスの118,000ユーロ大会では、第6シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

プエルトリコの80,000ドル大会では、第6シードの清水悠太選手が1回戦敗退でした。主催者推薦の錦織圭選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、松田康希選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手が1回戦で、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第7シードの高橋悠介選手がベスト4、第2シードの守屋宏紀選手が優勝しました。ダブルスでは、フィリピン人と組んで第2シードの守屋選手が優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、トゥロター・ジェームズ選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだトゥロター選手が準優勝でした。

韓国の25,000ドル大会では、第5シードの伊藤竜馬選手、三井駿介選手、山崎純平選手、齋藤惠佑選手が1回戦で、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった田島尚輝選手が2回戦敗退でした。第4シードの川上倫平選手、第8シードの越智真選手がベスト8、徳田廉大選手がベスト4、第7シードの望月勇希選手が準優勝でした。ダブルスでは、三井&齋藤ペアーが準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、第8シードの小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第8シードの松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

インドネシアの15,000ドル大会では、第8シードの磯村志選手が1回戦で、福田創楽選手、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。第7シードの河内一真、正林知大選手がベスト8、川橋勇太選手がベスト4でした。ダブルスでは、河内&川橋ペアーがベスト4、第4シードの正林&福田ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:07 | コメントをどうぞ
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