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プロゴルファーの松山英樹選手が、先週メジャー大会であるマスター大会でアジア人男子として初優勝を飾ったのは、日本でも大きなニュースとなりましたね。
松山選手の優勝直後から海外で注目されて話題となったのが、松山選手のキャディーが最終日の最終ホールで松山選手がウィニング・パットを決めたあと、ポールを持ってホールへ戻した直後に、帽子を取ってコースへ向かってお辞儀をしたシーンを偶然テレビカメラがとらえていたの。
それが流れると、SNSなどでお辞儀は日本では敬意を表す仕草だと言う説明と共に、コースへ向かってお辞儀した姿を称賛する投稿が続いたの。
それを受けて、色んな国のメディアが、松山選手の優勝を速報で伝えたことを追いかけるように、このキャディーの振る舞いを称賛するニュースも報じているの。
テニス界では、元男子世界ランク1位のアンディ・ロディックが、そのキャディーのお辞儀をする画像を載せて称賛する投稿をしたツイッターを引用して、「これは素晴らしい」とコメントを添えて投稿。
そのロディックの投稿を受けて、元女子ダブルス世界ランク1位のレネー・スタッブスも「オー・マイ・ゴッド。これを見た時、涙が出たわ!本当に美しい。」ってリプライしていたの。
他にも「大坂なおみもセリーナ・ウィリアムズを破ったあと小さく頭を下げていた。とても尊敬の気持ちを持っている。」とか、「大坂なおみは試合の結果に関わらず、試合が終わるといつもしているのを気付いているかい?」ってコメントも。
松山選手のキャディーは27歳。20代の若い日本人が世界でそんな彼の行いをこんなに称賛されているなんて、もっと上の年代のPinkyも、嬉しくそして誇らしく感じてしまうわ。
大坂なおみ選手も頭を下げるお辞儀をよくするわよね。アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフで、その人生のほとんどをアメリカで過ごしていながらも、こうした日本人ならではの行いが自然と身に付いているのは、きっとお母さんの育て方に影響されているはずね。
こんな誇らしい若き日本人がいるなんて。本当に素晴らしい!