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土居選手、悔しい敗戦&奈良選手は勝利

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昨日行われた全仏オープン女子シングルス1回戦、土居美咲選手はサマンサ・ストーサーにフルセットで負けちゃいましたね。

第2セットで3ー1とリードしてから再開された試合でも、ストーサーを上回るプレーを見せていた土居選手だけど、第3セット途中で武器であるフォアハンドでミスが出てから、フォアハンドが振り抜けなくなっちゃって、あっと言う間に5ゲームを連取されて反撃を許してしまいました。

それほど好調とは言えなかったストーサーだっただけに、正直もったいない負け方になってしまった印象でした。

ま、ストーサーもトップ選手たから、そう簡単には勝たせてくれないだろうけど、ストーサーの武器の高く跳ねるサーブにもしっかり対応できていただけに・・・。

トップ30、トップ20を目指すのなら、昨日の敗戦で課題も見付かったんじゃないかしら?

そして幸運な勝利を手にしたのは奈良くるみ選手。第3セットで相手の棄権のために勝利が転がり込んだ形だけど、ダニエル太郎選手と同様、相手を棄権へ追い込んだのは奈良選手の踏ん張りがあったからこそ。

奈良選手、この大会前は気持ちがテニスへ向かわなくなってしまっていたらしく、ヨーロッパのツアーを切り上げ帰国。しばらく日本でリフレッシュしていたんだとか。

こうして嬉しい勝利を物にしたのをきっかけに、またガッツ溢れるプレーを見せて下さいね!

そして今夜は錦織圭選手がアンドレイ・クズネツォフと、大坂ナオミ選手がミリャーナ・ルチッチ=バロニと、ダニエル太郎選手がスタン・ワウリンカとそれぞれ対戦します。

クズネツォフはこのところ好調で、今年の4月に自己最高位の39位を記録。好調な選手は勢いがあるから、錦織選手も気を引き締めて臨んで欲しいわね。

大坂選手は復活して来たルチッチ=バロニと対戦。34歳ながらどんどんランキングを上げているけど、そこは若さでぶつかってもらいましょう。

ただ心配なのは、前哨戦のストラスブールで予選を勝ち上がって準優勝するなど、クレーコートでも安定したプレーをしているルチッチ=バロニに対して、クレーでの動きが今一つな大坂選手。そこを何とか頑張って勝利に繋げてね。

ダニエル太郎選手は前年度チャンピオンのワウリンカ。もう胸を借りるつもりで全力で戦ってもらいましょう。

そして今大会は、日本人女子選手がダブルスに3組エントリーしてますね。今夜は日比野&穂積ペアーが登場します。女子ダブルスも楽しみね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の2万5000ドルのサーキットでは、大坂マリ選手、喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万ドルでは、北川理央選手が2回戦敗退でした。

国内は久留米で5万ドル大会が開催され、ベスト8に第5シードの奥野彩加選手が入りました。岡村恭香選手が優勝しました。ダブルスでは、宮村&波形ペアー、オランダ人選手と組んだ井上選手がベスト4でした。

男子では、タイの5万ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの杉田祐一選手、内山靖崇選手が1回戦で、予選を勝ち上がった吉備雄也選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、杉田&松井ペアーがベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、小ノ澤新選手が1回戦で、第4シードの越智真選手志賀正人選手、菊池玄吾選手が2回戦敗退でした。第1シードの関口周一選手がベスト8でした。第7シードのサンティラン晶選手が優勝でした。ダブルスでは、第4シードの小ノ澤&関口ペアーがベスト4、オーストラリア人選手と組んだサンティラン選手が優勝しました。

メキシコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手がベスト4でした。ポルトガルの1万ドルでは、主催者推薦の山崎純平選手が1回戦敗退でした。スウェーデンの1万ドルでは、第5シードの内田海智選手がベスト4でした。

スペインの1万ドルでは、岡村一成選手、予選を勝ち上がった守谷総一郎選手が1回戦で、田沼涼太選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、カナダ人選手と組んだ田沼選手がベスト4でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の田頭健人選手が1回戦で敗退でした。

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全仏オープン、嬉しい日本人選手の初勝利

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現在行われている全仏オープン2016は大会2日目も雨に見舞われて、試合開始が大幅に遅れたけど、初日より試合が行われましたね。

8番コートの第1試合に登場したのが、全仏オープンのデビュー戦となった大坂ナオミ選手。今季クレーコート・シーズンに入ってから、左膝を痛めてしまってマドリッド大会の予選2回戦を途中棄権して、その後に予定していたローマ大会は全仏オープンへ向けて欠場して治療に当てていたのよね。

そんな流れからちょっと不安を抱いてはいたんだけど、体に異変を来したのは、対戦相手のイェレーナ・オスタペンコの方だったの。

18歳同士の対戦として注目を集めたこの試合、序盤はクレーコートへのフットワークがぎこちない大坂選手に対して、オスタペンコは正確なショットをライン際へ打ち込んで主導権を握っていたの。

でも試合が進むに連れて、コートに徐々に慣れてきた大坂選手とは裏腹に、オスタペンコはミスが目立ち始めたの。そして途中でメディカル・タイムアウトを要求して、左太ももにテーピングを施して再びコートへ戻ったけど、プレーの正確さは戻らなかったわ。

大坂選手はそんなオスタペンコにしっかり勝ちきってくれました。大坂選手もちょっとミスが多かったかなって印象だったけど、そのサーブ力はさすがでした。最後もサービスエースで決めて、初戦突破を決めましたね。

昨年は予選を勝ち上がっての本戦入りだったのがダニエル太郎選手。今年はランキングからしっかり本戦入りして、マーティン・クリザンと対戦しました。

足の怪我から復帰したクリザンに序盤は主導権を握られていたけど、持ち味の粘りを発揮して勝利を手にしましたね。

結局、クリザンの左肩(クリザンは左利き)の負傷による棄権からの勝利だったけど、第3セットや第4セットで負けていてもおかしくはない試合展開だった事を考えると、その粘りがクリザンの怪我を導き出したとも言える勝利でした。

グランドスラム本戦4度目のチャレンジで初勝利を飾りました。2回戦は前年度チャンピオンのスタン・ワウリンカとの対戦。思いっきりぶつかってもらいましょう。

そして安定した勝ち上がりを見せてくれたのは錦織圭選手でした。シモーネ・ボレッリに第1、第2セットを連取して、第3セットを2ー1としてからの再開だったけど、その短期決戦を危なげなく物にしましたね。

去年のベスト8以上の成績は少なくとも出して欲しいけど、先を見すぎないで目の前の一戦一戦に集中して、取りこぼしのないようにプレーして欲しいわね。

そして完敗だったのが日比野菜緒選手。今季やや不調とは言え、やっぱりシモナ・ハレプの壁は高かった。

出だしこそ、そこそこのスタートを切ったように見えた日比野選手だったけど、ハレプが一度目を覚ましたら、巧みなストロークに翻弄されてしまいましたね。でもこれも良い経験となるでしょう。

試合が途中で今夜へと順延になったのが土居美咲選手。サマンサ・ストーサーに第1セットを先取されたけど、第2セットは逆に3ー1とリードしたところから今夜再開されます。しっかりそのリードを守って、第3セットへ持ち込んで欲しいですね。

そして残る奈良くるみ選手も、デニッサ・アレルトバとの1回戦に登場します。

日本人選手の活躍に期待しましょう!

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錦織選手、今夜再開か?&ワウリンカの意気込み

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昨日開幕した今季2回目のグランドスラムである全仏オープンは、初日から悪天候に阻まれるスタートとなりましたね。

予定されたシングルス1回戦32試合で試合を終了したのはわずか10試合。開始された試合も途中で中断を余儀なくされて、再開できなかった試合は今夜へと順延になってしまいました。

第5シードの錦織圭選手もその一人でしたね。シモーネ・ボレッリとのその試合は、錦織選手が6ー1、7ー5、2ー1とリードしたところで今夜再開されます。

ただ現地の天気予報は昨日より悪いんだって。23日は朝から雨が降っているようで、今夜もスケジュールが大幅に狂いそうね。

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そんな中、センターコートの第1試合に組まれたのは、前年度チャンピオンで第3シードのスタン・ワウリンカ。ルーカス・ロソルとの試合の前に、今年の全仏オープンへ向けての意気込みなどを語ってました。

開幕前に同胞のロジャー・フェデラーが欠場を表明した事を受けて「去年とは幾つかの異なる事があります。ロジャーが出場していません。彼に取ってもテニスと言うスポーツに取っても、良いニュースではありません。彼は何年も出場して来た選手でしたから、彼のいないローラン・ギャロスはかなり久しぶりなはずです。」ってフェデラーの欠場の大きさを表してました。

そして「同時に、多くの良い選手が万全の状態でエントリーしています。ノヴァーク(ジョコビッチ)は優勝候補筆頭でしょう。そしてアンディ(マレー)やラファ(ナダル)も優勝候補の一角です。その3人に次ぐのが自分ではないでしょうか。」

「先週は地元のジュネーブ・オープンで優勝できて嬉しく思っています。あの大会は自分に取って、とても大切な大会でした。優勝した事で、この全仏オープンへ向けて大きな自信に繋がりました。グランドスラムで上位進出を狙うには、会場入りが遅くなってしまいましたが、それでも今は自信に溢れて試合へ臨む事が出来ます。体調も万全で、自分のテニスも好調です。試合への準備はしっかり出来ています。」

と、意欲を語っていたワウリンカだけど、今年の大会へ向けてしっかり気を引き締めてもいるみたい。

「もうあれは一年前の事です。今年は全く違うのです。去年は初めて決勝戦へ進みました。それがどんなものか、今では分かっています。そしてまた新たなグランドスラムが、そして新たな大会が始まるのです。全く違う選手との対戦になるのです。また一からのスタートなのです。」

前年度チャンピオンとして大会連覇を目指して出場するのは、当然去年とは違うの気持ちなはずよね。でも、そんなプレッシャーを自身へ与えないように、初心に返って臨もうとしているようね。

どんなプレーを見せてくれるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:43 | コメントをどうぞ
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ベルディヒ、グルテン・フリーの効果は?

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現在男子世界ランク8位のトマス・ベルディヒは、今季はここまで出場9大会でまだ決勝戦への勝ち上がりもなく、ローマでのマスターズ大会の3回戦では、トップ10入りを目指すダビ・ゴファンの前に0ー6、0ー6のダブル・ベーグルで敗退する惨敗を喫してしまったの。

その大会が明けた16日には、17ヶ月共にしたコーチであるダニ・バルベルドゥ氏との関係に終止符を打った事を明かしていたの。

ベルディヒは自身のテニスの改善のために、コーチの変更に加えて食事も変更させて、更に万全な体調にするために、ノヴァーク・ジョコビッチが取り入れて好調さをもたらしたグルテン・フリーの食事を取り入れようと考えているみたい。

196cmの体格に恵まれたベルディヒの武器は、長身から繰り出すビッグ・サーブとフォアハンドなんだけど、現在公称では91キロの体重を95キロくらいにしたいって語っているの。

「95キロくらいの体重を維持したいのです。数年前は90キロくらいに落ちてしまい、持久力がなくなってしまったのです。長い試合になると、弱さを感じてしまい、2時間以上の試合に耐えられなくなってしまったのです。」

「昨年の9月で30歳になり、トレーニングも、4時間も5時間も走ったりジムで費やしたりするようなトレーニングを変えなければならない時期になって来ました。そこここでの細かい事に注意を払わなければなりません。」

「食事についてもグルテン・フリーへと改善したら、より良く眠れるようになりましたし、オーストラリアなど長いフライトにも耐えられるようにもなりました。時差ボケも48時間以内にはすっかり取れるようにもなったのです。」

グルテン・フリー・ダイエットには賛否両論があるようで、ジョコビッチがグルテン・フリーの食事を取り入れて絶好調を続けている事から注目が集まっているけど、一説によると誰にでもそこまでの効果があるわけでもないとか。

ジョコビッチはたまたまそれが自身の体にマッチしたために、ここまでの効果が出たとも言われているわね。さあ、ベルディヒにはどこまで効果が期待できるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:08 | コメントをどうぞ
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西岡選手、あと一勝&フェデラー全仏を欠場

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現在行われている全仏オープン男女シングルスの予選、日本人選手は女子では加藤未唯選手が唯一1回戦を突破したけど、2回戦で敗退してしまいました。

男子では西岡良仁選手が1回戦を突破して、2回戦も接戦を制して勝利したの。今夜行われる3回戦に勝てば本戦入りとなります。

そして対戦相手は大ベテランのラデク・シュティエパネック。37歳のベテランに、若さで向かって欲しいわね!

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ロジャー・フェデラーが全仏オープンの欠場を表明しましたね。

フェデラーは2000年の全豪オープンからグランドスラム本戦連続出場記録を持っていて、それは65回でストップしてしまいますね。

フェデラーは2月に受けた膝の手術から4月に復帰したんだけど、腰の痛みに襲われてしまって、先々週のマドリッド・マスターズを欠場。そして臨んだ先週のイタリアはローマでのマスターズ大会では3回戦でドミニク・ティエムに敗退していたの。

試合後にフェデラーは、今のような状態では全仏オープンに出ないかも知れないって、意味深な発言をしていたのよね。そしてその言葉が現実となってしまいました。

フェデラーは今回の決断は、自身が得意としている芝のシーズンへ、そしてウィンブルドンへ向けての準備期間に当てるって語ってました。同時に、この夏に開催されるリオ・オリンピックへ向けても、体調を万全の状態にするためには必要な時間だって語っていたの。

フェデラーに取ってみたら、苦手な全仏オープンで更に悪化させてしまう可能性を避けて、得意なウィンブルドン、そして4年に1度しか開催されないオリンピックへ集中したいと思うのは当然かも知れないわね。

そして、そんなフェデラーと同じように感じているのが、同じスイス出身で女子世界ランク8位のベリンダ・ベンチッチ、19歳。

昨シーズンから好調なプレーを続けて、今年の2月には18歳11ヶ月で世界ランク7位を記録。でもその後、3月のマイアミ大会で腰に痛みが出始めてしまい、4月頭のチャールストン大会の初戦の2回戦で完敗して悪化。それからツアー離脱を余儀なくされてしまったの。

ベンチッチは地元スイスのメディアには、練習を再開はしたものの、グランドスラムで戦えるほどのトレーニングはまだ出来ていないって語って、全仏オープンの欠場を表明しているの。

「怪我は誰にでも起きてしまうものです。準備が出来ていない中で出場するよりは、欠場の決断を下した方が良いと判断しました。」

と語るベンチッチは、フェデラー同様に2週間後に始まる芝のシーズンへ向けて、全仏オープン期間中はトレーニングに当てたいと語っているの。

ベンチッチはイギリスはイーストボーンでの芝の大会では、昨年は優勝を飾っているから、まずはその連覇を目標に体作りをするようね。

ベンチッチもフェデラーも、芝のシーズンでの元気な復帰に期待しましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:28 | コメントをどうぞ
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シャラポワの公聴会からの判決は?!?!

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マリア・シャラポワのドーピング違反に関するロンドンでの公聴会か現在行われているようね。

シャラポワは約2ヶ月前に、自身が開いた会見でドーピング検査での陽性反応を公にしていたの。それは今年の1月1日から新たに禁止薬物に指定されたメルドニウムの反応だったの。

それは基本的には、血液の循環を良くする効果があるために、疲労回復やパフォーマンスの向上効果があると見なされて禁止薬物に指定されたばかりの薬だったの。

その事からシャラポワは、暫定的に公式戦への出場を許されておらず、正式な処分が下されるのを、ただただ待つしかかなったの。現在開催されている公聴会から、公式な判決が下される事を願って止みません。

世界アンチ・ドーピング機構(WADA)によると、今シーズンに入ってからは、約250人ものアスリートがメルドニウムの陽性反応か出ていると報告されているのよね。

ここまで物議をかもし出してしまったメルドニウムと言うトラッグ。WADAはどんな判決を下すかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの10万ドルのサーキットでは、江口実沙選手がベスト8でした。フランスの5万ドルでは、第6シードの加藤未唯選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万ドルでは、北川理央選手が2回戦敗退でした。

国内は福岡で5万ドル大会が開催され、ベスト8に二宮真琴選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が、ベスト4に波形純理選手が入りました。岡村恭香選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの久見&高畑ペアー、波形&瀬間ペアーが入りました。

男子では、フランスの8万5000ユーロのチャレンジャー大会では、第4シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

韓国の10万ドルでは、予選を勝ち上がった吉備雄也選手、ラッキールーザーの関口周一が1回戦で、第6シードの伊藤竜馬選手、第7シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

ドイツの6万4000ユーロでは、第5シードの西岡良仁選手が1回戦敗退でした。ウズベキスタンの5万ドルでは、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。

中国の1万ドルのフューチャーズ大会では、志賀正人選手、菊池玄吾選手、小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。第3シードの越智真選手、徳田廉大選手がベスト8でした。予選を勝ち上がった高橋悠介選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの小ノ澤&志賀ペアーが準優勝でした。

インドの1万ドルでは、井藤祐一選手、大西賢選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった伊藤雄太選手がベスト8、今井慎太郎選手がベスト4でした。メキシコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの1万ドルでは、福田創楽選手が2回戦敗退でした。スウェーデンの1万ドルでは、第4シードの内田海智選手が準優勝でした。トルコの1万ドルでは、長尾克己選手、主催者推薦の田頭健人選手が1回戦で敗退でした。奥大賢選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手かベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの長尾&奥ペアーが準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、守谷総一郎選手、山田健人選手が1回戦で、ラッキールーザーの岡村一成選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった田沼涼太選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの守谷&岡村ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:02 | コメントをどうぞ
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全仏予選&フェデラーの腰は大丈夫?

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全仏オープン男子シングルスの予選が昨日からスタートしましたね。西岡良仁選手が勝利して2回戦へ進出しました。伊藤竜馬選手、添田豪選手は1回戦で敗退でした。今夜は守屋宏紀選手が1回戦に出場してます。

女子は今夜からスタートします。日比万葉選手、桑田寛子選手、穂積絵莉選手、尾崎里紗選手、江口実沙選手、澤柳璃子選手、加藤未唯選手がエントリーしてますね。

4月15日のブログで全仏オープンへのエントリーについてお伝えした時に、尾崎選手の怪我について触れましたが、何とか予選に間に合ったようね。

尾崎選手は3月のインディアンウェルズで予選を勝ち上がり、本戦1回戦のユージニー・ブシャール戦で転倒して右手を骨折してしまいました。

その後はギプスで固定していたようなんだけど、自身のツイッターで3月29日にギプスが取れた事を報告してたの。まだ試合感とか戻るのに時間がかかるかもだけど、今季は好調なプレーを見せていただけに、早くその調子を取り戻して欲しいわね。

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今週の日曜日から開幕する全仏オープンへ向けて、不安を抱いてるのがロジャー・フェデラー。現地17日に大会会場のあるパリ入りするみたいね。

そんなフェデラーは、2月に受けた膝の手術から復帰すると、今度は腰を痛めてしまって、先週のBNLイタリア国際男子も3回戦でドミニク・ティエムに敗れてしまっていたの。

そんな状況を見て、既に引退しているマイケル・ロドラ氏はそれは年齢から来るものだって語っていたの。

「年齢です。マドリッドを腰の痛みから欠場して、そして臨んだ大会でしたが、まだ痛みを感じていたのです。」って語るロドラは、18日に36歳になるフェデラーの先輩。

「そんな状態でコートに立って、それが原因で負けてしまうなんて、フェデラーらしくない事です。全仏オープンまでには、最後に試合をしてから10日あります。実際には練習もしなければならないので、休養を取れるのは10日もありません。でも彼には良いチームがいますし、万全な状態になるように、最善を尽くすでしょう。」ってフェデラーについて語ってました。

17日に会場入りすると報じられているフェデラーは、それからすぐに体がどんな状態かを確かめるためにコートで練習すると見られているわ。

最大の問題は、あまり得意としていない(とは言いながら、かつては全仏オープンではラファエル・ナダル以外に負けなかったんだけどね)クレーコートで5セットマッチを戦い続けられるかと言う事。

もちろん、専門家で揃えたチームによって懸命な処置を取っているはずだから、あとは34歳のフェデラーの体が全仏オープン開幕までにどこまで回復するかに委ねるしかないわね。

もちろん、フェデラーのプレーは見たいけど、無理をして悪化させるのは避けたいし・・・って、ちょっと複雑な気持ちね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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マレー初優勝&ブシャールが学んだ事

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男子マスターズ大会のBNLイタリア国際は、第2シードのA・マレーが第1シードのノヴァーク・ジョコビッチを6ー3、6ー3のストレートで下して、クレーコートのマスターズ大会で初優勝を飾って幕を閉じました。

マレーも認めていたけど、昨日のジョコビッチは本来のプレーではなかったって語っていたけど、ここまでの勝ち上がりが両者では大きく違っていたの。

マレーは全てストレート勝利で、決勝戦までの4試合での試合時間は5時間16分。一方のジョコビッチはなんと8時間31分も要していたの。

しかもジョコビッチは準々決勝のラファエル・ナダル戦は2時間25分、決勝戦前日の準決勝では錦織圭選手と3時間03分の熱戦を繰り広げ、試合が終わったのは深夜0時近くになっていたのよね。もちろん決勝戦ではその疲れが残っていてもおかしくはないわね。

マレーはと言うと、1時間30分を越えた試合は準々決勝のダビ・ゴファンとの1時間35分だけ。前日の準決勝はわずか59分の快勝で、しかもジョコビッチの試合の前に終わっていたの。

でも、優勝すると言う事は全ての試合に勝つと言う事。運も実力のうちとは言うけど、ドローに恵まれた幸運もたまにはこうして助けてくれるものなのよね。

それにジョコビッチは前日の錦織選手との試合序盤に、不注意から左足首に怪我を負ってしまったの。ラケットで靴を叩いて赤土を落とそうとしたら、過って自分の足首も叩いてしまったんだって。

ジョコビッチにしたら、今回のローマ大会はとても運がなかったと言うしかないわね。

まだ手にしていない全仏オープンでのタイトル獲得のために、今ジョコビッチは怪我を治すことと疲労をしっかり取ることが先決ね。

そして全仏オープン男子シングルスの予選がスタートしましたね。日本からは、西岡良仁選手、伊藤竜馬選手、添田豪選手、守屋宏紀選手が出場してます。女子は明日からね。

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昨年は極度のスランプに陥っていたのが、その愛くるしい笑顔で男性ファンを魅了したユージニー・ブシャール。2014年は全豪オープンでベスト8、全仏オープンでベスト4、ウィンブルドンで準優勝と2014年10月には自己最高位の世界ランク5位を記録する大旋風を巻き起こしたの。

でも去年は、世界ランク7位でスタートしながらも、今シーズンのスタートは47位にまで落ち込んでいたの。

そんな彼女だけど、今年は優勝こそないものの、既に2大会で準優勝を飾るなど、徐々に復調の兆しを見せ始めているのよね。スランプだった去年から多くを学んだって言うの。

「人生では誰にでもアップダウンがあるものです。あなたが誰であろうと、何をしていようと。私は、テニス選手として多くを学びました。良いときより、わるい時の方がより多くを学んだと感じています。そんなレッスンが出来た事には感謝しています。」

「ですから、より良い選手でより良い人間になれると思っています。苦しい時でも前向きな気持ちでいる事と、自分を信じてくれる人が回りにいてくれる事が大切です。勝っている時だけ近くにいるような人達ではなく、そうでない時にいてくれる人達です。そんな人達こそ、自分を支えてくれるのです。同時に自分自身を信じ続ける必要もあります。常に前向きな気持ちでいなければなりません。」

って、辛かった去年から色々学んだ事を明かしてました。きっと精神的にも強くなっているはずね。ブシャールは今年の年末にはどこまでランキングを戻せているか、楽しみね!

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錦織選手、悔しい敗戦&トミックが五輪を欠場

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男子マスターズ大会のBNLイタリア国際の準決勝、第6シードの錦織圭選手は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと素晴らしい試合を披露してくれましたね。結果は残念ながらあと一歩及ばず悔しい敗戦となり、決勝進出は逃してしまいました。

第1セットは、スタートでいきなりジョコビッチにアクシデントがあり、第1ゲームが終わってすぐにメディカル・タイムアウトを取って、不注意から負傷してしまった左足首に処置を受けたの。

ジョコビッチは靴の底に付いた赤土を取るためにラケットで靴を叩いたんだけど、その時に過って足首も叩いてしまったの。

「第1ゲームで不注意なミスをしてしまったのです。自分で自分を激しく叩いてしまいました。しばらくはかなり痛みがありましたが、徐々に痛みは消えて行きました。」ってジョコビッチはその時の事を語ってました。

その影響もあっただろうけど、錦織選手は2度のブレークに成功して第1セットを先取したの。

第2セットでは、ポールの処理に対して警告を受けたジョコビッチ。錦織選手が放ったフォルトのサーブのボールを、もちろん故意だとは感じなかったけど、コートサイドへ打ち返したら、それがかなりの早さでネット際にいたボールボーイの横をかすめて行ったの。

ジョコビッチは不満げな顔を見せたけどその警告を認めると、そのボールボーイの元へ歩みよりハイタッチをしてボールボーイの頭をなでる行為をして会場から拍手を受けていたの。

その姿はさすがテニスも人間性も世界一だなって思わせたけど、その直後の行為もそうだったわ。それは錦織選手がサーブを打とうとしたら、ジョコビッチの方からファーストサーブからやり直すように促したの。本当にさすが世界ランク1位に値するスポーツマンシップよね。

そのセットを奪い返して第3セットも3ー0とリードした時は、このまま流れがジョコビッチに行ってしまうのかと思ったけど、そこから錦織選手は反撃に出てタイブレークへ持ち込んだのは凄かったですね。

ただ、そのタイブレークではダブルフォルトを含め終盤でミスが出てしまった錦織選手。力が入ってしまうのは分からなくはないけど、とっても残念な敗戦となりました。一番悔しがっているのは錦織選手だと思うけどね。

それでも足の痛みもなくなってきたジョコビッチに対して、3時間を越える死闘を演じられたのは、全仏オープンへ向けての自信にして欲しいわね。

ジョコビッチは「彼(錦織)は第1セットは完璧なプレーをしていました。あまり出来る事が見出だせませんでした。ナダルと対戦した時より良いプレーをしましたが、彼の戦い方と第3セットでも大切な場面でのプレーには脱帽です。」って錦織選手を称賛してました。

そして「彼はいつものように攻撃的なテニスをしていましたが、ストロークはより安定感がありました。1つのポイントが勝敗を分けたような試合でした。この試合は、勝敗はほんの少しのショットによって決められると言う最高の例になったでしょう。」と、大接戦だったことを振り返ってました。

そして錦織選手は「今は負けた事が本当に残念でなりません。タイブレークのほんの数ポイントでした。ですからとても落胆してます。第1セットではとても良いプレーが出来ていました。攻撃的なテニスでした。第2セットはそれが出来ませんでした。同時に彼(ジョコビッチ)も徐々に良いプレーをし始めたのです。」って、ジョコビッチから反撃された事を振り返ってました。

「第3セットはまたちょっと良くなりましたが、彼はプレッシャーをかけてきたのでファストサーブが入らなくなりました。そのために苦戦を強いられました。タイブレークでは、あまりにもイージーミスを犯してしまいました。3ー3から3ポイント連続でです。それが今日の試合の最大の過ちでした。」って本人も悔やんでました。

全仏オープン開幕まであと7日。錦織選手の初戦は初日の22日には組まれないと思うけど、それでも8日後か9日後には5セットマッチの試合をしなければなりません。どこまで体を回復させられるか。しっかり休んで調整して全仏オープンへ臨んでもらいましょう。

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5月8日のブログでもお伝えしたけど、オーストラリアの暴れん坊のバーナード・トミックが、オーストラリア・テニス協会の判断を待たずに、自ら今年のリオ・オリンピックを欠場する決断を下したってメディアが伝えているの。

23歳のトミックが語るには、これは自身のツアー・スケジュールからベストの選択をしたとして、この決断は簡単なものではなかったって語っているの。

「デビスカップなど、祖国を代表して戦う事にいつも誇りを持っています。国旗の色と同じ緑とゴールドのウエアーを着ている時は全力を尽くしています。しかし、とても厳しいスケジュールを踏まえ、そして個人的な状況も踏まえると、今年のオリンピックへの出場は残念ながら不可能と言わざるを得ません。」

ロンドンに続いて2大会連続となるオリンピックへの出場を諦めたトミック。発表されたスケジュールでは、オリンピックと同時期にメキシコで今年から開催される大会への出場を予定しているの。

通常の男子プロツアーも、スケジュール的にはかなり過酷と言われているけど、オリンピック・イヤーはそれが更に過酷になるわ。近年ではほとんどの選手がオリンピックへの出場を目指しているけど、体への負担が増えるのは必至。

オーストラリア・テニス協会からの見解から、協会サイドから出場を認めないって判断される前に自ら欠場の意向を示した形になったトミック。オリンピックは残念だけど、オンコートやオフコートでの自身の振る舞いへの成長は見られるかしらね。

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錦織&土居8強、フェレールがトップ10脱落

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昨日行われた男子マスターズ大会のBNLイタリア国際の3回戦、第6シードの錦織圭選手は先週のムチュア・マドリッド・オープン男子に続いてリシャール・ガスケとの対戦でした。

先週はガスケから初勝利を飾っていたけど、2週続けて勝利が飾れるかに注目が集まっていたのよね。

でも、第1セットは出だしから好調で、第1、第3ゲームでガスケからブレークを奪い、一気に4ー0とリード。ゲームカウント5ー1とリードした続くガスケのサービスもブレークしてあっさり第1セットを先取したの。

第2セットもゲームカウント3ー0とリードして、このまま簡単に勝利を飾れるかも思われたけど、そこはガスケ。第7ゲームの錦織選手のサービスでブレークバックに成功すると4ー4まで追い上げる粘りを見せたの。

ちょっと流れがガスケに傾いちゃったかなって思ったけど、続く自身のサーブをしっかりキープすると、ゲームカウント5ー4からのガスケのサーブでは、握った2本目のマッチポイントを決めて2週連続でガスケから勝利を飾ると同時に、去年に続いてのベスト8進出を決めましたね。

準々決勝で錦織選手は、第13シードのドミニク・ティエムと対戦です。ティエムはこの日、第3シードのロジャー・フェデラーから2度目の対戦で初勝利を飾る番狂わせを演じてました。

22歳のティエムは、現在トップ20の最年少。シングル・バックハンドから放たれる強烈なバックハンドが武器のティエム。錦織選手、先週のマドリッドに続くベスト4進出を果たして欲しいわね。

その準々決勝は、日本時間の明日の朝に行われます。

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そしてそのBNLイタリア国際男子の3回戦で敗退したダビド・フェレールは、来週発表の世界ランクでは、昨年の今大会の準決勝ポイントを失うために、2010年10月以来となるトップ10からの脱落となりそうなの。

34歳のフェレールに取って、彼のテニス人生は同い年のフェデラー、そして少し下のノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダルの影に隠れていたと言っても過言ではないわ。それでも2013年には自己最高位となる世界ランク3位を記録したのはさすがよね。

フェレールは「自分は良い世代にいたと思います。だからこれほどやれたとも感じています。ナダルからの影響は大きく、とても大切なものでした。今後どこまでプレーを続けるかは、それは分かりません。自分が望む限り続けるでしょう。今はまだその気持ちがありますし、体も良い状態にあります。」って今の気持ちを語ってました。

「幸いにも大きな怪我をせずに戦えて来ました。だからこうして長年トップにいられたのだと思います。だからこそ、高いモチベーションや高いレベルを保つ事が出来たのだと思います。」

そう語るフェレールは昨日、世界ランク52位でラッキールーザーのルカ・プイユにストレートで敗れてしまったの。

実は両者は、今年の3月にマイアミで行われたマスターズ大会でも対戦していて、その時もプイユがフェレールを下していたのよね。プイユはフェレールのプレーに合っているのかも知れないわね。

まだまだやる気を見せるフェレールだけど、調子を取り戻す時が来るのかしらね!

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そして女子部門では、土居美咲選手がベスト8入りを果たしてますね。今季は全豪オープンでベスト4入りを果たすなど好調なプレーを続けている世界ランク23位のヨハンナ・コンタを逆転で下したの。

これまで土居選手はコンタとは3回対戦して全て敗れていたんだけど、初めてのクレーコートでの対戦で初勝利を飾りました。

そして今夜行われる準々決勝では、世界ランク35位のイリナ=カメリア・ベグと対戦。ベグとは初対戦の土居選手。ここまでの好調さを維持して、プレミア大会初のベスト4進出を果たして欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:56 | コメントをどうぞ
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