エラーニ、過ちから出場停止処分!

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2012年の全仏オープンで準優勝を飾り、世界ランク5位まで上り詰めたサラ・エラーニが、ドーピング検査で陽性反応が出たために2ヶ月間の出場停止処分が下されたわね。

2月16日にイタリアの両親の家にいる時にエラーニはドーピング検査を受けさせられたの。その時に採取した尿サンプルから禁止薬物が検出されたんだって。

でも、2ヶ月ってかなり短いわよね。マリア・シャラポワは2年間を言い渡されたけど、控訴して減刑されたけど、それでも15ヶ月の出場停止処分だったものね。

今回エラーニから検出された薬は、ホルモンなどを調節する効果があるものらしいんだけど、それは特に女性が乳ガンなどの治療として摂取するものなんだって。

実はエラーニのお母さんは、乳ガンの手術を2回受けていて、そのためにその薬を処方されていて、実家での料理に混じってしまい誤ってエラーニの体に入ってしまった事が、エラーニ自身、ITF、家族、ドクターなどを集めた公聴会で認められたために、2ヶ月と言う軽い処分に至ったんだって。

きっと検出された薬の量も微量だったんじゃないかしら?

その2ヶ月の処分は、8月3日から10月2日に亘るもので、加えて2月16日から6月7日までの彼女が獲得したランキング・ポイントと賞金は没収される事も決まったの。

6月7日は、次にエラーニが検査を受けた日付で、その時は全て陰性だったんだって。

つまり、エラーニは今季最後のグランドスラムであるUSオープンには出場できないって事になってしまったの。いくら誤っての事でも、厳しいプロの世界で生きているのなら、自分自身でしっかり気を付けなければならないって事なのね。

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錦織選手、これからが頑張り所!

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先週アメリカはワシントンDCで行われたシティ・オープン、錦織圭選手は準々決勝では延び盛りの20歳のトミー・ポールに3本のマッチポイントを握られながらの逆転勝利でベスト4進出を果たしました。

そして準決勝では、これまた今季勢いに乗っている20歳のアレキサンダー・ズベレフと初対戦となりました。

ズベレフの好調なサーブに加え、前日の試合の疲労プラス、就寝したのが午前4時で疲れが取れなかったって本人も語っていたように、錦織選手の動きにはキレがなかった試合は、あっさりズベレフに軍配が上がってしまいましたね。

大会で優勝するのは、そう言ったスケジュールやドロー運などを乗り越えないと獲得できないものだから、本当に大変だけど、運も実力のうちって言うだけあって、優勝する時は運も見方に着くもの。

ズベレフとは今後もきっと何度も対戦する事になるだろうから、次は今回のリベンジを果たせるように対策を練ってもらいましょう。

それでも、3回戦のファン・マルティン・デル=ポトロ戦は、久しぶりと言って良いのか分からないけど、とても良い内容だったんじゃないかしら?

やっぱりポール戦での苦戦は、ちょっと予想外だったし、最近の錦織選手にありがちな下位選手に苦杯を飲んでしまう悪い癖が顔を覗かせてしまったかなって印象でした。それでもそこを勝ちきれたのと負けていたのでは大きく違うので、これからのマスターズ大会とUSオープンへ向けて調子を上げて行って欲しいわね!

そのマスターズ1000大会であるロジャーズ・カップは、今年はカナダのモントリオールで開催されるんだけど、そのモントリオールへ久しぶりに帰ってきたのがロジャー・フェデラー。

現地では盛大に歓迎されているらしいフェデラー。モントリオールでもフェデラー人気の高さが伺えますね。

去年の休養を挟んで臨んだ今季、フェデラーは全豪オープン、ウィンブルドンと優勝。出場したマスターズ大会も優勝と絶好調。加えてビッグ4の1人と言われるノヴァーク・ジョコビッチは怪我の治療のために今季の活動の終了を宣言してしまったし、もう1人のアンディ・マレーも怪我を抱えて苦しいシーズンを送ってるの。

そのジョコビッチに加えて、スタン・ワウリンカも今季の活動の終了を決めてワウリンカも怪我の治療に当てるらしく、マレー、マリン・チリッチもUSオープンへ向けて万全の状態へ近付けるためにロジャーズ・カップの欠場を表明してるのよね。

シーズン獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないツアー最終戦も、ジョコビッチとワウリンカが脱落したから、錦織選手にも可能性が少しは広がったはず。

これまで3年連続で出場権を獲得していたけど、今季は正直厳しいかなって思っていたけど、ジョコビッチとワウリンカの欠場を生かしてチャンスを手にして欲しいわね。

それには今週のロジャーズ・カップ、来週シンシナティでのマスターズ大会、USオープンはとっても大事な大会になるわね。先週のデル=ポトロ戦のようなプレーをどれくらい発揮できるかが鍵になりそうね。

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対照的なフェデラーとワウリンカ

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ロジャー・フェデラーが来週カナダはモントリオールで行われるマスターズ1000大会であるロジャーズ・カップへの出場を表明しました。

今後の予定としては、その翌週に開催されるアメリカはシンシナティのマスターズ1000大会とUSオープンへの出場は決めていたんだけど、モントリオールへの出場ははっきり決まってはいなかったのよね。

「またモントリオールへ帰って来れるのはとてもハッピー。何年もそこでプレーする機会に恵まれなかったから。2017年シーズンはここまでとてもエキサイティングで、またATPツアーのコートへ戻る事を本当に楽しみにしている。」って声明を出していたの。

大会期間中の8月8日に36回目の誕生日を迎えるフェデラー。大会側も彼の出場を喜ぶと共に、彼のバースデーを祝福する準備もしているみたい。

そのロジャーズ・カップは、モントリオールとトロントと、交互に開催地を変更して行われている大会。フェデラーは2004年と2006年の2回優勝しているんだけど、そのいずれもトロントでの開催の時でモントリオールではこれまでタイトルを獲得した事がないのよね。

フェデラーは、ロジャーズ・カップ自体が2014年以来の出場で、モントリオールでは2011年以来の出場。もし優勝するとモントリオールでの初優勝となり、そうなると世界1位への返り咲きへ大きく近付いて、早ければ次のシンシナティでその座へ返り咲く可能性も出てくるんだって。

36歳にして再び世界の頂点に立てるか。彼の今季のプレーを見ていれば、それはかなり現実的だと感じてしまうけど、どうなるかしらね?

そんなフェデラーとは裏腹に、同胞で親交の厚いスタン・ワウリンカがモントリオールとシンシナティの欠場を表明しました。ウィンブルドンでも1回戦敗退の大きな要因となった右膝の怪我が完治していないと言うのが理由なの。

それでもワウリンカは世界ランク4位をUSオープンまではキープできるみたいね。でも去年優勝を飾ったUSオープンが終わると、その優勝ポイントの2000ポイントを失ってしまうから、USオープンの結果次第では大きくランキングを落としてしまう事になるのよね。

そんな事もあって、今は怪我の治療に専念しようと決めたんじゃないかしら?実戦をこなさずUSオープンへ臨む不安はあるだろうけど、怪我を抱えたままでは大会連覇どころか上位進出も厳しくなってしまうものね。

対照的な二人のスイス人選手。どんな結末が待ち受けているかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの6万ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手、今西美晴選手、桑田寛子選手、瀬間詠里花選手が1回戦敗退でした。。第8シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、日比&美濃越ペアーがベスト4でした。

アメリカの6万ドルでは、伊達公子選手が1回戦敗退でした。

ドイツの2万5000ドルでは、江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ江口選手がベスト4でした。

タイの2万5000ドルでは、牛島里咲選手、華谷和生選手、井上雅選手が1回戦で、第3シードの加治遥選手が2回戦敗退でした。第8シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、華谷&吉冨ペアー、井上&加治ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。上田らむ選手がベスト4でした。エストニアの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

香港の1万5000ドルでは、宮原未穂希選手、高山千尋選手、久松史帆選手、川崎光美選手、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、第7シードの西郷幸奈選手、井上明里選手、予選を勝ち上がった森本凪咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの小関みちか選手、第6シードの馬場さり選手がベスト8、予選を勝ち上がった宗公美選手が準優勝でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ馬場選手が準優勝、小関&井上ペアーが優勝しました。

ルーマニアの1万5000ドルでは、宮本愛弓選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んだ本玉選手がベスト4でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦で、第3シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。第7シードの伊藤竜馬選手、第8シードの内山靖崇選手がベスト8でした。ダブルスでは、カナダ人選手と組んだ守屋選手がベスト4、ウルグアイ人先週と組んだ添田選手が準優勝でした。

イタリアの6万4000ユーロでは、オーストラリア人選手と組んで第1シードのベン・マクマクラン選手が準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの竹内研人選手が1回戦で、第5シードの今井慎太郎選手、片山翔選手が2回戦敗退でした。岡村一成選手、福田創楽選手がベスト8、江原弘泰選手、第3シードの関口周一選手がベスト4でした。ダブルスでは、江原&片山ペアーが優勝しました。

オーストリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった野口梨央選手が1回戦敗退でした。

エストニアの1万5000ドルでは、岸僚太選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、第5シードの越智真選手が2回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、第8シードの大西賢選手がベスト4でした。

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Mayer、二つの読み方!

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先週ドイツはハンブルグで行われたATP500大会のジャーマン・テニス・チャンピオンシップスで優勝したレオナルド・マイェールは、予選最終ラウンドで敗退しながらもラッキールーザーで本戦入りして、その幸運を生かしてのタイトル獲得だったの。

決勝戦では、地元の声援を受けたフロリアン・マイヤーを下しての優勝でした。

この二人、奇しくも名前がMayerなんだけど、負けたフロリアンはドイツ人なのでドイツ語からマイヤー、優勝したレオナルドはアルゼンチン人なのでスペイン語で発音するとマイェール(もしくは、マジェール)と、同じ綴りながら読み方は大きく違うのよね。(スペイン語圏の人に確認しました)

マイェールはこれが自身2度目の優勝で、実は初優勝も2014年のこの大会だったの。

マイェールは予選最終ラウンドでは、地元ドイツ期待の16歳のルドルフ・モレカーにフルセットで負けていたんだけど、マーティン・クリザンがフクラハギの怪我のために欠場したために本戦へ繰り上がったの。

そして1回戦は、第1シードのアルベルト・ラモス=ビニョラスとの対戦と、かなり厳しいドローを勝ち抜いていたのよね。

決勝戦直後には、奥さんのミラグロスさんと赤ちゃんのバレンチノ君とコートサイドで喜びを分かち合っていたの。

「またここハンブルグで優勝できた事に驚いています。ここはとても居心地が良くて地元のように感じます。街も好きですし、ここではいつも良いプレーが出来ます。予選で負けはしたものの、1回戦で第1シードを下しました。そのチャンスを生かしたのです。」って気持ちを語っていたの。

世界ランク138位でこの大会へ臨んでいたマイェールは、昨日発表の最新のランキングで49位と、2016年5月以来となるトップ50への返り咲きを果たしました。

素敵な奥さんと可愛い赤ちゃんに恵まれた30歳のマイェール。ベテランとして今後のツアーでもまだまだ頑張って欲しいわね。

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ソック兄弟&NZから日本国籍へ!

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今日はダブルスの話題を2つ。

まずは、先週アメリカはアトランタで行われた250大会のダブルスに、主催者推薦を受けて出場したのが、ジャック・ソック&エリック・ソック。

ジャック・ソックと言えば、現在シングルスでもダブルスでも世界ランク19位で、今季はシングルスでは開幕戦のオークランドで優勝してデルレイビーチでも自身3回目の優勝を飾り、ダブルスでは2014年のウィンブルドンを含め8大会で優勝、2015年には世界ランク6位を記録していたの。

そのパートナーのエリックは?と言うと、実はジャックの実の兄。

エリックもプロとして試合に出場した経験を持っていたんだけど、2015年1月に喉の痛みから病院へ行って診察を受けると、両肺に肺炎を起こしていてすぐに入院。その後に炎症は肝臓、腎臓、そして心臓にまで広がってしまったの。

開胸手術を必要とされ危篤状態にも陥ってしまったエリックだったけど、懸命の治療のお陰で回復へと向かい、2月には退院する事ができたの。

その時のドクターはジャックに、あと1日遅かったら死んでいたかも知れないって言われたほどの状態だったんだとか。それを聞いたソックは、コートでの苦しみなんかちっぽけだって思えるようになったんだって。

退院したエリックは徐々に健康な生活を取り戻して、男子ツアーにもジャックのヒッティング・パートナーとして戻って来ていたの。そして今回のダブルスでのツアー復帰へ至ったんだって。

今後もソック兄弟としてダブルスへの出場を続けるのかは定かじゃないみたいだけど、エリックも今後もプロとして活躍してもらいたいわね。

そしてツアー下部大会のATPチャレンジャー大会としてイタリアはコンティナで行われた6万4000ユーロ大会のダブルスにスティーブン・デ=ワードと組んで第1シードで出場したのがベン・マクマクラン選手、25歳。

その大会で準優勝を飾ったマクマクラン選手はニュージーランドのクウィーンズタウン生まれで、2012年アメリカのカリフォルニア大学生時代からプロとして活動を始め、去年まではニュージーランド国籍でツアーを回っていたんだけど、今年から日本国籍として活動を始めたハーフの選手なの。

大学時代は1つ年上の兄のリキとダブルスを組んでも活躍していたの。そしてプロの道を選んだんだけど、去年くらいからその活動をダブルスをメインにして、今年の1月には200位だったランキングを今週発表の最新のランキングでは自己最高位を更新する131位へと上昇させて、ダブルスでは日本人最高位にいるの。

今の日本人男子選手には、ダブルスのスペシャリストはいないわ。デビスカップなどを考えるとダブルスが強化出来るのは、シングルスでの錦織圭選手や杉田祐一選手、西岡良仁選手などの活躍がある日本としてはとてもプラスになるんじゃないかしら?

今季はチャレンジャー大会のみ22大会に出場して、優勝1回、準優勝1回、ベスト4に7回の成績を上げているの。どんどんランキングを上げてATPツアー、そしてグランドスラムでも活躍して欲しいわね。

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ジョコ今季終了&チリッチの婚約

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ちょうど昨日のブログをアップした少し後くらいに、ノヴァーク・ジョコビッチが自身の公式フェースブックで今季の活動の終了を動画で公にしましたね。

語られていたように、何人かのドクターと専門家に痛めていた右肘を診てもらったようで、治療には休養する以外の選択は残されていなくなってしまったようね。

この1年半苦しめられていたその怪我は、これまでも色んな治療をしながらツアーを戦い続けて来ていたらしいんだけど、それも限界を迎えてしまったようね。

去年、ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルがシーズンを早めに切り上げて休養を取り、今シーズンを万全な状態でスタートさせると、全盛期さながらのプレーを再び披露して、フェデラーは全豪オープン、ウィンブルドンを制し、ナダルは全仏オープンを制する活躍を見せているのも、ジョコビッチが今回の選択に至った要因の1つなんじゃないかしら?

休養を取れば必ず復活すると言う保証はないけど、フェデラーもナダルも休養を選択してそれが良い結果に結び付いているからね。ジョコビッチの来年の復活に期待しましょう。

そしてハッピーなニュースと残念なニュースが。

ハッピーなニュースは、錦織圭選手の良きライバルであるマリン・チリッチが、長年交際を続けて来たガールフレンドと婚約したの。

婚約者のクリスティーナ・ミルコビッチさんとチリッチは、2008年のデビスカップの時に知り合ったんだって。その時ミルコビッチさんは、デビスカップのホステスとしてお手伝いしていたらしく、そこで二人は一目惚れをしたって伝えられてます。

そして北米のハードコート・シーズンへ向けて、チリッチはクリスティーナさんと一緒にクロアチアのドゥブロヴニクでバカンスをしている画像を自身のインスタグラムに載せているらしく、そこで二人は指輪を交換したみたいね。

錦織選手も早くふさわしい恋人を見つけて、周囲から祝福される結婚をして欲しいわね。そうなればまたグランドスラムの決勝の舞台に立てるようになるって強く思ってしまうわ。

そして残念なニュースは、元世界ランク8位のマーク・フィリプーシスの実の父親であるニコラス容疑者が、子供への性的暴行の容疑で逮捕されたんだって。

現在取り調べ中のニコラス容疑者は、アメリカはカリフォルニア州サンディエゴ北部でテニス・コーチをしていて、そこに通っている子供へ対して性的虐待をした罪だったようね。

フィリプーシスはお父さんからの指導でプロになって、11大会で優勝を飾りトップ10入りを果たし、1999年と2003年には祖国オーストラリアをデビスカップの優勝へ導いたの。

当時のオーストラリアは、レイトン ヒューイットもいて、ダブルスでもマーク・ウッドフォード&トッド・ウッドブリッジのウッディーズがいて、デビスカップでは強豪国の1つだったのよね。

そんな息子に汚名を来してしまう今回の逮捕劇。残念なニュースね。

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ジョコビッチの今後は?!?!

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ノヴァーク・ジョコビッチの今季のこれからの活動に黄信号が。ジョコビッチはウィンブルドンの準々決勝を棄権してから、カナダはトロントへ向かって、肘の専門家に診てもらってからセルビアのベオグラードへ帰国したんだって。

ジョコビッチはそれ以外にも数人のドクターに診てもらったようで、その一人であるセルビアのデビスカップのチーム・ドクターがこんな風に語っていたの。

「彼の怪我はこの1年半ほどのものだが、ケアーをしながら何とか痛みに耐えてプレーを続けていた。そしてその怪我が慢性的なものになってしまい、そしてあのウィンブルドンの準々決勝では試合をベルディヒに譲らなければならなくなってしまった。」

「肘は体でも特別な部位で、筋肉などでは守られていない。テニス選手、野球のピッチャー、ハンドボール選手などは怪我を負いやすい。彼は現在、ラケットを使った練習はできないが、トレーニングはしている。しかし6週から12週の休養が必要。」

って言われているのを考えると、5週間後のUSオープンへの出場は、ほとんど不可能だって言う事なのよね。近々ジョコビッチは今後について会見を開くと言う話なんだけど、どうなるかしらね?

ロジャー・フェデラーが去年早々にツアーを切り上げて休養を取って復活した今季で好成績を連発している現実を見ていると、ジョコビッチも今年はこれでツアーを切り上げて休養に当てる可能性が高いような気がしてしちゃいますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの10万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。アメリカの6万ドルでは、伊達公子選手が1回戦敗退でした。

カナダの2万5000ドルでは、美濃越舞選手、今西美晴選手が1回戦で、第4シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第3シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、日比&美濃越ペアーがベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が優勝しました。

中国の2万5000ドルでは、波形純理選手、瀬間詠里花選手、秋田史帆選手が1回戦で、澤柳璃子選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。ドイツの2万5000ドルでは、第2シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。第1シードの江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの江口&大前ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、宮本愛弓選手が1回戦で、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手がベスト8でした。

タイの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手が1回戦で、内藤祐希選手、小関みちか選手、吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの牛島里咲選手がベスト8でした。

男子では、カザフスタンの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、吉備雄也選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人選手と組んで第1シードの松井選手が優勝しました。

カナダの7万5000ドルでは、守屋宏紀選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、第4シードの添田豪選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。オランダの6万4000ユーロでは、第2シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの今井慎太郎選手、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第4シードの江原弘泰選手がベスト4、第6シードの福田創楽選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの福田&今井ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。リトアニアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、岸僚太選手が2回戦敗退でした。

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ミックスダブルスの賞金への不満

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兄のジェイミーをダブルス世界1位へ、そして弟のアンディをシングルス世界1位へと導いた母親のジュディ・マレーだけど、今年のウィンブルドンのミックスダブルスで優勝したジェイミーが獲得した優勝賞金に驚きを隠せなかったんだって。

ジェイミーは10年前の2007年にイェレーナ・ヤンコビッチと組んでミックスダブルスで初優勝を飾っていたんだけど、実はその時に受け取った優勝賞金と今年の優勝賞金がほとんど同じ金額だったからなの。

ちなみに、2007年の男子シングルスで優勝したロジャー・フェデラーが受け取った優勝賞金は、ATP公式サイトによると139万9175ドルで、当時の換算レートで約1億6,800万円。

今年のウィンブルドンで優勝したフェデラーが受け取った優勝賞金は、ATP公式サイトによると220万ポンドで約3億1,900万円と、ほぼ倍になっているのよね。

近年、グランドスラムの賞金の増額が毎年ニュースになるくらい騒がれている影で、実は他の競技との差が明確に現れていたの。

今年のミックスダブルスの優勝賞金は二人合わせて10万ポンド。これは約1450万円で、これを二人で割るから一人では約725万円なの。

この額はシングルスにすると、1回戦敗退者よりは多いけど2回戦敗退者よりも少ないのよね。

もちろん、注目度や大変さなどを考えてもシングルスが一番大きな賞金になるのは仕方のない事かも知れないけど、全体の賞金が増額を続ける中で10年間もほとんど変わっていない競技があったなんて!

実はこの事実はウィンブルドンが終わった直後にも海外ではメディアが取り上げていて、少しニュースになっていたの。

ウィンブルドンの主催者であるAELTCは、2018年大会では賞金額をより一層見直すってコメントを出しているんだけど、現状では他のグランドスラムなどと比べても妥当な額なのではって見方を示していたの。

多少なりとも見直しが行われて欲しいなって思ってしまうわね。

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バカンスを楽しむ選手達!

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今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンも終わり、ツアーは次のUSオープンへの北米のハードコート・シーズンへ向けて、トップ選手達に取ってはちょっとした小休止になってるわね。

そんな時期を利用してバカンスを楽しんでいる選手が激写されてます。

まずは、イタリアのカプリ島でガールフレンドのニコール・シャージンガーとのホッとな画像と共にバカンスが伝えられているのがグリゴール・ディミトロフ。ビーチであつあつな姿を目撃されています。

同じくイタリアでバカンスを過ごしているのがカロリーン・ウォズニアキ。交際中のNAB選手であるデヴィッド・リーとイタリアのポルトフィーノのホテルのプールで仲睦まじい姿が激写されてます。

そしてスペインはイビザ島でのバカンスをエンジョイしているのはラファエル・ナダル。去年購入した自家用ヨットに、友人など数人でバカンスを楽しんでいる姿が見られました。

そのヨットだけど、去年ナダルが300万ユーロ(約3億9000万円)で購入したんだって。

そして、ドミニカ・チブルコワやアレキサンダー・ズベレフも自身のインスタグラムでバカンスを報告してました。

そのズベレフだけど、北米のハードコート・シーズンへ向けて新たに元世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロをコーチとしてチームに招いたって伝えられてます。

フェレーロと言えば、唯一のグランドスラム優勝を飾ったのが全仏オープンと言うだけあって、得意なサーフェースはクレーコートなんだけど、今後のハードコート・シーズンへ向けてなぜこのタイミングでフェレーロなのか?って疑問視する声も上がっているみたい。

いずれにせよ、またかつての名プレーヤーがコーチとしてツアーに戻って来るようね。

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キリオス、また悪評が!

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ウィンブルドン2017も終わったけど、今年のウィンブルドンでとある事が問題になっているの。それは、男子シングルスの1回戦で途中棄権をする選手が7人も出てしまったからなの。

最近のグランドスラムの傾向として、賞金の増額が毎年行われているんだけど、その増額の割合が1回戦敗退者など早いラウンドで負けた選手への割合が増えているの。

これはランキングの低い選手にも経済的にプラスになればと言う思いかららしいんだけど、それは試合を最後まで行って負けても、途中棄権して敗退しても同じ金額がもらえるのよね。

今年のウィンブルドンの1回戦敗退者が手にした賞金は、3万5000ユーロで日本円にして約455万円にも上るの。

つまり、試合開始前に棄権したらゼロだけど、コートに立って1ゲームでもプレーすれば455万円を手にする事が出来るってわけ。

1回戦で途中棄権した人がみんな賞金狙いだとは言わないけど、試合が始まる前から試合へ十分な体調ではなくてコートに立った選手もいるのでは?って考えられたみたいなの。

今回の事を受けて、1回戦敗退者の賞金を減額しようか・・・みたいな案も出ているとか言う噂もありました。

そしてまたしてもと言ってしまうけど、その1回戦を途中棄権したニック・キリオスが、月曜日に行われた試合を棄権して、その夜の深夜3時頃にロンドンのナイトクラブに2人の10代の女の子2人と一緒にいるところをキャッチされちゃったの。

その女の子は、2人ともジュニアの選手だったんだけど、キリオスはウィンブルドン期間中は会場の近くに家を借りてるらしく、そこにはお父さん、お母さんと、しばらく交際している女子選手のアリャ・トムリャノビッチも一緒だったって伝えられているの。

そんな中、少女達とナイトクラブで日が明けるまで楽しい時間を過ごしていたんだって。それをデイリー・テレグラフがネットに流すと、批難を浴びてしまったのは当然の事よね。そんな事してるなら、最後まで試合をしろってね。

USオープンでも1回戦で似たような事が続いたら、途中棄権の選手には賞金は与えないとか、減額されるとかなどの処置が取られるかも知れないわね。

いずれにせよ、キリオスはまた評判を落としてしまうような事をしちゃいましたね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの6万ドルのサーキットでは、大前綾希子選手が1回戦で、江口実沙選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの大前&江口ペアーが準優勝でした。

カナダの2万5000ドルでは、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。第6シードの桑田寛子選手、今西美晴選手がベスト8でした。日比万葉選手が準優勝でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、上田らむ選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ上田選手がベスト4でした。セルビアの1万5000ドルでは、高村颯希選手がベスト8でした。

タイの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手、吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった馬場早莉選手が1回戦で、第4シードの牛島里咲選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。

男子では、ドイツの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだサンティラン選手がベスト4でした。

7月16日のブログにも書いたけど、この「日本人選手の活躍」コーナーにサンティラン晶選手が登場する最後に、優勝をお届け出来たのは個人的には嬉しかったわ。

カナダの7万5000ドルでは、第3シードの伊藤竜馬選手、第5シードの守屋宏紀選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8でした。ダブルスでは、高橋&徳田ペアーが準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手、予選を勝ち上がった河内一真選手、ラッキールーザーの西脇一樹選手が1回戦で、第2シードの仁木拓人選手、第7シードの志賀正人選手が2回戦敗退でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第4シードの大西選手がベスト4でした。エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった白藤成選手が2回戦敗退でした。ジョージアの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:15 | コメントをどうぞ
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