バカンスを楽しむ選手達!

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今季3度目のグランドスラムであるウィンブルドンも終わり、ツアーは次のUSオープンへの北米のハードコート・シーズンへ向けて、トップ選手達に取ってはちょっとした小休止になってるわね。

そんな時期を利用してバカンスを楽しんでいる選手が激写されてます。

まずは、イタリアのカプリ島でガールフレンドのニコール・シャージンガーとのホッとな画像と共にバカンスが伝えられているのがグリゴール・ディミトロフ。ビーチであつあつな姿を目撃されています。

同じくイタリアでバカンスを過ごしているのがカロリーン・ウォズニアキ。交際中のNAB選手であるデヴィッド・リーとイタリアのポルトフィーノのホテルのプールで仲睦まじい姿が激写されてます。

そしてスペインはイビザ島でのバカンスをエンジョイしているのはラファエル・ナダル。去年購入した自家用ヨットに、友人など数人でバカンスを楽しんでいる姿が見られました。

そのヨットだけど、去年ナダルが300万ユーロ(約3億9000万円)で購入したんだって。

そして、ドミニカ・チブルコワやアレキサンダー・ズベレフも自身のインスタグラムでバカンスを報告してました。

そのズベレフだけど、北米のハードコート・シーズンへ向けて新たに元世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロをコーチとしてチームに招いたって伝えられてます。

フェレーロと言えば、唯一のグランドスラム優勝を飾ったのが全仏オープンと言うだけあって、得意なサーフェースはクレーコートなんだけど、今後のハードコート・シーズンへ向けてなぜこのタイミングでフェレーロなのか?って疑問視する声も上がっているみたい。

いずれにせよ、またかつての名プレーヤーがコーチとしてツアーに戻って来るようね。

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キリオス、また悪評が!

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ウィンブルドン2017も終わったけど、今年のウィンブルドンでとある事が問題になっているの。それは、男子シングルスの1回戦で途中棄権をする選手が7人も出てしまったからなの。

最近のグランドスラムの傾向として、賞金の増額が毎年行われているんだけど、その増額の割合が1回戦敗退者など早いラウンドで負けた選手への割合が増えているの。

これはランキングの低い選手にも経済的にプラスになればと言う思いかららしいんだけど、それは試合を最後まで行って負けても、途中棄権して敗退しても同じ金額がもらえるのよね。

今年のウィンブルドンの1回戦敗退者が手にした賞金は、3万5000ユーロで日本円にして約455万円にも上るの。

つまり、試合開始前に棄権したらゼロだけど、コートに立って1ゲームでもプレーすれば455万円を手にする事が出来るってわけ。

1回戦で途中棄権した人がみんな賞金狙いだとは言わないけど、試合が始まる前から試合へ十分な体調ではなくてコートに立った選手もいるのでは?って考えられたみたいなの。

今回の事を受けて、1回戦敗退者の賞金を減額しようか・・・みたいな案も出ているとか言う噂もありました。

そしてまたしてもと言ってしまうけど、その1回戦を途中棄権したニック・キリオスが、月曜日に行われた試合を棄権して、その夜の深夜3時頃にロンドンのナイトクラブに2人の10代の女の子2人と一緒にいるところをキャッチされちゃったの。

その女の子は、2人ともジュニアの選手だったんだけど、キリオスはウィンブルドン期間中は会場の近くに家を借りてるらしく、そこにはお父さん、お母さんと、しばらく交際している女子選手のアリャ・トムリャノビッチも一緒だったって伝えられているの。

そんな中、少女達とナイトクラブで日が明けるまで楽しい時間を過ごしていたんだって。それをデイリー・テレグラフがネットに流すと、批難を浴びてしまったのは当然の事よね。そんな事してるなら、最後まで試合をしろってね。

USオープンでも1回戦で似たような事が続いたら、途中棄権の選手には賞金は与えないとか、減額されるとかなどの処置が取られるかも知れないわね。

いずれにせよ、キリオスはまた評判を落としてしまうような事をしちゃいましたね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ドイツの6万ドルのサーキットでは、大前綾希子選手が1回戦で、江口実沙選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの大前&江口ペアーが準優勝でした。

カナダの2万5000ドルでは、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。第6シードの桑田寛子選手、今西美晴選手がベスト8でした。日比万葉選手が準優勝でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、上田らむ選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ上田選手がベスト4でした。セルビアの1万5000ドルでは、高村颯希選手がベスト8でした。

タイの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手、吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった馬場早莉選手が1回戦で、第4シードの牛島里咲選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。

男子では、ドイツの12万7000ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだサンティラン選手がベスト4でした。

7月16日のブログにも書いたけど、この「日本人選手の活躍」コーナーにサンティラン晶選手が登場する最後に、優勝をお届け出来たのは個人的には嬉しかったわ。

カナダの7万5000ドルでは、第3シードの伊藤竜馬選手、第5シードの守屋宏紀選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8でした。ダブルスでは、高橋&徳田ペアーが準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手、予選を勝ち上がった河内一真選手、ラッキールーザーの西脇一樹選手が1回戦で、第2シードの仁木拓人選手、第7シードの志賀正人選手が2回戦敗退でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第4シードの大西選手がベスト4でした。エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった白藤成選手が2回戦敗退でした。ジョージアの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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やっぱり、フェデラーの優勝!

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ウィンブルドン2017の男子シングルスは、やっぱりと言ってしまうけど、ロジャー・フェデラーが優勝しましたね。

出だしは互角の戦いっぽかったけど、個人的にはフェデラーの調子はそれほどではないかなって感じていて、この調子だともしかしたら負けちゃうかもって感じていたの。

でも、それ以上にチリッチが本調子ではなかった。

第2セット、0ー3とリードされた時のコートチェンジの時に、トレーナーを呼んだチリッチの目からは涙が溢れてましたね。

最初は体調が悪いのかと思ったんだけど、足の裏のマメが悪化していたのね。

チリッチは、この大舞台でベストのプレーを披露できない事に対して涙が溢れてしまったみたい。ウィンブルドン優勝への辛い努力を重ねて来た事も脳裏を過ったんだって。見ていてもちょっと辛かったですね。

そんなチリッチ相手では、当然負けるはずがなく、この試合もフェデラーがストレートで勝利し、1セットも落とさない完全優勝を達成しました。

この優勝から、今季獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないニットーATPツアー・ファイナルズへの出場権を獲得しました。既に出場権を獲得しているラファエル・ナダルに次ぐ早さでの獲得となりました。

ウィンブルドン2017のその他のチャンピオンは以下です。

男子ダブルス:ルーカス・クボット&マルセロ・メロ組

女子ダブルス:エカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ヴェスニナ組

ミックスダブルス:ジェイミー・マレー&マルチナ・ヒンギス。

そしてツアーは、USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズンへの移って行きますね!

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ムグルサ優勝&サンティランが豪国籍に?

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ウィンブルドン2017の女子シングルスは、ガルビーニェ・ムグルサがヴィーナス・ウィリアムズをストレートで退けて大会初優勝を飾りましたね。

第1セットは互角か、ややヴィーナス優勢のような展開だったけど、第10ゲームで握ったヴィーナスの2本のセットポイントをムグルサが何とか凌いでから、流れが徐々にムグルサへ。

でもまさか第2セットはヴィーナスが1ゲームも取れなくなってしまうとは。もちろん、そうさせたのはムグルサの素晴らしいプレーがあったからで、ヴィーナスもムグルサの勝利を彼女の好プレーからだと称賛してました。

ムグルサはこの優勝で、15位の世界ランクを5位まで上昇させますね。

前日行われた男子シングルス準決勝は、マリン・チリッチがサム・クエリーを、ロジャー・フェデラーがトマス・ベルディヒを下して決勝進出を果たしました。

チリッチとクエリーのビッグ・サーバー対決は、チリッチの方がリターンなど見ててもちょっとウワテかなって印象で、結果的にやっぱりチリッチに軍配が上がりましたね。

これまでもチリッチはクエリーに一度も負けていなかったけど、この大会のクエリーは1勝7敗のアンディ・マレーや、1勝4敗のジョー=ウィルフリー・ツォンガに勝利しているから、どうなるか分からないと思っていたけど、第2セット以降はチリッチの方が上回ってましたね。

フェデラーは今大会、誰もが優勝候補筆頭にあげるほどの好調な勝ち上がりを見せていて、準決勝でも各セット競りながらも集中を高めなければならない所をしっかり高めてストレートでベルディヒを退けました。

これでフェデラーは1セットも落とさずに決勝へ進みました。今夜、チリッチの挑戦を受けますね。

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今週、アメリカで行われている男子ツアー下部大会の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手がチャレンジャー大会初優勝を飾りました。

これで週明けの世界ランクも自己最高位だった172位くらいまでランキングを戻しますね。

そんなサンティラン晶選手だけど、来週アメリカはニューポートで行われるATP250大会にもエントリーしているんだけど、どうやらその大会から国籍を日本からお父さんの祖国のオーストラリアへ変更して戦うみたいね。

ATP公式サイトでも、個人のプロフィール・ページは日本のままだけど、ランキングなどでは彼の国籍はオーストラリアになっています。

今は日本の方がオーストラリアよりトップ200には多く選手がいて層が厚いんだけど、層の薄いオーストラリア・テニス協会からの強いプッシュがあったのかな~なんて想像してしまいました。

オーストラリアはウィンブルドンでもまた悪い評判を読んでしまったバーナード・トミックなどが男子テニスを牽引してます。

そんなトミックはウィンブルドンの1回戦敗退後の会見で、トレーナーを要求したのは怪我のためではなく試合のリズムを変えたかったからと発言した事で大会から罰金が下されたの。

加えてその会見で、コートに立ってるのがうんざりしていてもうテニスへのモチベーションがないって言うような発言をして、ラケットのスポンサー契約をしているヘッド社から契約の解除を言い渡されてしまったの。

オーストラリアのエースのニック・キリオスも、トミック同様コート外で何かと話題を振り撒いているし、彼の才能は高く評価されているものの、なかなか開花には至っていないのが現状なのよね。

そんなオーストラリアの男子テニス事情からか、20歳で将来を嘱望されているサンティラン晶選手がオーストラリア人として戦う事にしたのかもね。

日本人のPinkyとしては、ちょっと残念な思いです。

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ヴィーナスとムグルサの決勝戦!

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ウィンブルドン2017は、女子シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。

37歳にしてかつてのプレーを取り戻しているヴィーナス・ウィリアムズが自身9回目となるウィンブルドンの決勝の舞台へ勝ち進みました。地元の声援を受けるジョアンナ・コンタをストレートで退けましたね。

ヴィーナスは、シェーングレン症候群と言う病気を乗り越えてここまで来たの。年齢も考えると、怪我を乗り越えて復活している男子のロジャー・フェデラーに匹敵する復活劇だと感じますね。

そのヴィーナスと決勝戦で対戦するのが、マグタレーナ・リバリコワを圧倒したガルビーニェ・ムグルサ。

試合後の会見でリバリコワは、ここまで良いプレーをしたムグルサを見たことがないって語ったほど、この日のムグルサのプレーを称賛してました。

そのムグルサが2016年の全仏オープン以来自身2度目のグランドスラム優勝を手にするのか。それとも2008年のウィンブルドン以来となるグランドスラム優勝をヴィーナスが物にするのか。

サーブの速さで有名なヴィーナスだけど、これまではファースト・サーブは速いけどセカンド・サーブはそこまでではなかった印象だったけど、今大会のヴィーナスはセカンド・サーブもかなり速いサーブを打っているのが注目されてますね。

優勝トロフィーはどちらの手に渡るかしらね?

今夜は男子シングルス準決勝2試合が予定されてますね。

そして日本期待の女子ダブルスの二宮真琴選手の準決勝も行われます。レナタ・ボラチョーバと組んだ二宮選手は、第9シードのチャン・ハオチン&モニカ・ニクルスク組と対戦します。決勝の舞台へ進んで欲しいわね!

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二宮ペアー、ベスト4進出!

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ウィンブルドン2017は、女子ダブルスにレナタ・ボラチョーバとのペアーで出場している二宮真琴選手が見事ベスト4進出を果たしました。

スベトラーナ・クズネツォワ&クリスティーナ・ムラデノビッチ組をストレートで下しての勝ち上がり。

唯一のノーシードからの勝ち上がりの二宮ペアーは、決勝進出をかけて第9シードのチャン・ハオチン&モニカ・ニクルスク組と準決勝で対戦します。快進撃の勢いを維持して明日の準決勝も勝ち上がってもらいましょう。

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男子シングルスのベスト4が出揃いましたね。連覇を狙った第1シードのアンディ・マレーは、サム・クエリーの前にフルセットで敗退しちゃいました。

大会前から痛めていた臀部の怪我で、終盤は思うように動けなくなってしまったようで、同時にクエリーの調子も上がって行って、特にサービスがどんどん良くなってマレーは手に負えなくなってしまった感じでしたね。

第2シードのノヴァーク・ジョコビッチは、右肘の痛みから途中棄権を余儀なくされてしまいました。

マレーもジョコビッチも、体調面での不安を抱えて今年のウィンブルドンへ臨んでいたのね。でもここまでが限界だったようね。

これでビッグ4と呼ばれている選手で勝ち残っているのは、ロジャー・フェデラーだけとなりました。

そのフェデラーは絶好調ですね。去年は決勝進出を果たしていたミロス・ラオニチをストレートで退けてました。さすがに第3セットはちょっと集中が切れてしまったのか、ミスが出てしまって苦戦したけど、それでもストレートでラオニチを退けましたね。

フェデラーは決勝進出をかけて、ジョコビッチの棄権から勝利が転がり込んだトマス・ベルディヒと、クエリーはジル・ミュラーから競り勝ったマリン・チリッチとそれぞれ準決勝で戦います。

ミュラーもラファエル・ナダルを下す快進撃を見せていたけど、昨日の試合も第2セットのタイブレークが取れていたら、勝利を物にしてのでは?って思うような試合展開でしたね。

今夜は女子シングルスの準決勝2試合が行われて、決勝のカードが決まります。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:29 | コメントをどうぞ
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ソックが少年へタオルを贈呈!

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ウィンブルドン2017は、女子シングルスのベスト4が出揃いましたね。

第6シードのジョアンナ・コンタ、第10シードのヴィーナス・ウィリアムズ、第14シードのガルビニャ・ムグルサ、そしてノーシードのマグダレナ・リバリコワ。

そして今夜は男子シングルスの準々決勝4試合が行われます。

そして女子ダブルスの準々決勝には、レナタ・ボラチョーバと組んだ二宮真琴選手が登場します。スベトラーナ・クズネツォワ&クリスティーナ・ムラデノビッチ組と対戦します。ベスト4進出となるか!

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7月6日のブログで紹介したジャック・ソックのタオルを取りそこねちゃった少年のお話。その続きが先週の金曜日のソックの試合のあとにあったらしいの。

金曜日に行われたマジソン・キーズとのミックスダブルスの試合の時に、ソックが試合へ招待したその少年へタオルを渡す事に成功したんだって。

その少年は、フィラデルフィア出身のピーター・ウッドヴィル君。ソックから直接タオルをもらってとても喜んでいたんだって。

彼のお母さんは、「彼はとても動揺していました。何よりもショックだったと言ったのです。アメリカでは、多くのスポーツイベントで、大人がボールなどを取りそうになると、若い子供へ譲るものなのです。それを取ったりはしません。彼はとても落胆しショックを受けてました。」って、タオルを奪われた時の事を語ってました。

そして「彼は学校で、多くのスポーツチームに所属していて、そこでスポーツマンシップや正しい振る舞いなどを学んでいます。」と加えていたの。

ソックがピーターを見付けて会話をしたんだって。「災難だったね。」と語りかけて握手を交わしてサインをしてあげたそうよ。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの2万5000ドルのサーキットでは、小堀桃子先週が1回戦で、第2シードの清水綾乃選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手がベスト8、大坂まり選手が準優勝でした。ダブルスでは、フランス人選手と組んだ村松選手がベスト4、小堀&清水ペアーが優勝しました。

オランダの2万5000ドルでは、第3シードの桑田寛子選手が1回戦で、田中優季選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルでは、高畑寿弥選手、予選を勝ち上がった高橋玲奈選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった高山千尋選手がベスト8でした。

エジプトの1万5000ドルでは、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった内島萌夏選手が2回戦敗退でした。セルビアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場した日本人選手はいませんでした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。第6シードの中川直樹選手がベスト4でした。

チェコ共和国の1万5000ドルでは、大西賢選手、予選を勝ち上がった野口莉央選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万5000ドルでは、白藤成選手が1回戦敗退でした。ジョージアの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が2回戦敗退でした。

香港の1万5000ドルでは(1回戦敗退者割愛)、第5シードの山崎純平選手、河内一真選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった井上晴選手が2回戦敗退でした。第1シードの仁木拓人選手、第3シードの志賀正人選手、第8シードの守谷総一郎選手がベスト8、第4シードの福田創楽選手がベスト4、第2シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの今井&仁木ペアーが優勝しました。

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ナダル敗退&ズヴォナレーワの優勝

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ウィンブルドン2017、出場した日本人選手で残っているのは女子ダブルスの、二宮真琴選手だけとなってしまいましたね。

ミックスダブルスの1回戦を勝った穂積絵莉ペアー、二宮&綿貫裕介ペアーはいずれも2回戦敗退。女子ダブルスで1回戦を勝った青山修子ペアーも2回戦敗退でした。

レナタ・ボラチョーバと組んだ二宮選手は、2回戦、そして昨日行われた3回戦も勝ち、グランドスラム初のベスト8進出を果たしました。

二宮ペアーの準々決勝は、今夜は組まれてませんね。対戦相手のスベトラーナ・クズネツォワがシングルスがあるからかと思われます。クズネツォワ&クリスティーナ・ムラデノビッチ組と対戦予定です。

昨日は女子シングルスのベスト8が出揃いましたね。

そのクズネツォワに加えて、ガルビーニャ・ムグルサ、マグダレーナ・リバリコワ、ココ・バンダウェイ、ヴィーナス・ウィリアムズ、イェレーナ・オスタペンコ、ジョハンナ・コンタ、シモナ・ハレプの8選手。

男子は、ラファエル・ナダルが大接戦の末に4回戦で敗退しちゃいましたね。その試合が長かったために、ノヴァーク・ジョコビッチとエイドリアン・マンナリノの4回戦は今夜へと順延となってしまいました。

そのため、準々決勝進出を決めたのは7選手で、そのナダルを下したジル・ミュラー、マリン・チリッチ、アンディ・マレー、サム・クエリー、ミロス・ラオニチ、ロジャー・フェデラー、トマス・ベルディヒの7選手。

フェデラーはやはり好調ですね。まだ1セットも落としてなくて、2時間を越える試合もないの。体力的にもほとんどエネルギーをセーブ出来てる勝ち上がりなのでは?

今夜は男子シングルスの4回戦のジョコビッチ対マンナリノと、女子シングルス準々決勝4試合が行われます。

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女子シングルス2回戦途中で右膝に大怪我を負ってしまい病院へ運び込まれたベサニー・マテック=サンズの膝の状態が少し明らかになりましたね。

膝のお皿を支えている靭帯を断裂してしまって、怪我を負った直後はそのお皿がずれてしまっていたらしいの。

ロンドンの病院へ運び込まれたけど、アメリカへ戻って更に詳しく検査をして、恐らく手術になるのではと考えられてるみたい。

当然、復帰の目処は立っていない状態だけど、多くの選手に加えてたくさんのファンや関係者から励ましのメッセージが届いているようね。それほど皆から愛されていた選手だったってことね。早く良くなってまた元気なプレーを見せて欲しいわね。

それから、密かに復帰しているヴェラ・ズヴォナレーワが、先週行われたエジプトの1万5000ドルのサーキット大会で、6年ぶりとなる優勝を飾ったの。

主催者推薦をもらえたズヴォナレーワは、1回戦、2回戦、準々決勝とあっさり勝利を物にしたものの、準決勝、決勝と、第1セットを1ー6で落とす苦しい展開からの逆転勝利で優勝を飾りました。

先々週行われたフランスの2万5000ドルのサーキットでは、38歳のパティ・シュニーダーも優勝してるし、32歳のズヴォナレーワも、どこまでやれるか楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:27 | コメントをどうぞ
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錦織選手、3回戦敗退!

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錦織圭選手、初めてロベルタ・バウティスタ=アグートに負けてしまいましたね。それがウィンブルドンと言う大舞台で起きてしまいました。

正直、力負けって感じでしたね。バウティスタ=アグートのフォアハンドが本当に強烈でした。きっとこれまでも彼のバックハンドへボールを集める作戦で勝ってきていたと思うけど、そこをバウティスタ=アグートはしっかり我慢してフォアハンドへ来たときは積極的に攻めて来てましたね。

色んな意味で、錦織選手を上回っていて、今は敗戦を受け入れるしかないでしょうね。今季はちょっと精神的にも肉体的にも、少し休んだ方が良いって神様が言ってるのかも知れませんね。

今シーズンは、錦織選手がラケットを投げるシーンが多くて、それは海外のメディアを始め審判の間でも要注意だと受け止められているって報道があります。それまこれまではあまり錦織選手に見られない事だから余計なんだと思うの。

セリーナ・ウィリアムズのように、そうする事で気持ちをリセットしたり、そこで切り替えるための行為(これはコーチのパトリック・モラトグルー氏の意見)なら、そこから勝利を掴めるけど、錦織選手の場合で悪いのは、そうなった試合はほとんどが負け試合だという所。

天を仰いだり落胆した様子が手に取るように分かる仕草をするのは、スポーツ医学で分かった事でパフォーマンスを下げてしまう効果が確認されているんだとか。

このブログでも何度も書いたけど、「カモン!」と叫んだりガッツポーズを作る事は、それとは逆にパフォーマンスの向上に繋がるんだって。劣勢だったりミスを犯しても落胆せず前を向く事が必要・・・って、言うほど簡単じゃないけど、それを実行して世界ランク2位にまで行ったのが、復帰し始めているヴェラ・ズヴォナレーワだったの。

コーチからの教えでミスしたらコートで笑顔を作るようにと言う指導を守っていたんだって。

今の錦織選手に何が必要かはコーチやチームが考える事だろうけど、全仏オープンの時にもネットを賑わしたプライベートな部分も、マイケル・チャンもお手上げと言う噂を耳にすると、他のトップ選手に見られるようにプライベートの充実も当然大きな要因になってくるのは当たり前だからね。

去年ベスト4入りしたUSオープンでも早期敗退になったら、トップ10からの脱落は必至。今後の北米のハードコート・シーズンでの活躍に期待しましょう。

大坂なおみ選手は、負けてしまったけど良い試合をしていたと思います。まだ19歳、大きな可能性を感じさせてくれた試合だったのでは?本人もその試合から多くを学んだと語ってました。

これからはきっと得意としているハードコートでの戦いがスタートします。去年はUSオープンまでは怪我からの復帰だったこともあり、ほとんどポイントを獲得していないから、今年は出場する大会で上位進出を目指して、出来たらUSオープンにはシード入りするくらいになれたらなって思います。

そして女子ダブルスでは、土居美咲ペアーがダブルスで好成績を上げているアシュレイ・パーティ&ケイシー・デラクア組から勝利が見えた展開からの逆転負けを喫してしまいました。本当に惜しかった!

ミックスダブルスには、アルタネートで綿貫裕介&二宮真琴ペアーが1回戦を勝利しましたね。全日本選手権のミックスダブルスで3連覇中のペアー。綿貫選手はグランドスラムのデビュー戦だったけど、しっかり勝利を掴みましたね。

ミックスダブルスの穂積絵莉ペアーの試合は、日没サスペンデットで今夜へと順延ですね。フルセットにもつれた試合、何とか勝利して欲しいわね。

今夜は女子ダブルスに、青山修子ペアー、二宮真琴ペアー、そしてミックスダブルスの2回戦に綿貫&二宮ペアーが登場します。

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杉田選手エネルギー切れ&転倒で大怪我

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昨日のウィンブルドン男子シングルス2回戦、杉田祐一選手はエネルギー切れで勝ち切ることが出来ませんでしたね。5セットを戦う力が残ってなかった、悔しい敗戦となりました。

第1セットの出だしは俊敏な動きを見せていたけど、第3ゲームでブレークを許してから一気にレベルが下がったのは明らかでしたね。そこから9ゲームをエイドリアン・マンナリノに連取されたけど、そこからまた奮起して第2、第3セットを取り返したの。

でも第4セットは、見ていても一杯一杯でのプレーなのが分かるように、サービスゲームでの展開に明らかな差が出始めました。勝ちたかったのは当然だけど、先週の優勝からの連戦でエネルギーは残ってませんでしたね。

エネルギーをセーブする事にも繋がるかと思うけど、もうちょっとネットへ出ても良いかなって印象でした。かなり良いショットで追い込んでも、マンナリノは何度もぎりぎりで返球して来る場面があったけど、そこをボールをバウンドさせる前にネットで決められたポイントはあったように感じました。

そうする事で時間も短縮されるし、動く距離も短くなるはず。それをエネルギーが沸いてきた第2、第3セットで出来ていたら、もうちょっと第4セットでもエネルギーが残っていたんじゃないかしら?って感じてしまいました。

小柄な日本人選手は、ビッグサーブとかで簡単にポイントが取れないから、ストローク戦へ持ち込んで勝つスタイルになってしまうけど、そうなるとグランドスラムのような5セットマッチを何試合も戦う時は、体への負担が大きくなってしまうわよね。

第4セットでマンナリノは、自身のサービスゲームは簡単にキープ出来ていたの。サーブはとてもエネルギーがいるプレーだから、何度もデュースになっていた杉田選手のサービスゲームと比べると、エネルギーの消耗度合いに違いが出るのは当然よね。

もちろん、ネットへ出たから勝てるとは限らないけど、エネルギーをセーブすると言う意味でももっと取り入れるような練習をしても良いのかもって思って見てました。

今は芝のシーズンの疲労をしっかり取って、北米のハードコート・シーズンでまた元気なプレーを見せて欲しいわね。グランドスラムでの錦織圭選手に続く日本人男子のシード入り目指してどんどんランキングを上げて欲しいわね。

そして行われた女子ダブルスでは、日比野奈緒ペアー、グランドスラムのデビューを飾った大前綾希子ペアーはいずれも初戦突破とは行きませんでしたね。土居美咲ペアーは2回戦へ進みました。

今夜は錦織選手が男子シングルス3回戦に、土居ペアーが女子ダブルス2回戦に登場します。女子シングルスには大坂なおみ選手がヴィーナス・ウィリアムズと対戦しますね。

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杉田選手の試合の最後の最後、マンナリノのサービング・フォー・マッチで、隣のコートから叫び声が聞こえて来てました。その後に大きなニュースになったけど、女子シングルス2回戦が行われていたそのコートで、ベサニー・マテック=サンズが芝に足を滑らせて転倒。その時に右膝を激しく捻ってしまい、叫び声を上げて倒れ込んでしまったの。

救急隊が到着するまで、「ヘルプ・ミー、ヘルプ・ミー」と叫びながら膝を押さえて痛みに苦しんでいたマテック=サンズ。対戦相手のソラーナ・キルステアもすぐに彼女のもとへ駆け付けたけど、ただ呆然と立ちすくんでいたの。

ご主人もコートへ駆け降りて、彼女へ声をかけていて、ダブルス・パートナーのルーシー・サファロバもその後に予定されていたシングルスのために近くにいたらしく、その事故を聞いてコートへ来ると、涙に暮れてその光景を見ていたの。その後のシングルスでは残念ながら敗退してしまいました。

マテック=サンズとサファロバは、去年のUSオープンから今年の全仏オープンまで女子ダブルスを制していて、このウィンブルドンも第1シードで臨みグランドスラム4大会連続優勝を狙っていたの。もちろんその夢は絶たれてしまいました。

担架で運ばれて現地の病院へ運び込まれたマテック=サンズ。詳しい診断結果はまだ分からないけど、これまでも怪我に泣かされて復活して来たのよね。ダブルスでは世界一位になり、シングルスも調子を取り戻して来ていた所でのこのアクシデント。また元気に復帰して来るのをみんなで待ちましょう。

それから残念なニュースも。元世界ランク5位のダニエラ・ハンチュコバが自身の公式フェースブックで引退を表明したの。

去年はトップ100からも脱落してしまい、去年のウィンブルドンを最後にグランドスラムの舞台にも立てていなかったハンチュコバ。復活をかけてツアー下部大会に出場したり、予選に出場したりしていたけど、思うような結果には繋がらず、34歳で現役生活にピリオドを打つ決断を下したの。

第2の人生にも幸運が訪れますように!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:32 | コメントをどうぞ
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