水曜日、晴れ。
今回のねんりんは違った意味で自分なりに期待していたが、甘くはなかった。日ごろやらない4ゲームでは1ゲームの重みが倍ほどにも感じる。サービスを選択して落としでもすれば相手にキープされると02。次の味方のサービスは平常心ではできなくなる。絶対キープが運命づけられるからだ。相手が格下と思えてもそうなれば火事場の力を出してくるから怖い。熱気あふれる声援、団体戦での独特の雰囲気の中でどれくらい自分の力を出せるかが試される。ましてや初めての参加者には度胸も試される舞台なのだ。
ぼくたちのチームは五りん一人、残り五名が一りんで熾烈な予選を勝ち抜いてきていたが、本番では歯がゆいほど力が出せていなかったに違いない。先はながい、二りん、三りんと経験を積んでゆけば今回の経験が生かされる日はきっと来るに違いない。
(開会式前の集まりで小学生からの励まし)
(アトラクション)
(茶道のもてなし)
(五台山展望所からの高知市)
(高知駅前の銅像)