月別アーカイブ: 2015年11月

フィギュア 羽生の覚醒

土曜日 曇り

冬がそこまでやっていている。阿蘇山で初冠雪、暖房が恋しくなっている今日この頃。コートにも着ぶくれして出かけ脱いだり着たりしながらコートにたって体調管理に気を配っている。来年こそは風邪をひかないように、それから今年はふくらはぎを痛めて、一年棒に振ったのでそれがないようにトレーニングに励もう。

夕方からフィギュアスケートGPシリーズ最終戦NHK杯を観戦、羽生の322.40点には歴代とかけ離れた得点にびっくり仰天した。羽生の喜びの表現にもそれが現れていた。昔を思えばよくどここまでというかん強し。テニスのジョコビッチのようにしばらくは羽生の天下が続くだろう。
「血のにじむような練習をしてきた」と羽生は胸を張った。トップの人がそれをやるのだから何おかいわんや。








 


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ツアーファイナル ジョコビッチのマネジメント

月曜日 勤労感謝の日 曇り 曇り

四ケ月ぶりにk壮会へ参加した。運動公園ABコートのAコートで松Aは16名の大所帯になっていた。今日も男子3名の新入会員の紹介があったが今回も男子80名、女子25名計105名の盛況であった。初めて見る名前が3名で、下から一直線で上がって来たらしくテニスも上手だった。

今日のぼくの調子は悪くないと自負し、パートナーにも恵まれていると感じていたので、ビールゲットに絡めるかなと淡い期待をして試合にのぞんだ。ところが36 26 46のいいところなしでやられていた。そこそこのテニスは出来ていたのだが、結果は伴わなかった。老兵は去りゆくのみの言葉が正直頭によぎっていた。

4連敗すれば格下げになるという情報の中、そして4試合目のパートナーが足に痙攣がきてリタイアー、ピンチヒッターに立った選手が頑張ってくれて63と何とか1勝することができた。

同じクラブの選手があれよあれよと3連勝していて優勝に絡んでいた。ぼくは帰りの準備をしてその最後の試合、4試合目を見届けることにした。

大接戦を展開して55、6ゲーム先取で相手のサービスをブレークして65で勝利した。隣のコートの戦いもほぼ同時に終わりでも4勝の選手が生まれたようで、優勝の確認はしないで帰途についた。悪くても準優勝なのだ。

ツアーファイナル決勝戦のジョコビッチvsフェデラー戦、予選リーグではフェデラーに勝を譲っていたジョコビッチだが決勝戦の舞台では違っていた。63 64の余裕の勝利で優勝を飾った。

決勝戦はフェデラーとやろうと興行的なマネージメントも視野に入れてのジョコビッチの作戦に思えた。








 


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圭フェデラーをあと一歩まで追いつめる

金曜日 晴れ

久しぶり錦織圭の素晴らしい、圭らしい試合を見させてもらったフェデラー戦。

ファーストは接戦で進んだが57で振り切られる。セカンド、圭は14とリードをゆるしこれまでかと諦めかけたが、次のサービスを積極的に攻めてキープして24とすると全米でジョコビッチを破った時のようなテニススタイルに変身していた。積極果敢に攻めて攻めて5ゲーム連取するという離れ業をなして64でもぎ取っていた。圭の顔つきは自信に満ちているように思えた。

ファイナルは又も14とリードを許すもセカンドと同じ勢いで44までばん回した。セカンドと同じパターンに、ついにその時が訪れるのかと期待したが、フェデラーは簡単にキーププレッシャーをかけて45、圭のサービスは大事なところでダブルフォールトがあったり、ラリーもフェデラは勢いがあり結局46で落として万事休したのでありました。57 64 46で圭惜しくも敗退して準決勝の道は閉ざされたのであります。

だが積極果敢に攻める姿に感動した。
ほしいと言えばほんとにほしい内容の試合でした。

◆ 2015.11.20 フェデラーを追い詰めた錦織圭の“高速トランジション” [ATPファイナルズ]








 


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ナダルは蘇っている

木曜日 晴れ

ツアーファイナルでナダルはバブリンカとマレーをストレートで一蹴した。残すところナダルはフェレール戦のみ、三戦全勝は目に見えている。準決勝に一番乗りというところか。

フェデラーも2勝しているので錦織に勝利しなくてもほぼ準決勝入りは決定している。問題は錦織圭、フェデラーに勝利してかつベルデヒがジョコビッチに勝利しなければだめだそうだ。厳しいけど、今からフェデラー戦がある勝敗も大事だが納得いく内容であってほしい。

始まるので、これで終わりです。

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ツアーファイナル、ベルデフィを破り留まった圭

水曜日雨

今日もほぼ終日雨でした。午前中録画していた、錦織圭VSベルデフィ、ジョコビッチVSフェデラーの試合をじっくりと観戦する。

圭はベルデフィに過去の成績は分がいい、長身の一人であるベルデフィ、サービスとフォアーは長身を生かした鋭い武器があるが、バックはいがいともろく、そこをつけばチャンスは見だせる。

ファーストは互いにキープ55からブレークして65キープして75とものにした。セカンドは圭はいきなりブレークして21、きーぷして31となればおそらくセカンドで終わっていたかもしれない。22と追いつかれてから、ベルデフィは息を吹き返して積極的に攻めだしてそれが成功した。焦る圭にはミスが目立ち36でセカンドを落してしまった。ファイナル、序盤に圭がぶれーくして、セカンドに全精力を尽くしたかベルデフィに疲れからかミスが目立ち63で圭が取り、ようよう圭は1勝をあげて、ツワーファイナル、決勝トーナメントの切符を手に入れる権利は残されていた。
ジョコビッチが錦織圭を一蹴したように、フェデラーも火祭りに上げられるのかと思いながら見ていた。ファースト、序盤は互いにワンブレークして大接戦で終盤を迎え、フェデラーは一瞬の隙をとらえてブレークするとそのまま75と逃げ切っていた。たしかにフェデラーは進化しているとは見聞していたが、その集大成の内容が色濃く試合に反映していた。

セカンドはまさにその仕上げの為のセットのようだった。フェデラーの果敢な攻めにミスを重ねるジョコビッチ、そこには信じられない変わり果てたジョコビッチがいた。圭がジョコビッチに屈辱をおぼえたように、今日はジョコビッチにそれがバトンタッチされていた。

圭には残されたフェデラーとの試合、勝っても2勝2敗が3人になればわからないが、フェデラーに勝利しておかなければ決勝トーナメントの切符はない。ここ一番、錦織圭の意地をみせてほしい。








 


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ATPワールド・ツアーファイナルがいよいよ

火曜日 雨 雨

終日雨模様。
ATPワールド・ツアーファイナルがいよいよ始まった。圭の相手は運悪くもナンバーワンのジョコビッチであった。今のジョコビッチには勝てないにしても「山椒は小粒でピリリと辛い」というところを見せ付けての善戦を期待したが16 16の完敗だった。

強い選手とするときゲームが取れそうで取れなくなる。圭のナイスショットに、ラケットで拍手の真似事をしたジョコビッチ、にやりとした顔つきは余裕に満ちていた。ブレークのチャンスはあるがブレークできず、自分は容易にブレークを許す。昨年の全米、準決勝戦でジョコビッチを完璧に破った圭と今の圭とどこがどう違うのか、ジョコビッチが一年足らずで強くなったのは分るが、その差はどこにあるのか識者のべんに耳を傾けたい。

ベルデフィとフェデラーを倒せば決勝トーナメントの可能性は十分に残されている。次はベルデフィ戦、可能性を信じたい。

昨日の午前中は晴れていたので日曜大工、ペンキ塗りをした。昼からのレッスンに出かけたがまともな動きは出来なかった。

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小学校同級会の友を悼む

金曜日雨

終日雨、昼すぐポストを覗くとハガキが一枚、手に取ると喪中の案内で「夫00が十月十七日七十七歳で永眠いたしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」とあってびっくりした。M君は夫婦で教職に携わり、その息子も教員とかで、同級会の道すがら仲間と訪れた折、その木の香も新しい和風の豪邸に目を奪われ、玉砂利を敷き詰めた広い庭は竜安寺の石庭をほうふつさせていたのに肝を冷やした。夫婦で野良仕事三昧で過ごしているとかのたまっていたが、これからが老後の静かな時間が二人に訪れようとしていた矢先の出来事に心痛む。

仔細を尋ねようと同級会の幹事に電話した。同級会ではお世話様でしたからの電話口だったが、声にハリがなかった。最近M君も亡くなったという。彼が二人の弔辞を述べたらしい。ほんとうにお世話さまでしたと頭をたれた。

参加者25名の内半年足らずで2名が鬼籍にいる。同級会はタイムリーだったとそれだけが慰めだし、M君に逢いたがっていたJ君を遠くから呼び寄せることができたのも、何かの縁があったとしか思えない。








 



日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:20 | コメントは受け付けていません。

全日本ベテラン 博多の森へ分割 (日本テニス協会)

木曜日曇り

60歳代のH氏は明日からグラスコート選手権大会だ。ストロークの練習とワンセット練習試合、芝のコートではこうだよとドロップショットを仕掛けたが、芝のコートのようには決まらなかった。
今日も26、近頃何度か対戦したが2ゲーム取るのが精一杯、明日はぼくの分も頑張ってほしい。

携帯にJOPランキングが届いていた。先月は21位、下がっているはずなのに18位と上がっていたので驚いたが、来月はつるべ落としなのは明白、グラスコート1回戦敗退で昨年準優勝で獲得した300余のポイントが消えてなくなる。おそらくよくて4~50位だろう。

また一から出直さなければならなくなってしまった、グラスコート1回戦敗退にがっくり来ている。全日本ベテランが終わってこれに標準を合わせて頑張って来たのに初戦敗退とは、3回戦で第二シードのT選手に6年ぶりに対戦したいと目指していたが、先を追い過ぎたのだろうか。

まさか足が動かなくなって負けるとは、それでもファイナル52か53で足は全く動かず小手先だけのテニスながらマッチポイントもあったような気がする。ロボットのような足取りでボールを追っていた。

後遺症を心配したが、足の疲労は残っていたが昨日テニスが出来たし、今日はシングルスが出来たように回復は順調なのがせめての救いだ。

テニス協会のHPでランキングを調べようと開くと「ベテラン大会種目増設について」と注記が目についた。開いてみて驚きの記事を発見した。

来年から全日本ベテランの会場を名古屋(35-55歳)と九州の博多の森(60-85歳)で行うという。
75歳のドローが24ドローから32ドロー、女子は35歳からそして男子は80歳以上が85歳等の改正が行なわれていた。めでたし、めでたし。








 


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なさけないぽん

水曜日曇り

早く負けたのは家のことをしなさいと言うオシオキだったかもしれないと思う。そう思うことにした。
とりあえずハンズマンへ行き、玄関際の傷口を隠すため花と、壁にローラ掛けする1万円もする撥水剤を買ってきた。昼過ぎまで作業をして一段落したので、やっぱり午後からテニス。

問題は足腰の鍛錬、どうすればよいのだろう。いつもの籠ボールの練習をメインでこなす。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:41 | コメントは受け付けていません。

又も初戦敗退  グラスコート選手権(C)

火曜日曇り
グラスコートベテランテニス選手権、八女インターから下りると、混雑もなく1時間くらいで
会場に到着、途中でめずらしく大きな虹に遭遇して幸先良いと勝手に解釈していると、とんだ目にあっていた。

試合は12時に始まり終わったのは15時だった。ファーストは63で取り、セカンド張り切っていると、気負ったサービスダブルフォールト2本で落し、ブレークされ02 03、23までばん回したがキープされて24、キープして34まで行ったが36でセカンドを落していた。トイレ休憩を取り、ファイナルへと突入した、セカンドの終盤から両足のふくらはぎが張ってきて、動きが緩慢になりだしていた。

22から23となれば止めようかと考えていたが32 42 52と小手先だけの対処でポイントを取っていた、両足はほとんど動かずにいながら、リタイアーの時機をを失っていた。痙攣が来たら終わりだと思いながら、マッチポイントもあったような気はするが、ジュースが延々と続き足の限度が問われるシーンが何度も繰り返されていた。

52から5ゲーム奪われ57で終わっていた。

ぼくは足を含め全力を出し切って負けので、完全な負けとして受け入れている。
今年はこんな経験を何度もしてきた。足、ふくらはぎを強化しなければ、来年は一段と厳しくなる。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:48 | コメントは受け付けていません。