ツアーファイナル ジョコビッチのマネジメント

月曜日 勤労感謝の日 曇り 曇り

四ケ月ぶりにk壮会へ参加した。運動公園ABコートのAコートで松Aは16名の大所帯になっていた。今日も男子3名の新入会員の紹介があったが今回も男子80名、女子25名計105名の盛況であった。初めて見る名前が3名で、下から一直線で上がって来たらしくテニスも上手だった。

今日のぼくの調子は悪くないと自負し、パートナーにも恵まれていると感じていたので、ビールゲットに絡めるかなと淡い期待をして試合にのぞんだ。ところが36 26 46のいいところなしでやられていた。そこそこのテニスは出来ていたのだが、結果は伴わなかった。老兵は去りゆくのみの言葉が正直頭によぎっていた。

4連敗すれば格下げになるという情報の中、そして4試合目のパートナーが足に痙攣がきてリタイアー、ピンチヒッターに立った選手が頑張ってくれて63と何とか1勝することができた。

同じクラブの選手があれよあれよと3連勝していて優勝に絡んでいた。ぼくは帰りの準備をしてその最後の試合、4試合目を見届けることにした。

大接戦を展開して55、6ゲーム先取で相手のサービスをブレークして65で勝利した。隣のコートの戦いもほぼ同時に終わりでも4勝の選手が生まれたようで、優勝の確認はしないで帰途についた。悪くても準優勝なのだ。

ツアーファイナル決勝戦のジョコビッチvsフェデラー戦、予選リーグではフェデラーに勝を譲っていたジョコビッチだが決勝戦の舞台では違っていた。63 64の余裕の勝利で優勝を飾った。

決勝戦はフェデラーとやろうと興行的なマネージメントも視野に入れてのジョコビッチの作戦に思えた。








 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:16 | コメントは受け付けていません。