月別アーカイブ: 2018年7月

ぼくのハイライト東北ベテランテニス選手権

火曜日 曇り 晴れ 雨

台風は本州のどてっぱらに直撃かと思えしが三重に上陸して中国地方へと南下の迷走に異変を感じるが九州を駆け下ったかと思うとそこでウロウロ、火星の影響か?

JOPの大会は今から秋口まで目白押し用意されているが、エントリー済ませておかなければ今ではもう間に合わない。1,2年前まではベテラン全日本に出るにはどうすべきか、六月くらいから頭をめぐらしていたが、今年は左腕肩を痛めて夢も消えかかっている。左肩重症だ、サービスは無理かもしれない。

多分夢で終わりそうだ。10余年頑張って来ての終末が訪れてきている気がする。そんな弱気な自分が入る。

かねと暇があるとすれば、なくても気概のあるものは挑戦するだろうし、している人たちもあまたいる。今のぼくは、もろもろの大会のドローをパソコンで覗き選手の活躍をうらやむしかない。

JOP-TENNIS.COMを開けば大会情報も載っている。開催期間中の大会、まもなく開催の大会、最近終了した大会等。まもなくの大会を開くと東北ベテランテニス選手権が目についた。なつかしさのあまり開いてみるとびっくり、現ランキング1,2位の選手が1シード2シードのドローが目に入ったからだ。ぼくは75歳になる年に挑戦していた。あの辺ぴなところへなぜかぼくは行ったのだ。ブログを振り返ればわかるかもしれない。

・2014年08月02日 全日本ベテランに向け 夏の陣はじまる
・2014年08月06日 喜怒哀楽の終日(東北ベテラン)
・2014年08月07日 山形の昨日と今日
・2014年08月08日 新たな出会いそして(東北ベテラン)
・2014年08月09日 ついにその日が
・2014年08月10日 台風に向かっての帰還
・2014年08月11日 東北ベテランを終えて

東北ベテランテニス選手権大会の優勝がぼくのJOP挑戦のハイライトなる気がする。東北は交通アクセスが不便なのかそんなに強い選手はエントリーしていないというイメージがあった。実際会場に行って試合をして思うことが多々あった。そんなこともあって強い選手は来ないのかなと思ったりもした。

ぼくのときは1シードは9位2シードは10位、だった。30位くらいだったぼくは4シードとなっていた。今年は34ドローで強い選手が沢山エントリーしていたのだ。

グレイドCの大会で優勝するには、ぼくの実力では無理だと理解していた。それが幸運に恵まれて優勝してしまったのだ。8月の初旬だった。朝一番の高速バスで福岡空港へ行き、仙台行きの飛行機に搭乗、空の旅は快適だったことを覚えている。山形市行きの鈍行列車は山道の曲がった線路を警笛を鳴らし鳴らして突き進む。トンネルに入るとヘッドライトが点いているか不明、真っ暗闇を突き進んでいて怖かった。会場の運動公園を下見するため無人駅に降りたった。線路をまたぐ通路を引っ張り上げるコロ付バックの重かったこと。外は真夏の炎天下、タクシーに乗ればいいものを辛抱して歩きはじめた。上着を脱ぎズボンを脱ぎ日傘をさして歩く、遠かった。会場を確認してもう駅までは戻りたくないとバス停を捜した。近くのバス停で運よく運よくテニス仲間となるK氏と遭遇したのが一つ目の幸運だった。

山形市へ行く路線を熟知している彼に同行をお願いした。彼はぼくより一つ下でドロー上でぼくの名前を見ていたらしくぼくもそうだった。バスの中で会話していると分かり、親近感がわいていると、ホテルも同じという奇遇に、はるばるへんぴなところにやって来たという後悔は薄らいでいた。

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地元に震度4の地震 肩の状況一喜一憂どうなることか

水曜日 晴れ 晴れ

遅い朝食を一人で取っているとぐらっと床から椅子に来て身構えたが、一度だけで収まる。震度3くらいかと思ったが、テレビで益城、御船などで震度4とあった。熊本地震で一番の被害地区にまたかと思った。まさか忘れかけたころにやってくるのじゃあるまいに。

昨日いつもの夕、かごボールで練習、まずはワンバンドのボールを反対の手だけで打つ練習、数うちゃあたるで、力は入らないが打てるようになっている。両手で何球か打ってみると痛みを感じたのですぐにやめた。昨日まではマズマズだったのにと思いながら。お姉さんたちとダブルスを一回対戦して15となすすべもなく負けて戻る。

ソファーでうたた寝をしてからベットへ行き、上向きに寝ていると利き腕が痛み出した。今までとは違う痛みで耐えられず飛び起き、テレビをつけて、ユーチュブを呼び出し「肩が痛い」と叫ぶとズラリと出てきた。その一つにバスタオルなどを丸めて痛い肩の下に敷いて寝るといいと言うから、痛み止めを一個飲んで実行すると何とか朝を迎えることが出来た。

今日もいつものパターンで最後にミックスをやってもらったが56で負けていた。少しは良くなっていたと思えし肩、どうなっているか分からなくなっている。8月は休会するので左腕を観察しながら過ごして行こう。

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(アカデミーテニスクラブ時代のなつかしい写真)

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夏の甲子園 県代表 東海大星翔 関脇御嶽海優勝

日曜日 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ

まさに猛暑、酷暑の日々、台風も去ってしまい風もなし、熱帯夜が続くのか。冷房の嫌いなぼくは特別なことががない限り、2階の寝室の窓を精一杯開けて寝る。それでもだめなら扇風機を軽く回してひと夏を過ごしている。さて、今年は?

夏の甲子園の県予選、決勝戦を昨日じっくりテレビ観戦した。東海大星翔VS熊本工業、2回、東海の左腕、利き腕に打球を受けた時は、投手交代かと思えるほど時間がかかった。次は俺だと言わんばかりに4名ほどピッチングの練習を始めたが、テーピングを施してマウンドに戻ってきたときは、長くは持たないだろう失敗策ではと見ていたが、後続を断ちチェンジして13。31とリードしたj久方ぶりだが実績のある熊工優位かと思った。

3回の表に4番のスリーラン等で4点を上げ35と逆転すると東海の投手は生き返っていた。監督の試合後の談話、利き腕に打球を受けてスイッチが入ったとあったが、まさにその通りで、1点差に追いつかれたが、すぐさま2点の差に戻して最後は64で東海大星翔は優勝をもぎ取っていた。35年ぶりの優勝とか、甲子園でまずは1勝を目指して頑張ってほしい。3,4番に強打者が入るし、左利きの癖のあるピッチャーが甲子園でどこまで通用するのか見てみた。

今は夕方コートへ出かけるので、相撲は見ていない。土曜日に関脇の御嶽海が優勝を決めていたが、二人の横綱が休場して栃ノ心が本命かなと推察していた。御嶽梅は御嶽山が噴火して大参事がおきていた頃のデビューだっと記憶している。地元の関取のはず追悼の意味においても頑張ってほしいと当時思っていたことを想い出していた。戦国時代の様相の大相撲、頑張ればだれでもチャンスはありそうだ。

何時も時間準備をしていると、突如すごい音が聞こえた。何の音かと身構えて見回すと雨音だと分かった。頼まれていたごとが現実に起きていたので、急いで二階へ駆け上がり窓を閉めた。

コートにたどり着くと外のコートは1面使っているだけ、3番コートでかごボールで練習して久しぶりのO氏のダブルス終わるのを待っていた。

もう最後ですと言っていた彼を激励して女子ダブルに挑戦、負けを覚悟していたが、案ずるよりであった。サービスを除けが少しだけ、よくなっているのかな?

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むこう三軒両隣り 行き交う人たちの一人

土曜日 晴れ

猛暑が全国的に続いている。朝表に出て見ると少し強い涼しい風が通りを抜けていた。ラケットを素振りしていると、いつも車いすを押している人が向こうからやって来ていた。こちらから挨拶すると不愛想に挨拶を返してくれていた人で、玄関へ戻ろうかと思ったが、車窓を鏡代わりに右手でサービスの素振りをしていた。近づいてきたので、「今日は涼しいですね」と挨拶をすると、めずらしく笑みで挨拶を返してくれた。

剣道されていたんですかと、言われたのでびっくり、テニス一筋ですと返すと、ゴルフもやっていたでしょうと言うから、ゴルフはけっこうやりましたと答えて、とどまっているので近づいて会話した。ご出身はと尋ねると県北の町だけど生まれは台湾で父親の関係で中国に渡りました。終戦の年チンタオ(青島)から内地へ帰りましたが、大変でしたと言う。戦争終わっていたいたんじゃないですか、いや2月でしたという。救命袋を付けて潜水艦にびくびくしながら大陸沿いに朝鮮へ行きそこから下関に上陸したとのこと、下痢などして体調を悪くして苦労したらしい。制海権など完璧に牛耳られていた時、よくぞ帰って来たものだと思った。

そんなこともあって体は丈夫ではなかったらし、小学校5年で初めて運動会に参加して200メータ走らされて大変な思いをしたとも語った。『失礼ですが何年生まれですかと」尋ねたら一つ上だった。ぼくが一つ下だと分かり、そして誕生日が同じ10月だと分かると二人の距離が縮まった感じがしていた。

やおら腰かけていた車椅子から立ち上がり押していったが、足の補助の金属が痛々しかった。ほんの近くに住んでいる。あーちゃんと奥さんとは隣近所の付き合いをしており、彼の情報は少しだけ耳にしていた。東大出の教師だったこと。屋根から落ちで脊髄損傷したらしくリハビリで車椅子を押していること。

近辺をぐるぐる回っているので、すれ違うことはたびたびだが、前を向いて黙々と懸命に車椅子を押す姿に、小さな声で挨拶して通り過ぎるしかなかったが、続きの会話が出来る機会があるかもしれない。

4時過ぎコートへ。土曜日の今日はこの時間でもほぼ全面埋まっていたので、壁打ち。生きたボールが打てるので、練習になっていた。Mさんがめずらしく近寄ってきた。今日はメンバーがいなくて、ストレスのたまるダブルスをしたらしく、何でもいいからお願いしますと言う、リハビリ中のぼくはストロークをお願いした。ストロークでの痛みはかなり軽減されていて、何とかお相手をすることができた。彼女が止めようと言わないので困った。ストロークの打ち合いは1時間を過ぎようとしていたので、ぼくの方からギブアップを申し入れた。あとは片手で打つボレーやサービスが残されているが、これはまだまだ月日がかかりそう。

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ウインブルドン決勝戦の行くへは

15日 日曜日晴れ

夕方から何時ものパターン化のコートへ。お姉さんたちとダブルスお願いしていたが、負けてばかりで、申し訳ないのでダブルスは止めにして、かごボールの自主練習に切り替えている。4時過ぎるとコートのベンチが陰るコートでこつこつと、しかし腕の痛みは簡単には治らない。

ウインブルドン女子決勝はケルバーがセレナをストレートでやっつけた。ケルバーはきっと頭がいいんだ。昨年は大坂なおみに簡単に敗退して、消えるのかとおもいきや、「彼を知り己を知れば百戦殆ふからず」をしっかりと実行して大坂なおみを片付け、続く若手の期待株、カサキナ、オスタペンコを退けケルバーは決勝の舞台にたっていた。

16日 月曜日 海の日 晴れ

被災地ではボランテイアが4万人とか、爺ちゃんばおちゃんは足手まといになるだけでダメだよな。とくに腰の悪いぼくなんか、あの泥濘の土を移動する作業は1時間も持たないだろうと思う。どいたどいたと言われるのがせきのやまかな。

ウインブルドン、男子決勝戦はジョコビッチがストレートでアンダーソンを下して優勝を飾る。

なにせアンダーソンは疲れが残っていたに違いない。前日だったのかな、イズナー戦でファイナル何と26 24で勝利したが6時間36分と信じられない戦いを終えていたのだ。

ファーストの出だしいきなりブレークを許す、試合を象徴するセットだった。得意のファーストサービスが入りだしたのは2626と落しての3セット目、簡単に終わるかと思えしが、ファーストサービスと粘りのショットが出だして抵抗していた。54で2回のウレークポイントがアンダーソンに来ていたが55と65としてまたブレークのチャンスあるもタイブレークに持ち込まれる。利き腕の二の腕を痛めていたアンダーソンのフォアーをジョコビッチは攻めだした。たまらずアンダーソンはネットで勝負にでたが、それを見透かしたように対応され37で落として、アンダーソン悲願のグランドスラムタイトルは遠のいていた。

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絵画展に出かけてみた

土曜日 晴れ

家の前のおじさんは元県庁職員でよわい95余歳、油絵が趣味で年一回開催される銀光展の招待券を時々頂いて二人で二三度出かけたことがある。美術館の分館を借り切って絵画の点数も多く(今回227点)、家に置けないほど絵も大きいのにびっくりしていた。
今でも描いて出展していると知って二人で出かけた。学生の絵もたくさんあった。額縁が普通の木片を周囲に回して色を塗っているのが学生の絵というのが分かってきたりした。300円、絵心のないぼくですが、いろいろな絵に接して気分がすぐれたし、絵を趣味にする人の多さとレベルの高さに、絵画を趣味にせず良かったと正直思っていた。
帰り上通りで熊本ラーメンを食し近くの古本屋で3冊756円、一冊に聖徳太子がある。

4時過ぎコートへ、籠ボールで遊ぶ。バックの両手打ち、すこし離してラケットを握り左手で打つ練習。サービス、上から少し打ってみたがまだ無理だと理解、でも少しずつ回復の気配感じる。帰途、渋滞を避けて真っ直ぐ迂回路を走るとフーディワンが視野にいる、あーちゃんの誕生日なのだと思いだし、プレミアムビールとマグロの刺身を買う。

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    (熊日賞)
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    (県知事賞)
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     (おじいさんの絵)

(垣根 剪定の前後)

ウインブルドン 準決勝

アンダーソンVSイズナー戦、お互いビッグサービスの打ち合いで単調な試合が続いた。イズナーが63で取ってセット22まで見ていた録画していたつもりで寝てしまっていた。ファイナルはアンダーソンが26 24で取り決勝に進んでいた。アンダーソン、フェデラーの13 11をすごいと思っていたが、アンダーソン自らそれを更新していた。

ジョコビッチvsナダル戦セット11から見ていたが3セット目の二人の執念は久しぶりにテニスの醍醐味を鳥肌の立つ思いで二人の死闘を見入っていた。タイブレークも大接戦でジョコビッチがものにして、時間切れとなって今夜4セット目から始まる。

事実上の決勝戦と思われるがアンダーソンも頑張っているので黙っていよう。

女子決勝戦、ケルバーVSS・ウイリアムズはこれも黙って見ていよう。

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ウイン錦織ジョコに敗退 ナダルアンダーソンイーズナ

水曜日晴れ 曇り

昼から姉のところへ行く。TU、あなたが原因で今も悩まされている。つらいと打ち分ける。ボケないうちにやっと果たせた。かえるのつらにしょんべんだったかもしれないが、しょうこを示し、いうことはいったのでよかった。永かった歳月。

深夜、錦織はセット01 11 12 13と潰えた。ジョコビッチの口角泡を飛ばしつつ、もがきながらのテニスに執念を感じた。36 63で3セット目、何とかキープして22、ピンチの裏にはチャンスあり、圭にブレークのチャンスは訪れていたのにそれを逃すと26 そして26と期待していたベスト4はかなわなかった。

修造「圭よ、タフになれ!」

・フェデラーのアドヴァイス(全豪優勝の後、来日してのインタビユ―)

グランドスラム18回の優勝のあなたから見て錦織が優勝するには何が必要ですか?努力し続けることだよ。彼の体は2週間5セット7試合を戦える準備は出来ている。そのマインドセットが必要だ。2つめはメンタル面での信念だ。ポイントを取る、勝者になるというメンタリティだ。ぼくが今回みせたもの(全豪での優勝)、全米でジョコビッチの良い時、昨年末のマレー、錦織もその勝者のメンタリティが必要だ。彼の中にもあるはずなんだけれども、いつでも発揮しなければならないんだ。

今回ではそのフェデラーもベスト4をかけたアンダーソン戦で苦杯を喫していた。フェデラーセット20から3セット目54ジュースでマッチポイントあるも55 57でセット21 22でファイナルへと突入ゲーム11 21 22 32 33 43 44 54 55 65 66 76 77 87 88 98 99 1009 1010 1110 11 11とアンダーソンは押され気味の中何とかついて行き、フェダラーサービス、バックアウト00 15  1515  1530(浅い球オーバー)3030そしてダブルフォールト3040フェデラ何でもない球をネットして均衡が破れ1112でアンダーソンサービングフォーマッチとなり、ねばるフェデラーを振り切りアンダーソンが勝利を飾る。

ナダルvsデルポトロ戦。デルポトロが先行したがセット57  76 46 64 64と最後はナダルが振り切っていた。これも大熱戦だった。レゼンドと呼べそうな選手たちが5セット4時間以上の戦いをしてケロッとしている、らしきを見るにつけ感心するしかない。

木曜日 晴れ

ウインブルドン、女子準決勝戦2試合。早く始まったにもかかわらず、テレビの前で寝てしまってほとんどテニスの内容は見ていない。ケルバーがは昨年全仏の覇者若手オスタペンコを寄せ付けなかった。セレナは一児をもうけてもその強さを発揮していた。

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ウイン 錦織、グルビスを下して初めてのベスト8へ

火曜日晴れ 曇り

水害は地震以上に被害をもたらすことがある。平成始まって以来とか言っていた梅雨末期の豪雨、無残な現場そして死者が多数出ている。こわいこわい日本列島。

リハビリをかねて4時くらいからコートへ行くことを始めている。お姉さんたちとダブルスしたりしているが、もがいても勝てないのが現状、こわくてラケットが振れていないし足ももたもた、そしてまだ上からサービスも出来ないでいる。この痛みを取るには時間がかかりそうだし、老いた体に治る保証はない。

深夜2時過ぎ錦織圭VSグルビス戦はようやく決着がついた。やれやれと床についたが目を覚ますと9時を回ったいた、初めてのこと。すごくハラドキのないようだった。圭の勝敗は間違いないとコートで豪語していたのだが、ファーストのグルビスのテニスを見て自信が少しゆらいでいた。予選から勝ち上がり6試合をこなしているグルビスにそんなに勢いは続かないだろう、もう30近いのだしと楽観視していたのだが。

残念ながら疲れは感じられず、得意のサービスやフォアーでガンガンと攻めてきていた。セット11となった時ベンチで圭は利き腕の二の腕の治療を始めた時にはヤバイと正直思った。3セットのタイブレークでグルビスは芝生に足を取られて転び痛めて治療でテーピングをして戦った。リードしていたタイブレークすんなり決着と思ったが、グルビスは怪我をいとわず頑張って圭はナーバスになる。互いにセットポイントあったと思うが最後は圭がもぎ取りセット21。そこで勝敗は誰が見ても決着していた。4セットグルビスは最後のあがきを見せてドロップを多用したりして圭をほんろうさせようと試みていた。圭は紳士でけが人を相手にしてドロップは使わず正々堂々のストロークで61でもぎ取り決着を付けていた。

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ウイン 錦織B16で2週目に向かう なおみ16ならず

日曜日 曇り

梅雨末期の豪雨、今年は四国、中国地方を中心に被害が広がっている。経験したことがない大雨とかの言葉がこのごろよくつかわれる。やはり地球はおかしくなり始めているのだろうか。

圭の試合を見ようと頑張って午前様、3時ごろまで待つも前の試合グルビスVSズベレスの試合が長引いているので床についた。6時半ごろ目が覚めてテレビの前へ行くと圭はファーストを取り、セカンドのタイブレークに突入していた。61 76と圭は期待に応えて悪ガキキリオスを追いつめて3セットに突入した。キリオスのサービスとフォアは研ぎ澄まされているが、バックはいまいち、圭はそこをひつように攻めてミスを誘い64で取りストレートでベスト16と進んだ。


期待していた大坂なおみはケルバーになすすべもなかった。26 46。戦術、戦略はケルバーがまさり頭を使っていた。

次の試合は逆転でA・ズベレスをくだした北欧三国の一つラトビアのグルビスと対戦する。彼は以前はよくテレビで見ていた。見ていないということはトラブルがあったのだ。元トップテンまで行った選手が、138位で若いズベレスに対して意地を見せていた。

グルビスはズベレス戦でファーストを取りセカンドを落としセット11とするも3セットを落してセット12。4セット63で取りセット22となると流れはグルビスへ、5セット目は60で取り若手のホープ、ランキング4位のズベレスを突き放した。久しぶりに見たグルビスはペールまでいかないまでも黒々の髭面に変わっていて、以前フォアを打つとき反対の腕を前方に突き出していたがそれが変わっていた。

錦織圭と同世代、3時間20分の大熱戦を繰り広げホープズベレフに意地を見せたが、現状では圭の敵ではなさそうに思える。

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ウイン昨年のウイナームグルサ 大坂 、錦織三回戦へ

金曜日雨 雨

気がつくと錦織はファーストを落としてセカンドが始まっていた。あくがきで知られたトミック、190余の長身からトスを前方に上げて鋭いサービスを放つ、バックは片手のスライスと両手打ち、フォアは長いリーチでバウンドしたボールはフラット一発で決める武器も持ちあわせ侮れない。

修行僧のような風貌、短く刈り込んだ頭髪に無精ヒゲ、削げた頬に見下したような眼差しで圭を凝視しているかに見えた。今までの戦いでは圭の苦戦が印象深い。

ファースト落としているんだ、やばいとみていると26 63とセカンドをものにしてほっと。3セット目はタイブレークで何とか下す。3セット目が勝敗の分かれ目だったと振り返る。
45で圭のサービス1540のピンチにサービス4本でしのいで55。相手のサービス、ジュースからドロップを追いかけてコートに転んだりして頑張るも56。圭のサービス、これもジュースに持ち込まれるも何とかしのいでタイブレークとなった。落してセット12でもなっていればトミックは気分良くして一気に攻め立てていたに違いない。
タイブレークは55まで競い65とセットポイント掴むも相手のサービスでスライスのミスショット、エースで決められ6667逆王手かけられるも圭のサービス、77そしてネットプレーで78と逆王手、相手はドロップ気味の浅いボールをネットしてセットを奪っていた。

4セット目も油断大敵だった。55まで競り合いそこから一気に6575と勝利していた。圭は近頃では最高のサービスで、ショットもミスが少なく強打を打ち込み、トミックは苦悩の表情を垣間見せていた。

3回戦の相手はキリオス、トミックと同じオーストラリアの悪ガキの一人、よりによって二人とのレンチャンとなる。キリオスには負けてないと思う。どちらかといえばキリオスの方が戦いやすいかもしれない。一目おいてくれているだろうし、トミックスと同じように後半力の差が出てくると予想する。

前チャンピオンのムグルサまさかの選手に敗れる。ぼくも初めてじっくり見たドイツの24歳、バン・ウィトバンク選手。ファースト、ムグルサ苦戦するも64で取ったのでさすがだと思っていた。しかし相手は鋭いサービスショットを打っていたなあと思っていたら、それが2、3セットに爆発した。ドイツのナンバーワンはケルバーだが彼女の方がよっぽどうまいと感じた。セカンド26ファイナル16と前チャンピオンはなすすべがなかった。刀折れ矢尽きてしまった沈痛な表情が印象に残る。

ワイン1ケース届く。父の日だな今回はかんばって痛飲しょう。


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