月別アーカイブ: 2017年2月

解体の始まった近隣地区

月曜日 晴れ

朝さんに出かけると近隣での家の解体が目立ち始めた。やっと解体の順番が回ってきたのかとなんとも言えぬ気持ちで立ち尽くす。

ひとの気配のなかったモダンな家の解体が始まっていて驚いた。外観はびくとも震災以外での解体かと解釈していたが、前を通りかかったら同年輩の人がいたので尋ねてみた。半壊だったという。もったいないほど立派な家だった。

これからこの地区の本格的な解体が始まるのだろうかと推測しながら家路に向かった。

リオ・オープン、2シードのテイエムが4シードのブスタ(スペイン)を75 64のストレートで下して優勝していた。
・ティエム、リオOP初制覇

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リオOP 初戦圭は地元76位ベルッチにストレート敗退

水曜日 曇り 雨

500の大会は朝日のBSで放映していたはずと昨日から捜していたのに見つからず諦めていた。夕方それとなく見ていると朝日のBS7時からの番組表に載っていた。あれくらい捜したのにと不平満々で7時をまった。

ベルッチは身長もありガンガン打っていたのが記憶にあり、初戦の相手にしては油断できないと思っていたが、まさか今回も負けるとは思いたくなかった。

久しぶりに見るベルッチは赤銅色の肉体から初めからガンガンと打ちまくっていた。ナダルより威力を感じるスピンのきいたボールを全力で打ち込んでいた。こんなタイプの選手時折見かけるが、途中で失速して悪くてもファイナルで錦織は仕留めてきていた。

それを期待して見ていた。互いにキープして44まで来るも高い確率でファーストを入れてくるベルッチのサービスを破るのは容易であるまいと感じた。タイブレークの勝負しかあるまいとよぎっていたが、恐れていたブレークを許して45、そしてベルッチのサービス、かっこよく決められてセットを失うと、圭はありったけの力でラケットをコートに叩きつけた。まさに初めて見るシーン、場内からは大ブーイングが湧きあがった。

ラケットはスプーンのように折れ曲がりコートに舞い上つていた。目を覆いたくなるシーンがあった。今までこんなことをして勝った人をほとんど見たことがない。

セカンドもいきなりブレークされて12、ブレークを返して22したもののそこまでだった。32 33 34 36と完敗。

ワンシードは大変なのだ。相手は負け元でジャンジャンと攻めてくる。途中で息切れしてくれればいいのだが、ベルッチは違っていた。地元の応援に鼓舞されて、最後まで攻撃の手を緩めず、コートにさく裂していてどうしょうもないという風にも見えた。

アルゼンチンOPから2週連続の大会、疲労は蓄積していたかもしれないが、全豪ではフェデラーに敗れ、そのフェデラーがナダルを破り優勝をなした。優勝のセレモニーの後各国の放送ブースをまわり日本のwowowにもきた。

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いやな予感的中  圭、ドルゴポロフに敗退

月曜日雨

全国的に強風あり、午前中は雨も風も強い。ヤフーニュース欄に圭の敗退ニュースが飛び込んできてがっくりこん。直近の試合で2度も同じことが起こるとは、あってはならぬことと信じていた。

クイックモーションでのキレのあるあるサービス、糸を引くようなフラット気味の両手打ちバックの確立が高かったのだろう、きっと。錦織と同じ世代で今では圭がトップテンを維持しているが、66位のドルゴポロフ、脚光を浴びていた時代があった。

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アルゼンチンOP(250)錦織ファイナルへ

日曜日晴れ 晴れ

土日と晴天だったが明日からは下り坂になりそうだ。凍てつく寒さからは遠ざかる。盛大に行われていた熊本城マラソンには申し分なしで復興ののろしでもあっただろう。

アルゼンチンオープン(250)、第一シドン錦織は決勝戦へ進出している。準決勝戦では地元で77位のベルロクにファーストを落すも464663で勝利、相手は片手バックハンドで上位に善戦している試合を何度か見たことがある。小柄で粘り強く印象に残っていた。

決勝戦の相手、ドルゴポロフは仲よしの一人とうかがえるが相性よくて5戦負けなしという。全豪の前哨戦ブリスベンの決勝戦で3戦負けなしのジミトロフに負けてしまったことが脳裏に浮かんだが、今度はそんなことはあるまい。

かっこよく個性的なテニスのドルゴポロフ、調子に乗せるとベルロクのように1セット落とすかもしれないが、全豪でも活躍したジミトロフとはいかないだろうから優勝は第一シードの掌中にあると思う。今日の深夜に行われると読んだがテレビ放映の話がないのは残念。

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全豪 個性的だったコンタのサービス

日曜日 晴れ 晴れ

凍てつく寒さから少し気温が上がった。暖かい日差しに早速スロージョギング出かけた。それから二日間留守にしたコートに出かけて、籠ボールと壁打ちで一汗かいて帰ろうとすると仲間の一人がやって来たのでストロークをひとしきり、メンバーがそろったのでダブルスワンセットして終えた。

サービスの練習にも力を得れているが、迷える羊で、よかったと思っても次にやるときは元に戻っていて同じことの繰り返しをやっている。どうしたもんじゃろうのうと考える。

全豪2回戦、大阪なおみが結局手も足も出ずに負けたコンタは当時ランキング10位、全てが丁寧にそして力強い、なおみはあせり自分のパワーを見せつけようとラケットを振り回していたが、相手も思うつぼでしだいにミスを繰り返していた。そこにはランキングの差がありありと浮き彫りになっていた。コンタは優勝したセレナに負けはしたが、知性的なテニスは次の機会にもっと苦しめるテニスをするに違いないと思わせた。

ぼくはコンタのマネをしてみた。ゆっくりと大きく4回ボールをコートに弾ませて最後の一回は小さく、それからゆっくりと体を捻転させながらラケットを振り上げて打ち抜く。

打った後のきき足が左右にぶれないようにコート内へと着しているか否かでサービスの良し悪しが決まる。

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全豪オープン 左右両手打ち選手に遭遇

土曜日 曇り

今日も凍てつく寒さ、午前中二人で白川沿いから武蔵公園をめぐって一時間ほど歩く。

今日もコートへ行く気力起こらず、何せ外は寒い。それで閉じこもりテレビの録画をチックしていると大阪なおみの1回戦が出てきた。相手の選手の髪の毛は黒くてボーイッシュ、何より左右両手打ちに興味をそそがれていた。ウインブルドンで優勝したバルトリ以来、初めて見る左右両手打ち選手、どんなテニスをするのだろうか。見ていたらなおみと互角のテニスを繰り広げて危うしだった。

ファースト、なおみはブレークチャンスを逸するもキープを続けてターブレークへと突入したがこれを落して、セカンドを取り、ファイナルは接戦を何とかものにしていた。

ぼくの興味は勝敗もさることながら、ルクシカ・クンクンとういうタイの選手のフォアの両手打ちだった。クンクンは大阪なおみに負けじと攻撃的なテニスで震撼させ将来を思わせた。

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春よ来いと歌っていたけれど

金曜日 曇り雪

真冬に戻ってしまった。2月だから当たり前の事なのに、小春日和もちょいちょいあったりして体は春の支度をしていた。

今朝方スロージョギング中、10時頃だった灰色の空から突如と雪が舞いだし、強風にあおられて吹雪となっていた。折り返しの向かい風ではまともに正面を見ることすら出来なかった。パウダースノーで衣服を濡らすことはなかったが、予報通り積雪になると思いながら、光の森の陸橋を渡って家路を急いだ。ようやくたどり着くと雪はちらほらでいつのまにか日が射していた。

あと少しで一万歩までいっていた。今日の屋外は冷蔵庫の寒さだと知ってコートへ行くのはあきらめる。

四国選手権、終わっていないかとPCを開くと、今月初めから始まった大会の結果が報じられていた。凍てつく寒さの中頑張ったんだろうと思うとつくづく感心する。寒さの中こんなところまで強い選手は来ないだろうと以前は思った、そしてその通りのドローだった。出ておけばよかったと悔やんだこともあったが、この頃は異変がおきている。

今回はトップファイブが2名、その他20位以内が5名とあなどれない布陣になっていた。優勝したのはグラスコートで負けていたT氏、準優勝は昨年の九州選手権であと一歩まで追いつめていた選手だった。

Yさんがはるばるエントリーしているのには驚いていたが、ベスト4まで着実に勝ち上がっている。そのバイタリテイには拍手を送るしかない。何年の何月ごろまでは20位で並行していたのに、もう手の届かないところにいる。

もう昔ほどの意欲はなくなった。右も左もわからなくて猪突猛進していた頃が今思えば空恐ろしい。あの時は夏の四国選手権、徳島県まではるばるよく行ったもんだと思う。あの頃はそうでもしなければ精神的に生きていけなかった。その上でつらい負け方をしていたからなおつらかつた。夢遊病者のようにしていつも負けて帰っていたような気がする。そしてまた出かけていった。負け戦ばかりを繰り返して生きていた。それどもそうするしかなかった。

2017/ 2/ 8  8:49 2017/ 2/ 7  9:18

(携帯からテスト送信)

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 デ杯対フランス戦の負けっぷり さもありなん

金曜日 曇り

旧クラブの仲間と久しぶりに汗を流し、いじめられて家に戻る。wowowを入れてみるとフランスとのデ杯戦の最中、ダニエル太郎とガスケのファーストが始まっていた。圭にも土を付けていたガスケはフェデラーに続けと言わんばかりにボルテージは上がって見えた。太郎も自分の力を出していたにも関わらずストーレートの敗退、乾杯であった。

ぼくは見なかったがその後行われたらしい西岡、シモン戦も363646のストレートで敗退していた。

土曜日 曇り

明日はk壮会だ、昨日迷いのサービスとストロークの確認したくて昼前から1時間ぐらい練習して戻るとデ杯のダブルスが行われていた。

日本は杉田、内山ペア対フランスはマウ―、エルベール。

ベテランのダブルススペシャリストマウ―に若手のエルベール。これも364646のストレート負け、単複とも赤子の手をひねるようにして敗退した。

フランスは選手層が厚い。としまシモンとガスケでシングルスを楽勝、ダブルスもマウ―でとしまの三羽ガラスで余裕を見せての勝利を飾っていた。錦織 圭のいない日本は見透かされていた。

近年のデ杯ほとんどが錦織 圭にすべてをすがっていた。にもかかわらず圭が必死で戦って勝利しても監督があたかも自分の采配で勝利したかのように胸を張っているのを目のあたりにするのは片腹痛かった。もちろんいつかダニエル太郎を呼び出して大活躍したことなど、賞賛される采配もあったことは確か、しかし今回日本のベテランとおぼしき添田や伊藤らがまたも蚊帳の外におかれたのは首をかしげたくなった。ジョコビッチを破ったヒスタミン、マレーを破ったズベレフ、フェデラー、ナダルとレジェンド、ベテランは失礼かもしれないが活躍している時代だということも忘れないでほしい。

次のグランドスラム全仏まで4か月近くあるのだから、圭の欠場は府に落ちなかった。

圭の心の中に分け入ってみようか、フランスは選手層が厚い。モンフィス、ツオンガが出ていなくても厳しい。

仮に出て必死でシングルス2勝をもぎ取ったとしてもダブルスの勝利には手が届かないだろう。出ても出なくても負ける確率は高いのだ。それにデ杯は5セットだ。無理をして頑張って古傷を痛めれば元も子もなくなるではないか。全豪で優勝したフェデラーがいみじくも現地日本スタジオに現れてのインタビューで圭は2週間耐える体でないと、どうしおうもないみたいなことを言われたという。

セルビアのジョコビッチやトロイキがデ杯に出場して頑張っているの聞くのはつらい。紛争国であったセルビアは愛国心に満ちてチームの団結力が強いと思う。デ杯で優勝したときセルビアのチームは約束通りみんな坊主頭になったのだ。日本のチームにそんな気概はあるのだろうか。

デ杯はほかの選手に任せて、とりあえず今は何度も口にしたグランドスラムを奪い取ることだけ念頭に置き頑張るしかない。気が付けは若いと言われる時代は遠くに足早に年月は過ぎて行く。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:29 | コメントをどうぞ