月別アーカイブ: 2017年1月

屋外の室内選手権3位に終わる

日曜日 曇り  晴れ  雨

運動公園での室内選手権60に参戦、9人のエントリーで3パートに別れて、3人勝ち上がり下の二人が戦い勝った方が決勝へ進む。

ぼくは勝ち上がりの3人の中に運よく選ばれたものの、準決勝戦で仲間にベーグルでやられていた。ぼくはそんなに悪くはないと思っていたので、相手が良すぎたと理解したかった。

それで3位だという。Tシャット、表彰状いただく。

全豪男子決勝戦、先ほど大熱戦の幕が下りた。ファイナルセット5セット目、ナダルは31とワンブレークで先行していた。ナダルの脳裏には勝利がよぎった瞬間もあったに違いない。そこでブレークされて32 33  34 35  36とフェデラーの流れに変わっていた。

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・優勝者フェデラーポート

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車いす 上地結衣優勝  女子セレナ姉をくだして優勝

土曜日晴れ

昼からコートへ、サービスなど軽く練習してから、女性陣のダブルス、1セット遊んでもらって帰る。

・上地結衣 全豪OP初優勝
・上地結衣のポート
・セリーナ優勝 偉業達成

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まさかが男女に 全豪の決勝の舞台

木曜日曇り 雨

B氏と午前中シングルス、セット20。この頃ぼくの分がいい。日曜日の大会で対戦するから自信を持たせてはまずいと頑張った。けれど本番での自信はない。

夕方始まったナダルvsジミトロフ戦はまれにみる大接戦だった。若手のジミトロフに勝ってほしかった、勝てるかなとも期待させるシーンは何度かあったが、その都度ナダルは跳ね返されてファイナル5セット目に突入する。44に訪れたチャンスをナダルはブレークして54、そしてナダルのサービスフォーダダセットになり、ジュースにもつれ込ジミトロフは抵抗したが最後には振り切られていた。5時過ぎに始まった試合の終わったのは22時を大きく回っていた。

真正面テニスに取り組んでいるのはアラサーだったのだ。情けない20歳代のせんしゅたちよ。こんなことさせておいていいのと言いたい。

・PHOTOS: Nadal v Dimitrov

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アメイジング フェデラーは決勝の舞台へ 全豪

木曜日 晴れ

朝は冷え込んでいたが、穏やかで日が射していたところは暖かい。今週はテニスずくめ、明日もシングルスの約束、これで三レンチャン。日曜日には室内選手権とは名ばかりで運動公園でのシングルスの大会に屋外ということにほれ込んで申し込んでいる。

練習相手の彼も申し込んでいるのだがドローを見ると何と同じパートではないか、がっくりコンと来ている。どっちみちぼくより一回りも若い人ばかりだから2試合楽しんで終わるだろうけれど。
今年は福岡ベテランは辛抱してこれで代役したつもり。福岡ベテランのドローが出ていた。ドローを閲覧すれば出ておればよかったとかすめたが考えた末の決心だった。

『全豪オープン』
男子ベストフォー フェデラー、ワウリンカ、ナダル、ジミトロフ。
フェデラーはワウリンカをフルセットで破り一足先にファイナルへ

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玉名のテニスコートで昨日今日と遊ぶ

晴れ 曇り

昨日のの午後から玉名へ、凍てつく寒さで時々雪も舞っていた。アイパットのナビで有料道路を使わないでセットすると、高速道路の両脇の道を縫って三号線を横切り田原坂方面から蛇ケ谷公園を目指すと玉名からバイパスを経由して一時間かからず到着した。

昨年と同じやり方でやるのだと解釈して到着してみるとぼくを含めて男性5名、寒風強く吹きすさぶ中夕方まで入れ替わりダブルスをやって昨年と同じ司ホテルに宿った。

今回は福岡の女性陣と熊本の女性陣との対抗戦がメインで計画されていたと聞かされた。それに便乗して、男性陣も含めて対抗戦をやろうとなったらしい。

今朝10時前に会場へ行くと駐車場はいっぱい、ほぼ見知らぬ男女のベテランがたむろしていた。しばらく4ゲーム2試合ランダムに組合せして体を温めてから、組合せ名簿を出し合って本戦となった。5面のコートを休まず使っていたのでそれなりの人数が集まっていたのだ。ぼくたちは相手の強打と粘りにジリジリト追いつめられて46で負けていた。

福岡からの差し入れや、ホットコーヒーやぜんざいとかお菓子とかが気配りされて、両陣営和気藹々と楽しんでおられた。今回催しのきっかけは前回福岡の女性陣が負けてのリベンジ戦だともうかがっていた。

3時ごろ対抗戦は終わって集まり結果発表があった。男女とも引き分けだった数字にどよめきとに続き拍手喝采が沸き起こっていた。めでたし、めでたし。

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(彼方にみえるやまなみが金峰山だと言う)

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全豪 下剋上となりつつあり 

日曜日 曇り 雪 雪 雨 雨

寒波襲来、朝方は小雨昼過ぎ外に出ると寒空に雪が舞っていた。稀勢の里、白鵬戦が錦織、フェデラー戦の開始とほぼ同じ時間帯でテレビを二画面にして観戦した。

稀勢の里は白鵬に追い詰められながらも、土俵際で投げ飛ばして綱取りを確実なものとしていた。永いながい年月にどうなるのだろうか大関で終わるのかなとか憶測していたけれど、横綱になるたねのふさわしい年月だったのだ。寡黙な稀勢の里にみんなの熱い声援がある。国技である相撲の世界に日本人の横綱がいない無念が晴らされた。

その時間帯、ファーストセット圭は51リード、いつセカンドに思っていると圭がもたもたしている間にフェデラーにエンジンがかかっていた。前のベルデフィ戦で見せていた鋭いショットに鋭いサービスが復活していたのだ。

あれよあれよとタイブレークに持ち込まれて、圭危うしと思っていたが何とかファーストをものにしてほっとした。落としでもしていたらショックでストレートの敗退だったかもしれない。

フェデラーは容易にサービスキープ、圭は厳しくキープで押され気味ながらも何とかセットカウント22まで耐えてファイナルへと突入した。ファイナルセットに突入するとメジカルタイムアウトを取り、例の腰の治療を受けていた。出鼻にブレークされていた圭はブレークのチャンスを窺い頑張っていたが、フェデラーは最後まですきを見せずファイナルを失った。76 46  16 64 36。

・フェデラー、圭の写真

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圭 グランドスラム初のフェデラー戦 対決いよいよ明日

土曜日晴れ 晴れ

昨日は小雨が降ったりやんだりかと思うと陽光がさしたり、そして暗くなったかと思うと雪が舞いあられが地面をたたきつけたりの変な寒い一日だった。それは初雪。午前中のB氏とのシングルス中止、午後から予定していた旧仲間とのテニスも中止となっていた。

・ベスト16を決めたラッコvs錦織戦のポート 646464のストレート

その日、夕方からは近くの葬儀屋で行われた通夜へ出かけた。前の家のおばあちゃんはやはり亡くなられていた。この一二年救急車がサイレンを鳴らして家の前でパタッと鳴りやみ、何ごとかと家を飛び出したことがある。そういうことが何度かあっていたので今回も病院に運ばれてすぐに戻ってくるいつものパターンと思っていたが違っていた。

齢90余で愛子さんとあーちゃんから聞いた。90余年前モダンな家庭のお嬢さんとして誕生したに違いないと憶測した。息子がいるからと介護の世話も断って、病弱の身を息子と二人で余生をしっかりと生ききったのだ。迷惑をかけず立派な大往生だったと思う。

焼香のとき棺は半分開かれ上半身をのぞかせていた。年齢には程遠いきれいな顔に手を合わせた。

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ジヨコビッチ、二回戦敗る

木曜日m0734.gif曇りm0448.gifm0622.gifm0440.gif

(携帯より)

朝のウォーキングE428.gifから戻ると大阪なおみがテレビ画面に映っていたもう始まっていたm0439.gif相手はコンタ(英)m0809.gifファースト競り合いを演じていたが終盤振り切られ46で落としていたm0291.gifm0791.gif

 

コンタのサービスのルーティングは独特だm0449.gifそしてそれにふさわしいコントロールされたサービスを打ち込んでいたm0445.gifそこにはトップE24C.gifテンの力の差が徐々に出始めm0727.gif大阪なおみの焦りE401.gifもあったのかセカンドは一方的になっていたm0438.gifm0442.gifm0346.gif

西岡とアグートの対戦は開始の序盤、互角の戦いで14位とのさは感じられず奮闘していた。しかしマシンのような正確なショットをくり出すアグートは西岡のボールになれるとそうは問屋はおろさなかった。90位台の西岡との差はあらわになって善戦むなしく敗れさった。

昼過ぎからコートへ、B氏とシングルスを楽しむ。曇り空で風はなくもんくを言える状況ではないが近頃は苦戦を強いられるようになっている。昨秋などは楽勝していたのに残念ながら形勢は逆転しつつある。ぼくはそんなに変わっていないと思う。一回り若い彼が習熟したのいうのなら、やむをえないと思う。いい練習になっているのは確かだ。

帰宅して一息入れてテレビをつけるとジヨコビッチとヒスタミンが戦っていた。セット21でジョコが何とかリードしていたので、このまま行くのだろうと風呂に入って出てきて見るとファイナルになっているではないか、テレビの前に座った。ヒストミンはジャパンオープンかなんかで見た気がする。
もくもくとストロークを繋いでゆく。ジョコが攻めあぐんでいたのは、それなりの威力が見た目よりあったのだろう。終盤、狙いすませた二本のショットでブレークしてリードをすると、顔色のさえないジョコには跳ね返す余力はもう残っていなかった。サービスフォーセットをヒスタミンは危なげなく取りきって、ありったけの声を張り上げて両手を突き上げていた。

百位台の選手が2シードを、まさかの夢が実現していた瞬間だった。

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全豪2回戦 圭はシャーデイにストレートの勝利

水曜日 曇り 曇り

全豪、錦織 圭vsシャーデイの試合は午前中にあると知りながら録画設定を忘れていた。

というのも10時からのシングルスの約束での準備をしていると、救急車のサイレンが鳴っているかと思うと道を挟んで前の家の前に止まったのは消防車、年老いたおばあさんがいて時々救急車で病院に行っていたので、おかしいなと思って表に出て様子を窺っているとすぐに救急車がやっていた。今日も具合が悪くなって呼んだのだろうと、車で出かけていると家の前にパトカーが止まっていた。初めてのことで、通りすがりの近所のおばちゃんに尋ねると尋常ではなさそうだった。

今日の練習相手はベテランのドクターだった。ぼくは心配になって、おかしいと思ったらまずどうしたらいいんでしょうかと尋ねてみた。夜中であれば行きつけの医者にも連絡が困難だしと、ぼくはいざという場合の対処方法がおぼろげで不安になっていた。

それはまず救急車を呼ぶことですね、彼は具体的に詳しくぼくの疑問に答えてくれた。

圭の試合を見ていたのではというから、隣近所のできごとを説明し、録画はわすれたけど、今日の相手なら大丈夫ですと自信を持って説明した。

帰りの車の中、ラジオのニュースで圭の勝利が流れていた。NHKの深夜に圭の再放送が分かり録画を設定する。

今日の印象に残る試合はイーズナー(米)vsズベレフ(独)、シードのイーズナーは76 76 46 67 89 4時間超える戦いのあと惜しくもズベレフとう初めて耳にする選手に敗れる。ズベレフはいまどき珍しい徹底したサービスアンドネットで巨人ビッグサーバーのイーズナーを沈めた。ベンチに戻ったズベレフはタオルを頭からかぶり泣いているようにも思えた。

・全豪選手のポート

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全豪二日目 女子6人中一人 大阪なおみ初戦撃破

火曜日 晴れ 曇り

朝から大阪なおみの試合がさっそくwowowで放映されていた。相手の男っぽい左右両手打ちなのに気が付いて一段と興味をそそられたが10時からB氏とシングルスの約があり、二三ゲームしか見られなかった。両者互角に戦っているので気がきではなかったが録画をセットして帰ってから見る。L・クムクーム(タイ)という相手はもちろん初めて見る選手。彼女の左右両手打ちは大阪なおみと互角に打ち合っておりファーストはタイブレークで27でなおみは落としてセカンドは64
取ってファイナルに持ち越されていた。

ここでも大接戦で55まで行き75と大阪なおみは何とかしのいで勝利していた。
ここでも圭と同じく厳しい内容の試合であった。
・大坂なおみ「負けたくなかった」

その後、尾﨑里砂vsエラーニの試合を見る。初めて見た尾﨑選手、エラーニーを苦しめていたが最後は経験の差が出ていた。日本勢としてはなかなか将来性を感じる一人だった。予選から這い上がり健闘むなし敗れた穂積もその一人たと思う。

・尾崎里紗 全豪初勝利ならず
・穂積、善戦もGS初勝利ならず

・全豪写真

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