月別アーカイブ: 2017年9月

河盛純造元デ杯選手逝去の会話

土曜日 晴れ 晴れ

駐車場からコートへ行こうとすると、オーナーがあたふたと近付いてきた。Fさんと練習しているそうですねと驚いた顔付きで言う。管理人には伝えていたが・・・。

河盛純造がなくなっていたと言う、そのお別れ会に Fさんと行くようになったと話す。ぼくには関係ない話しだったが、昔話を途絶えることなく話しだしたので相槌をうっていた。オーナも関西の大学でテニスをしていたというので、同時代の選手と対戦したことなどいろいろと思い出があるようだった。

河盛純造ダブルスのスペッシャリストとしての記憶がある。日本が豪州にデ杯で勝利して有頂天になっていた頃の話。その頃生命保険会社所屬の選手が時々このクラブに来ていた。ある年その中に河盛がいた。コートに立った 後ろ姿のふくらはぎから太ももの鍛え抜かれた足を見て、これがスペッシャリストと言われる由縁なのだと驚いた記憶がある。

親父の転勤のため当地の高校で2年間過ごし、おかげで甲南大学で苦労したと日本テニス協会HPの「思い出に残るあの試合」の中にある。

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天高く秋です。平和な日本。

金曜日

昼からコートへ。かごボールで孤独な練習。サービスは少しよくなったと思う。全日本ベテランで試してみよう。天高く秋を感じた。

朝ドラ「ひよっこ」を見てから散歩に出かける。夏バテを感じていた頃は、やっと歩くだけだった。今日はスロースロージョギングが出来ていた。でも真夏炎天下でのジョギングには程遠い。

「ひよっこ」は明日が最終回。ハッピーエンドみんなが幸せになって幕となる。ぼくとひとまわりあとの世代。なつかしく思い出しながら見守っていた。幸せな時代だったかもしれない。

倉本總作石坂浩二主役の「やすらぎの郷」は今日が最終回だったのだ。芸能界を知り尽くした倉本らしい、奇抜でそれでいてありそうでなさそうな、夢とうつつがさまよう。

老いていく場所のない老優たちを無料で引き打てくれる「やすらぎの郷」を創ったのは芸能界の顔役ドンという。浅丘ルリ子とか現役の、らしき老優たちがつぎから次と現われ、次から次と事件が面白おかしくてんかいしてさま。最初は興味深かったがマンネリ化しつつあったので石坂のどんでん返しの恋で終わったのは、興ざめもしたがそれがうつつであった。生きて行くとは老いるとは・・・・。

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解散は墓穴? 混沌の政治はどこに向かうのか

木曜日 晴れ

今日はN氏にお願いして練習に付き合ってもらう。明日は籠ボールで練習して、土曜日は誰かとストロークを少しとダブルスを1セットくらいして日曜日の全日本ベレランの予選にのぞもう。

衆議院解散して選挙に突入することになった。おごれる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
権力が集中すると人間は変わるんだよね、自分がすべて正しいと、反対する奴はけしからんとなる。そんな人をたくさん見てきた。だけど長くは続かない。末路は目を覆いたくなることもある。因果応報とはよく言ったものだ。
国のトップがそうだから同じようなことが津々浦々で行われている。忖度忖度で行われているが、程度というものがある。

ロケット(ミサイル)が日本上空を飛来するという、あってはならない状況に手をこまねいて、人頼みで何もしない、できない平和な昼行燈の国。政治は混とんとして、党利党略に明け暮れながらも国民国民とのたまう、まだ平和な日本です。

さて、この勝負はどちらに手があがるのか、国民も昼行燈で見つめている。マスメディアとともに。

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全日本ベテランの予選会来週に迫る

水曜日

朝は曇りそれから小雨、予報が外れて止むかもしれないと、外を見ていると携帯が鳴った。やはりF氏からだった。こちらからすべき電話だった。雨は本降りとなっていった。

今度の日曜日は全日本ベテランの予選一回戦。今週二回練習出来ると考えていたが、一つが消えた。金曜日にK氏とすればよかろうと思っているとアイパッドに何か入っているのに気が付いた。目を近づけるとまさかのK氏、足が痛み出したので、しばらく休むという。ちょっと、いやかなりガッカリした。F氏にたのめば思ったが遠慮した。ぼくなりの練習をして本番を迎えることにしょう。

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孫娘の運動会参観

日曜日 曇り

6時過ぎ家を出てM県へ久しぶりに行くことになった。昨年は先約があったので、今年は是非行きたいと思ってた。孫たちから慕われる時がはな、二人の孫娘にとって待ちに待った運動会。

小学校の運動会は生徒より観覧する人たちの方が絶対に多い。じいちゃんばあちゃん、父母、生徒の兄弟姉妹、撮影器具を手に手にした老若男女がひしめいて、ぼくもその一人になって右往左往していた。

無邪気な子供たちが、一生懸命に頑張っている姿には心洗われる。そしてそれに一喜一憂している親御たちの表情も捨てたものではない。体育館で弁当を広げてごちそうになる。意気揚々と引き揚げてきた孫娘らは満足げにほうばっていた。午後、曇り空から小雨がぱらついたが、演技にさしつかえるほどでもなく進んで行った。

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・東レPPOテニス、ウイナーは二連覇の第3シードのウォズニアッキ(デンマーク)

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:48 | 1件のコメント

曼珠沙華 彼岸花の季節到来

金曜日 雨 曇り

終日雨かと思っていたら、昼から雨が上がっていた。

コートへ出かけて籠ボールでサービスの練習。皿を手のひらに乗せ、落とさないようにバックスイング、 それに合わせて体を捻転させ、窮屈なところまで回して、そこから一気にフォアワードスイング、ラケットを皿に例えればそうなる。これでかなりうまくいった。あんていしていた。

次回もこれで今日のように納得いくサービスが打てればいいけど、だいたいダメなことの繰り返しだったのであまり期待しないが、期待したい。

帰り道。今日は雨上がり、もしかしたらと立ち寄ると先日干からびていた水田に水が溜まっていた。曇りで逆光彼岸花も数少なく、でも田んぼには水が張っていた。郵便局

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K氏とシングルス レンチャンで疲れあり

木曜日 曇り

今日もテニス日より、くもり空。明日予定のK氏とのシングルス、明日の予報は良くないと今日になっていた。
レンちゃんで疲れはあるが大会で勝てばこれが続く、二回戦に進んだと思うようにつとめたがきついのは確か、こんな風だから勝進むのはむずかしいのだろう。いつも二三回戦で負けるのは気力はあっても体力で負けている方が多いかもしれない。確かに相手が強くなっていくということもあるのだが。

ひとまわり若いK氏、こんな時は動きやショットがよく見えるから不思議。練習してきたサービスも通用せず、一回キープしただけであとはブレークされていた。タイブレークまで何とか持ち込んだが、最後にはやられた。

セカンドを始めたのは12時を回っていた。10時から初めて練習30分くらい費やして1セット1時間半ほど要していた。K氏が握手も求めてきたので、まだ1セットしか終わっていないよと言うと、苦笑いしながら小雨が降りだしたからだという。
これくらいの雨なら中止はしないよ、今日は曇りだっただろう。ほんとはぼくも止めたいくらい疲れていたが、強がってセカンドに突入した。

小雨はその内やんでいた。勝てそうもなかったので弱音を吐いていると、30とリードして頑張って見ようという気持ちになっていた。やられるだろうと思っていたが、終盤サービス2ゲーム、トスを意識して前に上げできるだけ前で打とうとしたサービスが成功して63と思わぬスコアーで勝利していた。1勝1敗。時計はとうに13時を回っていた。

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デ杯戦を観戦に行ったと言うF氏のこと 

水曜日 曇り 曇り

途中で小雨もパラついたが、予報通りで暑くもなく寒くもなくない絶好のテニス日和です。

F氏との練習も週間の行事となりつつあり、ジャパンウィメンズで優勝したディアス(カザフスタン、100位23才)の決め球フォアのダウンザラインをまねして意識したが満足のボールは一発も打てなかった。でもコートに入ってラインジング打とうとしたことは、前向きだったとなっとくしている。

今日はぼくのサービスやストロークがよかった気がする。夏バテは続いているのか、それとも加齢のせいなのか、分からない、動きはいまいちだった、が今日は勝たせてもらう。
勝ち負けも大事だが、納得のゆくテニスだったか、それを大事にしたい。

F氏はデ杯戦を見に行ったと言う。大阪は彼の出身地だからと思ったが、元デ杯選手なので応援に行ったのだとよぎる。ぼくは聞いてみた。案内なんかあるんですか。ありますよ。それでぼくはじゅうぶん理解できた。デ杯戦はほとんど足を運んでいるにちがいない。彼のテニス人生で一番輝いていたであろうデ杯、その会場に足をはこべば感慨深いものがあるのだきっと。この州に元デ杯選手って何人いるのだろう。希少なのには違いない。

思い出したことがある。何時のことだったか、随分昔の話だ。F氏が元デ杯選手だとあるテレビ局が嗅ぎつけたらしく、取材するのにかり出された。湖のそばにあるテニスクラブでのテニスシーンだ。ダブルスの対戦相手をさせられたが、後日、ぼくはテレビ画面に映っていなかったと仲間から知らされてちょっぴりガッカリしたことを。

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台風一過 デ杯ブラジルに勝利 敬老の日

月曜日

台風一過、ノロノロ台風のおかげで久しぶりの青空。昼からコートへ行って汗を流す。
お姉さん達ともワンセットお手合わせしていただき帰途に着く、今日は敬老の日だとか耳にしたので、道すがらコスモスに寄ってシャンパン一本買って乾杯した。
老人会の行事を断わっていたら何か届いていた。今日がその日だったとようやく悟っていた。

デ杯、ブラジル戦のダブルスを見たが、鳴り物入りで遥々南の国から呼び寄せたと聞く内山のパートナー、どんな大物かと期待したが、内山と五十歩百歩で洗眼の目があるとビックリした。 パーフェクトのストレート負けを食らっていた。

杉田のシングルスをちらっと見て、勝利を確認してコートに出かけたが、思い通り3勝して日本は勝利していた。

大阪なおみはトーレの大会で初戦ケルバーと対戦して全米のリベンジを食らったという。

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単複日本勢の優勝期待するも加藤未唯おしくも準優勝

日曜日 雨 曇り

台風は鹿児島に上陸して宮崎から日向灘に抜けて四国方面へ行く。

ジャパンウイメンズオープン決勝戦。ダブルスは青山修子ペア(ヤン中国)が6026(1005)で優勝した。小柄だが青山の動きは機敏そのもの、じっくり彼女のダブルスを見させてもらった。

相手を威嚇するようにポジション内を駆けずり、ポーチの体勢を崩さない。ぼくと同じ左右両手打ちなので見ていて参考になった。

待ちに待ったシングルスの決勝戦は16時から行われた。加藤未唯VSザリナ・ディアス(23才カザフスタン)。ファースト、いきなりブレークを許すと相手のペースで進み加藤の粘りは発揮できず、ディアスのウイニングショットのフォアが要所に決まり26で落とす。

セカンドになると、加藤の動きは良くなり22でブレーク許すもブレークを返して33 43 44 55ここでブレークされて56、ディアスサービングフォーセットときっちりものにして初優勝、歓びがしぐさに表れていた。加藤は最後までポーカフェイスを貫き、表彰式でやっと笑顔を見ることが出来た。

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