日曜日
23時から1時までソファーで今日も仮眠して錦織選手の戦いぶりをライブした。
USオープン準決勝戦、錦織圭VSジョコビッチ戦は64 16 76 (74) 63でランキング1位のジョコビッチを撃破し、世界に驚きと感動を与えてくれた。いつジョコビッチが反撃してくるかと最後まで予断を許さなかったが、錦織のショットは誰よりもぬきんでていることを証明する結果となっていた。
あらゆるマスコミがその偉業を即座に詳しく報道しているので、多くを語る必要はなさそうだ。
続いて行われたもう一つの準決勝戦、チリッチVSフェデラー戦は63 64 64でストレートでチリッチの勝利。決勝戦はニューゼネレーションの対決となる。
錦織圭とチリッチと対戦は記憶に残る。
・2012.09.02ブログ 日本勢姿を消すUSOPより抜粋
錦織は3回戦で惜しくも第12シードのM・チリッチ(クロアチア)に36 46 76(73) 36で敗退。2連敗していたチリッチはリベンジに燃えているように見えた。打ち合いは互角に見えたが、長身をエビのように曲げて打つ個性のサービスが勝敗に影を落としていたかに見えた。そこでチリッチの足はよく動いていた。フットワークはボクサーのように軽やかで長いコンパスでコートをリカバーして、錦織のウイナーとおぼしきショットを軽々とひろう。そこにもリベンジの執念を垣間見る思いがした。
・2010年09月03日USオープン 錦織意地を見せる(チリッチ戦でのブログ)
・USオープン 錦織圭vsジョコビッチ(動画)
・決勝もいける!錦織、決勝の相手は過去5勝2敗のチリッチ
・ユニクロの柳井社長 4大大会Vで錦織に1億円ボーナス!