火曜日 秋分の日
ホームコートではミックスの団体戦でテニスは休み、午後からKA氏と宝の湯への約束で昼過ぎに迎えに来てくれた。久しぶりの温泉、久しぶりのKA氏との♨、外湯のぬるい湯に一時間近く積もる話しに瞬く間に過ぎていた。
道路際の畔を、まさに季節の彼岸花が競うように赤く帯のように染めていた。「赤い花なら曼珠沙華、オランダ屋敷に雨が降る 濡れて泣いている・・・・・」つい口ずさみたくなる、幼いころよく流行っていたのだ、このぼくが覚えているから。毒花と言われてあまり近寄らなかった記憶がある。持っていこうと玄関先に置いていたカメラを忘れたのが悔やまれた。
アジア大会、テニスは男女とも銅メダルとか、男子は錦織を除くトップが出場していたにもかかわらず3位とは、錦織の圭の活躍に水を差す。東レ、日本女子選手のそうそうの敗退に水を差されていたのに、残念至極。