歳月人を待たず  日馬富士引退

水曜日 曇り 雨

先週の水曜日も今日みたいな予報で没になっていたF氏とのシングルス、降りそうで雨粒は落ちてこず、間に合うように家を出た。
コートはじっくりとして空を見上げるといつ降り出してもおかしくない。ぼくの嫌いなサーフェースだった。

ファーストは36で落した。セカンドは短パンになって頑張ると63で粘り勝ちをしていた。練習していたサービス、ダブルフォールも重ねたが、変えずにそれで通してゲームを戦えたのが良かったと思う。

F氏は先週の勤労感謝の日、河盛純造氏の「お別れの会」があるので上京すると言っていたので、どうでしたかと尋ねてみた。
200名近くの参列があり渡辺康二、渡辺功、坂井利郎ら、当時のデ杯選手の顔が多く見受けられたそうだ。そこで献杯のセレモニーをされたそうだ。昨年だったか石黒修も80才を過ぎたところで鬼籍となり、そんな存在になっていらっしゃるんだと思ったりもした。

このホームコートの一番奥、いまでもクレーコートで残っている。そこで1971年(s46)豪州とのデ敗戦で日本がまさかの勝利して有頂天になっていた遠い遠い昔話。

凱旋報告で全国を回っていたのか河盛純造らがやって来ていた。当時、ダブルスのスペシャリストとして耳にしていた本人がコートに立っていた。その姿を背後から見た時の鍛え抜かれた両足が印象に残っている。

ぼくが30才のごろ、テニスをはじめて二三年、まぶしい思いでみていた。

日馬富士引退記者会見、次のターゲットは誰になるのだろう、こわいこわい。
みんな言いたいほうだい識者ぶりにのたまっておるけど、日本は平和な島国のようですね?ミサイルが飛び交おうとしているのだけれど。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:34 | コメントをどうぞ

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