火曜日
朝、テレビwowowの全米に切り替えると、カナダの若手が同士討ちをしていた。一人はシャポバロフ、彼はニューゼネレーションの一人として頭にあるが、アリアシムという若者は初めて見る。18歳予選三回戦を勝ち抜き、グランドスラム初めての挑戦者だと分かった。身長もあり若者らしいテニスを披歴していた。セット11で3セット目入るとアリアシムは体の不調でベンチの前に寝転んでメデイカルタイムアウトした。全米は真夏の炎天下でトラブルは何度もあった気がする。手当を受けてコートに復帰したが2ゲームしてコートチェンジのとき棄権した。
ナンバーワンのナダルの相手はフェレール、ここでも初戦から同士討ちだった。36歳というフェレールは、思った以上に力強いテニスでナダルと互角に打ち合っていた。一時の衰えを払しょくする内容で見るものを驚かせていた。ファーストワンブレークで落とすもセカンドはいきなりブレークしたりして互角以上の内容なっていたが、フェレールも足首を痛めて、治療を受けながらのテニスとなっていた。無理をしてよしんばセカンドをものにしても、勝ち目はないと感じたのかどうか、ここでもフェレールの棄権で終わったいた。
女子ナンバーワンハレプの相手はカネピだった。大柄の彼女は30を過ぎているが怪我から復帰して、強打とサービスで大阪なおみを破ったのも記憶も新しい。いつかなおみが大きな大会でハレプを破りびっくりしたが、今日はカネピがそれを実行していた。大きな体で力まかせにラケットを振り回し手が付けられずファースト26でおとしていた。セカンドは互角に進んでいたが44から、カネピはファーストセットを思いだしたかのように、ストロークがさく裂しだして46で負けていた、ベンチに戻ったハレプはたまらなく悔しそうだった。1シードの初戦敗退は初めてというのだ。
奈良くるみ、記者会見での涙を初めて見た。
ファースト落としたくるみはセカンドではほぼ負けたと思われた。45でスリーマッチポイントをしのぎ55そして66タイブレークと持ち込み、62から64と迫られるも74で振り切りファイナルへと突入。セカンドは22からブレークして32、相手のメルテンス(15位)はメデイカルタイムを取りコートに戻るも、奈良くるみはサービスを何とかキープして42相手キープして43、そこでくるみのサービはブレークされて44、45 46とここではファーストのようなねばりはなく敗れていた。相手はメデイカルタイムを取っりした。42とリードした。そこで雑念があったのだろうか、奈良の涙は。
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