月別アーカイブ: 2019年2月

肩足腰のがたつきをケアーしながら冬を乗り越えよう

水曜日 曇り 晴れ

はや2月となって三日が節分四日が立春、そして今日が六日、暖冬だと思いながら、いつものパターンの日々が続こうとしている。

コートへ出かけるパターンが変わっている。以前は昼過ぎから出かけていたが、今は午前中に出かけて昼ごろに帰還するパターン。朝からストロークを中心にガンガンと打ちあっている仲間に入れてもらった。テニスの基本は何といってもストローク、ネットを挟んでミニラリーにボレーを中心にしている人を多く見かけるがぼくにはいただけない。

ストローク中に浅いボールが来たらすかさずネットに出て生きたボレーの練習も出来る。

ストロークの正確で強い人には勝たせてもらえない。四月の九州毎日まではストローク中心に練習に精出してみよう。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:16 | コメントをどうぞ

何年ぶりかの優勝 福岡県ベテラン

日曜日 曇り 雨

今日は決勝戦だが天気予報ははかばかしくないが、雨で中止の可能性があっても出かけなければならない。

今日もNB12時だったから同じ9時9分のバスに乗ると、めずらしく座席が埋まっていて、二人座席で行く。福岡の上空の雲は割かし高く雨はまだほとんど降っていなかった。

風は一昨日以上に強く思えたが、試合は予定通り行われていた。身支度して受付に行くと、前の試合は終わっているので、やっても良いですよと言う、腕時計を見ると20分前だった。

今にも降りそうで降っていないコートには強風が舞っていた。対戦相手の名前は覚えている、2007年jopに初めて挑戦した年の九州選手権での出来事。大きな大会での初勝利の相手が今日の相手だった。その選手は国体選手だったとか言うことも耳にし、今思えば一緒に練習していてくれた女性二人がそこにいたのも、記憶に新しい。

ところが勝利した後の手続きは、どんなことをすれば良いかも知らなかった。とりあえず本部に報告しなければと言うので、ボールや名札などの入ったものを持って本部の受付へ行ったのだが、次の試合の時間を聞いたときの、受け付けの女性とぼくとの間に、齟齬があったのだ。ぼくは翌日の昼ごろに来たらもう試合はとっくに過ぎていた。棄権になっていたのだった。落胆は大きかった。ぼくは抗議した。初めての人もいるのだから、もっと丁寧に説明すべきじゃないですか。

その時以来の顔合わせだからほとんど顔は思えていない。あとで知ったことだけど昨年80になってから再挑戦を始めたらしい。どこか具合が悪かったのだ。直近の彼のランキングは20位と分かり、2シードで出場していた彼にかなり警戒していた。

昨日、ホームコートのダブルスでラケットのテンションを試したり、バスの中ではコート上で注意すべきことを考えて復唱したりしていた。サービス、ストロークなど初戦を反省しながら過ごした。めずらしいことだった。

試合を始めると、一回戦と違うテニスが出来ていた。ラケットのテンションも良かったし、ミスショットも減っていたし、ねばる処では粘れた気がした。

終わってみれば6161で勝利することが出来ていた。1回戦で負けがよぎったりしていたが、2回戦で当たる1シードがデフォという運もあったりして、何とか望みを達成することが出来てた。

009.jpg-1

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:06 | コメントをどうぞ

デ杯予選中国戦 苦戦するもダニエルに救われる

土曜日 晴れ

福岡県ベレラン今日は相手の棄権の為、午前中コートへ行きダブルワンセットだけする。昨日の一回戦は寒くてボールが飛ばなかった。雨上がりの弾まないコートは苦手で、別のラケットのテンションを試してみたかった。老いてその上非力と来ているから始末が悪い。一番ゆるく貼ったラケットで明日は頑張ったみたいと思う。

昼からwowowを入れるとデ杯予選の中国戦が放映されていた。丁度ダブルスが行われていて、日本が1セット取りセカンドに入っていた。終盤ブレークされてセット11。今年から変更されて3セット勝負。会場は中国の広州、地元の強みと格上の日本に容赦なく攻撃をしていた。勢いにまさる中国の二人に押されてダブルスを落して対戦成績1対2となっていた。昨日のシングルス2試合は西岡が負けてダニエルが勝ち1対1で今日を迎えていたのだ。

残るシングルス試合に勝利しなければ11月スペインで行われる本戦出場は閉ざされる。まさに土俵際、崖っぷちに追いつめられていた。おそらく楽勝だと思い中国に出かけたに違いない。我々が知っている選手は一人もいない。

今日のシングルスの一番手には昨日負けている西岡が登場した。中国は19歳の若者を送りだしてきた。錦織に善戦したらしい若者、グランドスラムジュニアーの部で単複優勝したとかで、松岡修造に言わせば将来トップテンに入る選手だと不安をあおるコメントをしていた。中国はこの若者で一勝を上げて三勝にして勝利を確定する作戦に出ていたのかもしれない。

だが西岡は昨日の雪辱を期していたかのように、若者を一蹴、二勝二敗として最後のバトンをダニエル太郎に渡した。相手は西岡を下した二百位台の選手、安定した強打のストローク、サービス。どう見ても二百位台の選手には見えなかった。

ファーストダニエルは64で取り、セカンドもツーマッチポイント取るまで追いつめていたが、相手の粘りにタイブレークに持ち込まれてセットを奪われ、太郎は疲れた表情を見せていた。そして本戦出場の雌雄は最終セットに持ち越されていた。

苦しみながらも太郎は序盤にブレークして42キープされて43のとき、ベンチに戻るとメディカルタイムアウトを要求して右足を診せていた。ヤバイと感じたが、これが昨年までのように5セットであれば赤信号だったかもしれない。3分すぎてコートに立つ。苦しみながらも何とかキープして53、相手のサービスをブレークすれば勝利するのだ。沈着冷静を装っているかにみえた中国選手にもプレッシャーがあったに違いない。ダニエルは苦しみながらも相手のミスを誘い何とか勝利した。その瞬間、急に足元がぐらついた。ビッコをひきながらベンチへ引き上げてゆく痛々しい姿、泣いているようにも見えた。日本を背負って最後まで頑張って勝利したダニエル太郎は素晴らしかった。拍手喝采!

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:38 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン春季大会1回戦 苦戦するも

金曜日 曇り  寒い

9時9分の高速バスに乗る。10分遅れて福岡空港へ到着。11時10分イオン行きのバスに乗ると30分前には博多の森テニスコートのクラブハウスに到着していた。

昨年の6月行われた九州選手権で肩を痛めて以来の博多の森だった。今日は凍てつく寒さ、おまけに昨夜の雨でコートは水を含み砂も少なく感じられた。

相手はHD氏、数年前いやもっと前かもしれない、何度か対戦したことがある。ぼくが勝利していたが楽勝ではなかった気がする。久しぶりの対戦だ。佐世保からぼくと同じく高速バスで来たと言っていた。リベンジを狙っているだろう。

試合はNB12時、クラブハウスから腰をかがめて3番コートをうかがうとファーストの中盤、試合の準備や腹ごしらえをしていると3番コートは終わろうとしていた。

もたもたしながらもファーストは63でとるも、弾まず、滑ってくるのでホームのようなストロークはほとんどできずにセカンドを迎えてた。転換をはかろうとラケットを変えて、ぼくのサービスから始まった。簡単にブレークされ、ラケットを戻すもキープされ02 キープして12 ブレークして22 ブレークされて23  キープして33ブレークして43となってぼくのサービス、ここできっちりキープしていれば勝利はグンと近づいていたはずなのに簡単に落として流れは相手にあった。44。それからはやることなすこと相手のペースでセカンドを36とおとしていた。ファイナルは10ポイントのタイブレーク。

ぼくの頭には負けるかもしれないとよぎっていた。初戦敗退とは、ぼくの想いとはかけ離れていたのだ。その時は仕方あるまい、4月までは日にちがあるからとか・・・考えていた。

タイブレークはぼくのサービスから始まり、落として01といやな予感がしたのだが、それからは詳しくおぼえていないが相手のミスに助けられて先行しだした。相手は勝利を意識したのかミスが目立ちはじめ、ショット不安定なぼくは必死で走り回った。気が付くとファイナル10ポイントタイブレークを10:5で取っていた。本当にほっとしてアンドしていた。

コートの外を見上げると1シードのN氏の顔が窺えた。明日の対戦相手の様子を見に来ているのだ。コートから上がって行くとねぎらいの拍手と言葉があった。toshimitu氏来てくれていた。そこで予期せぬ言葉を聞いたのだ。明日対戦するはずの1シードN氏は膝が悪くて欠場すると言うのだ。明日は大変だろうなと考えていただけに、拍子抜けの感じはぬぐえなかった。

プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint











カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:34 | コメントをどうぞ