水曜日 雨のち曇り晴れ
月曜日15日は二か月1回の腱板断裂手術診断日だった。8時半ごろ出発しょうとケイのエンジンをかけると、かからない。前回バッテリーが上がってからそんなに日にちはたっていない。その時はテニス友達に来てもらったのだが、たびたびお願いするのも気が引ける。購入した近くの販売店は10時からだ。
行くのを止めて断りの電話をと考えていると、隣の女性がごみ出しに家の前を通りかかったので、お願いした。日産ノートに乗っていて、前回上がった時話す機会があったのでお願いはしていたのだ。
エンジンがかかったので、まだ間に合うと出発したが、ものの5分くらい運転したところで計器盤に、今までに出たことのない警告の表示が現れていたので、あきらめて引返した。
何度となくバッテリー上りが起きていたので、ぼくは神経質になって気を付けていた。エンジンを停止して家に戻るとき、スモールランプとかそんなものが点いていないかなど。一旦家に戻り、行けなくなったことを電話してから、30分ほど前に販売店の営業所へ到着していた。
購入してから2年半くらい、その時はいっぱいいっぱいで狭く感じたが、回りの土地を手に入れてゆったりとしていた。中古車などをたくさん置いてあるのを見て回って自動車産業の盛況を感じていた。
10時前に従業員がやってきたので、事情を説明して、担当者もやってきて、すまなそうな顔をしていた。
しばらくしてチェックの終えた若い整備士がやってきて、その赤裸々な言葉を耳にしながらあきれてびっくりしていた。
今日は雨も降ったことだし家にこもっていたが、昼過ぎ頼まれた買い物をとデイズに乗りエンジンをかけると同じような現象でエンジンがかからないのだ。
ぼくはバッテリーを変えてくれと電話する。在庫を確認して電話しますので、返事に2時間もまたされて、明日の4時くらいでいいですかと言う。
若い整備士は説明した。ここにきて間もないのですが同じようなことは経験しています。一日に最低20キロは走らないと、こんな現象を起こしますという。バッテリの寿命は三年くらいですと言うので、10月の車検で3年になるのでその時にお願いすると言った。バッテリー上がりを何度も繰り返していたから心配はしていた。いや最初からあんな小さなバッテリーでこれでもかというデイズの電気の使い方、大丈夫なのだろうかと思っていたが、まさかだった。
その日ぼくはテニスクラブ往復と車の営業所往復、温泉のさんふれあ往復と18キロも走っていたが、20キロにするために少し努力していた。今日半日乗らなかっただけなの、にエンジンはかからない。くわばらくわばら。
バッテリー交換して、今は問題なく快適に運転しているこの頃です。