日曜日
昨日は13時半、今日は9時半試合開始というギャップもあったのだろうか。土日のバス時間表をチェックすると6時半のバスはなかった。それで6時のバスに乗ることにした。5時に携帯のアラームを設定して寝たがのぞの調子がおかしい。るる3錠のんで睡眠効果もあって眠れるかと思っていたら、寝汗をかいて眠れずアラームの音を聴いてとび起きた。
心配したのぞの調子はクリアーしていたが寝不足が気になっていた。一晩くらい寝なくてもなんとかなるだろうと、たかをくっていた。
暑さに強くて足もあるよと、親切にも会場ですれ違った今年の覇者がアドバイスしてくれて通り過ぎていった。対戦相手はぼくよりランキングで少し上の選手だが、ぼくのほうがランキングでは実績があるからと、アドバイスもそんなに気にならずに聞き流していた。
試合が進行するにつれてアドバイスが的中していた。コートは3番コート、三つ並んだ一番端で一番苦手としているコートの一つだった。横に高い風よけとおぼしきものがあり、風が来ない。
定刻9時半試合開始、30と出ざしは好調だったが3ゲームこなすと暑さがもう身に応えはじめていた。42とリードするもアップアップ。相手は足があったし暑さには平然と見えた。決まったと思えしドロップもアッという間にボールのそばに走り寄っていた。46でファーストを落していた。ぼくは無風状態で炎天下の鐵板の上に立っている気がしていた。たえがたいそのもでった。
セカンドはトイレブレークを取り、一息入れたが体力は限界に思えた。やれるところまで頑張ってみようが正直な気持ちだった。ブレーク、キープしながら44まで何とかたどり着いたがもう限界になっていた。
相手の動きは最初からほとんど変わらなく感じていた。ドロップにも対応出来ていたし、相手をコーナに振って前に出ると正確なパッシングは衰えていなかった。セカンドも46、まいりましたと兜を脱ぐしかなかった。
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