カテゴリー別アーカイブ: 日記

最初と最後で

月曜日、秋分の日。ホームコートイベントの為出来ず。

昨年、全日本ベテランが終わった時、こんなブログを投稿していた。
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お疲れさまでした。
今、Kさんと反省会をしています。
一年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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昨夜、ぼくが夜行バスで熟睡しているころ、M氏から上記のメールが届いていた。ぼくは夜行バスに飛び乗ってとりあえずM氏に携帯した。「何とか間に合いました。」と伝えると安堵の声が聞こえた。それから二人で遅くまで飲みあかしたらしい。ぼくは昼ごろ気づいて返信した。
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こちらこそ大変お世話になりました。
4月から組んでいただき3試合(大会)に出ただけで
全日本ベテラン出場の栄誉を獲得、感謝しています。
その上待望の一勝を勝ち取り言うことはありません。
ありがとうございました。
来年はシングルスでの出場を目指して頑張ってみます。
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その通りに今年はシングルスでの全日本出場を目指そうと心に決めていた。
九州でしょっぱなにあるDの大会、九州毎日はシングルスのみにエントリーした。
1回戦はダブルスで対戦したことのある広島のT氏に641676(5)と3時間半におよぶ激戦を何とか必死でものにすることが出来た。2回戦はB4まで勝あがった、今年から70の関西のU氏だった。キャリアーは詳しくなかったが、ネットで調べると
コンスタントに上位に顔を出しているのを確認していた。
フォアーが得意らしくバックも確実にスライスでつないできた。
ぼくはついて行けずにミスが多かったに違いない。1636のストレートで敗れていた。シングルスで頑張ろうなんて、毎年70歳のニューフェイスが誕生するのだ。ニューフェイスには上手な人がいそうだし、実際たくさんいた。もう70での全日本ベテランシングルスは手の届かない遠くに思えていた。

6月の九州選手権にはお願いしてまたM氏とダブルにもエントリーしていた。昨年のグラスベテランで得た178P、全日本ベテランの240Pの計418Pは今年の全日本ベテランにまるまる適用されるのだ。どこかのD以上の大会で優勝でもすればダブルスは全日本につながるとお願いした。
九州選手権、シングルス1回戦は新顔の勝てそうな相手に576446で負け、ダブルス、昨年病でぶざまな負け方をしていたが、今年も運がなくファイナルの末、際どく敗退していた。

どじょうを探し求めて中国選手権に出かけたが、ここでは決勝戦でまたも際どく負けて、全日本ベテランの出場は微妙になっていた。

9月初旬に発表された新しいランキングでダブルスは絶望的であることを悟っていた。
そこでグラスコートベテランにその思いをぶっつけようと誓っていたが、それが果たされたのだ。
思い起こせば昨春初めてのダブルスで優勝、M氏はシングルスでも優勝。

そして最後となったグラスコートベテランでも同じ単複優勝で終わった。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:53 | コメントをどうぞ

ダブルスの足跡(全日本ベテラン)

日曜日、晴れ。昨日どうよう暑い。
今日も昼前にコートへ出かけてダブルス2セット楽しんで昼過ぎ帰途。暑さのせいか空きコート普段より多し。

さて、昨年の全日本ベテラン大会ではダブルスにエントリーすることができた。10月1日、近くの高速バス停から名古屋へ向かう。翌早朝には名古屋駅に到着して東山公園テニスセンターには朝から行われるシングルスに十分間に合う時間に到着できる。

パートナーM氏の1回戦は6362と楽勝する、しかし13時予定のダブルスが始まったのは15時を大きき回っていた。

相手の一人はシングルス1シードの選手で厳しい。胸を借りてみようという気持ちでコートに立った。ところがファースト63で取りもしやと期待するとセカンドは26で簡単にやられた。
やっぱりさすがだと思ったがファイナルを逆に26で取り勝ってしまっていた。ナイターが点灯していた。

『ファイナルで力の差を見せ付けられるのかと、観念していた。ベンチに座ると2コート先の通路を75才の仲間が勝利の証の名札とボールの入った袋を提げて足取りも軽く本部に向かっているのが見えた、勝ったのだ。
ぼくたちには限りなく遠くの出来事に見えたのを思い出す。』(ブログのコメントより)

翌日のM氏のシングルス2回戦はを4646で落として、二人にはダブルス2回戦が残されていた。昨日と同じ時間帯で行われた2回戦、相手は強敵だとM氏がそれとなくつぶやいたのを耳にした。
スマッシュ、サービスと一人は強かったがファーストは接戦で75で運よく取ったという思いだった。セカンドになると相手は一段とギアを上げた感じで、深いボレーに鋭いスマッシュ、サービスと圧倒されて3626と負けてしまった。肝心なところでのぼくのサービスやミスが主な敗因であった。
相手は結局ファイナルで敗れていた。強かったのだ。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:45 | コメントをどうぞ

ダブルへの足跡(九州毎日、中国)

土曜日、晴れ、風もなく真夏日に近し。 午前中コートで1時間半、ストロークとワンセットだったが暑さに閉口、近くのラーメン屋で補給して帰る。
さて、初めてのダブルスが昨春の九州毎日選手権だった。シングルスは二回戦でもろくも破れて、まだダブルスが残されているとほっとしたのを覚えている。ダブルスはその日の午後1回戦が行われ614661で勝利、翌日のセミファイナルも6362で勝利して翌々日がファイナルだった。パートナーのM氏はシングルスも勝残っていた。二人のダブルスは6264優勝を飾り、M氏の力を再認識したのだ。そしてM氏は翌日、シングルスでも優勝して単複のファイナリストになっていた。
6月の初旬に行われた九州選手権では1ケ月以上風邪をこじらせて体調は戻らず、シングルスはデフォしダブルスにかけたが半病人では勝てるはずもなかった。初戦敗退。 そこで8月初旬に行われる中国選手権に単複エントリしていた。
体調が完全にもどっていないぼくには、灼熱の炎天下の周南庭球場だった。シングルスの1回戦、セット11で3セット目に入ってリタイヤーした。今にも痙攣の来そうなふくらはぎ、続行しても体力の消耗といつ襲われるかわからない痙攣の恐怖で、ダブルスのことを考えれなくても適切な判断だった。大会関係者がやって来ていろいろ質問したが、勇気ある決断と褒めてくれた。体を木陰で休めていると、けいれん止めの漢方薬を持ってきてくれた人がいたりした。
しばらくしてダブルスの1回戦が始まった。心配していたがファーストは60と取り、楽勝かと思いきやセカンドになると急に体が動かなくなり26と落として流れは変わっていた。ファイナルは10ポイントのスーパータイブレーク。
(ブログより)
『悪い流れを引きずっての10ポイントのタイブレークに突入、ぼくはここでもゆっくりトイレ休憩を取り少しでも回復を期待していた。 タイブレークは接戦ながら相手優位に進行、66でのぼくの二つミスで68。決めようとしてコントトールができなかった。足がよろけていたに違いない。致命傷に思えた。いろんなことがよぎっていたが、しかしM氏の頑張リで持ち直した。88 98。 だがマッチポイントをぼくがまたミスり99。しかし、そこから 10 9 11 9まさに薄氷を踏む勝利が待っていた。シングルスのリタイアがむくわれたのだ。』(ブログより)
2回戦は1シードを6276(4)で破り、ファイナルでは76(4)62で破り優勝することが出来た。M氏ダブルスB4。
九州毎日と中国選手権の優勝で全日本ベテランのダブルスへ駒を進めることが出来たのだ。もちろんM氏はシングルスでも。
カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:54 | コメントをどうぞ

ダブルスのきっかけ

木曜日、晴れ。
午前中、小窓用の障子を2枚張り替える。障子紙はあったので糊を買いに100円ショプヘ行き、パソコンで要領を調べて。霧吹きがなかったので外へ出て水を口に含んで霧散させたつもりが、どかっと大きな水滴が破れんばかりに障子にへばりつくいた。心配しながらそれでも何とか2枚午前中に終わらせて、立て込むと何も知らぬあーちゃんはほめてくれた。

今年のベテランJOPの挑戦は終わった。ぼくは10月初旬に行われる全日本ベテランのダブルスを目標にしていたがあと一歩でかなわなかった。先週おこなわれたグラスコートベテラン(C)では、強がりを言ってはみたが、まさかの優勝をはたして520ポイントを獲得した。この2割でもM氏に加算できればOKだった。読みが浅かったと言えばそれまでだが、少し悔いは残る。
ぼくは来年から75に挑戦することになるので、M氏とのペアーは解消することになる。

思えば体力がないのでダブルスは遠慮して、シングルスに専念すると言い張っていたぼくに、ダブルスに出ましょうと声を掛けてくれたのは実績のあるM氏だった。せっかく声を掛けてくれたのだ一回だけ出てみよう。それが昨春の九州毎日選手権だった。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:31 | コメントをどうぞ

新しいブログができたらしいど

変なブログが横行して上位に食い込んだりしていたからね。
とりあえず、テストとして投稿してみよう。

019

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 10:42 | コメントをどうぞ

Hello world!

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 10:55 | 1件のコメント