全日本ベレラン ドロー65に神和住 純の名前

月曜日曇り 雨

午前中庭の一角、ごみのたまり場になっていたところをようやく片付けた。昼からコートへと思っていたが元気のない体にようやく気付いた。明日の天気は崩れるとしって、重い腰を上げて出かけたがM氏と30分ストロークすると体は限界に、これ以上無理をするとヤバイとそうそうに引き上げた。

全日本ベレランテニスのドローがオンされていると知ったのは、クラブハウスの前での出来ごと、うしろからやってきたコーチが声をかける、耳も遠くなっているぼくは立ち止まり何ごとかと耳をそばだてた。

ぼくの名前があったというので、ビックリした。ぼくは首をかしげる。ぼくは少なくとも予選からですよと言うと、ドローに確かに名前を見つけたという、発表は16日と思ってまだ見ていなかった。誰かが欠場してぼくに出番が回って来たのだ。

家に戻ってパソコンを開いた。60歳以上はわりかし丁寧に見るようにしている。65歳代でなんと神和住 純(かみわずみ じゅん)の名前を見つけてため息をついた。

彼は2006年の全日本ベレラン55歳代に出場して優勝を飾っている。当たり前といえば当たり前だがそれなりのプレッシャーはあったと思う。

それから10年近く過ぎてまた自分の力をためそうというのか、楽しもうというのか、どちらにしても立派だと思う。同じ日程なのでぜひ観戦したい。








 


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全米オープン ジョコビッチ フェデラーを振り切る

月曜日 曇り

全米オープン、男子決勝戦ジョコビッチvsフェデラー戦は見る者に感動を与えてくれた。元王者のリベンジの意気込みは注目の的で、決勝までの勝ち上がり方にひしひしと感じとっていた。

全米5連覇の実績を持つフェデラーは6連覇をかけて戦ったデルポトロに敗れて以来、6年間決勝の舞台から遠ざかっていた。

ひさかたの決勝の舞台ではフェデラーの期待に観衆は盛り上がり、二人ともアウエイであるのに、ジョコビッチはひとり孤独に戦っていた。これ以上観衆を敵に回してブーイングでも渦巻くと大変だと孤独な戦いを戦い続けた。それでもフェデラーに勝利の女神は微笑まなかった。

ファーストの出始め、ジュコビッチはボールを追ってコートに派手に倒れ込み、かなりの擦り傷を負って、やばいと思ったがすくっと立ち上がり、何もなかったようにプレーを続行した。すぐにでも治療すべきだと思うくらい血はにじみ出ていたのに。

やはり今日はフェデラーの日かと思いきや、そのゲームを落しただけで、何もなかったように戦い続けてファーストをものにした。

セカンドはフェデラーの新しい武器などを披露してセカンドを取りセット11。
3セット、4セットフェデラーにもチャンスは十分にあったと思われたが、崩れそうで崩れないジョコビッチの守りにフェデラーの攻撃も大事な場面で決まらず、ジョコビッチは逃げ切っていた。

前哨戦の大会でフェデラーがジョコビッチに土を付けていたらしいが、大きなグランドスラムの大会でのジョコビッチの強さは、さすがナンバーワンにふさわしいものであった。

Novak Djokovic - Roger Federer Men's Singles - Final

Novak Djokovic - Roger Federer Men's Singles - Final

Novak Djokovic - Roger Federer Men's Singles - Final

Novak Djokovic - Roger Federer Men's Singles - Final


(ナダルを倒したフォニーニはボーイフレンド)







 


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ペンネッタ優勝セレモニーで引退を宣言

日曜日曇り 晴れ
全米オープン女子決勝戦は、セレナがまさかのビンチに敗れて波乱の決勝戦はイタリア勢で争った。

片手バックハンドスライスのビンチと両手バックハンドのペンネッタの打ち合いはペンネッタに勝利の女神は微笑んだ。76 62。

互いにナーバスになって必死にボールを追っていた二人は戦い終わるとネットを挟んでしばし抱擁して互いに讃えやっている、痛く伝わってきた。

33歳と32歳の三十路の女性、何時引退してもおかしくない年齢の二人がようようたどり着いた決勝戦、NO1セレナに土を付けたビンチにもチャンスは十分あった。

ファーストは緊張のなか息詰まる接戦が続いて、タイブレークまでもつれこんでペンネッタがとると、セカンドはペンネッタが落ち着きを取り戻して30とリード、だが31とされ32となるチャンスをビンチが逸して42となる。それでも必死に食い下がるビンチに手を焼きながらも何とか62で逃げ切った。

そして大会前に引退を決めていたというペンネッタ33歳の頭上に栄冠の優勝カップは輝いた。めでたし、めでたし。

Roberta Vinci - Flavia Pennetta Women's Singles - Final

Roberta Vinci - Flavia Pennetta Women's Singles - Final

Roberta Vinci - Flavia Pennetta Women's Singles - Final

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(ナダルを倒したフォニーニはボーイフレンド)







 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:41 | コメントをどうぞ

梅雨明けして 炎天下のコートへ

水曜日雨

明日から晴れ 晴れ 晴れ のマークがついている。ついに梅雨明けし、炎天下のテニスコートが待っている。女性たちは一様雨天コートへ逃避して屋外は無人コートの時間がますます長くなることだろう。いや、夏休みで子どもたちが増えるのかもしれない。

ぼくは炎天下で少なくても2セット耐える体を作りに精出したい。シングルスはI氏と1セット、ITO氏と2セット歩数は一万歩大きく割っているのに左ふくらはぎと体力はいっぱいいっぱいだった。
ラケットはあれから20年前のヘッドRADECALTourガットを張り直してメインに使っている。

ブログを始めた頃を振り返る、無我夢中で思いだしたくないことを忘れようと、箸にも棒にもかからない冒険もしてきた。必死で頑張ってやってきて、7年をかけてようよう昨年末75歳代ランキング7位を記録した。ぼくのハイライトとなるであろう。

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◆錦織、フルセットの末にシティ・オープン初戦突破








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:03 | コメントをどうぞ

福岡県ベレランの結果はやくもオンされる

月曜日 晴れ

くもり空、それでも湿度が高く体力を奪っていた。11時半のレッスンを受けた後、IO氏とシングル2セットしたがセカンドは福岡と同じ情況になりそうだった。セカンドをやる体力は今の自分にはない。左ふくらはぎ上部の筋肉は爆弾を抱えていそうだ。じゅわじゅわと体力を付けて行くしかない。

早くも福岡ベレランの結果がオンされていたので、何ごとかと驚いている。でもうれしい出来事。

75nshiが6346 10-1で優勝。ファイナルスーパータイブレークは一方的にashiを破っていた。
おめでとうございます。彼の炎天下の体力には恐れ入った。

◆元楽天・一場さんが生きる第2の人生…夢は「甲子園」
◆「コンピューターおばあちゃん」ミゾイキクコさんに学ぶ、気疲れしないSNS術。








 

カテゴリー: ベテランJOP | 投稿者ていちゃん 22:04 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン2回戦途中棄権

土曜日 晴れ 晴れ

75のシングル2回戦は6番コートの二試合目NB10:30、何時に始まったか、終わったか今日もほとんど覚えていない。いつものことだが、今日はそんなには遅れなかった。

相手は顔見知りのNSHR氏、ファーストは51とリードして、ファーストは指呼の間と思っていた。その日は蒸しそして太陽は真上に来ており片方はサービスで苦労していた。コート上では期待した台風の風を感じないのだ。
アンパイヤーのいる高台では十分風を感じていたのに3面ある左端の6番コートにはL字に壁がある。十分注意してやっていたつもりだが、知らぬ間にボデーブローのように体力を奪われていた。

ぼくは普通にやっているつもり、そのうち1ゲーム取れるだろうとやっていると、取れそうな気配が失われていった。彼得意のフォアーを左サイドにビシビシと決まりだした。ぼくの足は動かず、ビシビシうたれるようなボールを返球していたかもしれない。

5ゲーム連取されて56、必死でキープして66タイブレークに何とか持ち込んだが、疲労困憊のピークを感じていた。タイブレークはぼくの若干リードで進み何とか持ちこたえて75くらいでものにして、ファーストを取ることができた。

ぼくの心は折れていた。セットを取ったが、全力を出し切り残されたエネルギーはなかった。トイレに行きセカンドに入ったものの足の衰えを感じていた。左足のふくらはぎに少しの違和感を、ファースト中盤からぐるぐる巻いてカヴァーしていたが、そこを巻きなおしてセカンドを続行しょうと試みたが、それでもなお痛みが発生しだしてあきらめることにした。セカンド11でリタイヤーを申し入れる。
情けない結果となったが、左足のふくらはぎをこれ以上悪くしたくなかった。ちんばを引く前にやめたかった。だだそれだけたった。








 


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福岡ベテラン初日を楽しむ

金曜日 晴れ

高速バスは8時10分福岡空港着。30分の博多の森行きバスに乗り込んだのはよかったが、発車しょうとすると動かなくなった。うんよく8時だいには50分のバスもあってほっとした。
10分でコート近くのバス停、受付には試合開始前20分に到着していた。まさに晴天、風があるのがせめての慰み。
9時30分三番コートで試合開始。相手はOK氏、地元の人で顔は何度も見知っていたが試合は初めて、髪を束ねていたのは先輩でようやく対戦出来た。

最初の1ゲームを失うもあとは全て取ったことにはなったが、内容はそんなに甘くはなかった。61 60。

試合が終わって11時を回っていた。コートサイドの木陰に荷物一式移動してへたりこんでいた。汗が吹き出て体のほてりはしばらくおさまらなかった。

横浜のご夫婦、旦那さん勝利して、奥さんはテニスで勝って勝負で負けていた。








 


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明日は福岡ベレラン(E)1回戦

金曜日雨 晴れ 曇り

夜明けから朝方にかけて土砂降りだったが、けろった止んで日ざしが差していた。コートに出かけると風は少し強く吹いていた。
今日も11時30分からのレッスンに入る、昨日と同じSコーチで汗を流した。蒸し暑さで汗が流れてきた。

明日は福岡ベテラン、ドロー数が予想より少なくさびしい。ドロー数でポイントも増減する、少なくとも9名はいるだろうと思っていたので残念だ。
明日は早起きして6時30分過ぎの高速バスで行く。








 


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コロンビア(250)伊藤竜馬エブデンを破り2回戦へ

水曜日 雨 曇り 雨 雨

明日まで天気は悪そうだが、明後日24日からはOKのようだ。福岡ベレラン何とか晴れか曇りでお願いしたい。
右足首違和感あり、この頃ハードなテニスはしていないし、調子もよかったのでふくらはぎを痛めた時買ったサポータを着用していなかった。原因はそれかもしれないと思った。喉もと過ぎれば何とやらでついつい手抜きをしてしまう。足の故障は懲りたはずなのに用心用心。

今日も電話して11時半だらのレッスンを受ける。雨も降りだし風もあったのでベストチョイスだった。
レッスンが終わりサービスの練習をしているとM氏とNさんがぼくのサービスをうけたいという。ジュースサイトとアドサイトに陣取ってもらいサービスの練習をする。人が立っていると一人で練習しているみたいにはうまくはいらない。昨日はよかっても今日は駄目ということが多い。イメージするスイングをしているつもりだが、不思議と入らないのだ。

カウントを取るよと言ってシングルスコート内でのぼくオンリーのサービスでカウントを取りだすともっとダメになっていた。おまけに風下でサービスはなんなく返されて二人の守備は完璧でゲームカウント14となってしまった。最後の望みとたまらずコートチェンジを申し入れた。
風上でサービスも徐々に入りだして何とか44までばん回すると、黒雲から強い雨が落ちだしたので引き分けとした。

コロンビア、伊藤は錦織圭がグランドスラムで以前大接戦演じていたエブデン(オーストラリア)を破って2回戦へ、エブデンには厳しいかなと思っていたが、ここが踏ん張りどころと必死さが伝わってくるようだ。

◆ATP(男子ツアー) 2015.07.22 伊藤竜馬がエブデンから初勝利で初戦突破 [クラロ・オープン・コロンビア]








 


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世界は広くて狭い コロンビアでの杉田、伊藤

火曜日 雨 曇り 雨

昨日の海の日は何とかもったが、今日は終日降ったり止んだりの天気で終わった。電話して11時半からのレッスンを受ける。
 
錦織圭の後塵を拝する杉田、伊藤等はコロンビアの首都ボゴダの250の大会に出ている、報道あり。日本からかはるかかなたの国まで遠征して頑張っている。まさに異郷というべき世界だろう。観光気分になれるのであろうか、そうであれば勝てないだろう。全米出場のポイント稼ぎに必死に違いない。

四大大会はストレートインするだけで500万近い賞金がある。2回戦3回戦勝ち上がれば倍々の賞金ゲームになるが、夏の甲子園と同じ1回戦勝つのが大変な世界。世界には雨後の竹の子のように有望な選手が名乗りを上げている。
ここいちにねんでがらりと、入れ替わる可能性もあるが、レジェンドの頑張り粘りもまた素晴らしい。
きびしい環境の中で後塵の選手達がストレートインして、予選からインしてとりあえずは初戦を突破してほしい。全米を楽しみに待っていよう。

◆2015.07.21 杉田祐一が地元ワイルドカード選手を倒して2週連続の初戦突破 [クラロ・オープン・コロンビア]
◆フェデラーマラウイで保育所設立 テープカット式典に参加、貧困国
◆フェンシング・太田雄貴「歓迎されない五輪はすべきでない」








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:48 | コメントをどうぞ