敗戦のつぐないも楽しからんや

月曜日、節分 曇り PM2.5での曇り空

昨日孫娘たちと豆まき。昼前テニスコートへ。Kさんと昼食の約束をしていた。クラブハウスで彼女を探すとテラスで3人でたむろしていた。行きましょうかと言うとその前にワンセットどうですかという、断ることもないので男子対女子で対戦、昼前だからダンゴをあげましょうと冗談まじりで始めたのだが、押されぱなしで頑張って55まで追いついたが、そこまで5657と気迫に負けてしまった。こわい、こわい。

Kさんにシングルス負けると昼飯をおごると約束していた。それが目当てかどうか、いつも必死に食い下がってきて、いつもは何とかきわどくかわしていたが先日久しぶりの敗戦。一緒のプレイした二人も誘って近くの食堂に車2台で出かけたが、まさかの休みの札が下がっていた。どこにしょうかと頭をめぐらし、とんかつ屋さんが浮かんだので東バイパスへとハンドルをきった。まあまあゆったりと落ち着ける感じ、少し待って席に着いた。ぼくの薦めるのは遠慮してチープなものを選ぶ。もうこんなことはないのだから後悔するよ言うがなんだかめずらしく謙虚になっている。仕方がないので4人とも同じものを注文する。

会話はずんで楽しいひと時、コーヒー2杯お変わりしてすごした。

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おんぶに抱っこのワンマン勝利

日曜日晴れ テニス

今日も家で過ごし午後からのデビスカップ、カナダ戦のとどめを楽しみにしていた。大会三日目のシングルス初戦は錦織圭 vs F・ダンチェビッチ、ランキングに差があるとはいえ、勝敗を分けるこの一戦には相当の抵抗があるだろうと予想していた。ダンチェビッチの表情にはそれがうかがえた。

1ゲーム目から壮烈な打ち合いが続く、錦織の猛攻に何とかカナダは耐えてキープ、日本もキープして11。3ゲーム目に早くも日本はブレークして21、そして62と一方的に勝ち取ってしまった。錦織のサービス、ストロークがさえわたり、必死に抵抗するも焼け石に水というイメージ。

添田豪をストレートで破る力の持ち主だが錦織の前では歯が立たなかった。一国のエースとして二人とも単複3試合に出場していたが、錦織に、日本に勝利は微笑んだ。ダンチェビッチはセカンド1ゲームを終えベンチに戻ると医師を呼び二度とコートへ立つことはなかった。

カナダは主力選手二人を欠いていたとはいえ、ダブルスにはスペッシャルがいると警戒されていたが、ふたを開けてみると40過ぎの左利き、サービスはえらく曲がって打ちにくそうにみえたが、慣れてくるとその選手が足を引っ張っていた。終わってみれば勝って当然のように思えるが、錦織選手におんぶに抱っこされていたのは間違いなかった。

全豪で負けたとはいへナダルをあと一歩まで追いつめた錦織選手、マイケル・チャンコーチがついて、一皮もふたかわも剥けたようにおもえる錦織選手、今年の活躍が楽しみになっている。

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デ杯戦ダブルス、錦織起用で勝利

土曜日晴れ
PM2.5赤マーク、肉体もコートへの要求は希薄だった。

昼からのデ杯、カナダ戦のダブルスも見ながら終日過ごした。昨日のシングルス2勝しておれば予定通り杉田祐一、内山靖崇で行くつもりでいたと思うが、明日のシングルス2勝は厳しい、関心のある人であれば誰しも思うこと、勝ちに行こうと思えば、リスクを考えても杉田を錦織に変えたのは納得いく判断だった。

よしんば錦織起用でダブルスも負け、明日1勝1敗で2勝3敗でカナダに敗れたりしても、やもえないと納得がいくとの判断だったと思う。

ところが劣勢を心配されていたたダブルスで、錦織・内山ペアーはうまくかみ合い二人の相乗効果でカナダを追いつめセットカウント31での圧勝に近い勝ち方をしたのだ。63 76(3) 46 64

日本に勢いがついている。主力選手二人(ラオニチ、ボスビシル)を欠いたカナダであったが、監督は勝てる準備はできていると息巻いていた。やはり、まさかの王手をかけらているのだ。
【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 vs F・ダンチェビッチ
・シングルス第2試合:添田豪 vs P・ポランスキー

ビッチとあるのはジョコビッチのセルビアからの移民であろうか、ダンチェビッチはランキング119位の29歳、添田はストレートで負けわしたが、ランキング、年齢からいっても錦織は期待にこたえてくれるはず、錦織のテニス友達のP・ボランスキーは25歳、初日錦織、ファーストは苦戦したがストレートで下している。

明日の1勝は固く、間違いがあったとしても添田にも勝つチャンスは十分あるのだ。油断は禁物だが。

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シングルスの醍醐味

金曜日晴れ 晴れ
小春日和、昼からコートへ。ストロークとサービスの練習をしばらくして、ダブルスワンセット。体はいっぱいいっぱいになりそうにみえたので、帰りの支度をしているとビートルがチラット見えた。思いがけずK氏が来ていたのに出くわした。レッスンに入ろうと来たらしい、シングルスをお願いして最後の力を振り絞ってみた。

この二回ほど歯が立たなかったので、少しの善戦を期待しての試合だった。案の定先攻さてれ苦戦していたが、44と追いついた。うまい人にはここから先が厳しい。そんなことが頭をよぎったりして、突き放さられるかと思いきや、ここから2ゲーム取りセット64先取させてもらう。

旧ナダル用のアエロプロドライブ、ガットは黒のPPMブラストを久しぶり使い出した。固くてとばないこの齢ではと、ほとんど使っていなかったが、なぜか良さを思い知らされている。今日もこのラケットを使う。

セカンドは勝ち逃げはできないので、あきらめてラケットを替えて試し打ちしながらやっていると、K氏の動きは一段とヒートアップ、ぼくも走ったが相手が一つ上を行っていた。25となっていた。そこで相手が油断したのかそれからぼくの方に流れが変わり、ラッキーポイントまでが目立ち始めた。75とここでも逆転していた。
疲労困憊していたはずのぼくに勝利が回ってくるとは、その辺のあやがまた面白いし、楽しい。

デ杯戦、日本VSカナダ。初日シングルスは錦織がストレートで勝ち、添田豪がストレートで負けて11。
明日のダブルスはたぶん厳しいだろうと予想する。三日目の2シングルス、勝敗の行方はまたも添田に掛ってきそうだ。

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バブリンカの強さ

金曜日晴れ 曇り
終日雨とあきらめてパソコンの前に座っていたが昼頃から雲は厚くどんよりだが雨は止んでいた。昼飯を済ませて軽くリハビリと思って車でコートへ出かけた。コートはぐしょり水を含んでボールは濡れたが、一人で籠ボールを楽しんだ。ぼくなりの遊び方、ボールをワンバンドさせて打ったりノーバンドで打ったり、サービスの練習などで一二時間は過ごせる。今日もバックの両手打ちに力を入れる。低いとところ、高いところなど打ち分けてみた。サービスはワウリンカを参考にするとセンターのフラットサービスが良く入った。セカンドもまねて真上に上げてスピンをかけると結構いいボールが打てた。
あとで仲間二人にジュースコートとアドコートでサービスを受けてもらったが、ねらいのサービスが少し打てていた気がする。

ワウリンカVSナダル全豪決勝戦、ワウリンカのセンターを狙って打ち下ろしたサービスでどれくらいのエースをたたき出したろうか。選手として普通の182センチの身長、体重79キロから210キロ以上のサービスをセンタに叩き込む。

片手バックハンド、フォアーも素晴らしいが、彼のサービスを評価すべきでろう。サービス時の膝を曲げてのジャンプは理にかなったほかの選手に比べればわずかなジャンピングだが、体重がのっかかって前に出ている。トスと同時にラケットを高く持ち上げ膝を曲げると同時にラケットは垂直に背中に落としてボールを打ちに行く。その時にパワーが生まれている気がしてならない。
選手にはそれぞれサービスの特徴はある。基本は外していないが、そこからそれぞれ個性あるサービスが生まれている。

ちなみにランキング10位までの選手の身長と体重の平均を調べると187.2センチ、84キロとなっていた。

ワウリンカが一番苦戦したジョコビッチとの4回戦が事実上の決勝戦であったに違いない。あの時はファイナルまで戦いタイブレークなしの戦いとなって、ジョコビッチ優位と思われたが、最後になって自分のサービスを自滅して落として万事休した。
26 64 62 36 97

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シングルスを楽しむも

水曜日晴れ 晴れ
テニス日和続いているこの頃。たまには雨が降ってくれないと体が休めない。で腰痛も体力も回復しないままの日々が過ぎている。

10時からI氏とのシングルス。この頃対戦成績も拮抗、そのうち逆転して負けが続きそうな気配だ。
今日もファーストは16でなされるまま、調子は悪くないと思いながらもどうすることもできなかった。
セカンドも黒星かと、気持ちを取り直して、バボラの昔ナダルのラケットで頑張ると、なぜか61でセット11の引け分けとすることができた。それからKさんを入れてダブルスを一つ、そのあとKさんとシングルスワンセット申し込む。しぶしぶ立ち上がってきたが、疲れもあるので早く終わらせようとが頑張ったのに、負けるともう一丁と言ったのには、不意を突かれた格好、逆効果になっていた。

つかればピークだが、彼女に言われてはノーはなかった。いきなり03でもうヤバイと思った。何とか頑張って33まで戻したがそこまで。それからずっと先行されやっとの思いでタイブレークにたどり着いたが、ここ度という時に勝負をかけてきた彼女に最後は突き放された。彼女の気迫勝ちだった。
体力は限界に来ていた。ふらふらしながらようやく近くの整体所にたどり着き、体を癒すもハードな疲れは残っていた。

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リー・ナ優勝の執念

火曜日晴れ
昼からコートへ、籠ボールで練習しダブルス1セット楽しんで2時半からのレッスン受講。今日は生徒2人。先週はぼく一人、最後はシングルスをしてコーチと楽しんだ。また腰が痛くなる、シングルスを頑張ったわけでもないのに、帰り整骨院に行く。

全豪女子優勝のリー・ナは昨年の全豪で、無念な負け方をしていたことが昨年のブログをひも解いて思いだした。
アザレンカとの決勝戦、ファーストはリー・ナが64で取り、セカンドはアザレンカが先行中リー・ナが足首を痛め46で落とし、ファイナルはそれがもとで転倒して頭などを痛打したりしてままならず36で準優勝となっていた。
だから今年の優勝は喜びも格別なものであったろう。エナンの元コーチを招聘して三十路を過ぎても貪欲に自らをもっと強くなりたいという姿勢には共感を覚えたし、その成果も着実に表れていたし、そして今回実を結んだ。日本にもそんな選手がいないのかと少し残念。いやかなりだ。

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全豪を振り返る

厄入りした二男が阿蘇神社にお参りに行くというから二人も一緒に行く。若いのにそんなことに几帳面なのに感心する。
人波で溢れんばかりの正月を経験していたので、静かな境内にはほっとする。晴天の青空が広がり風もなく、着込んでいたから阿蘇の寒気は感じられなかった。本堂に入って神主さんよりセレモニーを何組かと一緒にやってもらう。長い詔に凍る空気を震わす太鼓の音、一生懸命に祈ってくれている姿に感心しきり、つつがなく一年間過ぎることを合わせ祈っていた。

帰りは阿蘇駅そばの道の駅で軽い昼食、七つ星の列車が県内唯一停車する駅らしい。駅舎と道の駅は整備されていた。
珍しく阿蘇山が噴火している姿が、道の駅からよく見えたのでシャッターを切った。

018

全豪オープンはバブリンカの優勝で幕を閉じた。まさに波乱の手に汗する二週間はあっという間に過ぎ去って胸の内に空虚な静寂が漂う。

振り返ると、印象に残ったのは奈良くるみVSヤンコビッチ戦。4657で惜しくも敗れたが勝敗は別にしてファイナルへ行くチャンスは十分にあったにと悔しさが残る。チビルコバが強豪をなぎ倒して決勝戦の舞台にたった26歳。22歳の奈良くるみはいつかチビルコバのようになってほしいと、プレイを思い浮かべてそう思った。チビルコバ161センチ55キロ、奈良くるみ158センチ50キロと両者とも小柄でストロークを得意とする。

錦織VSナダル戦も悔いが残る。セカンド54でサービングフォーセットとまで追い詰めるがブレークされてセカンドを落とした。バブリンカはナダルとの決勝戦、ファースト同じ54で苦しみながらもキープして64で取る。その辺が勝敗の別れになっている。

28歳のバブリンカはようやく12連敗中の宿敵ナダルを倒してウイナーとなった。まさに「夢のようだと」言ったとか、共感できる言葉だ。どれくらい晴れがましかったことだろう。

それにしても負けて涙していたナダル、グランドスラムも達成した偉大なプレイヤー。アクシデントがあったとは言え、それも実力の内、28歳にして初の四大大会のタイトル一つを手にしたワウリンカに対して、淡々とぎょうぎょうしくワウリンカを祝福してほしかった。彼の片腕を持ち上げるなどして、観衆にアピールして賞賛してほしかった。真の勝者は君だと。

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ナダル、バブリンカニに潰える

日曜日、晴れ 曇り

コート上では風強し、レンチャンで疲れが残っているのか、ダブルス3セット、3連敗して帰途についた。

全豪オープン最後の試合、男子ファイナルのナダルVSバブリンカの試合は5時過ぎからwowowされていた。千秋楽の相撲、鶴竜の最後を見届けていたが優勝決定戦でまたもや白鵬に優勝をさらわれる。

そしてwowowの別チャンネルでやっていた「イーグルス」のサクセスストーリイをおもしろおかしく現実を再現しており興味深く見入っていた。見よう見まねでバンドをやっていた一昔前、仲間の一人が再結成された「イーグルス」の福岡ドームでのチケットを、行けなくなったので是非行ってくださいと言うのだ。当時「イーグルス」の存在も知らなかった門外漢で、渋っていると有名なバンドだからとたたみかけられた。「ホテル・カルフォーニヤ」という大ヒット曲があることも教わった。
ようやくもぐりこんだ福岡ドームの座席、舞台からは遠く離れて双眼鏡でもないと顔はわからず、そんな経験もしたことをなつかしく思いだしていた。

見終わってチャンネルを変えると、なんとナダル14のビハインドでナダルのサービス、ようやくキープして24、バブリンカキープして25、35そこでバブリンカのサービングフォーセットになり、そこをバブリンカは苦しみながらももぎ取り65でファーストをバブリンカが奪う。

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セカンドに入って腰を痛めて一時はリタイヤするかに思えるほどのテニスで、ナダル26で2セットダウンにおちいる。治療を受けながらほとんど動けない、サービスが120キロとダウンしながらも、最後まで観衆のためにも自分のためにも頑張ろうという姿勢が見えていた。痛々しかった。

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ところが3セットに入るとナダルの動きは治療のおかげか徐々に回復、動きも少しずつ良くなり、そのゆるいテンポにワウリンカがおかしくなり、ダメそうでダメでないナダルに振りまわされた感じで36で落としてしまう。4セット目、ナダルも最後の力を振り絞ったが、バブリンカも目を覚まして、積極的にストロークして63でバブリンカが取りウイナーとなった。
63 62 36 63でワウリンカが念願のグランドスラム初タイトルを掌中にした。

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全豪女子決勝戦 リー・ナの圧勝76(3)60

土曜日曇り 昼から雨
十時過ぎコートへダブルスワンセット、あとでH氏とシングルスをやっているとめずらしく携帯が鳴る。あわてて探すとあーちゃんから、ぼくは昼から送る約束をすっかり忘れていた。
しまったチャリだったのだ。汗はどろどろ、あわててバッグに手当りしだいしまい込みチャリにまたがった。チャリで正解だった。車の渋滞をすり抜けて車より早く帰り着いていたに違いない。

夕方より全豪オープン女子ダブルス決勝戦がwowowされた。リー・ナVSチブルコワ戦。通路を会場へと向かう二人、はちきれんばかりの笑顔を振りまいているチブルコワ、檜舞台で戦える喜びが溢れているかに見えた。その先には大観衆がよどめいて待っているのだ。リー・ナはナーバスな顔つきでチブルコワのあとから歩を進める。

下の選手が先に行くのだねと、あーちゃんが言う。ピンとこなかったが言われてみればランキング下の選手が先で上の選手があとなのだ。

チブルコバのワサービスで始まりいきなりブレークされて0102。そこでなんとかキープすると次の相手のサービスをブレークして1222となってジャブでの序盤が終わり、互いの持ち味を出し始めて接戦となる。

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りー・ナのバックのダウンダラインのエースがいいところで決まるも、チブルコワも必死でボールを追いかけるがサービスの不安定の上甘いサービスは攻撃を受けていた。チブルコバは何とか粘り66にしたがそこまでだった。タイブレークはサービスの差が歴然でファーストはリー・ナが76(3)で取る。

セカンドは本来の力を出し始めたリー・ナのワンサイドゲームとなり60でリー・ナがウイナーとなった。勝利の瞬間リー・ナはおもわぬ勝利に唖然とした表情を見せた。静かに喜びを噛みしめているようでもあった。

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