腰が痛いからといって腰に湿布を貼るのは間違い?

テニスを休養している間腰が痛むことが多くありました。

しばらくは腰に湿布を貼って治るのを待っていたんですが
なかなか治らない様を見ていたらあることを思い出しました。

それは以前右膝が痛くなった時のこと。

その原因が腰とお尻の間くらいにある
仙腸関節という所の異常が原因だったということです。

つまり腰が痛いからと言って腰に原因があるとは限らないんです。

それを思い出し色々考えた所どうもやはり仙腸関節付近に
張りがあることがわかりそこに湿布を貼った所痛みがなくなりました。

僕の場合やはり腰の痛みは仙腸関節に原因があるようです。

痛い部分ではなく他の所に原因があるなんてとてもややこしいですね。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:31 | コメントをどうぞ

なぜ「小鳥をなでるくらいの力」?

昨日サーブの上手な人達を観察し
良いサーブが打てるようになったことを書きました。

その際に「小鳥をなでるくらいの力」という表現を使いました。

じつはこの言葉ある日通販番組で洗顔料が紹介されている際に
洗顔をする時のベストの力加減を表現する際に使われていた
言葉なんです。

洗顔をする際に力を入れ過ぎている人が多く
「小鳥をなでるくらいの力」であれば充分
なんですよとのことでした。

フラット系サーブもそのくらいスピンをかければ
充分ボールを落とすことが出来るようです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:59 | コメントをどうぞ

試合後は残念だけれど

前回の試合は本当にレベルが高くてサーブの良い人がたくさんいました。

ただひらすら回転をかけた勢いの死んだボールをサービスエリアに
落とし込むだけだった僕はこれではいかんと上手な人達のサーブを
観察することにしました。

そこでふと思いました。

僕のサーブは回転をかけ過ぎで回転はもっと軽くかければ充分なのではないかと。

するとそれがピタリと当たり確率が良くスピードも
ぐっと上がったフラット系スピンサーブが打てるようになりました。

言うなれば回転は「小鳥をなでるくらいの力」でかけるといいと思います。

この間の試合でも初戦でこのサーブが打てていれば結果は違っただろうになぁ
なんてネガティブに考えてしまっていますが例え試合後でもサーブが向上したのを
ポジティブに捕らえまたがんばっていきたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 19:08 | コメントをどうぞ

トントンサーブはもう辛い

題名から何のことか全くわからないと思うので説明したいと思います(笑)

高校生の頃今はもう引退してしまいましたが
アメリカ人のダベンポートと言う女性選手がいました。

そのダベンポートサーブのフォームが特徴的で
トンットンッと大きく2回ステップをして
体をしならせるようにして打っていました。

ダベンポートのファンだった僕はなんとなく
そのフォームを真似してみた所すんばらしい
高速サーブが打てたではありませんか!

すっかり興奮した僕は友達にメールを送ってしまいました(笑)

そのことをこの間思い出しまたそのトンットンッと
ステップを入れるフォームでサーブを打って見たのですが

辛い・・・ 実に辛い・・・orz

体をしならせてサーブを打つってこんなにも辛いことだったのですね。

おそらく若かりし頃の僕はそのことを本能で感じ
トントンサーブを打つのを自然とやめたのでしょう。

ただこのトントンサーブ負担を感じず打つことが出来るのであれば
体をムチのようにしならせることが出来非常に強力なサーブが
打てると思いますで一度やってみる価値は充分にありますよ。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

腕の痛風?

前回の試合を終えた次の日。

相変わらずフォアがわからず試行錯誤していたら
右腕の付け根に痛みを感じました。

あまり故障はしない僕ですがフォアを無茶苦茶に
打っていたことで遂にガタが来たかとその時は感じました。

次の日もしばらく練習していたら痛み出しこれは
何日か休養しないといけないなぁと思っていました。

その2日後右腕の付け根は痛まなかったのですが
なんと今度は左腕の付け根が痛むではありませんか!

痛みが移動したような感覚でした。

そこで以前テレビで痛風は右足から左足など
痛みが移動することがあると見たのを思い出しました。

ただ腕に痛風があるなんて聞いたことがありません。

一体何が原因なんでしょうか?

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

復活の膝

僕はフォアが絶望的に苦手なんですがなぜか膝の
高さだけでは自分の理想のフォアを打つことが出来ていました。

しかし一見フォアのコツをつかんだようで実際はつかんでいなかったことにより
混乱してしまってここ数ヶ月はその膝の高さのフォアですら打てなくなってしまっていました。

なんとか最近その膝の高さのフォアを復活させることが出来ました。

フォアの膝の高さはボールをなでるように
回転をかけながら打つとうまく打てるようです。

フォアはまたしばらくは膝の高さのみでなんとか誤魔化す日々が続きそうです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:00 | コメントをどうぞ

エナンサーブは卒業

僕はエナンが好きでここ数ヶ月エナンのサーブを
ファーストセカンド共に真似して打っていました。

しかしなかなかスピードが出ず打つのをやめてしまいました。

エナンはあれだけ小柄なのになぜあのサーブを
あれだけ早い速度で打つことが出来るのか。

エナンと僕ではやはり才能が違うのでしょうか。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:05 | コメントをどうぞ

ジンクスは消えた

僕は昔試合前日に右肘が痛むと
好成績を残すというジンクスを持っていました。

初優勝した時もそうでした。

実はその右肘の痛みが7日の前日にもあったんですがこの体たらく。

右肘の痛みが試合前日にあると好成績を
残すというジンクスはどうやら消えたようです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

なんとか持ち直して

お久しぶりです。実は7日は試合でした。

最初は3人でのリーグ戦の予定だったのですが一人棄権された方が
出たので初戦がいきなり本選出場を決める大事な試合となりました。

相手は40歳くらいの方。

あまりうまくはなくいきなりブレイク出来たんですが
僕のプレイは実にお粗末で結局3-6で負けました。

開眼したと思ったフォアは2ヶ月の休養ですっかり
感覚を失ってしまい全く打てていませんでした。

得意のバックすらかなり感覚を失っていましたから尚更です。

他のリーグでも棄権された方が出たので棄権者が出たリーグの負けた人同士で
エキシビションもやったんですがそれでも1-6で負けてしまいました。

その試合では勝ち負けを意識せず思いきってフォアを
打ったのですがほとんど通用していませんでした。

サーブはというとセカンドしか入っていないくらいでもう言葉もありません。

この大会は僕が出場する大会の中で一番レベルが高くしかも今回は歴代で一番レベルが高かったので
勝ち上がるのはとても難しいとは思いましたが僕の相手の方はあまり強くなく僕とその方の試合が
事実上の最下位決定戦のように思えました。

良いのか悪いのかはわかりませんが悔しさもほとんどなく
なんだか頭がぼーっとしてブログを書くことが出来ませんでしたが
なんとか気を持ち直しこうしてまたブログを書かせて頂きました。

またがんばりたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:30 | コメントをどうぞ

握力は慣れでどのくらい上がるのか?

握力計を買って久しぶりに握力を計ってみた所
けっこう上がっていてうれしかったのですが
実は一番最初に計った時は以前計った時よりも
若干下がっており非常にショックを受けました。

5回目くらいから安定して前回よりも+5くらいの数値になりました。

これには思い当たることがいくつかあって
それはまず握る部分の調節がうまくいっていなかったこと。

そして何より僕の手が自分のマックスの力で
握られることに慣れていなかったように感じました。

まず握る部分の調節がうまくいっていなかった件ですが
僕の場合握る部分の隙間を1.5cmにした所一番良い
数値が出ました。

そして僕の手が自分のマックスの力で握られることに
慣れていなかったことについてですがどんな軽い運動でも
初めてや久しぶりにやると筋肉痛になるみたいな感じで
ぐっと手を強く握ろうとしてもうまく握れていない感じが
していました。

今は慣れて毎回多少の違いはあれどぐっと握れています。

まとめると同じ人でも握力を
計り慣れていない場合と計り慣れた場合では+5ほど。

差の大きい人では+7、8くらい数値が上がるようです。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 18:25 | コメントをどうぞ