こんにちは
スタッフの石原裕太です
ブログを投稿するのは初めてですね
実は身長が180cmあるので対面すると意外とデカいとよく言われます
そんなことはどうでもよくて、5月最後の日はあいにくの雨です
せっかくの土曜日にテニスをしたくてうずうずしている人も多いはず
ブログをチラッと見に来た方に雨の日ブログレッスン
第2期はトップスピン、1週目はフォアハンドストロークのロングラリーです
トップスピンにどんなイメージがありますか
ラケットを下から上に振ってグリグリ回転が掛かって急激にコートへ落ちるボール
ラファエル・ナダル選手のエッグボールをイメージをする方も多いかと思います
これがよくあるイメージだと思います
トップスピンとはネットより高い場所を通してバウンドした後跳ねるボールです
回転はもちろん掛けますが、回転量が凄いから絶対的に良いスピンのボール
というわけではないです
ロングラリー同士では浅く低いトップスピンのボールは打ちごろのボールに
なってしまいます
私たちがレッスンでお伝えしていることは3点
1.スイングは下から上へのスイング・・・ラケットヘッドを下げて、斜め上へスイング
しましょう
スイングが下から上へのスイングが上手く出来ない方向けの練習方法としては、
地面にラケットを付け、下から上へスイングしましょう
2.ボールが落ちてきたところを打つ・・・ワンバウンドして頂点から落ちてきた
タイミングで右膝の曲げ伸ばしを使って打ちましょう
3.フォロースルーは大きくする・・・回転を掛けようと手首を返すタイミングが
早過ぎるとボールが浅くなります スイングのフィニッシュは上に肘は肩の上へ
プラス今週はロングラリーで深く打つことがテーマなので、軌道を高くしましょう
ボールの軌道はネットより高く、イメージはネット2個分上の高さは
最低でも通しましょう
ネットの高さはセンターが91.4cm(×2で182.8cm)、
両端は107cm(×2で214cm)なので、
ボールを打つときは石原(180cm)の頭より上を
打つイメージしてみましょう
レッスンで「石原コーチの頭の上か。よし、スパーン」と打ってみてください
顔の高さより低いボールはカウンターします
トップスピンを打つメリットとして、ネットとアウトのミスを少なくでき、
深く打てると相手に攻撃をされにくくなります
習得出来るとメリットが多いショットなので、たくさんボールを打って
自分のものにしましょう
2週目はフォアハンドストロークトップスピンの対ボレーヤーとなります
それではまたレッスンで



















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