皆様こんにちは
昨晩号泣して目がむくんでいる小野です
最近また寒いですね・・・
寒暖差による風邪。。。
怖いですね
体調には気を付けてくださいね
本日はマイアミオープンでフェデラー選手が快勝している中、
昨晩号泣してしまったドラマについてです
その名も・・・
『女王の教室』
ものすごーく簡単に言うと、
先生が生徒を一年間いじめまくる作品です。
いやーものすごく泣きました笑
天海祐希演じる、阿久津真矢先生が、
志田未来演じる神田和美たち6年生のクラスにひどいことをしていくのです。
その中で子供たちに考えさせ、
自らが大きな壁となり、成長を促す。
子供なりに考え、行動し、
だんだんと成長していく生徒たちが、
最後には先生の厳しさの向こう側にある、
本当のやさしさに気付く。
みたいなお話です
阿久津先生がいう
「いい加減目覚めなさい。」
流行語になりましたっけ
このキーワードの後に続く言葉たちが僕にグッサグサ刺さりまくりましたね
このワードも紹介
『大人がかっこよくないから、子供がぐれるんです。』
響きました
この『かっこいい』は少し違った意味だと思うんですが、
ジュニアのレッスンの際にもすごく心掛けています。
テニスコーチも子供たちにかかわる教育者の一人として、
勉強になり、感動するお話でした
ただ単に涙もろいだけかもしれませんがね
阿久津先生にはなろうと思いませんが、
子供たちに全力で向き合っていく姿は見習っていこうと感じました
それでは
『いい加減目覚めなさい』違う意味でも大切にしていきたい言葉だと感じた小野でした