テニスコート

こんにちは!

松本です

テニスコートの種類っていくつあるかご存知でしょうか?

正解は5つです。

①ハードコート

②クレーコート

③天然芝

④砂入り人工芝

⑤カーペットコート

①~③はグランドスラムで使用されていて④は日本のテニスコートではほとんど使用されていますね。

⑤は屋内のテニスコートで使用されています。

ハードコートはボールが弾み、球足が速く、雨が降った後も、専用の器具で水を掃けるのが特徴です。しかし、水を掃くのも少し面倒ですので頻繁に雨が降る日本ではあまりないのも納得です。

クレーコートは球足が遅いためラリーが続きやすいのが特徴です。ボールも良く跳ねますが、雨が降った後は乾くのに時間が掛かり、湿った状態でプレーをするとボールが弾みません。ナダル選手が得意なコートです。

天然芝は球足が速くバウンドが不規則になりやすい特徴があります。全豪オープンや全米オープンではかつて使用されていたようですが、維持管理がとても大変なため廃止されたようです。フェデラー選手が得意なコートです。

砂入り人工芝は砂があるため、足腰に優しく水はけが良いのが特徴です。雨が多い日本で採用されている理由がこれだと思います。オーストラリアやニュージーランドでもあるそうです。

カーペットコートは球足が速くハードコートのような感覚です。維持管理が比較的楽なようです。ゆっくり動く掃除機みたいなものでコートのゴミを取っていた記憶があります。

P.S

一度だけ体育館でテニスをしたことがあるのですが、バウンドが低く加速してくるため

空振り連発でした。グラスコートってあんな感じなのでしょうか。。。。

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皆様も機会があったらぜひ

あ、全部で6種類でしたね


カテゴリー: 松本 | 投稿者tsunrise625 04:05 | コメントをどうぞ