こんにちは!
松本です
練習で短く打つことは大事です。
理由は試合になると身体が硬くなったり、強く打ちアウトミスが多くなる傾向があるからです
日本人は外国人に比べ骨盤が後傾しているため、通常フォアハンドがアウトしやすいようです
ということはフォアハンドはアウトするよりネットする方が良いと思います
※変に手首を使ったり、スイングを途中で止めたりしてのネットは良くないです
※ラリー中はネットすると途切れてしまうので、ネットよりアウトの方が良いですが。。。。
先日ジュニアが良い気付きをしました
ゆっくり強く打つと上手くいくということでした
スイングがゆっくりでもインパクト時に押す事でボールの質(バウンド後の伸び)が上がります
バウンド後の伸びは相手に簡単に攻め込ませないための大事な要素です
①ボールを少し短く打つ
②ボールの伸び
この2つを意識して練習すると良いかなと思います
ご参考までに