なんやかんやあってトアルソンの新作、HDアスタポリをモニターとして応募して使ってます。
この前の団体戦は流石にいつものハイブリッドでやりましたが、前日の練習はずっとアスタポリ。
来週は情熱を燃やしてる市民戦がありますが、それでも今日のテニスもアスタポリ。
せっかく複数本でハイブリッド揃えているのに土壇場で変更してしまいそうです。
って、去年の秋も試合の直前でプロフォーカスに変えたような・・・新作の発売のタイミングが毎度悪い(笑)
でもプロフォーカス&レイザーよりは好き。
ヘッドのHAWKの方がもっと好きだけどそれはそれとして。
なんだかアスタポリはやけに調子が良いです。
本当にこれはポリグランデシリーズの括りじゃなくて良いのかってレベルで気に入ってます。
テンション維持が第4世代級だったらなと思ったのですが、そういえば最近出ているポリの傾向として、威力重視のものが多いと思います。
G-TOUR1、プロレッドコードWAX、ポリツアーファイアらはまさに同系統の性能のストリング、スナップバック用のつるつるコーティングと反発性を持つそうで、HAWKに近いタイプではないかと気になってはいました。
(ホーク自身は特にコーティングには力を入れていませんでしたが)
4Gが出た時はテンション維持性を高めたということで第4世代だと大々的に言っていましたが、最近の威力重視系、のストリングの流れを見るに、これから先は第5世代ポリの分類が増えそうだなと思いました。
ちなみに、第5世代ポリでググってみたらテニパラさんが既にポリツアースピンGをそう呼んでいました。早い!
ただ、スナップバックと威力のポリと言えば、シリコンコーティングと高密度ポリエステルのRPMブラスト、これが4Gよりも前からバボラのフラッグシップモデルとして出ているし人気でしたね。
バボラからすればようやくブラストに似たタイプのガットが出てくるようになって、第5世代なんて呼ばれるようになってきたらブラストを超えるような新たなポリを出してくるでしょうか。
プロハリケーンツアー、ブラストの新旧2強がプロでも数多く愛用されていますが、そういえばデュアル以降にニューポリが来ていないような・・・さあ、何が来る!?
で、アスタポリは第5世代級かというと・・・説明文の時点ではそんな雰囲気無いですけど、やっぱりそういう意図では作っていないのでしょうか。
トアルソンでは飛んで落ちるポリエステルらの方が該当しそうですね。