月別アーカイブ: 2018年4月

鳥取のゴンザレス

見るのがちょっと遅くなったけどレッスン1回目のメインの皆であるゲーム回。

今回大きく取り上げられてるのは鳥取のゴンザレスことモロちゃん。

度々思うけど集まったこの面々、思ってたよりもレベルが高い・・・

第二期に行きたいと検討している人が参加しづらくならないかちょっと心配ですが、僕みたいなポンコツも混じってるんで心置きなく強くなりに来て欲しいと思います。

この日のレッスンはせっかくゴンちゃんに見て貰えるのにイマイチピリッとしないプレーばっかだったのでところどころ僕の顔が萎れてますが、モロちゃんとの試合は結構調子が良い方でした。

だったはずです・・・良い様にやられてますが・・・。

とにかく回り込んできてフォア、しかも打てるコースが広い。

ゴンザレスばりのパワーと言うよりストローク巧者でもあると思います。

ネット際でアングルに決めるタッチセンスも随所で見せてます。

僕なんかよりよっぽど技巧派です。

動画で技巧派のクレーと言われたのは驚きでした・・・僕のプレースタイルは脳筋馬鹿打ちマンだと思ってます。

かと言ってパワーだとよこすやかっちゃんのレーザービームに遅れをとりますけど。

そんでもってパワーとテクニックの併さった鳥取のゴンザレスの回り込みフォアを相手に、まずフォア打たせちゃダメでしょと、バックを狙ってるつもりだったんですよ。

で、バックハンドであまりコースを突けず、思惑通りに回り込まれるどころかアングルを決められる。

打たせてしまったこちらも悪いけどさ、コースはともかくそこそこ時間稼げそうな威力の球を打てたと思ったのに即仕掛けられてしまった。

いつもの感覚なら様子見できるだろうと思っていたら甘やかしてくれなかった。

そんでもってストロークを警戒したらドロップだもんね、スコアは2-7。

やられてしまった・・・

ちなみに今回の動画のもう一人の主役の杉並のモンフィスとはまだ試合をした事が無い。

しかしまあ彼もビシッとしたフォームでバシッと弾丸を打ってくる。

彼ぐらいしっかりストローク打ち込めればなぁと思う。

こんな具合に僕の立場からすると、同年代とテニスする事自体少ないのもあるけど、こうもしっかりとしたテニスを持つ若者が相手というのは結構危機感?を煽られる。

練習でこんなに集中するのは・・・いや、これは集中せざるをえない、集中させられる経験はあまり無い。

遠い昔のアルバイトコーチの時とかか、気を抜いてると振り落とされそうなレベル。

実力もそうだが、背負う思いもある。所謂テニスバカよね。テニスバカばっかで安心である。

体育会に行かなかった後悔、僕はぶっちゃけ逃げた後悔、その岐路に立ったのも何だかんだでもう7年も前の事。

いい加減このしがらみをぶっ飛ばしてやりたいね。

ぶっ飛ばしテニスですな。

 

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:03 | 9,063件のコメント

ゴンちゃんレッスン第2回

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日曜日、例によってまたまたゴンちゃんレッスンで根岸テニスガーデンへ。

結局今月は毎週集まってたね。

レッスンは皆が集まりやすいように基本的に19時スタート。

が、自主練したいとの要望多数により、見ての通り明るい17時から大体皆集まってしまった。

というかゴンちゃんも既に来てるし。

そして男だらけの集団の中に一人女の子、あやのチャレンジのあやのさんの姿も。

という事で17時はチームゴンちゃんの面々が隣で練習しつつ、あやのチャレンジの撮影が行われてました。

 

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19時からはゴンちゃんレッスン。タフよねゴンちゃん。

頭に着けてるのはモズキさんが持ち込んだビデオカメラで、スマホからリアルタイムでゴンちゃん視点の映像が見れるという優れモノ。

これで一流の選手のテニスの視点を体感できてしまうのだ。

特にゴンちゃんが要望したのではなく、モズキさんによって急遽撮影開始。

ゴンちゃんから刺激を受ける一方で、割とこちらからも自由に企画を動かしてる感あるね。

もしかしたら後にゴンちゃん視点の動画上がるかも?

 

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レッスン終了後・・・予定は終了したんだけど、インドアコートに移動。

皆で買ったプロテインを受け取る。

ビーレジェンドのプロテイン。

公式サイトを見てみると仁木選手も愛飲しているらしい。

自分がプロテインを飲むのは大学以来になるな。

トレーニングルームに通ってた頃は必ず飲んでいましたが、一体いつから行かなくなってしまったのか。

ビーレジェンドのプロテインはとにかく味が美味しいらしく、早速飲んだ皆も絶賛していた。

プロテインの味ってマズイマズイ言われてるけど、昔の自分はそんなにマズさは気にならなかったな。

まだビーレジェンド飲んでませんが来週からテニス後に飲むようにしてみます。

まずはどこかへ消えてしまったシェーカーを買い直さなきゃ・・・。

 

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ちなみにビーレジェンドのミルキー味はよこすも大絶賛です。

パッケージもミルキー味だけ特別ミルキーしてますね。

 

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そんなこんなでレッスン後もテニス。

してたらまたもや女子、根岸ダンロップインドアテニススクールの眞仁田コーチも参戦。

こんな時間でもまだコートに立ってテニス、僕らが帰った後も手出しストロークで練習していてどこまでもテニスに熱心なコーチ。

写真には写ってませんがコートの奥で打ち合っていたよこすがバリバリしごかれてました。

フォームからしてビシッとした球が来るもんな。勝負ってなったらたまったもんじゃないね。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 22:28 | 449件のコメント

ウォーミングアップのやり方

この前のゴンちゃんレッスン1回目、田中コーチ主導によるウォーミングアップ。

ウォーミングアップ編で10分近い動画になってしまう程のボリューム。

恥ずかしい話ですが、つい最近まで自分はウォーミングアップ=準備運動と怪我予防ぐらいとしか意識していませんでした。

それがどうでしょう、前に行った慶應大学のテニス部のレッスンでもラケットを使わないウォーミングアップの時間はとても長いものでした。

 

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慶應のテニス部曰く、普段はイベントの時よりも更に長い時間かけてウォーミングアップを行っていて、その理由とは試合ですぐに動けるように、ギアが上がるようにとの事でした。

試合のやり始めとか緊張とかやたら気にする自分は当然、こんなに念入りにウォーミングアップをした経験は無かったです。

このやるべき事をやっていない感。

僕と強い人との差って環境と技術以前の問題な訳ですね。

不平不満を言う前にそもそも同じスタートラインにすら立ってないだろ、位置間違えてるだろってね。

準備の段階で既に負け犬なのだ。

動画で見るといかにそれを疎かにしてきたかがよく分かる動き。

やってる時はそこそこ上手くできてるかなと思ってたけど、見たら想像以上に体硬いぞ!スキップ手と足一緒に出てるぞ!

軽く放送事故になっちゃてる(笑)

で、でも田中コーチは「できなくても大丈夫、身体が温まればいいです。」って言ってくださってるから・・・・・・許して・・・

頭で考える事と体を動かす事を同時にできないタイプ。

テニスはリズムとタイミングが大事、緩いボールで毎回崩れる自分には耳が痛い話・・・はたして克服できるだろうか。

こういうちゃんとしたウォーミングアップって体の色んなところを使うから結構疲れるけど、ただひたすら走るよりは疲れない。

試合ですぐにギアを上げる為に行う、それがよく分かる。

この前のレッスンで一番苦戦したのがウォーミングアップだから尚更身体が温まってた気がします(笑)

これからは必ず試合の前にはこれをやるぞ。

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 22:53 | コメントをどうぞ

どっちも良い

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僕の本命のラケットはグラファイトなのでいつの日かエスマッハから乗り換えるべく度々セッティングを試しています。

27インチにしてジョップに挑むつもりだったけど、エスマが凄く頑張ってくれたので乗り換えるタイミングを逃してしまった。

昨年はエスマに変えてから良い試合が殆ど無かったけど、ジョップ2試合連続で0-8を喰らわなかったのは大武勲よ。

47ポンドぐらいで張った横糸のポリジナモスが良い感じに強いボールの飛びとパワー?を両立してくれて、飛びすぎたら縦糸のデビルスピンが抑えてくれる。

硬い厚ラケだからポリジナモスの柔らかさ、撓みがよく活きる。

この前グラファイトにポリジナモスを47ポンドと52ポンドで張ってみたが全然ダメだった。

O3に張ったら柔らか過ぎた。僕は柔らかいのは力が逃げる感じがして嫌なのだ。何でO3使ってたんだ!?!?!?

という事で、エスマッハでの好感触をグラファイトに移植できなかったので別のストリングに。

余ってるアスタポリのロールを素直に消化しろって話だけど、いけるんじゃないかと思ってメビウススピード。

僕がガットに求める感触は、グッと捉える球持ち感があって、強烈に跳ね返すパワー。

ボールをすぐ弾くガットなんてもっての外、弾き系は打球感が足りないし自分の意思を無視してすぐ飛んでいくなんて使いこなせる気がしないよ。

って思ってたのに、ボールをよく弾くアスタポリは自分の中でトップのガットになってしまった。

そしてメビウススピードも弾くガットだと思っていたらやっぱりグラファイトにフィットしてしまった。

飛び抜けたテンション維持性能を持つメビウススピード、これが使えれば打球感の変化はもうほぼ気にならなくなるから楽ね。

欲を言えばもっと飛び抜けたパワーがあれば・・・(無茶振り)

飛び、スピン含めたボールの勢いはアスタポリに軍配が上がり、テンション維持はメビウススピードが圧勝。

総合的にはどっちも良い勝負のガット・・・難しいねぇ。

そして久々に使ったプロストックの打球感は当然えげつない。

その上ボックスフレームだからなお快適な撓み。

是非とも使いたいところだけどエスマッハも良いのだから困ったものだ。

グラファイトも勢いのあるボールを押し込めるけどエスマッハだってグーンと飛ばしてくれて、こっちも良い勝負になってしまう。

薄いボックスフレームと厚いラウンドフレーム、どっちも目的は違うけどどっちも良いところがあるから悩んじゃう。

どっちかが圧倒的な性能だったらすんなり決まるんだろうけど、勝ちに行く事を考えるとまだ当分は、しっくりきていて軽く負担の少ないエスマッハを使おうと思う。

グラファイト愛をも抑え込むとは中々やる子だねエスマッハは。

 

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でもいつかはグラファイトに戻らないと無用の長物になっちゃうぞこれ・・・ :90 しずく:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:01 | コメントをどうぞ

春のテニス祭り その2

もっと言うとですね、ゴンちゃん動画より先にダンロップさんの動画でYouTubeデビューしてたんですよ。

ダンロップインドアスクール根岸での春のテニス祭りの動画。

僕のトークは・・・言わずもがな(爆)

選びやすいというか、中途半端じゃなくて個性のハッキリしたラケット、良いよね!

って手短に言えないものか・・・全体的に説明力無いよね話し方。

動画の後半ではダンロップインドアの真仁田コーチによるレッスンやゴンちゃんとのタイブレークをやっていますね。

このイベントで大分しごかれたと以前書いたのですが、真仁田コーチは動画の通りビシバシと来て思わず圧倒されちゃいましたね(笑)

女性のコーチって物腰柔らかい人が多いだろうなってイメージを勝手に持っていたのですが、この勢いはもはや男でも中々いないタイプだと思う。

まさかイベントレッスンでここまでズバズバやられるとは。

普段真仁田コーチからレッスン受けてる人は毎週大変そう・・・いやいや、こういうコーチを、レッスンを求めてる人は多いんじゃないですか?

そして度肝を抜かされたのはタイブレーク対決。

あんまり女子選手のテニス見た事無いクレーですけど、何と言いましょうか、男子的なフォーム?ストロークもサーブビシッとした打ちっぷり、格好良かった。

ちなみにこのタイブレークの後にゴンちゃん・真仁田コーチペア対じゃんけんで勝った参加者ペアのダブルスタイブレークもあって、ちゃっかり自分が出ちゃいました。

が、ワイドに逃げるスライスサーブを真仁田コーチに狙っていたかのようにフォアで叩かれてしまいました・・・何とかそこそこの質の球を連発して一発でやられるのを避けたいところだったけど逃がしてくれなかった・・・。

渾身の逃げスライスを叩かれるクレーの姿はゴンちゃん側での動画で見られるかも?

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 22:57 | 8,965件のコメント

YouTubeデビュー

とうとう出ちゃいましたYouTubeに。

今日から僕もYouTuberです!!!

まあ以前出たJOPの試合の動画でもうデビューしてますけど。

ゴンちゃんのレッスンプロジェクトの最初の集合ですね。

これから毎度毎度自分が出てくる訳ですね。

喋り・・・やべぇな(笑)

これでもゆっくり目線上げて話そうと思ってたんだけど、こうなるのね・・・。

俺はこんな喋り方で今生きてるのか!?生きていけるのか!?そんな気してたけどショックだよ!

 

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なんか写真見返しても一人だけ下向いてたり笑顔じゃなかったりヤバい奴感ちょくちょく出てますね・・・きっと疲れてたんですよ、たぶん、うん・・・

そんな25歳の僕ですが今日も元気です。これからも皆よろしくね☆

そして前のブログでも書いたけど、彼らメンバーが一緒だというのがとても心強い。

自分のテニス頑張る理由ってのに正直自信あまり持てていなかったけど、皆のを聞いているとホッとするというか、聞き入るというか。

皆語るに語って動画14分。

テニスに限らず何事も一人でってのは不安が付き纏うけど、こんなにもテニスに熱を入れている人達がいて、彼らと一緒に練習できるんですから。

ゴンちゃんだけじゃなくて彼らからも、 まだレッスンスタートして間もないこの数週間でかなり自分のテニスに影響を受けています。

まだ4月なのにね・・・始まったばかりというのが恐ろしいです。どうなるんだ俺のテニス?!

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:15 | 2件のコメント

TPPトレーニングスタジオ

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金曜日。

最近の僕はもう仕事終わりはヘトヘトで、とてもじゃないけど運動とかをする体力はそんなに残ってない・・・大変じゃない?仕事後にテニスとか、資格の勉強とか・・・。

しかしこの日は頑張って東京のとある所までやってきた。

ぶっちゃけ移動でヘトヘト。

板橋って聞いててっきり新橋の仲間かな?じゃあそんなに遠くないかなとか思っちゃって最初こそ快く行くって返事しちゃったんですけど、よく見たら全然別の場所じゃないですか!!!!!

海老名から遠くて大変だねってよく言われるクレーですが、今まであんまり海老名が東京から遠いってイメージは無かったんですよね。

新宿に小田急1本で行けるじゃないですか、横浜も1本じゃないですか、どこへでも行ける!I love EBINA!!!

そんな感じでゴンちゃんのレッスンも特に考えず飛びつきましたが・・・うん!遠いね!(笑)

それでも新橋なら横浜から北上すればいいだけだし行けるんじゃん!って、仕事帰りでも全然行けるって思ってたら板橋って東京の北・・・隣は埼玉・・・

いや待ってくれよ、皆が待っているんだぜ?強くなりたいんだぜ?じゃあ行くしかねーYO!?

いざ、新高島駅と間違えないように新高島平駅へ!

 

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という事でチームゴンちゃん、またもや参上!(地獄のレッスン前・・・)

レッスンは1ヶ月に2回ぐらいのペースって話だったような気がするけど、もはや毎週会ってるね。

こちらは板橋区にあるTPPトレーニングスタジオ。

最初の写真を見ての通りテニススクールではあるのですが、TPPはフットワークと体力の強化を指導しているテニス専門のフィジカルトレーニングスタジオ。

今回、チームゴンちゃんのスペシャルアドバイザーをTPPの田中歩武コーチに務めて頂いております。

田中コーチは現在中国の王選手(WTA最高44位)の専属トレーナーとして大会に帯同し世界を飛び回っている他、これまで鈴木貴男選手や藤原里華選手など多くのプロを指導した実績を持っているのがTPP。

フィジカルトレーニングと聞くと僕が思い浮かべるのは器具を使った筋トレ。

大学時代はやたらと大学のジム通ってとりあえず効果がありそうな物を手探りで考えて腕の筋肉の強化に勤しんだものです。

が、今回僕らがお邪魔した場所は腕力を鍛えるようなトレーニングマシンが見当たらないではありませんか。

 

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こんな感じの所でレッスンを受けました。

マシンは一切使いませんでしたね。

脚、とにかく脚。

ゴンちゃんレッスン第1回目の時も田中コーチが来て下さいましてウォーミングアップでTPP流を受けましたが、今回は1時間半たっぷりフィジカルトレーニング。

テニス目的なのにラケットを持たない、ボールを打たないトレーニングを1時間半もやった事って僕は無いです。

というか筋トレも全然やってないです。

ジム通おうかなと思ったけど、思っただけで実行に移してませんね。

その時点でイカンのね。

そして今回のTPPのトレーニングは腕力ではなくフットワーク。

前回ゴンちゃんに見て頂いて貰った指摘では、自分はミスを少なくする為にフットワークを磨くべきとの事。

ミスを減らす為に何をするか、というところで自分は今までフットワークを改善点として考えた事はあまりありませんでした。

まず打ち方が目につくというか。

確かに自分を見ていてフットワークはドタバタしていて不恰好。

小刻みに脚使うべき、でもプロって結構ゆったりした動きで打点に入ってるように見える、大股でやってみるかとか、それぐらい。

自分の試合を結構撮ってる割には打ち方とかミスの種類ばっかりでドタバタフットワークをどうするかって今までちゃんとやってこなかったのは失敗だったなと今更思う。

今回田中コーチのレッスンをみっちり受けて、これはフットワークでミス減るわってかなり分かった気がします。

脚で出来る事が増えた気がするぞ。

身体能力には自信が無い自分。

若さ漲る高校生の時は右手の握力30kg、50m走は8秒?9秒?背も無いしパワーヒッターにはなれないね・・・いつも脳筋バカ打ちテニスだけど。

TPPのトレーニングは筋力的なところに重点を置くのではなく、スピード、柔軟性等を含めて全体的なパフォーマンスを高めていく。

こういうトレーニングをやった経験は勿論自分はゼロ。

ゼロから強化ってなるとこれからどんどん出来る事が増えるって事よね。

またもや新しいテニスができると思えたレッスンでした。ありがとうございます。

 

 

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そんな濃密なレッスンを受けてTPPを出たのが23時を割と過ぎたぐらい。

TPPは新高島平駅、高島平駅のどちらからでも凄く近くにありアクセスは良好。

でも23時からの海老名への終電となると・・・?

というかですね、今まで全然鍛えなかった足回りを濃密にしごいて、悲鳴を上げた身体と共に疲れた~って海老名まで戻るのが面倒臭いな~って思うじゃないですか。

そもそもゴンちゃんのレッスンを初めて受けた体験の日の時点で終電逃して海老名まで辿り着けませんでしたし、はたしてそこまで無理して海老名に帰る必要があるのか?そんなに終電に怯えてていいのか・・・?

って思ったので今回は終電諦めました

 

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駒込駅で降りてスーパー銭湯のあるカプセルホテルに泊まりました。

カプセルホテル初体験でした。思ったより色々設備があるし広いしで快適。

良い感じのプライベート空間じゃないですか。

でっかい銭湯もあるのでのんびり湯船に浸かって、夜中でもお食事コーナーやってるから一服して、カプセルでごろーっとして、鍛えられた脚をゆっくり休める事ができました。

テニスの為に動いて、こういう初めての事も経験する。楽しいですし嬉しい。

でもまあ、まさか東京で泊まるとは・・・一応神奈川隣なのに・・・。

まだチーム始まって序盤の内から早速使ってしまったよこの手。

カプセルホテルとはいえ、流石に連発したらキツくなるだろうな。

しかしこれもテニスの為よ。出来る限り全力行っちゃうよ。

 

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ちなみに途中で別れた、終電は無事に間に合うであろう都内組。

ゴンちゃん含めて彼らも何故か終電を捨てて焼肉食べてたらしいです。

序盤からみんな飛ばすなぁ・・・まあトレーニング後だしね!

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 18:16 | 162件のコメント

ゴンちゃんレッスン その1

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動画よりフライングですけど、先週もイベントでレッスンありましたけど、とうとう第1回目のゴンちゃんのテニスレッスンが始まりました。

タウンテニス大泉学園にメンバー8人勢揃い。

これから月に数回集まって・・・って感じでしばらくやっていくのですが、今の時点で先週根岸に昨日はタウンテニス、どんどんボリュームが膨れ上がってるぞ。

ゴンちゃんのツイートの通り昨日の練習にもゲストにあの方やあの方がいらっしゃいまして、何だかもうレッスン内容が盛り沢山になっていく。

マジでいいんスか!?本当スか!? うおおおおおおおお!?

 

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一回目のレッスンはメンバーの現状を知る為にシングルスやらダブルスやらゲーム中心。

ゴンちゃんとの一対一もありましたが・・・はっはっは、僕だとかなり下がってないと反応すらできないよこのサーブ。

1回目のリターンでラケットに当てられたから行けるんじゃ?と思って前進したらコース張った山当たっていたのに動けなかった・・・速度、打点の高さ、軌道の奥行き、鬼や。

しかしメンバーの中にはベースラインで果敢にリターンに挑む猛者もいるんだからな、皆と同じ目線でテニスできるようにならなくては。というか、彼らと打っていたら強制的にレベル引き上げられちゃうと思う。

先週の根岸でのレッスンで確信したんですけど、彼らと練習するには僕だと集中力安定してMAXじゃないとちょいときつめ。

ここまで練習から高めのギアを要求される経験中々無かったな。アルバイトコーチしてた頃の練習以来か、ここまで集中するのは。

良い所見せたかったけど、いや、欲張らず現状の能力を発揮して見てもらわなきゃってところだけど、上手くテンポに乗れずこの日はエラーマシン化。

エラーの数もそうだけど、皆こちらの調子を整える隙を与えてくれるような相手ではなかった・・・やってくれるぜ。

もっと集中、と言うより、こういうレベルとやる事が中々無いのだから、今までのやり方を変えるというか、超えていかなくてはな。

ゴンちゃん頼みだけじゃなく自分の意志も併せて大きく変化していくぜ。

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:07 | 155件のコメント

春のテニス祭り ダンロップインドアテニススクール根岸

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日曜日、やってきたのは横浜のダンロップインドアテニススクール根岸。

春のテニス祭りでゴンちゃん根岸に現る!!

という事でスクールの真仁田コーチ・竹内コーチのレッスン、ダンロップさんによるラケットの試打会と一緒にゴンちゃんもレッスンを請け負って参加したのでした。

午後の部はスクール生の部で、午前はゴンちゃんのチャンネルやダンロップさんの応募枠。

 

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目線合わせろや・・・

チームゴンちゃんの一部も午前の部に紛れ込んでました。

まだゴンちゃんのレッスン始まってないけどついついフライング。

シゴかれに来ちゃいましたよテニスジャンキー達。

 

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今回のスリクソンの目玉はVシリーズ。

もう最近はめっきり新作ラケットをチェックしなくなっちゃった私。

最後にスリクソンのラケットを打ったのは2代前のだった気がする。

前作のまっ黄色のV3.0は触った記憶も無い。

Vシリーズは確かスロートの溝によって喰い付き感を出していて、よくあるピュアドラ系でありながらちゃんと個性が出ているラケット、だったはず。

でも記憶だと溝を除けばシャフトの形は普通のラウンドだったと思うのですが、今回のCV3.0は随分と角張っていてまるでボックスみたい。

Vエナジーシャフト2にバージョンアップとの事ですが、今まで何世代も普通めのラウンド形状のシャフトだったVシリーズがここにきて大きく変えてきた。

従来のVエナジーシャフトに加えてボックスに近い形状となると当然よりホールド感が高まり、打球感はピュアドラから離れて行く。

似たような形状だったらいつまでもスリクソン版ピュアドラと呼ばれるでしょうから、これぐらい尖ればもう別ジャンル、唯一無二のVシリーズと呼んでも差し支えないのでは。

一方で特徴的なシャフトになった分スピン系のアエロの方にジャンルが近付いているようにも見えますが、アエロのアエロモジューラー2は空気抵抗を減らす為のシャフト。(正直剛性によってボールの飛びにも影響してそうですが)

新CV3.0のシャフトは特徴がありながらも割とコンパクトめ、シャフトの目的からしてそんなに被ってないように思えます。

これだけ大胆に喰い付き感を増したラケット、打ってみると生きたボールが走る。良いですね。

厚ラケでかつホールド時間も長いからよく飛んで、回転もかかってくれる。

似たようなジャンルのエスマと比べてフレームはしっかりしてるような気がする。

シャフトがスマートなおかげか。

 

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一緒に出てきた緑のVラケ、CV3.0F。色は好き。

ぶっちゃけどうなのこれって皆思うと思います。

だってシャフトが普通じゃないですか。

溝があるからVシリーズだろうに、これは果たしてVと呼んでいいのだろうか?

シャフトを普通に・・・いや、しっかりさせた分、フェイス部分に溝を作って打球感を柔らかくしようとしているらしいですが、溝は結構小さく本当に効果があるのか見た目だけだと少し不安になる。

これならピュアドラでいいじゃん・・・って言われそうだけど、溝付きの黄色いVラケと一緒に出るからこそ自分の打ちたいボールが決まっていればあまり迷わずラケットを選ぶ事ができるかと思います。

ある程度共通のテクノロジーがありながらも黄色はシャフト、緑はフェイスでしなりを出していてハッキリとタイプが分かれている。

見た目はそっくりでも別物のラケット。

打ってみると綺麗なフラットショットが伸びていく。良いですね。

僕はラリーをつなげようとするとすぐアウトするので勝手にスピンがかかってくれそうな黄色を使うべきなのでしょうが、打った球は緑の方が好み。

ついついロマンを追い求めてしまうぜ。

今までスリクソンのラケットはラウンドのVもボックスのXも同じテクノロジーを順番に追加していったのを新作とするイメージ・・・他のメーカーも殆どそんな感じですね。

今回のVは先発のCXシリーズの目玉のピークシフターフレームを緑でも黄色でも使っていないようで、共通のテクノロジーを載せるのではなくラケットの目的に合った独自の進化をしているように見える。

こういうところからピュアドラとかアエロみたいにラケットの人気の流れを変えるモンスターラケットが生まれるのではないでしょうか。

 

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CV5.0。

こういうのって男性がターゲットから外れた軽量デカラケと思われそうですが、代々5.0は3.0よりシャフトが薄い。そうだったはず。

厚ラケジャンルでありながらシャフトが薄いとなればラケットはしなる。よりコントロール重視となる。

プロの使用者が多い3.0の方でもこれぐらい薄かったら更にピュアドラから離れて凄い喰い付き!ってアピールできそう。

これの100インチがあったらもっと使う人増えるのではないだろうか。

 

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最新作では無いけどCX2.0。

こっちもうろ覚えで形状はずっと普通のボックスだと思っていましたが、このシリーズから内側が高くなるように傾斜が付いたそうです。

これでボールの飛びが良くなるそう。

X系は見た目からしてシンプルなボックスで信頼できそうだし前々から評判良いっぽいしでもう少し保守的なものだと思っていましたが、これもまた良い進化だと思う。やはりボックスは大好き。

 

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今まで気になっていたけど打つ機会の無かった、軽量、シャフトはボックス、フェイスはラウンドのCZシリーズ。

ボックスのコントロールとフェイスの反発力の良いとこ取り、やっぱどっちの性能も欲しいよね。

でもCVもCXも良かったけど、僕にはCZはちょっとイマイチだった。

打球時の安定感を高める為にシャフトの間隔を拡げているとの事でしたが、もう少し正面厚が太い方が自分は好み。

ついでに横ももう少し薄いと良いなと思う。

パワーは欲しいけどボックスで厚いと今度は振り抜きとかが気になる。言い出すとキリが無いね。

 

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午前の部が終わった後もコート解放で試打し放題。

段々参加者が少なくなってくる中、自然と始まるシングルス形式(笑)

そして隣のコートでは特に予定は立てられてなかったけどいつの間にかゴンちゃんが参上、参加者に付きっ切りで熱心にアドバイス。

レッスンをするだけでなく自らやってくるゴンちゃん。熱心よね。

 

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ゴンちゃんが午後の部もフル回転でラリーする一方、チームゴンちゃんは外のコートを借りて更に練習。

イベントで結構しごかれたのに更にテニスジャンキーしちゃう。

場面がどう見てもプールですけど間違いなくテニスコートへ向かう最中です。

ダンロップインドアテニススクール根岸は横浜プールセンターと同じ敷地内なのですぐそこがプール。

 

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テニスコートにいるのかプールにいるのか。

夏だったら一体どんな景色になるんだろう。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 23:13 | 7件のコメント