元グリ?グロメット?そんな物はいらないねぇ・・・真の漢はダイレクトなフィーリングをライクするんだよ
なんて手段はいくらラケットが重いからって使わず、この前買った2本をチューンナップに出す為に元グリ剥ぎ。
今回は1本が中古だったのでグロメットをフル換装しました。
流石中古品と言うか、サイドのフレームが結構磨り減っている。
上手い人に使い込まれたラケットってよくこんな傷の付き方している、ような気がする。
コートを磨るギリギリの距離すら振って攻める、守る、みたいな。
フレームだけでなくグロメットも同じように磨り減っているのが、味わい深いというか、何というか。
でも寿命の方は、はたしてどれだけ持ってくれるのやら・・・。
こういうタイプのラケットってそういう噂たまに聞くけど中古の取引も普通にあるよね。
この2日間は雨ばっか降っていたのでナチュラルは使えずスプラゲージ。
4本ある内の3本がナチュラルだから、スプラゲージが切れてしまったら湿り気たっぷりのオムニコートVSナチュラルガットのチキンレースまっしぐらだと今更気付く。
雨の日の代用と思っていたら2日でまさかの消耗具合。
マルチだから耐久性はこんなものだろうとは思いますが、でもまだ通算4日ぐらいしか打ってなかったような・・・。
接着剤で硬めにして爽快感、みたいな感じの話を聞きましたが耐久性までは影響が出なかったか。
まあスプラゲージの表面はかなりカリッとしているので、他のマルチだったら今日のテニスで切れていたかもしれない。
しかしこれでは代用よりその場しのぎになってしまう。
雨をものともしないナチュラルでも開発されないだろうか(笑)