月別アーカイブ: 2017年12月

同世代の選手とか

スマッシュ最新号のMANIAC EYEに安田選手が載っていた。

安田選手とは面識無いし知り合いでも何でもない。

同い年で一度だけプレーを見た事がある。

部長として初めて迎えた高校の地区大会の団体戦、1回戦がBYEだったので次に当たる二校のS1対決を見たのが、彼の試合でした。

えぐい勢いの打ち合いでどっちが勝っても地獄だと一目で思いました。

戦う前から気持ちが負けてるとかじゃなくて、一緒にテニスするのには何もかも足りないのが丸分かりだったもん。

当時の自分にはただヤバいバコり、自分の知ってるテニスじゃない何か、それしか安田選手の凄さは分かりませんでした。

勝ち上がったのは相模大野だったので安田選手と戦う事は無く、結局相模大野のS1に1-6でやられてやはり地獄を見たのであった。

彼らのテニスに対しマトモにストロークを返す事も自分には難しい、あまりにも遠い世界だった。

どうやら当時の自分はどうにか高校3年間の中でそのレベルに対抗しようと本気で思っていたらしい。

小中からやってきた相手とは色んな条件が違う、ってのを小中からやってる弟がいる時点で分かっていながら、結果的に全く歯が立たなかった。無力にも程がある。

彼らの名を追っていくと、相模大野のS1は体育会へ行ってフューチャーズも出ていたらしい。

プロの世界じゃないか。

安田選手は現在JTA139位。

テニスで生きている。

対抗とかそういう次元じゃないねもう。

インタビューで高校からテニス始めましたって言ってるけど、ガチなんですかね・・・?何かの間違いでは。

そしてこのレベルの選手でもこれからの目標で「自分の武器となるショットを身に付けたい」と言ってのける。

今まで一体何を武器にして戦っていたのか・・・。

地獄を見せた同学年の修羅は今も遠い世界で戦っている。

うーん、途方も無い話であり、何だか元気の出る話である。

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先輩おめでとう

昨日は草大会。

今までのプレー見返すと大体ラリーは3球以内に終わっている。

僕はボールを繋げる事ができない。

バックが良いと褒められる事はあっても3発打てば必ずミスっている。

チャンスを待つ事ができない。

自分がミスるのが怖いから、相手に打ち込まれるのが怖いから、何も意識してないと常に先手必勝脳筋戦法。

なので今回の目標の1つは一切打ち込まずにボールを繋げる事・・・って、前にも同じ事やった気がするなぁ。鳥頭かな?

脳筋パワーに頼らず忍耐と配球でテニスのクオリティを上げるのです。

シコラー作戦は2番目の優先度で、それよりもヤバいと思っているのがファーストとリターンの成功率。

苦手意識は無いのだがファースト入ってないとはよく言われる。

そしてファーストの確率を意識してみると、何だか皆ファーストの確率高い人ばっかのように思える。

全然フォルトしてくれない。

リターンはヤバい。

一発アウトが非常に多い。

速いサーブは苦手。ボールを目で追えないから。

スピンサーブは苦手。曲がるサーブは目で追えないから。

トスの高いサーブは苦手。タイミングがとり辛いから。

極端なスライスサーブは苦手。これもタイミングとり辛い。

なので第一目標はファーストとリターンの精度。

1試合目は寒かったけど6-1、でも相手に攻め込まれまくる。

それって繋げるテニスではなくてだた返してるだけよね。守りのテニスではない。

2試合目は6-4。相手が自分より若い子だったから闘争心出まくるよね。バコりたい気持ちとの間で揺らぐ。

ここまで上手くいっているとは言えない繋げるテニス。

3試合目はシコラー、繋げるテニスを試すには丁度良い相手。

シコラーというテニスは決してただ返してるだけのテニスではない、相手にチャンスを敢て与え、それを堪えるという度胸と忍耐が試される。

そういう相手に長年苦汁を飲まされてきたが去年からようやくそういう相手に勝てるようになってきた。

全てを耐える相手に対し全て打ち込みまくる。やっぱり脳筋だよ!!ホント疲れたよアレは。

ともかくその戦法でようやくゴリ押し克服できたかと思いきや、今年はどうもコツを忘れてしまったらしい。

やたらとシコラーに当たったが散々な結果だった。

最近は我慢ができない、集中力が続かない。

何だかんだで今年は今までより沢山勝てるようになって、最初の方は草大会で初めて優勝もできたんだけど、結局優勝はそれっきりだった。

そんなんだからこの日の大会はちょっと欲張り。

予選2勝で迎えた3戦目は全く粘れず3-6。

結局自分から攻めて自滅しちゃったよ。

作戦も優勝もオジャンで台無しですよんもぅ。

で、優勝は一緒に参加していて別の予選リーグだった先輩が頂いていた事に帰ってから知る。

試合の合間に調子悪いとか試合慣れしないとなとかって話をしていて、そう言えばどれくらい勝ってるかは聞いていなかったけど何時の間に・・・。

昨日最大の失敗はコレ。

先輩との頂上決戦をみすみすと逃してしまうとは・・・とんでもない大失態だ。

ボール打ち返すだけの状態に違和感あったならひとまず切り上げて勝ちに拘りに行くべきだったのだ。

ろくなプレーできず負けて結果的に先輩と戦えなかった事、あまりにもよろしくない。

先輩には勝ちたい。勝てるとは思っていない。

先輩に勝つには甘い球は一切排除し、全身全霊攻め続けなければ勝てない。

全力を尽くしても勝てるかどうか分からない。

故に今回の失態はあまりにもデカ過ぎる。

戦績で負けたとかではなく、戦えなかった事が辛い。

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ポリジナモス

明らかに安いガット、昔のガット、もっと性能が良いのがありそうなのに支持されているガットってあるじゃないですか。

アルパワーなんて1992年生まれなのに未だに皆使っているし、25年もあって誰にも認められる上位互換のポリはまだ作られていないの?なんて。

非ルキシロンのナダルもデビュー当初からしばらくデュララストだったって話ですし。

流石にプロハリの方が飛びとか柔らかさとか全部上でしょって思うのですが、一流の手にかかると別物になるとでも言うのでしょうか。

 

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さてさて、とうとうロールが3つ目になってしまいました。

1つたりとも完走した事ありませんけど、それはそれ、これはこれ。

ウィニングショットのポリジナモス1.25mm

これからはこれでいきます。

公式サイトを見る限りでは耐久性とホールド性、しっかりとした打ち応えという特長を持ち、希望価格は1500円~。

しかし耐久性と言ってもポリなんだからあって然りぬべし、ホールド性なら多角形のボルトがシャープに喰い付いてスピンもかけてくれるだろうし、打ち応えならメビウスが長時間維持してくれる。

となるとポリジナモスの一番の売りは性能よりも1500円という値段・・・そういう風に受け取られる可能性が高いと思います。

では実際にウィニングショットの契約プロは何を張っているかと言うと、西脇プロと細谷プロがポリジナモスを使用している。

ボルトの方がスピンかかるだろうし、メビウスの方がテンション維持が高いだろうし、メビウススピードなら更にボールも飛ぶだろう。

六角形や特殊延伸加工を施した高密度ポリエステルら手の込んだ逸品を押しのけ、何故ポリジナモスが選ばれたのだろうか。

 

更にはテニスのゴンちゃんでも最新ポリのメビウススピードを差し置いて紹介されていたのがポリジナモス。

あの全国レベルの選手が「1500円という値段に対してかなり質が高い」という高評価。

そんなこんなで興味を抱いて自分も使ってみました。

 

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・硬さと打球感

まずこのポリで印象に残ったのがコシのある柔らかさ

柔らか過ぎるポリだとそのままスイングで運べって言ってきたり、ストリングが撓みまくって心許なかったりするのですが、ポリジナモスはストリングの動きではなくその身でボールを受け止めて、スイングすると跳ね返すパワーもくれるので安心感があります。

中にエネルギーが何かが詰まっているようで(?)、ガットがボールに負けません。

点で捉えるのではななく面で捉える、シャープというよりマルイド。

ボールが乗る、球持ちが良いという事でコントロールがし易い。

僕が好きなガットだったヘッドのホークに似ていて、よりマルイド。

メビウススピードを使った時は表面の硬さで弾きがあり、力を乗せ難いと思ったのですが、ポリジナモスは弾かず球乗りがあって力を込められる。

こういうタイプは自分の好みです。

ただし、今回はピュアドラ系ですがこれをボックスフレームに 張ると今度は球持ちがあり過ぎて飛ばし難いという感想に変わるかもしれません。

 

・飛びとパワー

打球時にボールを受け止めたストリングが押し返してくれるので、強いボールを繰り出してくれる。

良いですよね、自分以上のパワーの出るガット。

こういうエネルギッシュなパワーを秘めたポリは、他だとホークやRPMブラストが思いつく。

流石に一発の威力はRPMブラストの方が上でしょうけど、ポリジナモスも中々のパワーの持ち主です。

アスタポリは勝手に良いボールになっちゃうのが良い点であり不満点でもありましたが(ぇ)、ポリジナモスはしっかり力を込められるのでこちらの方が好み。

特にクロスに走らされたところからのクロスへの仕返しが思った以上の威力で飛んでいってくれたのが嬉しい。

ただし反発力は悪くは無いものの過大な期待できない。

結構球持ちもあるので少し飛ばすのが面倒に感じるかもしれません。

一応そこそこの飛びはあります。

まあそれぐらいはSマッハの厚さでカバーしてくれってところでしょうが。

ちなみに使用2回目からはテンションの緩みがあってかビーンと飛んでくれるようになりました。

むしろ緩んでる状態の方が好きかも・・・なんちゃって。

緩んだポリはすっぽ抜ける印象ですが、3週間経過時点では まだまだ球持ち感も維持してくれています。

 

・スピン性能

スピン性については特筆されていませんが、球持ちがあるせいかスイングにボールが引っ付き、スイングの通りに回転がかかってくれる印象です。

フラットバカ打ちマンの自分が使うとデビルスピンより回転がかかっている気がします。

そしてスナップバックの動きもかなりスムーズなストリングだと思います。

柔らかさが活きているのか、ストリングを動かしてもギシギシ音が全く鳴りません。

動きの抵抗の少なさから、ハイブリッド用としての相性も良さそうです。

 

・テンション維持

何となく察しはつくかと思いますがテンション維持は悪いです。

そもそもそれがポリですし仕方ないですね。

ロールが240mもあるんですからガンガン使っちゃいましょう。

緩んだ状態の方が飛ぶので自分はそのまま使っちゃえそうですが(笑)

RacquetTuneの計測だと

張りたて:50.4lbs (マシン設定:52lbs)

一晩経過:46.6lbs (-8%)

一回使用:44.8lbs (-11%)

一週間後:43.2lbs (-15%)

二、三週間後:42.7lbs (-16%)

という具合です。

張る時はややテンションの出難いストリングのようです。なので張り上げテンション低いのは僕のせいではないでしょうきっとうん・・・。

それでも思ったほどテンションは落ちていませんが、最近のテニスは一週間に一度、二時間ぐらいなので量が多い人はもっと早く落ちそうですね。

ちなみにテンション維持性能が特長のメビウススピードは1ヶ月で10%のダウンでした。

やっぱストリングって進化してますね。

 

・総括

メーカー説明では耐久性、ホールド性、打ち応えが特長との事でしたが、それプラスで相手の球を押し返すパワースイングに追随する素直なスピン性能を持つポリだと僕は思います。

とても安いだけとは思えない、良い部分が多過ぎるストリングです。

僕の中ではホーク、アスタポリと肩を並べて気に入ったポリベスト3に食い込みましたよ。

強いて言うならもう少し飛びが欲しい、ボックスフレームに張ったら球持ち強過ぎちゃいそう、テンション維持・・・っていうぐらいで、色んな点で満足のポリです。

 

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あと僕に残る問題と言えば、ロール2つをろくに消化しないまま買っちゃったというところですが・・・ :34 怖~い:

 

 

 

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黒鬼デビルスピンの方は最近ようやくシックスワンからの乗り換え先をプロスタ97CVに決めた弟に押し付ければいいかぁ(笑)

アスタポリの方は・・・うん、なるようになるね :23 イシシ:

カテゴリー: WINNING SHOT, ストリング | 投稿者クレー 22:31 | コメントをどうぞ

タフドライ(プロ仕様)

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ウィニングショットのタフドライのプロ仕様が一般販売開始されましたね。

正直赤いエンドテープと青グリップってモロにトーナのイメージに引き摺られてそうなので、緑色版の登場でかなりの存在感を確立できるのではないでしょうか。

ドライは青色にするのが一番良いのかどうかは知りませんが、キモニーもヨネックスもトアルソンも、評価の高いパシフィックまでもが青ドライをラインナップしてるではありませんか。

タフドライ自体が耐久性のあるドライって事で作られているので間違いなくトーナを意識しているとは思うのですが、これでトーナの後追いグリップの一つから緑のテープのタフドライだと一目ではっきり分かりますね。

赤と緑じゃ大違いでしょう。

 

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エスマッハwithタフドライ。

トーナの30本入りがまだ未使用で残っているのでまだしばらくはトーナかなと思っていたところでしたが、ここにきて緑色の登場で大きく揺らぐ。

ちなみに通常版ではネットで12本セット、30本セットをまとめ買いできましたが、今のところプロ仕様の12本セット、30本セットの販売予定は無いとの事。残念。

存在感を放つ緑色の人気はきっと出ると僕は思います。

 

カテゴリー: WINNING SHOT | 投稿者クレー 23:16 | コメントをどうぞ