グリンタの準備が着々と進行中。
2本目が届きました。
僕は全然ガット切れないけど複数本無いと不安だもんね。
もう少し増やして、来年はガチで大逆襲いきますよ。
このラケットの打球感によるコントロール性能ならテニスのゲーム性を取り戻せると思ってます。
という事で早速ラケットを持って千葉県へ。
テニスと言えば千葉なんです。
ライズテニスサービスさんへやってきました。
お店に入ると店中にトアルソングッズ!
エスマッハツアーXFの実物初めて見ました!
そしてサポート選手鮎川プロのラケットの姿も直に見られるラッキーも。
今回来たのは、グリンタ98ライトのチューンナップの相談の為。
グリップのウレタンを高密度で再形成して打球感の感度を更に上げていきたい。
レザーを巻いて、密度を高める、その為の290gのフレーム。
元を軽くしてカスタムする余地を増やしているので、更に重さとバランスもどうするかって事で、色々とスペックの相談をさせてもらったのでした。
グリップの再形成を伴うカスタムと言えばラケットマイスターですが、ブログを見ての通りライズの香田社長も修行を重ね技術を会得。
そして最近はチューンナップだけでなく、スマートテニスセンサー、テンションテスターを使ってラケット、ガットの計測も沢山やっているようです。
正直なところ、センサーやテンションテスターは一般人でも普通に使う事ができる物にも関わらず、そのデータの計測が活用されているって話、自分はあまり聞かないなと思います。
これらがあるだけでラケットの種類、スペックによるスピードやスピンの違い、どのストリングがテンション維持性が高いか、とか、皆が知りたがる性能を調べる事ができる訳ですが。
本当はもっと多くのユーザーが活用しているって言うのが理想なんじゃないかなと。
でも実情はユーザー向けを専門店が買って、スクールが買って。
専門店には一般人でも買える物ではなく、もっと専門店向きな測定道具があって然るべきだと思う。
ストリングマシーンも高価格帯の種類がありますしね。
テニスセンサーはバボラが止めちゃいましたし、テスターの方も電子式のERT300がメーカーで品切れ扱いらしいじゃないですか。
こう、テニスのギアにおけるデータ活用は停滞しているのかなと思うのですが、そんな状況を進歩させようとしているのがライズさん。
そんなライズさんと相談してスペックを決め、まずは1本グリンタを託してきました。
来年はこのグリンタでまずはもう1度草大会優勝、市民大会ベスト8、できたらいいなぁ。
Very interesting to read this article.I would like to thank you for the efforts you had made for writing this awesome article.
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