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楽天オープンの予選

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今年も楽天オープン行ってきました。

有明には東レ以来2週間振り。

朝9時に着きましたがブースはどこも開いておらず、練習コートでも誰も練習していませんでした・・・(そりゃそうだ)

 

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トアルソンのブースでローチェウェアを購入。

置いている店が少ないのでこんなに買えて大満足。

これでようやく大会にローチェウェアで出る準備が整ったぞ。

ダニエルコラボTシャツも昨年に引き続き第二弾が出ていて、どうしようか迷った挙句に結局購入。

デビルスピンシャツもあったので4年近く愛用している弟用に(笑)

 

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プリンスブースで試打&スピードガンコーナーがあると聞いて、もう新作とか他のラケットを打つ機会が全然無いものですからついつい参加。

アレな物をメインにしちゃっている自分ですが軽くて硬い素材も気になりますし・・・。

テキストリームグラファイトとO3ファントムを初試打。

まあ、グラファイトヨークと極薄シャフトの真価は激しい打ち合いの中でこそ出てくるものなのでオンコートじゃないと何とも言えませんが・・・

O3ファントムは自分が思っていたより意外とシャープ。

プリンスの方に聞いてみると、どうやらO3ポートをグロメットレスに戻して打球感のダイレクトさ向上を目指したらしい。

EXO3ではなく何故昔のO3型を今更復活させたのかと思っていましたが、好打球感を売りとするテキストリームだからこそ、昔以上にバンパーもグロメットレス。
※よく見たらヘッドバンパーありました。

うーむ、O3と最薄シャフトにばっかり目を奪われてしまっていた。

そんな話を聞くと自分のO3も今すぐTCTグロメットを外してダイレクトにボールを感じたくなってくる・・・と思ったけど、そもそもクロスが真っ直ぐ通らなくなりそうだから無理か。

あとラケット軽くて少し不安でした・・・変なの使っているせいで毒されてしまったか・・・。

ちなみにスピードガンはフォアで130km/h。一発だけ出ました。本当かよ。

 

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予選前の練習でサンティランと綿貫陽介&敬介コンビ、ゴファンとポシュピシルを見学。

コートの後ろで見たくてついついすぐ空いている席に行っちゃったんですけど、最近天気ずっと悪かった癖にこの日は陽射しが強くて堪らなかったです。

一方、向こう側のコートエンド席はモロ日陰・・・あっちで見れば良かったなぁ。

その後12時に予選のサンティラン対ステパネク。

ガンガン打つサンティランに対しステパネクはスローテンポ。

フォアのクロスは見事に持っていき、ドロップはポンッと当てるだけ。

スライスも回転が少なめで、シュッと切るサンティランとは対照的なプレーを見ることができました。

ドロップやらスライスやら回転かけている場面をプロの試合でよく目にするのですが、そうか、そういうのもアリか、って感じです。

昨日の試合で流れ変えようとスライス回転のドロップ打ったらサービスライン手前に落としてしまったので、特に・・・(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:48 | 1,490件のコメント

本戦

今日は市民大会の本戦でした。

初戦の相手は昨年戦っていて5-7、相変わらず顔見知りばかりである。

自分が苦手な粘るタイプであり、何度も勝ち進んでいる実力者なので厳しい戦いになると予想したが序盤は意外と決まって5-2とリード。

そこから5-4、7-6、7-8という大事なあと一歩を取れない最悪の展開、最終的にはタイブレークまでもつれ込み9-8で勝利。

自分にできない難しい事は避けてシンプルに左右に振るのを今回は意識しましたが、相手は最後まで崩れる様子は無く、徹底的な粘りにこちらの方が中盤リズムが崩れて苦しい戦いになりました。

あの相手からいきなり得られた貴重な5-2のチャンスを使って一気に振り切れないのはまさに予選の時から何一つ変われなかった証拠・・・相手の守備にやられてしまった。

 

何だかんだで初めて本戦で勝った次の試合は5-8で敗退。

相手は相当強いと聞いていた通り、サービスゲーム一打目からいきなりサーブ&ボレー。

格上相手には思い切っていくしかないとリターンを良い感じに強打するも、ごく普通にあっさりとボレーを決められてしまう。

こちらの強打に対しリスクがあっても良いはずなのに最初のサービスゲームでの相手のボレーのミスは0。

いや、どうせ僕なんかのショットなんぞたかが知れてるかもしれないけど、ファーストはほぼ確実にフラットが入ってきて、毎回サービスダッシュ、リターンを簡単にボレーで決められる・・・手の打ちようが無くて相手に飲まれてしまった・・・。

オマケに途中で脚を攣ってピンチ。2試合も持たないってどういう事よ。

その後なんとか試合続行、怪我で相手を油断させてしまったようで最終的には5ゲーム取れたものの敗退。

レベルが違うと感じたが取れた5ゲーム・・・見栄えはそこそこ良いように感じるが過程が過程なので実感が薄い。

一発だけで終わるようなショットだったり、ビビって質の低いラリーにしてしまったり、格上とのテニスでは本当に自分のテニスの恥ずかしいところが露になってしまう。

粘る事やサーブ&ボレーに徹する、一貫性のあるプレーをする相手に対し、自分のテニスの形は粗ばかりで不明確、ガタガタ。

格上に勝つ為にもっとテニス磨かないと次は横浜市の大会。

もっと上手くテニスをできるようになりたい・・・。

 

明日は楽天オープン見に行っちゃう予定です。

準決勝のチケットもあるけど今年は2回行っちゃうぞー!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:46 | 6件のコメント

テンション維持率、ガット、コントロール性能

テンション維持率、なんて言葉をよく耳にします。

ポリを選ぶ時には特にこの要素が重視されていると思います。

昔、お店で働かせて頂いていた頃、製品について日々勉強していく中である日、ふと思いました。

・・・テンション維持「率」って何?

現状、テンション維持率で検索をかけると多くのページがヒットします。

ウィルソンのウェブマガジン、ポリファイバーといったテニスメーカーが「テンション維持率」という言葉を使用しているのも見られます。

一般的に用いられていると言っても過言ではない「テンション維持率」という性能の要素ですが、「率」の部分、この字かあるからには誰もが計算された数値を連想するのではないでしょうか。

しかし、テンション維持率の明確な値というものはあまり目にしません。

尤も、打率とか勝率を高い低いとざっぱりと表現する事も多いですし、「率」という言葉は目安として良い悪いが分かれば数字を出す必要は無いのでしょう。

テンション維持率、メーカーによっては新商品を出した際に、旧来製品との性能差のグラフを作ってアピールしている事もありますが、大体の場合は自社製品との比較だったり、そもそも比較相手が分からなかったり何だかんだで不明確な部分も感じます。

一体何を基準としてテンション維持率とやらを算出してるいのか。

率と称するならば、張り上げ後何%テンションがダウンとか、そういう情報であると受け取る人もいるのではないでしょうか。

この疑問がふっと沸いて以降は、自分はこの性能についてはテンション維持率ではなくテンション維持性と呼ぶようにしています。

 

呼称についての話となると、「ガット」と「ストリング」についてもよく言われる話題かと思います。

ガットとは羊の腸から作った物であり、ナイロンやポリをそう呼ぶのは間違っている、海外ではストリングとしか呼ばれないという話。

でも部活、スクール、少なくとも自分の身の回りでは大半の人がガット呼びでだったような・・・。

全部をガット呼びするのは本当は違うけど羊の腸が語源だよって事で、良いんじゃないかな~と思ったりします。

ちなみに、手元にあるプリンスのカタログの中から「ガット」の文字を探してみたところ、意外にも一文字も無くて全ての箇所で「ストリング」の名称となっていました。

メーカーは「ガット」と「ストリング」の区別をしっかりとしているようですね。

テニス雑誌もそう徹底しているのでしょうかね。

 

また、ベタな話ではありますが、ストリングにおいて「コントロール」というのも性能として注目される部分ですが、それもちょっと不明瞭であると思います。

反発力がある、スピンがある、耐久性がある、柔らかい、これらをそれぞれ要素を持ったストリングであれば、エッグパワーとか、ポリツアースピンとか、いかにもそれを目的としたストリングが出てきます。

これらのタイプは何度か打てば、ボールが飛ぶ、スピンがかかるタイプとして作られたのだと割と実感できるタイプだと思います。

しかしコントロールが良いストリング、となるとこれらのストリング程の選び易さというのが無いように思えます。

ボールの飛距離にストリングが大きく寄与するにしても、ボールをコントロールする事については使用者自身の腕前への依存が大きいのではないでしょうか。

ゴーセンにはジャックコントロールという名前からしてコントロール派なポリがありました。

トアルソンにはピンポイントショットが煽り文句のプロフォーカスがあります。

作られた時代が違うとはいえ、この2種は硬さが正反対のタイプ。

他に例を挙げるとポリファイバーのTCSはタッチ・コントロール・スピンの略であり、プリンスのツアーXCはエクストラ・コントロール。

張った事はありませんがTCSは柔らかいらしく、ツアーXCはカタログ上ではプリンスポリの中で最もソフトの数値が低いらしい。

コントロール性を求めているストリングなのに硬かったり柔らかかったりで、どちらがコントロール性能が良いのかは、使用者の主観の影響が大きくなると思います。

恐らく、大抵はボールが飛ばないストリングをコントロール重視としている場合が多いと思われますが、それはコントロール云々ではなくただの飛ばないストリングのような気もします。

製品の特徴としてアピールするのは良いとしても、何を持ってしてコントロールが良いと呼ぶのか、もう少し分かり易い情報があれば良いなと思います。

そんな自分は最近はもう硬いストリングは撓みを出せなくて疲れるから無理!

柔らかいストリングは打ち応え無いから嫌だ!

そんな自分にとって一番気に入るコントロール重視のストリングは・・・一体何になるのやら(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:11 | 2,540件のコメント

東レ

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ふと思い立って東レパンパシフィックを見に行ってきました。

実は女子のプロ選手の試合を生でちゃんと見るのは今回が初めて。

何だかんだで今まで見た試合は男子シングルスばかり、全日本の時は一部始終覗くぐらい。

高校では女子部が廃部、大学のサークルは男女比9:1ぐらいで今まで女子のテニス自体見る機会が殆どありませんでした。

 

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コロシアム入る前にブース巡ってシャツを購入。

ヘッドのブース行ったらまさかのテニスジャンキー。

ヘッドのラケットなんて一本も持ってないのに、つい衝動的に買ってしまった・・・。

ま、まあ、プリンスもヘッドも同じ人が立ち上げたメーカーですしね(笑)

 

 

 

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試合観戦でこれまた初のホークアイ。

有明には何度も来ていたはずだけれど初めてでした。

デ杯はここで見たと思うのだけれど、その時はホークアイあったのかな?

ホークアイの事が頭になかったので急にチャレンジ特有のあの手拍子が鳴り出して戸惑いました(笑)

 

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試合は日比野選手vsリネッテ選手、土居選手vs大坂選手をフル観戦。

日比野選手は・・・1セット目の1度ブレイクされた時に、早い段階で崩れてしまったようで残念。

相手がデカくてパワーあるわ、めっちゃ速く動くわ、ドロップ仕掛けてくるわで厳しい試合でした。

話題の大坂選手は、ファーストサーブの音だけで会場がどよめき、フォアは訳分からんしばき方でボールを潰し、バックはアウトに向かって伸びていったはずなのにコートに入る。

特にバックハンドが凄い。

土居選手のフォアも鋭く攻撃的だったのですが6-4、6-4。

大坂選手は日本側になるかアメリカ側になるかって話が少し前に出ていましたが、どうなるのでしょうかね。

試合後はインタビュアーに「日本語でインタビューやってみますか?」と聞かれて自ら挑戦したものの一問目で即英語に切り替わっちゃうなんて一幕もありましたが、ラケバに日本国旗が付いていたり、本人の気持ちは日本寄りっぽい。

どっちの代表になったら良いのかは別として、応援してくれる日本のファンはちゃんと増えていると感じました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:00 | 12件のコメント

プライム・アスタ

 

タフ×デビル→デビルスピン→からのデビル×タフで8月は固定させようとしていたのですが、HDアスタポリが気に入ってしまい、大会1週間前にチェンジ。

何とか予選を勝ち残る事が出来た矢先、注文していたナチュラルガットが到着。

せっかく買ったのだからすぐにでも張りたい!・・・けど、すぐにまた本戦があるのにまた変えても良いのか?

アスタポリが気に入っているならそれでいくべきではないか?

というか、残りの2本もまだ張って1ヶ月弱、ナチュラル切るのは早過ぎなのではないか・・・?

 

 

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そう葛藤しながらグッバイタフガット!

 

 

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ウェルカム!プライムガット!

メインにパシフィックのプライムガット、クロスにHDアスタポリ。

アスタポリの青がめっちゃうるさい色してます。

タフガットの方が色合いは合いそう。

今回頼んだナチュラルは1ランク安い方のクラシックガットと、1ランク高い方のプライムガット。

HDアスタポリに初めてナチュラルを組ませるに当たって、いきなりプライム張って失敗するよりかは、とりあえずクラシックガットで感触を試すべきではないかと迷いましたが・・・ここは妥協せずに高品質な方に挑戦。

どうやらプライムガットはタフガットと同じトリプルシールテクノロジーによるコーティングを持つだけでなく、TYRECコーティングなるものを内部にまで浸透させているようです。

側も中身もコーティング塗れの天然素材とは一体・・・と思いつつも、コーティングが万全なら主にストリンギング面で嬉しい限り。

パッケージ裏の性能表によると、プライム、タフ・クラシックの3種はパワー面でプライムがトップに立ち、柔らかさではクラシックがトップ、タフは中間の立ち位置らしい。

意外にもプライムガットの柔らかさは3種の中では3位のようで、これはもしやタフガットよりも打ち応え、グッとくる感触があるのではないかと期待していました。

しかし実際に張ってみると・・・思っていたよりも柔らかい。

性能表では硬めだと思ったのに、何だかタフガットより繊細・・・。

一時期はデビルスピンを横にしておいて言うのもなんですが、はたして耐久性は大丈夫なのだろうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:16 | 9,130件のコメント

買い物

またやってしまいました。

 

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この前の試合は1本しか使わなかったのに、4本目到着である。

流石に4本目は買い過ぎだろと思ったものの、後輩の「独占しちまえば使用契約も当然」なる謎の提案を受けて、ついつい・・・

9本入りのバッグだけど、4本同時は持ち歩かないだろうな・・・。

 

 

 

他にもナチュラルガットも届きました。(HDアスタポリは別口で緊急調達)

いつも買ってる店でタフガットが品切れでどうしようかと悩んだ末にクラシックガットとプライムガットを購入。

せっかくの機会なのでパシフィック製の上下のランクを試してしまおうじゃないですか・・・!

その他のシルバーセレクトは太いのしか無いらしく、オレンジブルは個人的に色が主張し過ぎていてイマイチ、ブルガットはいくらなんでも常用はしないと思うので回避。

自分的に調子の良いHDアスタポリとハイブリッドで組ませてどこまで進化するか試したい・・・ところですが、本戦控えている中でそれはいくらなんでも変え過ぎですね。

・・・と言いながら、次の土日には張っちゃっているかもしれません(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:30 | 5件のコメント

自信

今日は市民戦の予選。

2戦2勝で本戦入りしました。

ストリングはせっかく一ヶ月前からデビルスピン&タフガットで固定して慣らせようと思っていたのに、結局HDアスタポリを使用。

3本同じの用意しているのにハイブリッド2本、アスタポリ1本・・・予備とは一体。

今回の大会はなんと、愛する我が母校、綾高関係の人が計4人も出場。

現役の子は出てないけれど、実は去年に綾高生が地元の市民戦に出ていたり。

昨年度の卒業生は数人がサークルとかテニス部とかで各々テニスを続けていたり、大会に興味があったり。

引退した3年生ももしや・・・?

そしてよく練習している高校時代からの1個下の後輩も横浜市の市民戦に2年連続参加。

今年は自分も一緒に出ます。

人と一緒に大会に出るっていうのは今まで殆どありませんでした。

高校時代の川崎ジュニア、湘南ローン、大学生時代4年間負け続けた市民戦、草大会・・・

まあ、ずっと単身で参加していて、綾高出身で続けているのは自分だけみたいな感覚があったのですが、もしかしたらそろそろ、大会で同じ綾高人と、年齢関係なく同じ土俵で真剣勝負する日を迎える事ができるのではないかと。

欲張ればもし現役の子と大会でしのぎを削り合う事ができれば、とても楽しいテニスになるだろうと思う。

 

自分の今日の調子は・・・二方とも自分の苦手な粘る戦術を選択してきて苦戦。

一戦目の相手は通算2勝1敗、1-6、7-5、6-4。大会で当たるのは4度目で3大会連続。

今回は結構参加者が多くなったと思ったのだが、3大会連続とはどういう巡り会わせなのか。

この方との試合は最初の1敗以外は2戦とも接戦で長引いている。

徹底的に粘られ、ラリーで根負けするパターン。

とにかく自分は粘るタイプが苦手で大学4年間の市民戦は自滅ばかりでした。

戦績上は2連勝しているものの自分のペースに乗せてもらえず毎回苦しんでいる例に漏れず、今回もスコアは7-5。

今回はより徹底した粘りに苦しめられてしまったが、試合運びが過去2回とほぼ同じパターンであり、苦手な粘りのテニスに対する克服が未だにできていないと痛感させられた。

2試合目も相手はとにかく粘ってきた。

連戦だったのでほぼ同じ戦術の相手のペースに割とすぐに慣れたものの、4-0と先制した辺りから5-1、5-3とボロを出してしまった。

自分の気持ちとは裏腹にミスがぽろぽろ出てしまった終盤は粘りのペースにタイミングを合わせるより無理矢理強打で逃げるのを選び、何とか勝利。

相手は本当に防御に徹して、それを最後まで貫いてくる。

自分は安定してボールを繋げるのも、入れるスピンも不得意で、エンジンがかかるのも遅くタイミングが中々合わない。

だから序盤から攻めていくのは怖いし、今まで市民戦で凡ミスの山を築いてきた。

粘るテニスに対し自分からスピードも出せない、かと言って繋ぐテニスもできずすぐにミスる。

自分に対し自信が持てない、自分で好きにやっているテニスですら、である。

社会人というものは自分の行いに対し責任と誇りを持って然るべきもの。

自分の弱さの根源は必ず潰さなくてはならないが、現段階でそうでないと思われる自分は一体何をやっているのか。

嫌な失敗ばかりで前向き志向も埋もれてしまう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:41 | 24件のコメント

第5世代ポリ

なんやかんやあってトアルソンの新作、HDアスタポリをモニターとして応募して使ってます。

この前の団体戦は流石にいつものハイブリッドでやりましたが、前日の練習はずっとアスタポリ。

来週は情熱を燃やしてる市民戦がありますが、それでも今日のテニスもアスタポリ。

せっかく複数本でハイブリッド揃えているのに土壇場で変更してしまいそうです。

って、去年の秋も試合の直前でプロフォーカスに変えたような・・・新作の発売のタイミングが毎度悪い(笑)

でもプロフォーカス&レイザーよりは好き。

ヘッドのHAWKの方がもっと好きだけどそれはそれとして。

なんだかアスタポリはやけに調子が良いです。

本当にこれはポリグランデシリーズの括りじゃなくて良いのかってレベルで気に入ってます。

テンション維持が第4世代級だったらなと思ったのですが、そういえば最近出ているポリの傾向として、威力重視のものが多いと思います。

G-TOUR1、プロレッドコードWAX、ポリツアーファイアらはまさに同系統の性能のストリング、スナップバック用のつるつるコーティングと反発性を持つそうで、HAWKに近いタイプではないかと気になってはいました。

(ホーク自身は特にコーティングには力を入れていませんでしたが)

4Gが出た時はテンション維持性を高めたということで第4世代だと大々的に言っていましたが、最近の威力重視系、のストリングの流れを見るに、これから先は第5世代ポリの分類が増えそうだなと思いました。

ちなみに、第5世代ポリでググってみたらテニパラさんが既にポリツアースピンGをそう呼んでいました。早い!

ただ、スナップバックと威力のポリと言えば、シリコンコーティングと高密度ポリエステルのRPMブラスト、これが4Gよりも前からバボラのフラッグシップモデルとして出ているし人気でしたね。

バボラからすればようやくブラストに似たタイプのガットが出てくるようになって、第5世代なんて呼ばれるようになってきたらブラストを超えるような新たなポリを出してくるでしょうか。

プロハリケーンツアー、ブラストの新旧2強がプロでも数多く愛用されていますが、そういえばデュアル以降にニューポリが来ていないような・・・さあ、何が来る!?

で、アスタポリは第5世代級かというと・・・説明文の時点ではそんな雰囲気無いですけど、やっぱりそういう意図では作っていないのでしょうか。

トアルソンでは飛んで落ちるポリエステルらの方が該当しそうですね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:11 | 9,132件のコメント

続・団体戦

今日は市の団体戦の決勝トーナメントでした。

ダブルスは得意不得意以前に殆どしていないのですが、何とか6-3と7-6の2勝で優勝に貢献できました。

特に決勝戦は予選で5-6で負けた相手との再戦でしたが、接戦ながらもギリギリ勝ち切って終える事ができて良かったです。

中身としては最初に2ゲーム先行できたのにリード守れず追い越される、途中苦手なボレーが仇になる場面もある等自分の隙が悪目立ちしていましたが、グイッと来る相手に接戦はできても勝てない最近の傾向から、ようやくタイブレークまで持ち込めるようになったのは進歩したと思っても良いだろうか。

先週出たシングルスは全く打てず散々な結果だったけれども今回の団体戦は先々週、本日ともに好調で、そこそこ思惑通りにプレーできていましした。(ネットプレーは除く)

この違いは一体何なのか、波に乗る方法というか、調子上がらなくてもどうにかする方法を見つけないと、良い→ダメ→良い→の流れで来週の市民戦の調子が酷い事になりそうな予感・・・。

しかし良い調子を出せたとしても、今回大会見ていて思いましたが、せめてもう一段階レベルアップしないと自分は市民戦勝ち上がれないなと感じました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:19 | 124件のコメント

roche

テニス365でローチェの新作ウェアが出ていましたね。

自分の知る限りでは最速でした。

しかし、これでようやくローチェのハーフパンツを入手して堂々とローチェウェア着れると思いきや既にホワイトが売り切れ。

在庫△だったし即買っておけば良かった・・・

他の所ではまだ売っていない様子。

はたして今年中にはローチェデビューできるでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:03 | 2,694件のコメント