もはや全く更新してねえ!
書く話も特になし・・・。
まーそのぉ、ツイッターで見た話なんですけどぉ、
よく最近のラケットって進化してないって言うじゃないですか。
自分もなんやかんやでテニス歴が10年ちょっとになって、ちょうど2010年~2020年の間をテニスばっかで過ごしてきたじゃないですか。
この10年、確かにラケットの進化ってあんまり印象が薄いよな~って思う気持ちと、でも色々とチャレンジはされてきたよなって気持ちとで半々な印象があります。
この代わり映えのない印象ってやっぱ2010年も2020年も例のBIG4の皆さんが平然とプレーしてるところも大きそうではありますが・・・
まずピュアドラ、アエロは今日も不動の人気は疑いようがないですよねぇ。
ピュアドラの台頭はやっぱ2000年ぐらいからと言っていいのか?
カルロス・モヤの活躍が1998年、日本上陸が1999年・・・って事なら、まあそういう事で・・・。
それに胡坐をかかないバボラは2010年代は正面も横も薄いライジングラケット・ピュアストライクを発売、このタイプのラケットも他のメーカーには少ないタイプで珍しい、もとい先進的か。
でも昔からあるラケットでかつバグダディスが愛用したフィッシャーのバキュームも、そんな感じの薄々のラケットでしたが。
一方でこの10年間でアエロストームとピュアコントロールが廃盤になってしまいましたね、こちらもプロから支持のあるフレームのはずが・・・
ウイルソンだと2010年代であった大きなトピックスとしてSラケが出てくると思います。
ストリングパターンを少なくして、または縦横逆にしたりして、スナップバックを起こし易くするタイプ。
自分は中厚のジュースのSラケを打った時、面白い程吹っ飛ぶのと回転が強烈で、こりゃあ皆Sラケを使うよねって思ったものです。
ディミトロフら契約プロもSラケに切り替え出し、他メーカーのヘッドとプリンスもSラケを出してきて業界全体でSラケブーム!
・・・と思いきや、ヘッドもプリンスも早々とSラケを止めてしまい、使用プロの話もめっきり聞かない。
Sラケと言えばディミトロフが有名でしたが、今はもうウイルソンのラインナップからは消えてますね、ディミトロフモデルのSラケ・・・。
それでもブレード、バーン、ウルトラと粘り強くラインナップには出しているようですが、他のメーカーが早々と撤退してしまったのは個人的に残念。
あんなに効果てきめんなのにヒットしなかったのは何なんでしょ。
その他のウイルソンの10年での変化だと、その他にもプロスタッフが厚くなったり、シックスワンが廃盤になったり、錦織圭のツアー95が海外で廃盤になったり帰ってきたり・・・
こちらもバボラ同様、人気のあるモデルがあっさりと切られる印象がありますね。
ヘッドとプリンスあたりのラケットだと、10年前と後のラケットで評価が変わってそうな気がする。
グラフィンとテキストリーム、高級な高性能素材を使ったラケットを2014年頃?ぐらいからかれこれ続けてきている2メーカー。
ヘッドってその前だとインネグラ、マイクロジェル、リキッドメタルとか、色んな素材を打ち出してましたが、最近のヘッドはひたすらグラフィンをバージョンアップさせていくって感じで大人しい方向性?になっているのでしょうか。
あとフレーム形状がよく変わりますよね、ラジカル、エクストリーム、プレステージ、みんな10年前と微妙に形状違うのでは。
グラフィン以外だとマグネシウムを使ったMXGシリーズがあってこれも革新的と言われましたが、いつの間にかフェードアウト・・・?
プリンスなんかだと2010年代前期の印象は・・・2012年の倒産の印象が強過ぎて、とにかく倒産、倒産と言われてましたねぇ・・・。
O3は打球感が変わりすぎてキワモノ扱い、新作は普通のグロメットのJ-PROが出てきて今までのO3は何だったんだって。
グローバルモデルのツアー100とハリアー100は機能はバージョンアップされずカラーリングだけ変更して再発売され・・・
それが最近だとかなり人気らしいですねプリンス。
コートでもテキストリームシリーズをよく見かける気がします。
一方で自分は2010年代前半はプリンスで、後半は離れちゃってますが・・・
とりあえず思うのが、このメーカーは一番10年の違いが出てきそうだなと・・・
2008年のEXO3グラファイトと、2020年のファントムグラファイトを比較したらとなると・・・
EXO3グラ、昔55ポンドで張って振り回してたってのもあるけど鉄板みたいなイメージが強い。グラスファイバー混ぜてあるはずなのに・・・
ボールの飛びとか扱い易さだとファントムグラファイトが断然優勢になるんだろうな。
せめてコントロール性だけは我らが青春時代のフラッグシップモデルに勝っていてほしいところですが。
最近のラケットを全然打ってないのにこう言うのもなんですが、昔のと比べた時の最近のラケットの特徴って、薄いラケットでも割とボールが飛び易いってところかなと思う。
あとはダンロップ、この10年間でダンロップ→スリクソン→ダンロップって忙しい時代だったけど、ラインナップはX2.0、V3.0からCX200、SX300へと正当進化。
ヨネックスは2010年頃にラケットの名称からRが消えてVコア、Eゾーンが主流に。
ピュアドラを細く小さくしたみたいなタイプはEゾーン98が出てから増えてきたのかな?
2000年代のラケットは殆ど知りませんのでわかりません(笑)
そして高級素材のレグナは次は3代目が出るぐらいには続いている。
振り返ってみるとテキストリーム、グラフィン、レグナの高性能路線が出てきて続いているのが10年前と異なるポイントなんですかね。
また、10年代後半のバボラのVSシリーズ、2020年代に入ってウイルソンがプロラボでプロが使っているモールドを市販し始めたりしているのを見るに、
ネットでプロストックの存在が広まり始めて市販品の高品質化、またはプロと近い仕様の製品化・・・みたいな舵切りになった、のかな、なんて自分は思ったりしている。
海外は分からないけど日本はSNSでユーザーと交流するメーカーが多くなっているような気がするので、今後はますます一般の声が反映され易くなったり、プロが実際に使用するモデルとの剥離が少なくなったりするのだろうか。
(旧モールドの再販とか、超高品質化とか?)
海外ではウイルソンとヘッドがカスタムラケットやってるのが前に話題になったけど、これは日本で実現するのか・・・やりたいって声は出るけど全体としては、利益としてはどうなるか・・・?
過去の名器でも廃盤とか、長ラケやMIDサイズのラケットも次々と姿を消してるのを見ると、売れないのは売らない、これから先は錦織選手も引退するしその辺はますますシビアな判断になるんだろうけど。
でもってSラケ、MXG、あとセンサー搭載のバボラプレイ、なんてのが2010年代に生まれたものの、いつの間にかひっそりと姿を消したりして・・・
一番自分が納得いかないのはバボラプレイを始めとしたセンサーの展開。
ソニーのスマートテニスセンサーもサービス終了、トラックマンはまるでスピードガン扱い・・・?
テニスセンサーなんてまさにこれからIT革命だってなりながらデビューから10年経たずにこの状況ですわ、メリットを活かせられなかったって事かね。
この辺の影が薄くなった技術達はプロが使ってないって印象も強い。
ピュアドラや長ラケのブームはプロが使ったからこそ、と思うと、どんなに凄いテクノロジーでもプロに必要とされないと・・・次のラケットの進化、ブームは味わえなさそうですかねぇ。
コロナのおかげで長らく飲み会といいますか、人と集まる機会が悉く潰されてた訳ですが。
昨日大学の面々と会ったのだけど・・・その前に会ったのは2019年になっちゃうんだよねえ。
2019年って何年だよ?3年も前だぞ?
去年も集まりはあって自分は不参加だったけど・・・そうだとしても2年、3年も会うのお預けだったって、相当ですわ。
彼らと会ったのもつい最近のような気がしたんだけどなぁ・・・
3年って言ったら中学生と高校生は卒業しちゃうぐらい長い時間なのに・・・歳とったらいつの間にか過ぎてたって感じや。
んで、そんな事言う年齢じゃねーだろ!って総突っ込みを受けそうな私は来月で30代に突入します。
28歳、29歳を一体どう過ごしてたんだろうなぁ俺は・・・こんな脂乗り切った時期を行動制限くらって・・・
うーん、小型二輪免許とった事ぐらいですかねぇ!この数年間でやった事って!
当人の行動次第とはいえね、ラスト20代が終わるのがこれじゃああっという間過ぎでしょって。
いやー、やっぱやりたい事やったもん勝ち、ですかねぇ!
とんでもない事やってくれたよコロナは。
緊急事態宣言連発とか、それ出してる中で余裕でオリンピックとか、最近なんてコロナの話題全然聞かないけど東京の感染者数はまだ普通に1日3000人ぐらいいるんだってね、とか・・・
学生なんて更にそう思うだろうね、それともそれなりに上手く過ごせたのだろうか。
20代はもうちょい賢く過ごしたかったね、でもそんな感じの事を毎度毎度言ってない?って思わなくもない(笑)
いや~平然と4月の更新無し!
まーそれなりに普通に生きてます。
今年はモノフィラメントの時代かな?って事でハイブリッド専用糸!のトアルソンゴールド・リアクトを2張追加購入!
でも3月に使い始めた時はポリとそん色ない硬めの打球感と頼りになる反発力で良いなと思ってたのですが、
4月から急に飛び出しが鈍いかな?思ったより飛ばないな?なんて使いづらくなって・・・
最近はトアルソンゴールド・オリジナルの方ばっか使ってました。
ストックした2張どうすんのか・・・
オリジナルの方は最初は打球感に抜けるような喰い付き感があってイマイチだったのが、こっちの方がボールを飛ばしてくれる感が出てきて・・・
リアクトの時は自分の力でボールを飛ばしていたのが、オリジナルでガットの力でボールを飛ばす打ち方に急に変わってしまったかのような感じ。
でも、オリジナルの打球感は何でかポリジナモス使ってる時とあんまり変わらないなぁって思い始めてきたので、結局いつもの縦デビルスピン、横ポリジナモスに戻りそう。
というか今日はそれ張ろう・・・
リアクトはジナモスより硬く、オリジナルはジナモスと似たようなホールド感・・・どうなってんだ俺の感覚。
モノフィラメントがポリと大して変わらない柔らかさ、むしろリアクトは硬めに感じている。
普通は雲泥の差ってのが基本中の基本のはずなんだけど。
けど決定的に違うのはボールの潰し易さ、相手のボールに打ち負けないハードさ、か。
こんなに真面目にモノフィラメント使ったのは久しぶりだったから、最初のリアクトのフィーリングに惚れ込んでシンセティックイチバンとか、TNT2もこの前買っちゃったんだけど、
2ヶ月リアクトとオリジナル使った結果・・・結局ポリに戻る、これもポリで育った世代って事?
こうして、使わないままガットの在庫が増えていく・・・
前にツイッターである兄妹(?)がしきりに話題に上げていた、いわゆる3つ山4つ山問題。
人によっては3つ凸4つ凸、最近だといくつかのメーカーが6つ穴、8つ穴って表現していたりもしますね。
ラケットの面の下側、スロート部分に通されるストリングの数って6本か8本のどちらかじゃないですか。
例えばエスマッハプロだとスロート内に縦糸が6本入って、3つのでっぱりが出来るので3つ山(6つ穴)のラケット。
でもここの部分に8本のストリングが入る4つ山(8つ穴)のラケットもあるんですよね。
その違いとは何なのか、ラケットにどういう性能をもたらすのか、言われてみれば今まで考えたことも聞いたことも無かった気がする。
違いでまず思い浮かぶのは、縦糸16本のラケットが6つ穴、18本が8つ穴なのが多いなというところ。
縦16本のピュアドライブやプロスタッフなんかはそうじゃないですか。
縦18本のラケットはもう言わずもがな、かな?
ここら辺だけを見ると、ただガットの数の都合上の問題だって思うかもだけど、縦糸16本でも8つ穴のラケットがいくつか見受けられる。
ブレード98、ピュアコントロール、プレステージ、スピード。
これらのフレームは同じシリーズ内18×20と16×19のパターンを持ち、かつコントロール重視のフレーム。
(ピュアコンも昔18×20あったはず…フェイスサイズ小さくなったやつだったけど)
それでもシックスワンなんかは18×20で8つ穴、16×18では6つ穴でしたが。
少なくとも自分はこの話題について全然聞いた事が無く、検索してみてもぺんてぃさんの記事が出るぐらい。
こちら
あと、強いて言うなら昔テニスショップでアルバイト君してた時に、ソフトテニスのラケットで4つ穴、6つ穴なんかで呼んでいたような記憶があります。
現職やホームストリンガーの方は比較的意識しているところかもしれませんね。
ちらっと海外の掲示板も覗いてみたりするとその話題があったり。
あとですね、DAHCORにラケットを依頼した時も、打ち合わせの時に6つ穴と8つ穴についての話題が出たんですよね。
そしてメーカーが急に6つ穴、8つ穴の話題をぶっ込んできたのにはびっくりしましたよ自分。
昨年末にプリンスが、8つ穴にする事で幅が広めのスロートとなり、フレームを支えているのでしっかりしている、ブレ難い、と。
いやいや、このファントムって3代目ですけど、初代から一貫して8つ穴じゃないですか…
なんで急にそこを動画で説明し出したのか、めっちゃ疑問に思いましたね。
今までファントムシリーズで8つ穴の説明ありました?(見つけた方教えて下さい笑)
狭いコミュニティの中ながらも、6つ穴8つ穴が話題にちらっと上がったのをまさか拾い上げたのだろうか…?まさか…?
また、今年に入ってテクニファイバーも新作ラケットの動画で取り上げだしたじゃないですか。
テクニのボックスことTF40の最新モデル。
今回16×19を用意するにあたって、18×20と同じ8つ穴にする事で、縦糸同士の間隔を通常よりも狭く、18×20と同等にする事でコントロール性を確保したとの事。
ホームページでの説明ではそんな事、謳っている様子はまるでありませんが…
この6つ山8つ山の違い、最近になって急に説明がちらほらと増え、この2つの動画のラケットもどちらもコントロール系のラケット。
8つ穴にする事によって、
ストリングホールを沢山開ける必要があるからスロートは広くしないといけない、
広いスロートのラケットはフレームが支えられてブレ難い、
ストリングの間隔が密集するからコントロール性が高くなる、
そういう特性があるので、コントロール重視のラケットに多く見られるパターン…
って事なんでしょうかねぇ。
逆に6つ穴のメリットは何だ?って言われると…何でしょうね、ストリングの間隔が広くなるから飛ばし易い、とか?
コントロール系で縦16のラケットだと割と8つ穴が見当たるのですが、ピュアドラ系の厚いラケットで8つ穴のタイプは中々思い浮かびませんね。
メジャーどころだと唯一、かな、Eゾーン98が8つ穴なんですよね。
Eゾーン100は6つ穴なのに。
同じような関係性のピュアドラとそのVS、エスマッハツアーとプロでは、スロートの穴は共に6つ穴。
ヨネックス的には同じシリーズ内のラケットでも、98インチはコントロール重視だとしっかり分けているって事なんでしょうか。
RA値も100が69なら98は64、98ツアーは62だそうで。(旧モデル)
エスマッハプロみたいな、黄金スペックをスマートにしました!ってタイプって飛びとコントロールのバランスが良くていいなと自分は思っていますが、そんな中でもEゾーン98は8つ穴。
ヨネックスのラケットには元よりアイソメトリック形状もありますが、それに加えてボールをしっかり捉える8つ穴があるとなると、エスマッハプロと比べるとよりコントロール性が高く、更に思い切ったプレーに挑んでもラケットが応えてくれそうな気がします。
ラケットの性能を左右する要素は他にも数多くあるので6つ穴8つ穴だけで決まる事では無いですが、ちょっとの差、ちょっとの違いを握るこの部分はラケット選びにおいて無視できないところなのかもなぁと思います。
昨日はテニス365ブログ見てる方なら100%知ってるであろう、ためブロさんが移転を発表してびっくりしましたね〜
365ブログの絶対王者と言えばためぶろさんじゃないですか。
週6日毎朝5:30に決まって投稿し続けて、内容も我々一般庶民には知りようのないテニスの話で、最も内容の濃いテニスブログ。
そんな頻度で投稿してたからブログの容量が何度も何度もオーバーしてたから…というのも理由の一つとの事でしたが、365ブログの停滞感が気になっていたのもまた一つの理由との事で。
少し前にもその事に触れていましたよね。
そして関係あるのかは分かりませんが、その後に妙にレックのスクールが次々とブログを立ち上げ出したような印象ですが、これってもしや、ためブロさんがなんか働きかけみたいなのをしていたりするのかな…?
まあともかく、今どきのインターネットはブログもあるっちゃあるけどツイッターやインスタの方が人気ですし、ブログもここみたいな日記系よりも情報発信?みたいなタイプが主流っぽいし、ある意味古いタイプで、ライトユーザーほどウェブサイトやブログよりもツイッターとかのSNSに行くのかな〜なんて僕は思ってます。
ためブロさんはマーブルテニスで今日も今までのようにブログ更新しているので引き続き奥の深い世界を楽しめるわけですが、365からいなくなっちゃうのは寂しいですねぇ。
テニス業界の中核のためブロさん、ラケットマイスターとの提携やトアルソンとのストリングテストでラケットとストリングの深部を掘り進んでいるライズテニスサービスさん、こういったテニスの最先端に位置する人達の話は貴重で見逃せないものばかり。
そういう濃い話ばかりだからこそ毎日見たくなっちゃうブログ。
情報発信の方法はブログ以外にも沢山あるけども…こう、皆のブログの更新が集まる感じのここもいいんじゃないか、とも、僕は思う。
でもランキングはなぁ…先月12日から更新してないこのブログがトップに居座ってるのは怪し過ぎる(笑)
ふぇぇ、いっぱんじんの僕じゃあ週6で書けるような話のネタは出ないよぉ…テニスのネタも当然無いよぉ…
もしかしたら今まで書いてきたブログの内容が検索で引っかかったアクセス数でランキング維持している可能性も…あるのかなぁ…あったらいいなぁ…
いやー、せっかく原付二種取ったのに、最後にツーリングっぽいことしたの去年の11月の話じゃないですか。
でも冬は寒いし・・・なんて我慢してたらもう2月、なのでまあ乗るじゃないですかカブ。
あとこんなのも買ってたんですよ。
・・・えー、ミラーに写ってる僕の肩のやつ、GoPROなんですけども。
クリップ式のマウントを買ってみまして、リュックに着けて撮ってみました。
撮ってみた、んですがぁ、このカメラの視点は・・・自分は真ん中からの視点の方が好みですかねぇ。
運転しているところから微妙にズレた位置からの視点、なんか不思議な感じ・・・
今までは首かけ式のマウント使ってたんですけど、上みたいな感じで走ってるとブラブラして視点が安定しないんですよね、それが気になったので色々試してみよう!って思ってたけど、たぶん買ってから1ヶ月ぐらい放置していたのでようやくマウントを試し始めた次第・・・
あとクリップ式と一緒にこういうタイプのマウントも購入。
着るタイプ?のマウント。
これならカメラがグラグラ揺れる心配は無さそう。
でもこんな大掛かりなマウントはちょっと使うのに勇気いるなぁ・・・とも思う。
首かけ式とかも、ツーリング中にそれそのままでコンビニとか立ち寄りたくないから、一々カバンにしまったりするけどかったるいし・・・
そして着用、カメラの視点が中心じゃない(爆)
着方が悪かったかな。
そして視点が低過ぎる+バイザー濡れてて前が見えねェ
いやー、海老名は全然だったけど思ったより積もってましたねぇ相模原(山の方)。
濡れてるところとか山の中で滴が落ちてきたとかでこんな感じに。
いやいや、凍結してるところに出くわさなくて良かった。
そして家に帰ってデジカメのデータを見たらショック・・・写真が殆ど消えてた・・・
なんかこの日はおかしかったんですよ、撮ったらデータが書き込めませんとかエラー表示出てきて、でもSDカード抜き差ししたらまた撮れるようになったんで気にしてなかったんですけど、
そうですか、そういう事でしたか
しかもこの前三重まで走った時の写真もSDカードに入れっぱなしだったんで、それも見事に消滅しました・・・
ハードディスクとかに移し変えていませんでした・・・
使ってたSDカードは確か、デジカメ買った当時の物だった気がするから・・・たぶん10年ぐらい使い倒してた(笑)
俺ってこういうところあるんですよねぇ、保存用に買った外付けハードディスクも無神経に使ってたら寿命でデータ取り出せなくなったりとか・・・。
色々写真入れてたんで、いつかデータ復旧サービスにお願いしに行こうと思ったのも~大学生の頃の話。
大学生の頃はデータ復旧の価格にビックリして目ン玉飛び出したもんだもんですねぇ。社会人の身になっても高いけど。普通の人はこんな雑に扱わないか。
更新してませんでしたね~そ~り~
何か書こうかな~と思ってたけど~時は過ぎ去ってしまったね~
書こうと思ったことはあったんですけどね~
関口プロの影武者って言ったらA:動画撮ってる関係者? or B:生まれ変わったらオシャレなテニスウェアになりたいアイツ の2択なんじゃねーのかどうせ!
とか!
ジェネシスのトゥルーグリットを縦に、横にライブワイヤーを入れてハイブリッドしてみたり、とか!
この前ペンズガットゼロを使ってナチュラルいいな~って思ったからNaturalGutWholesaleのV5を買っちゃったり、とか!
そんな感じで、いつか書いたり書かなかったり・・・(笑)
もう今年も終わっちゃうから巻きでカブ旅3日目の話まとめるとね!
午後になってもまだ半分も予定の距離を走れていないから、残り180kmはもう本気で走らなくてはならないのだ、御前崎灯台(静岡)からまがまち海老名へ!
御前崎から海沿い通って焼津に向かいまして!
静岡市清水区から国道1号線に合流!
新幹線と並走しつつ、こっからは激しい車通りとの戦いになる訳ですね!
海沿いで良い景色なんだけど走るの怖い!
時にはJR線とも並走しながら!
まるで生きた心地はしないけどどうにか富士市へ・・・
御前崎から出た辺りからはずっと富士山が目の前に見えていたけど、こっからは海沿いを離れて富士山方面へ~
富士市を駆け上ったら裾野市の平原へ~
御前崎から出て焼津→駿河区→清水区→富士市→裾野市と来て御殿場市・・・
ここまで来たらもう神奈川のご近所さんかぁ?
跨いだ市と区は案外少ないように見えるけど、やっぱ横に広いって事かな静岡は。
冬とはいえもうすっかり夕暮れ時ですよ~
とまあ、16:30頃、ついに神奈川県に帰還・・・
真っ暗になる前に戻れてとりあえず安堵・・・
・・・で、神奈川に入った瞬間に即渋滞。
なんなんでしょーね、静岡からここまでは大した渋滞もなくすんなりと走れたと思いきや、県跨いだ直後ですよ直後ぉ・・・。
行きも神奈川出るのに苦しんだし。
しかしこの246以外の他にルートがあまり無いので渋滞と我慢比べをするしかない・・・
それから1時間後ぐらい、秦野でまだ渋滞と戦うクレー・・・。
神奈川県内がとにかく時間がかかる。
最終的に帰宅できた時間はまあ許容範囲か?
でも翌日の仕事の為に体力に余裕持っておきたいなぁ・・・と秩父の時も思ったけど、この旅もそうだなって。
とりあえず~今回は88ccにボアアップして調子乗って自己最長の距離走っちゃったけど、今後しばらくは1日200kmぐらいが自分は限界かなぁ。
もう今年も終わるんで11月のカブ旅の日記を書きます!
カブ旅3日目は、渥美半島から海老名へ帰還します、って事で早速大きめの道から寄り道してるんですよねぇ。
静岡走ってても海は見れるんだけど、愛知でも海を見て帰りましょう、いや、昨日も見てたわ愛知の海。
うーん、今回の旅は思ったほど愛知を堪能できなかったなぁ・・・と思いながら愛知を走る早朝。
初日は夜に到着、2日目は宿-港間を朝と夕方走って、3日目はもう出発・・・
2日目は疲れてて色々寄る余裕が無かったんですが、三河湾側も行ってみてれば良かったなぁ。
という事で早々と愛知を出て静岡県の湖西。
自分的には3日目にもなれば、今日は早く海老名に帰って翌日の仕事を万全な体調で迎えたいんですよ。
2日目に船酔いでボロボロになってるからこそ、できる限り体力を残して帰りたい・・・
なので色々寄り道したい気持ちはあるけど、早朝の愛知をちょびっと見るだけで我慢、この道の駅も定番のうなぎパイを手軽に入手できると思ったので、、、
でもまあ名物的な物食べたいよなぁ!って事でドラ焼きで小腹を満たして再出発。(8:30頃)
あとできれば、やっぱ静岡ならうな重食べたかったよなあ・・・
さてさて新幹線でよく見る弁天島と浜名湖IN午前。
初日は行ってみたいと思ったら到着は夜、今回は朝に来れたけど・・・まあ、海に浮かぶ鳥居は夜にも見たし・・・通過・・・(ぇ
早く家に帰らなくてはならんのだ・・・
浜名湖を抜けて浜松の1号線をひたすら走る・・・殺風景過ぎて逆に慣れてくるわね。
神奈川では見かけた記憶が無いけど、コッチではやたらと目に入った気がするチェーン店のラーメン屋・・・入ってみたかったわねぇ。
いや~けっこう走ったしそろそろ小休憩かな!と思ってたらようやく浜松を越える所でしかなかった10時半。
天竜川のところ、何だかやたらと風車が多い景色。
初日は1号線で山の方走ってたけど、帰りは海沿いの御前崎市ルート・・・早く家に帰るのではなかったのでは・・・???
御前崎の道の駅に到着。
昼飯に食すべきなのは、はたしてうな重か?うな重なのか!?
その迷いの中で僕は御前崎磯尽くしラーメンを選択した。
リトルカブが88ccになった事で今までより行動範囲が広がった、静岡は近くなったのだから、うな重ぐらいまたいつでも食べに行けば・・・
いやぁ、浜松は流石に遠いなぁ。
頑張って清水港で海の幸を頂くぐらいが限界だなぁる
はたして次に静岡横断を決断するのはいつになるのか、それとももうしないか。
とりあえずの目的地は御前崎の灯台。
風車の景色から海沿いらしい景色へと移り~
13:00、灯台に到着~
登る余裕は・・・無い!もう午後じゃん!
こっから海老名までは・・・180kmぐらい・・・あるわね・・・
というかこの灯台まで、愛知のホテルからまだ100kmぐらいしか走ってないじゃん・・・
どうして午後になった時点で半分もまだ走ってないんですかね、クレーさんっていつもそうですよね。
うーん・・・続く(まだ続くんかい!