年越し

IMG_20191231_200525

 

年越しはいつものように小・中の友人達と。

近年の友人はこの1日だけの看板を出すのが慣例となりつつある。

まあ僕来た時は強風で看板飛んでたし、そもそも誤字っていて台無しでしたけど(笑)

そしてこの寒さで謎の蚊取り線香は何。

 

 

 

IMG_20191231_212625

 

 

歳取ってもやる事は毎年変わらないという。

やはり今年もアナログゲームを夜明けまで戦い続けるという狂気の宴をやっていた。

自分も珍しく起きていたのには驚いた。

この前旅行行った時なんて即爆睡してたのに。

 

 

 

IMG_20200101_040614

 

 

年越しの恒例は除夜の鐘、謎のアナログゲーム、そしてうどん大戦。

誰かが何かを推して恒例が増えていく。

年越しうどん?でも今回は年明けうどんだった。

ここ数年は何者かによって人数以上に必ず買い込まれるうどんに苦しめられていたが、今回の面子は珍しい人も現れ戦力が多く、割かし平穏に終わる。

地元の面子とは言え恒例だからってアポ無しで集まる奴もいるので、事前にうどん何人分必要かとかは考えていない様子。

会うのが中学振りの人もいれば、実は話した事の無い組み合わせも出てきたり(爆)、連絡がつかねぇ、あいつは何で今年は来ないんだみたいな人もいたり、仕事で来れなかったからって年明けの4時に来る人もいたり。

あっという間にまた年末が来てしまったなと思う一方で、歳を取ったせいか久しぶりに会う人もいると懐かしさでテンションも上がるのだった。

(1年振りだと懐かしいの範囲に入らない・・・かも?)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:12 | 6,359件のコメント

打ち納め

IMG_20191228_165242_002

 

土曜日の話ですけど今年最後のテニス。

僕的には翌日にライズさんにラケットを持ち込んだのも、これもまたテニス。

ぶっちゃけ気付いたらもう年末みたいな感じだし、なんだかあっという間過ぎてあんまり打ち納めって気分じゃない。

来週の土日もテニスできたらええな。予定入れるかな。

この日は後輩と、そして山内コーチと打つ予定でしたが、打てる時間をすり合わせた結果、初対面の二人を一緒のコートに立たせる事に。

ろくに練習してない後輩と現役テニスコーチを一緒に打たせるって中々ヤバないすか。

後輩とのテニスは我が母校出身らしく基本的にどちらも粗く凡ミスばかり。

一方で山内コーチは全然ミスしてくれない。どういう事だ。

そんなこんなでテニスを4時間。

俺は1日テニスは2時間って決めているのだ!

量も質も両取りしたいが体力ゲージが0じゃ意味が無いのじゃい!

珍しく4時間プレー、俺は戦い抜いたのであった。

まあ、4時間ぐらい普通に練習しないとなぁ。

最近疲れ易くなったと思うけど、練習量と気持ちが減るのと同じようにテニスもショボくなってる気もするしなぁ。

来年はもっと良い成績出します。

 

 

 

IMG_20191228_192626

 

テニスの後はすぐに東京へ向かって大学の友人達と忘年会。

見る見るうちに削れる体力ゲージ。

この前あったばかりじゃないかと思ったけど花見以来か、もう今年が終わるのか・・・

皆と会う度に時間の経過が早過ぎて愕然としちゃうなぁ。

皆の話聞いてると、今年俺何かしたかなぁ、と不安になっちゃうよね変化が無くて。

年末はいつものように大学の友人達と集まり、今日も中学の友人達と集まり、恒例行事・・・ちょっと周期早くやってない?1年短くなってない?

もっと密度の濃い1年、1日、変化と進歩があるように過ごさないとなぁ、テニスも日常生活も。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:01 | 5,233件のコメント

KPIアンバサダー

IMG_20191228_161007

 

この度、KPIアンバサダーに応募し、公認を頂きました。

これからKPIのテニス製品に触れ、テニスの楽しみ方をもっともっと広げていければなと思います。

ウィニングショットの製品テスターやABCスポーツのウェア・ストリング契約に続いてまたまた出てきましたね、一般ユーザーができる契約が。

要項に「KPIの商品が好きな方」と書いてあるにも関わらず、一度も使った事が無いのに申し込んでしまったクレーですが、そんな僕でも受け入れてくださりとても嬉しいです。

今年は全く上手く行かず市民大会は数年振りに予選負け、とてもモチベーションを落とす1年でしたが、今回の募集は光明と言いますか、新しいモノに触れる事でもう少し頑張れるエネルギーになるかなと思います。

 

 

 

IMG_20191228_133941

 

そういう事で今回送って頂いたのがタオルとソックス。

タオルはデカデカとKPIの文字。

今までほぼKPI製品に触れた事の無い自分ですが、楽天市場で検索してると価格の安いオリジナルガットを売っているな~という印象。

こちらのタオルとソックスもやはり値段は安価で、ソックスは299円、タオルはこのデカさで2500円。

そういうのって安かろう悪かろうだとまず第一印象で自分は思うのですが、どちらも日本製でタオルの方は今治タオル。

実は恥ずかしながら自分、ウェアはアホ程買い集める一方でタオルは大会の貰い物ばかり・・・

というかほぼ鎌倉テニストーナメントで貰うやつでローテ回してます(笑)

で、鎌トーで貰うタオルは毎年色こそ違うものの、こちらも今治タオル。

なので、ミーハーな僕は今治の名前を聞いただけで「タオルは鎌トーのだけでいっか・・・」なんて思っているのでした。

今治の何が優れてるの?って聞かれても答えられないです(笑)最近はこれしか使ってませんし。

汗っかきな僕としては吸汗性は重視したいところですが、今のところこの今治達でバッチグ~って訳です。

でも思い返せば昔使ってたウィンザーでラケットを買った時に付いてくるあのタオル、あれも今治製なので、結局昔から今治にお世話になっていたんですね。今治がスタンダード。

今治タオルって名前聞くだけで凄そうなイメージですが、なんやかんやで色んなメーカーで作ってるのかな?

ってちょろっと調べてみると、メーカーによってまちまちみたい?今治だったりじゃなかったり。

とまあ、他と比べてKPIの製品はとにかく安い・・・って今まで思っていましたけどそうではなく、品質をちゃんと重視してるって事ですね。

別の商品のページを見ていて面白いと思うのが、レザーグリップの紹介ページとか、開発スタッフの思いとコメントが載っている事。

まず最初に目に映る金額は安い、でもちゃんと考えて作ってるんだって主張がある。

ショップが展開するオリジナルのグリップやストリングって、基本的にコスパ重視の安価な物で、人気な有名メーカー製品からシェアを奪おう!って感じじゃないなと思っていたのですが、どうですかこのやる気。

オリジナル製品と言えばテニサポのウィニングショットがあり、こちらも創意工夫の連続、こだわり抜いた製品は有名選手達も愛用する逸品。

しかし個人的なイメージだとウィニングショットは価格がやや高めだなと思うところもあったり。

価格に相応しい、それ以上の高品質なのは間違いないのですが、ほら、今って海外輸入が頻繁じゃないですか。

それの値段と比べてしまうと価格の面でやはり不利になってしまうのでは・・・

と前々から自分は思ってるのですが、それは自分がセコセコと輸入ばっかしてるからですかね(爆)

ショップからのオリジナルブランドを田島選手が使い、アルマグロが使い、ガルシア・ロペスが使いってなってるんですからとんでもないブランドなのがウィニングショット。

そしてKPIもこだわりを持って製品を世に出しているようですが、安い値段ばかりなのは驚き。

この安さはあくまでコスパ重視なのか、それとも高品質と両立した、ユーザーにとって武器となる魅力的なモノなのか・・・

自分にはこのタオルとソックスが初めてのKPI製品なのでまだまだ未知の部分が多いのですが、そう言えば僕の周りにKPI製品へ信頼を寄せる子が一人いました。

 

 

 

IMG_2466

 

母校の後輩の浦川コーチ

去年も今年も彼はKPIでロールガットを買ってJOPの世界へ挑戦中。

今までX2.0を使っていたのを今年の夏から急にピュアアエロへ変更、大幅なスタイルチェンジを彼はしたのですが、それでもガットはKPIのまま。

去年はオレンジ、今年は青だったけど同じガットって言ってたからたぶんKPI PRO TOUR 123なのかな?

え、何が良いんだろう、今時は有名ブランドでも探せばいくらでも安く買えるだろうに、どうやってKPIに行き着いたんだ?

というのが彼のガットを聞いた時の僕の印象。

しかしこのガットで彼は川角杯優勝、そして大先輩たるこの俺をJOPの舞台で倒してみせた。

安いガットなんて探せばいくらでもある、しかし彼がラケットを変えても色を変えても選ぶのはこれ。

後輩が愛用するKPI、自分もアンバサダーとしてこれから体感していく事になりますが、はたして完全に染まる日が来るのか・・・!?

カテゴリー: KPI | 投稿者クレー 23:55 | 4,428件のコメント

ライズテニスサービス

IMG_20191229_101121

 

グリンタの準備が着々と進行中。

2本目が届きました。

僕は全然ガット切れないけど複数本無いと不安だもんね。

もう少し増やして、来年はガチで大逆襲いきますよ。

このラケットの打球感によるコントロール性能ならテニスのゲーム性を取り戻せると思ってます。

 

 

 

 

IMG_20191229_135851

 

という事で早速ラケットを持って千葉県へ。

テニスと言えば千葉なんです。

 

 

 

 

IMG_20191229_151255

 

 

ライズテニスサービスさんへやってきました。

お店に入ると店中にトアルソングッズ!

エスマッハツアーXFの実物初めて見ました!

そしてサポート選手鮎川プロのラケットの姿も直に見られるラッキーも。

今回来たのは、グリンタ98ライトのチューンナップの相談の為。

グリップのウレタンを高密度で再形成して打球感の感度を更に上げていきたい。

レザーを巻いて、密度を高める、その為の290gのフレーム。

元を軽くしてカスタムする余地を増やしているので、更に重さとバランスもどうするかって事で、色々とスペックの相談をさせてもらったのでした。

グリップの再形成を伴うカスタムと言えばラケットマイスターですが、ブログを見ての通りライズの香田社長も修行を重ね技術を会得。

そして最近はチューンナップだけでなく、スマートテニスセンサー、テンションテスターを使ってラケット、ガットの計測も沢山やっているようです。

正直なところ、センサーやテンションテスターは一般人でも普通に使う事ができる物にも関わらず、そのデータの計測が活用されているって話、自分はあまり聞かないなと思います。

これらがあるだけでラケットの種類、スペックによるスピードやスピンの違い、どのストリングがテンション維持性が高いか、とか、皆が知りたがる性能を調べる事ができる訳ですが。

本当はもっと多くのユーザーが活用しているって言うのが理想なんじゃないかなと。

でも実情はユーザー向けを専門店が買って、スクールが買って。

専門店には一般人でも買える物ではなく、もっと専門店向きな測定道具があって然るべきだと思う。

ストリングマシーンも高価格帯の種類がありますしね。

テニスセンサーはバボラが止めちゃいましたし、テスターの方も電子式のERT300がメーカーで品切れ扱いらしいじゃないですか。

こう、テニスのギアにおけるデータ活用は停滞しているのかなと思うのですが、そんな状況を進歩させようとしているのがライズさん。

そんなライズさんと相談してスペックを決め、まずは1本グリンタを託してきました。

来年はこのグリンタでまずはもう1度草大会優勝、市民大会ベスト8、できたらいいなぁ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:23 | 4件のコメント

最近のテニス

・ヒデポン氏

ツイッターで知り合った子とテニス。

基本的に同世代の人とやるのが少ないし、若い子となんてなおさらやらない。

そういう子と久々にやるとラリーで押し込まれる。しっかりしたストロークを打ってくるから。

それをしてくる上で高いポテンシャルもまだ秘めているようだし。

1-6か2-6だったか。

ラリーで劣勢、こちらがやや無理をしてミスが多くなる。

彼みたいなレベルとテニスするにはもうちょっとちゃんと練習しないとなと思った。

 

・弟

大学の体育会を引退して既に久しい弟が久々にテニス。

まあろくにテニスしていない年下を相手に試合をやって勝ち星を荒稼ぎだなんてあまりにも大人気ないので勘弁してやろう。

という事でラリーをしたが自分の目にはとても鈍っているように見えないのだが。

なんで普通に打てるんだ?どう見たって長い期間テニスしていなかったはずだが。

本人的にはかなり鈍っているように感じているのだろうが、なんで上手い奴ってあれだけの能力を維持できるんだ。

ミスんないしスイングと球は力強い。なんやねん。

 

 

 

 

EL9iRsiU4AAbto7

・モロちゃん

どうやら前にタイブレークで僕が勝った事を覚えていたようで試合を申し込まれる。

東京の浮間なる所でやるって事で馳せ参じたが意外と遠い!?

海老名-新宿間なんてたかが1本だと思っていたら、よくよく考えたら1時間かかるんだった。

そうか、そんなに遠かったのか新宿でさえ。海老名までテニスしに来たかっちゃんヤバないスか。

確か前のタイブレークの時はモロちゃん得意のフォアを打たれる前にバックに先制攻撃したな。

強い相手は攻撃、または守りの選択が概ね早い、だから先に動いて主導権を守らなきゃと思う。

そんで試合結果は3-6、2-6。

フォア対フォアで打ち合いたいと思ったら全然打ち勝てず、モロちゃんのフォアに良い様に広角に打たれてしまった。

フォアの方がショットの打てる幅が広いですし・・・フォアで試合を展開したいじゃないですか・・・駄目でした☆

平日の昼間の2時間だけ東京と思ったら、その後かっちゃんも合流したりして結局20時ぐらいまでいた。次の日仕事なんですけど!?

 

 

・そして今日はテニスオフ

ここ数日のテニスはヒデポン、モロちゃんで2連敗しているけど、グリンタの感触は悪くないとは思っている。

しかし3人で2週やって各相手に1勝1敗で勝ち越せず。

1週目は1人目にリズムが合わずすぐミスして負け、2人目の頃には少しリズム合い始めて勝って。

その勢いで2週目はまず1人目にリベンジ、が、今度は2人目にまたミス連発で負けて。

2時間で全然アジャストできないまま終わってしまった。

滅多にやらないハードコート、とは言え、昔は苦手意識なんて無かったのだけれど妙に合わない・・・それ単にヘタなだけでは?

 

強い人と比べて自分は圧倒的にラリーが少ない。すぐにミスるから。

かと言って強い人はオフェンス的な打ち方でもミスが少ない。

グリンタに変えてから変なミス、訳の分からないミスは減ったと思う。

このラケットはどうしてミスったかがクリアに伝わってくる気がする。

すると今度は自分のヘタさが嫌と言うほど露呈する。

修正しなきゃいけない箇所ばかり。と言いながらも昔から見つけても直ってないんだけど。

練習だね、フォア、バック、サーブ、アカンとこばかりや。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:02 | 4,911件のコメント

宇仁コーチ

u1

 

大学生の頃に宇仁健祐コーチのホームページを作ったのですが、これもジオシティーズの終了に伴い消えてしまった。

ので、グーグルサイトでようやく復活させました。

https://sites.google.com/view/uni-kensukes-homepage/

・・・かっ飛ばしindexとほぼ同じレイアウトですが・・・。

前のホームページもまた似たようなやつだったのでって事で・・・。

いきなりこんな話を出して「宇仁コーチって誰?」って皆さんなってるでしょうね。

クレーが高校時代に通っていた週1回のスクールでレッスンを担当していたのが宇仁コーチ。

ジュニアチームに入っていた弟も何故か自分と一緒に週1のクラスにも入って教えてもらっていたな。

後は同じ部活の人も何人かスクールで別の曜日にいたから、たまに振り替えでやってきたり。

今は個人で活動していて、町田とか神奈川の色んな所でレッスンやっているみたいです。

僕が教わっていたのはスクールの頃のみですが、今でもどっかでテニスしてるとバッタリ会う。

個性が強いので近くのコートいたら大体分かるという・・・。

若い頃から渡米していたという事で教え方が独特と言いますか、日本では見ないタイプと言いますか。

高校生の頃の僕はとにかく周りの声に耳を塞ぐ人だったので宇仁コーチの教えを理解できていたか怪しいですが(笑)

そんな自分にとってテニスの師匠は誰になるのだろうと考えると、

中学のソフトテニスでは断然、途中入部の僕を(なんやこいつ・・・)みたいな感じで受け入れてくれた(笑)顧問の先生で、あ、あとほんの僅かだけいた野球部時代の経験も勿論、僅かだけの経験ながらテニスに活きていると思う。

しかし高校となると・・・?当時の嘱託コーチで社会人になってからもよく練習するS木コーチ、当時大学から卒業し立ての新人だったS竹先生・・・・・・・・うふふ、不孝者でごめんなさい・・・?(笑)

と言う位に高校時代は独りよがりな男でした。

何だろう、師匠と言うよりも馴れ馴れしく?近く?戦友という印象の方が強いのかもしれない。失礼な奴だなおい。

当時の部活は無法者の集まりだったので(爆)

何故かS木コーチともS竹コーチともみっちり試合をやっていた。部活の時間余らせ過ぎだろ。

当時50代ぐらいでクラシカルなスキルと驚愕の身体能力を両立するS木コーチには強打でゴリ押して6-4だったかな。

当時卒業したばかりでテニスの勘が鈍っているであろうS竹先生とは対面初日にまず試合から入って(笑)強打でゴリ押して6-4だったかな。

ゴリ押しばっかじゃねーか。

とまあ、なんか、そんな感じで直でバチバチとテニスで語らっていた(笑)

それで一番コーチ対選手みたいな関係が宇仁コーチだったかも。

でも宇仁コーチも技術を体に染み込ませるタイプなのかな?

気付いたら会得している!?みたいな。

それが宇仁コーチの指導の正体なのかは未だ不明のまま。

トークもガンガン喋るし。

それにしても宇仁コーチ、長くコーチ業をしているがネットで検索しても全然情報が無い。

SNSやってないしメールアドレスも無いし・・・

当人は口コミで今までやってきていて、そういうスタイルが好きらしい。

という事でホームページは作っても乗っけてある連絡先は電話番号とFAXのみ。

興味がある方は直接電話してみてください。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:20 | 8,972件のコメント

無題

次のグリンタ98のガットはポリジナモス47ポンドからプロフォーカス48ポンドへ(両方1.25mm)

ポリジナモスでのテニスは予想以上にミスが減ったが、ミスショットがヘナヘナ入って命拾いする場面もちらほら。

飛びももう一息欲しいなってところも。

ここはプロフォーカスの力を借りたいところですが、今度は逆に飛び過ぎても嫌だなと思いながら1ポンドだけ上げて48P。

他のラケットと同じ52ポンドだと飛ばないだろうな・・・って思うのがグリンタ98。

プロストックはともかくプロゾーン2だってもっと飛ぶんだけど。

プロフォーカスにするとやはり飛びが良くなる。

一応ポンド数を上げといて良かった、もう少し上げた方がもっと良かったか。

ポリジナモスより飛ぶ分、軽いタッチの時でも飛距離が出てしまうのでちょっとミスが増えるか。

しかしこれでもまだ飛び不足にも思う。

ストロークでボールがグルグルとコートに吸い込まれる。

この感覚はプロフォーカスのものか。

 

この次はまたまた更なる飛びを求めてナチュラルとハイブリッド。

VSチーム125がメイン、プロフォーカスをクロスに。

とりあえず1ポンド落として47ポンド。

僕はどうもハイブリッドの感覚が苦手で、メインストリングの方向にラケットを振れず、なんと言うか斜めに振っちゃって上手くスナップバックできず、縦糸横糸の撓みが噛み合わず変なフィーリングになってしまう。

特にフェデ張りは低いテンションじゃないと自分は駄目そう。

まあ低いテンション自体得意では無いのですが。

このグリンタ98に関しては反発力が低く、コントロール性能が高いので案外テンション低くても行ける気もしているが。

VSチームがろくに張らないまま家に残っていたので選択したけど、大会って雨の中でも平気でやらされるからナチュラルよりマルチの方が良さそうだよね。

それとも雨の日のフィーリングは別物だから雨対策は別ガットでしょうがないとするか。

ちなみにグリンタ98のストリングパターンは16×16で磨耗が激しそうに思えるが、どうせ僕は社会人になってから打ってガットを切ったのは1回だけなのであまり気にしていない。

それも雨上がりのコートでハイブリッドのナチュラルを酷使したからだし。

で、ハイブリにすると逆に今度は凄いパワー。

飛ばないって悩みがあっさり吹き飛んだ。

というか最初はグリンタのコントロール性、ミスらなさに惚れ込んでいたのに、パワー重視でだんだんそっち疎かになってない?

どうしても僕が弄ると一番の優先がスピンよりコントロールよりパワーになるようです。

最近はフェデ張り何度か試してもイマイチなフィーリングで使いこなせませんでしたが、今回はかなり良い、違和感無く使える。

スナップバックでバウンド後に加速、とても攻撃的に。

まあバウンド前もグーンと伸びちゃうのですが。

高い位置から叩くと伸びに伸び、厚く頭から潰すと引っ掛かって低い弾道でギュンとする。

打ち方で打球が変わってしまうのはちょっと扱い難いか、安定しない自分のヘタさ故か。

これだけ良い球になると実戦でどうなるか、ミスだらけにならないか不安でしょうがない。

このパワーを抑え切れるのかな?

そしてパワー不足という悩みの種はセッティングの方へ移る。

ボールが飛び難いからラケットマイスターさんにグリップを太くして、重量も増やしてもらって重さで打とうかなんて思っていましたが、このハイブリッドにしたら、もう飛びも良いしグリップと重さ崩したくないな・・・と思った。

重くしたら振り難くなりそう・・・この前打たせてもらった310gのグリンタツアーは自分には妙にダルい重さに感じてしまった。

グリップサイズも自分としては太い方が力入り易いと思っているが、今の飛びの良い感覚で太くしたら逆に使い難くなるんじゃ?ボレーも良い感じなのにちょっと崩れないか?

・・・って、半面コートで試打して、オールコートで試打して、買って打って、それでもまだ迷うんかい(笑)

しかしまあ、このラケットにしてから6回程のプレー?

オールポリの時は飛ばな過ぎ、そして今は飛び過ぎ、不満点こそぽつぽつとあれど、それでどう良いプレーをしていくかって感じでそこそこ楽しんでプレーできている今日この頃。

やたらとミスが少なくなるから色んなショットの選択を試せる。

最近だと1、2球でミスって終わりだったからかなり感覚が変わった。

まだこれで大会には出ていないので、たかがラケットの変更でどうなるのかは分かりませんが・・・?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 17:58 | 821件のコメント

グリンタ98ライト

IMG_20191116_113619

 

とりあえずテスト用にグリンタ98ライトを調達。

まあ・・・何ででしょうね(笑)

ピュエロで特に文句は無いんですけど・・・

とりあえず一発目は土曜日に久々のHDアスタポリ125を52P。

この前試打時に一番好印象だったのがグリンタ98ライト。普通の重さのは無かった。

試打のガットはスノワートのサニーコア、ポリとマルチフィラメントのコンポジット。

ポリの弾きとマルチのソフトさ、撓みとかがウリでしょうが、見た感じ外皮のポリの割合のがとても多そうだったので、自分が選んだのは弾き系のHDアスタポリ。

EXO3グラファイトに張った時はヒットすると弾いて快適にボールが走ったので、グリンタ98と相性が良いに違いない!

そう思って張ってみたら超硬くて飛ばず、使いこなせず・・・

軽く飛ばしてくれると思ったが間逆の結果。

いや、前に使っていた時とフィーリングが全然違うぞ・・・

EXO3グラファイトだけじゃなくてエスマッハツアー、プロゾーン2でも使ったんだけどなぁ・・・俺が使いこなせなくなったのか・・・?

グリンタ98のフレームもラウンド系だから元々弾き系ですが結構硬質的、そしてアスタポリも硬く、まるで反発力が機能せず。

思った以上にフレームにパワーアシストが無い・・・ストリングパターンが16x16だから割と飛ぶんじゃと試打の時に思ったが・・・それはサニーコアの反発力・・・?

 

 

 

IMG_20191116_103143

 

予想以上の硬質的だった原因の一つにこれもありそう。

入手してすぐに元グリをレザーに交換したのですが、元グリを何も考えず外すとこんな感じ。

青いフィルムがありますが、これはラケットの付属品か、元グリの一部か・・・

元グリの一部でした・・・台無しにしてしまった・・・。

エアーバブルグリップ、4層構造のグリップをスノワートのラケットは標準装備との事。

せっかくなので青い部分を残して上からレザー・・・なんてのも考えてみましたが、ピュアなフィーリングが欲しかったので(謎)普通にレザー巻きました。

スノワートが腕に優しい、というのはこのグリップもやはり一躍買っていたのかも。

試打した時は打球感はあったけど、腕に優しいって言われるだけあるような薄さ?はあったかもしれない。

レザーにするとやはりグリップにも硬さ、ハードさを感じる・・・そういうグリップだけど、グリップの感触もまた大きく変わってますます使いこなせず。

フィーリングを和らげる振動止めとかも、付けていると打球時の負担が減って心なしかスイングスピード上がる気がする、エアーバブルグリップもそういうところか。

 

 

 

IMG_20191119_093826

 

使いこなせないと分かったらさっさと切ってまた別のを本日張る。

弾きのフレームに弾きのガットを使いこなせなかった、であればカドを優しくするマイルド系?

次に合うと思ったのはポリジナモス。

でも初っ端からHDアスタポリを外したのでこの直感あてになるのか(笑)

しかしフレームのアシストが期待できないとなると、ジナモスさんは硬く張ると飛ばなくなるので緩くしておきたいところ。

でも緩いと打球時に暴れるんだよなぁ・・・じゃあプロフォーカスの方が?って思うんだけど。飛びもスピンも良いし。

でもプロフォーカスは食い付き過ぎて、喰い付き分の撓みが戻り切らなくて逆に飛ばなそうというか、フレームの正面厚の薄い弾きの打球感に対しシャープ過ぎて心細いというか・・・

どっちにするか迷いに迷い・・・まあ合わなかったらすぐ変えるけどすぐに正解欲しいしね。

ポリジナモスを47ポンドでセッティング。

この中途半端なセッティング・・・飛ばないし緩いってなったら嫌だなと思ったが良い結果に転がってOK。

そこそこ飛びが良くなった。懸念したコントロール性もそんな悪くない。

16x16で緩く張ったら大分緩くなるだろうけど今回はよく使えた。

とりあえず初日よりは使い易くなった。

テニスオフのシングルスでも久しぶりにテニスらしいテニスができて快勝。

最近はピュアアエロのパワーでひたすらかっ飛ばし、それだけで終わる淡々とした球打ちばかり。

まるでテニスと呼べる物ではなかった。

その前もプロゾーン2、最初はシンプルで使い易いと思っていたが真ん中に当たらなくなり、EXO3グラファイトに戻ってスイートスポットを広げてもどんどん当たらなくなり。

そしてすぐにミスる、粘ろうとしても全く入らない。

自分のイメージとの剥離が大きく、ここ最近、去年も、ずっと、まるで試合にならなかった。

ただ単に下手糞なだけでは・・・?って話ですが。

そこでグリンタ、この日のセッティングだと何と言うか、ミスの原因が分かり易く感じる。

トラックマンで計測した時に打球の打ち出し角度のバラ付きが少ないらしいってデータが出てたのですが、それが表す通りなのか、自分のイメージからズレる淡泊な凡ミスが少なかったように思える。

その要因は球持ちがある独自のフレーム設計か、高品質な素材か、レザーを巻いたのも良かったのか、打球時のフィーリングで、ちょっと無理して打っちゃったなとか、面で変なところに当たっちゃったしこんなものかなとか、妙に納得がいく。

まあピュアアエロから変えたら飛びが落ちるから必然的にボール収まるだろって話にもなりますが。

そして変な凡ミスよりも僕の動きの悪さが原因のミスが酷く目立つ(笑)

テニスをガチるのを随分とサボっていたか、そしてピュアアエロで楽をし過ぎていたか。

ボールの飛びが落ちる分、力押しは中々難しい。

トラックマンの数値上では球持ちの分パワーを伝え易いという事でスノワートのラケットのスピードのデータが目立っていたが、まあ流石にピュアアエロから98インチの薄ラケにいきなり変えると、飛びの分がね。

しかし久々にテニスらしいテニス、ラリーをするって事が成立するのでどんどん工夫をしたくなる。

 

不思議な事にボレーがやたらとし易い。

この前の今年最後の市民大会だったダブルス予選では、キープ合戦の最中、思いきって勝負を仕掛けてのボレー連続ミスによるブレイク失敗・・・海老名の悲劇を起こしてしまった訳ですが(笑)

グリンタはボールが飛ばないから?ボレー弱点の自分でもミスり難いのか?

とりあえず分かるのは操作性の高さ。

バランスポイントなんかチューンナップでどうにでも弄れると思ってるんですけどね・・・

290gの310mm、このトップライト、試打を握った時点で気に入りましたもん。

レザー巻いたらそのバランス崩れちゃうかなとも思ったけど、巻いて振ってもやはりバランス良し。うれしいね。

しかしこのぐらいの事で?こんな使い易くなるか?

うーん不思議ね・・・ってあれ?

今見直したらバランスポイント310じゃなくて330mmじゃん(ガチ)

まあそれはともかくとしてあとサーブ、ストロークでちょっとパワーダウンが不安だったけど、サーブの方がキレ良くて好印象。

軽くて振り抜き良いからなのかなぁ。

ただやっぱり使っていてもう少しくらい重さ欲しいねとは思う。

ある程度の重さは無いとちょっと不安よ。

ちょっと困り気味なのはバックハンド。

今まではグラファイトがフェイスに粘りがあって、バックハンドはそのフィーリングを頼りに打っていたところがある。

ピュアアエロでもそうだったんだけど、たわみが無く弾きが早いからバックがすぐ飛んでいって力を込められない?ってのがあった。

グリンタ98もまた、フレーム自体はかなり球持ちがあるらしいが、使用2回の感想だと弾くフレームで、しならない、そして軽くてカーンッとすっ飛ぶ。

いや、ちょっとこれはラケットのせいではなく自分のスキルの問題か。

グラファイトは変な打ち方でも粘りっ気で誤魔化せた。

グリンタ98は何が悪いのか教えてくれる気がする。俺がバック早打ちフルスイングばっかだからや・・・

はっきりしたフィーリングが良いなと思う反面、自分はやっぱしなるフレームが好きなのかなあと思う。

市販品ながら素材は高品質と謳っているスノワート。

高品質と聞いて思い浮かぶのは当然プロストック、プロストックと言えばよく聞くのがしなりですよね。

打った事のあるプロストック達と比べると、残念ながらグリンタ98はしならないし、爆発的なパワーも今のところは感じられない。

所詮市販品は市販品か?

と言ってもプロストック=しなるラケットという事ではなく、選手好みに自由自在という立場であり、硬質なプロストックだって存在すると聞く。

そうですね、赤ドネー。

あのラケットのフィーリングは、しなり求めるマンの僕には硬く弾く感覚だった一方で、使いこなせたら面白いだろうなって感想を抱いた。

面白いって何だ、威力もパワフルだって記憶もそんなに強くは無いが、良いボールが行っていた。

あのフィーリングならではの良いボールと言いますか。

硬く、弾く・・・スペックこそ諸々違えど、何故だか自分の中では赤ドネーとグリンタ98と被る部分がある気がする。

あ、赤ドネーと言えば、これによく似た打感をもう一つ知っている。

弟のシックスワンも硬質で、弾いて、しかし妙な安定感、使い易さ・・・こんな感じだったかな。

振動自体は市販品のシックスワンこそブルブルしていたが、それと比べると赤ドネーは綺麗だった。

グリンタ98ライトも、また・・・98インチに広がったフェイスとレザーに巻き替えた事が原因か最初は確かに硬さが気になった。

振動はまだビーンとしたものを割と感じるが、それは雑なノイズとも言い難い。

あるよね市販品だと、変なノイズが出るラケット。

グリンタはエアーバブルグリップ巻いてると結構緩和されて薄くシャープになるかもしれない、そこをレザーだとダイレクトさが増す、そこが結構良い感じ?

まあまだ使って2回だからプラシーボ効果かもしれないけどね(笑)

威力の面に関しても、トラックマンでは結構な速度が安定して出るのがスノワート。

独自のフレーム形状でスイートスポットを広げ、ディフェンシブなプレーでもショットのクオリティを出すのもスノワート。

ここまで書いておいて、まだまだグリンタの性能を引き出せてないってところですかね。

まあでもこの日のプレーは本当に久しぶりに良かった・・・ピュアアエロからパッと見のパワーはダウン?でも結構いける気がします。

 

 

 

IMG_20191119_145853

 

おまけ。テニスオフの帰りに見た看板。

横浜温泉(チャレンジャー)

何なのだ、温泉とは戦場なのか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:56 | 8,978件のコメント

(no title)

今日は市民大会秋のダブルスの予選。

今回は先輩共々予定が合わず本戦には出れない。

ここまで今年の市民大会はシングルスもダブルスも予選敗退で散々尽くしなので、せめて腹いせに予選1位通過して他ペアを全力で妨害したいところ(最悪)

よくわからんけど予選リーグは未だ1番目にin。そんなランクあったっけ?

まあ今年はポイント得られないので来年からはまず実績ある相手が必ず出てくるから、それを倒さないと本戦に出れなくなるのが確定。

まあ僕なんてどうせそんなもんですし。

今回はポイントこそ残ってるものの、同じリーグにこの前シングルスで優勝した人がいてランクの恩恵がまるで無い

全然戦績残せてないしここで一発かましてやりたいところわね。

 

1試合目は7-5。

リターンゲームがうまくいかず、5-5までもつれ込んでしまった。

リターン取れないのはかなり長引いてる課題だなぁ。

自分はリターンももちろんサービスゲームも最近からっきしだけど、自分の予想に反してこの日は上手くいって。

やっぱ張り立てのガットはボールのキレが良いっスね~

サーブはいつも不安定なのが例によって改善できておらず当てにならないので、さっさとリターンでブレイクしておきたかった。

意を決してリターンで強打→ボレーを仕掛けたものの、見事2回連続でアウトさせてしまいブレイク失敗したのが痛かった。

ダブルスはボレーでサッと速い展開して何ぼでは?そのボレーができないのは致命的。いつもの事だけど。

ひでぇ。

 

2試合目は6-0。

この前の団体戦で戦ったから2度目の対戦の若者ペア。

最近の僕は全球強打の勢いでやる事にしたのでここでも更にリターンをひたすら強打しよく決まってくれた。

ミスが早いからシコろうとするけどそれで全然すぐミスから、もういいかなって。

つまらないミスばかりで何もかも上手くいかないしで、もうウンザリなんで脳筋バコラー一発ミスマンになります。

 

とまあ良い感じに2連勝。

1試合目は苦戦したけど自分的には久々に好感触のプレー。ただしボレーは除く。

最後に残るのはシングルスのチャンプとの対戦。

相手のプレー見る限りではやはりこの市では抜けているレベル。

しかし弟と同等の成績を残すにはこのレベル相手に戦えないとダメ。よりギアを上げて仕掛けていかないと。

そうして迎えた予選リーグ3試合目は0-6。ひどい・・・。

相手に隙が無く、サクサクとポイント取られてあっという間に焼かれてしまった・・・

やだもう信じらんない・・・話にならんわ・・・

1、2試合目で火を噴いた強打のリターンは相手のサーブに全く合わせられずミス連発。

ブロックしろってところなのに、1、2試合目であまりにも上手くいくからどんどんと振ってしまっていたのを修正できなかった。

修正しようにもゲームがすぐに終わってしまった・・・この試合のテンポの速さも強い人特有だよな。全然ついていけない。

質の高いボールを打って、それを続けるって事をしなくちゃいけないのに、その前にこっちのミスが先行して自滅。

もうちょっとテンポが緩ければ嬉しいんだけど、相手がすぐ決めてくるんだよなぁ。流れを止められず。

こうして今年の市民大会は春秋シングルスダブルス全て本戦での活躍無しで終了しました。

僕の大会出場も今年はこれで終わりって事で。

例年より早いけど散々な結果だったし一足先に冬休みに入ります。

そこまで悪くは無いって時もあったと思うんですが、中々上手くいきませんねぇ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:01 | 7,319件のコメント

スノワート

IMG_20191027_121020

 

 

という事で気になってたスノワートのラケットを沢山試打できました。

まーたラケット乗り換える気かよ!

今年から使い始めたピュアアエロ3は本目買ったままでまだ放置してます・・・

一度ウィンザーの半面でビタスを打ってみましたが、まああくまで対抗馬はピュアドラで、飛び+スピンではやっぱピュアアエロかな・・・なんて思ったんですけどね。

フルコートでトラックマンやるって聞いたらまた試したくなっちゃうという。

大人しく練習しろや。

ぶっちゃけ今使ってるピュアアエロに不満は特に無いんですよね。

ぶっ飛ぶ反発力、曲がりまくるスピン、厚いフレームでも喰い付きがあって球持ち感あり。

使い始めた理由も、上手い人が使ってるから何となく・・・ってノリだったんですけど、面白いぐらいに勝手にスピンかかってコートに入るからこれならいける!と思った次第なんです。

強いて言うなら打球感がめっちゃ硬い。

ラケットやガットに硬い柔らかいあるのは当たり前ですけど、このままハードに打ちまくってたら腕ヤバいだろうな・・・ってレベルまで思ったのはこのラケットが初めてだった。

でもまあアームスリーブとか使えばまだ何とかなるんじゃない?なんてまだ思ってる。

ので、今年ボッコボコに負けまくってますが、それでもピュアアエロは全然良いなと思ってる今日この頃。

調子良いと思ってるんですけど今年は市民大会予選負けなんですよねぇ・・・中々プレーが上向かない。

欲しいのは飛びか、スピンか、いや、僕を勝たせてくれるラケットかな、なんちゃってwww

買ったばかりなのについつい他のラケットを試しちゃう・・・

あっ、僕が悪いんじゃなくて、試したくなる魅力があるラケットのせいなんじゃないですかね!!(責任転嫁)

スノワートのラケットの何に魅力を感じてるのかと言いますと・・・使ってる人にですかねぇ?

スノワートさんのツイッターで

誰々が使っているからと言うイメージ理由の購入より実際に手に取って試打してからの、気に入って購入していただく、そして長く使用していただき、数年後にまた同じものをリピート購入していただける完成度を目指しました。」

って言ってましたけど・・・ごめんなさい(笑)

ふふふっ、ここで定番の私のラケットのラケット遍歴!

・高校時代 EXO3グラファイト ←薄ラケ使ってる人=強い!って思って!

(type-J挟んで)

・大学時代 EXO3ツアー ←プロでの使用率が高いってカタログの謳い文句を見て!!

(type-J2代目とピュアドラ挟んで)

・社会人なりたて EXO3レベルのプロストック ←市販品も打った事無いけどプロストック欲しかったから!!!

(本命のEXO3グラファイトのプロスト挟んで)

・一昨年ぐらい エスマッハツアー ←トアルソン愛!!!!あと安く手に入ったから

(ラケット戻したりプロゾーン2使ったりして)

・この前 ピュアアエロ ←上手い人が使ってたから

 

・・・こんな人でごめんなさい。

薄ラケと中厚ラケを右往左往する日々。

でも選んだ理由はアバウトだけど皆良いラケットだったよ・・・

そんな僕が今スノワートが気になってるのは、やはり上手い人が使ってるから!(笑)

翔吾さんが惚れ込んで、自分から売り込んで使用契約結んで・・・って流れにはビックリしたものですが、おおっ?って思ったのが彼がツイッターでしていたやり取り。

「ボールが空中で曲がる」だっけ、加速するだっけ、カタログには載っていない強者の生の感想、そういうところを推してくださいよ~

あと、長時間の試合を戦い抜いたという事へのリスペクトと言いますか・・・強くなるにはホントにそんぐらいの時間の試合を戦わないといけないってんですからねぇ、そういうメンタリティを俺も持ちたいもんです。

そしてスノワート製フレームの素材、他メーカーのような高弾性な素材は使わないって言いながらも日本製の高品質カーボンを使っているとの事。

市販品をそのままプロに渡しています、プロストックが罷り通るプロの世界でも堂々と渡り合えるラケットだよ!との事。

まあそう言われると気になるよね、数多のプロストックを(先輩が買ったのを)打ってきたTHE・ラケットギークな僕としましてわぁねぇ、どれだけの性能か試さなきゃんねぇ。

 

 

 

IMG_20191027_121030

 

 

という事でまず最初に選んだのはグリンタ98ライト。

315gのモデルを打ちたかったけど無かったのでこちらで。

ライトって表記がありませんが、Aをよく見たら重量書いてありますね・・・ライトモデルだって思わせないようにって事なんでしょうか。

98は22mmの薄ラケでストリングパターンが16×16という変わったスペック。

他のスノワートのラケットにこのストリングパターンは無いのに、なんで一番ハードスペックの98はこれなんだろ?

というか少ないストリングパターンってヘッドもプリンスも早々と止めちゃったし既に廃れたもんだと思ってましたが。

ウィルソンもSラケ出した当初は色んな選手が使用していたみたいですが、今でも使ってるのはディミトロフだけなのかな?

それも18*17って言うほどスピンか?スピンなのかも?

ハードスペックなラケットに求められるものっててっきりコントロールとかそういう系だと思うのですが、ここでまさかのパワーを増す16*16・・・

僕はむしろ大歓迎なんですけどね、パワー無いですし。

でもラケット、厚いのと薄いのだったら薄い方が好き。

薄い方が取り回しが利くし。

今まで使ってきたグラファイト、ツアー100、プロゾーン2らの何が良いかって撓りのフィーリングだよね。

1球ミスがとにかく多い自分はボールを持っている感覚っていうのが欲しい。

と言いながら撓り難いであろうピュアアエロも普通に使っちゃってるけど、彼らも彼らで良いんですよハイ。

さてさてグリンタ98、フレームは薄めですがめっちゃ撓るってラケットでは無いと思う。

弾く打球感のラウンド形状というのもあるでしょうが、僕のスイングスピードが足りないのか。

フレームの各所の形状や柔らかさで拘っていて、広いスイートスポットとブレない、面安定性の高いフレームが売りなのがスノワート。

自分が顕著に感じたのはこのフレームがブレ難いという部分だろうか。

そして弾き系であろうラウンドフレーム、尚且つストリングパターンも16*16で少なく、よりいっそうボールの飛び出しが早いかと思われますが、予想に反してフィーリングは残る。

もっと言うと試打ラケットのガットもサニーコアというスノワートのガットなのですが、これもまた弾き系。

外皮がポリで中にマルチフィラメントの繊維が入っているのですが、見た目の構成的にもポリのフィーリングの割合が多そう。

弾くセッティングはスピード感が出ますが僕は苦手。

すぐ球が飛んでいってコントロールできないから。

この組み合わせは僕の苦手な弾き尽くしなはずなのですが、グリンタ98は弾きのフィーリングがありながらコントロールのし易さがある。すんなりと使えてしまう。

そして振れば軽やかにボールが走っていく。

295gとバランスポイント310mmというスペックの恩恵か、とにかく振り易い。

持った時点で良いね!って感じのバランス。

軽さで懸念されるのは相手のボールに押し負けるところですが、トラックマンだけでなくラリーでも使ってみましたがまるで不満無し。

買うとしたらどうせグリップをレザーに変えちゃうけど、このバランスは維持したいですね。

 

 

 

IMG_20191027_124121

 

続いてグリンタ98ツアーとビタス100を打つ。

グロメット見て思ったんですけど、ヘッド部のバンパーってこんな薄いんでしたっけ。

ビタスの試打ラケは削れ過ぎてフレームと一体化してる?(笑)

バンパーのブツブツは空気抵抗を減らす効果があるらしいですが、薄さもそれを意識してるのだろうか。

 

・グリンタ98ツアー

こっちは310gの重い方があった。

98ライトが予想以上に好印象だったので、重い時にどういうフィーリングになるのかなと、スペックは微妙に違うけど使用。

ストリングパターンは16*19と普通のタイプに。

スノワートのツアーモデルはどれもスカーレットグロメットが非搭載。

ストリングの可動域を増やすスカーレットグロメットと独自のフレーム形状、この2つがスノワートの特徴かと思うのですが、その1つをオミットしても良いのかなと疑問に思う。

可動域を広げるという事はストリングが大きく撓み、打球感やコントロールがアバウト寄りに近付く、故のツアーによる差別化でしょうか。

でも僕としてはグリンタ98ツアーの感触がイマイチ。

16*16と比べたからかもしれないが、ボールの球持ちがちょっとダルくなった気がした。

球持ちを求めておきながら持ち過ぎるとちょっと嫌になる、面倒な人なんです。

ちょっとここで使い辛いなって印象を抱いたので、ツアー系は打たずスカーレットグロメット搭載モデルだけを試そうって思いました。

なのでグリンタ100ツアーは打っていません・・・全種類は打たず、気になったものしか使いません・・・

 

・ビタス100

ウィンザーの半面トラックマンでも打ったビタス。

半面トラックマンで気になったのは打球速度の安定感。

他の厚ラケと比べると打球速度の数値がバラけない、そんな印象を抱いた。

フレームが厚いラウンドとなれば弾きが良く、たまに良過ぎて球離れが早く感じる事がある。

しかしこのビタスはボールが乗る。

縦糸に搭載されたスカーレットグロメットによるストリングの稼動、そして面の形を五角形にしている事でスイートスポットが上寄り・・・縦糸の距離が少し長かったりするのかな?

個人的にはグリンタ100&98よりもボールが乗るような印象があった。

むしろ本来弾き易いであろうフレームだからより印象に残ったのかな?

五角形フェイスがちょっと気になって振り難い・・・?なんて思ったりもするけど慣れの問題か。

スピン性能は・・・まあ標準的。

ピュアアエロと比較するとどうしてもスピンじゃ分が悪い。当然だけどジャンル違い。

でも打ち込んでいくとスピンの乗ったスピードボールも出る。

 

 

 

IMG_20191026_201105

 

・グリンタ100

先輩がいつの間にか買っていたので先日も打っていました。

先輩のセッティングはシリコンツアーを45ポンドぐらいだったかな。

この時の感想は・・・まあ優等生かな?みたいなぐらいでそこまでビックリする球は出ず。

98とビタスの中間みたいなフレーム厚。

グリンタはスピン重視だそうですが、こちらもピュアアエロの方が曲がるなって思います。

ボールの飛びも同じ中厚のビタスならともかく、グリンタはコートに収まり易いって部類。こちらもジャンル違い。

僕はピュアアエロより飛びもスピンも凄いのが欲しいなぁ・・・なんちゃって。

しかし張ってあるシリコンツアー、僕、このガットは飛ばないしスナップバックはギシギシ抵抗あって効き難いし・・・なんて思ってたのですが、グリンタ100ではそのネガティブイメージをあまり感じられず、飛びもスピンも自分の予想以上のパフォーマンスだと思いました。

低テンションで張れば摩擦抵抗強そうなポリでも嫌でも動くのか。

そして低テンションと言えばガットが大きく撓むのでコントロールがアバウトになるなぁ、なんてのも僕は思うので苦手なのですが(苦手なの多過ぎ・・・)

全然使えるんですよね、自分の好みじゃないセッティングでもかなりボールをコントロールできる。

このコントロール性の高さは98やビタスでも試打会のラリー中に感じました。

ブレずにボールをしっかり持つスノワートのフレームの特性という事でしょうか。

持ち主の先輩が打つと、びっくりするような破壊力ではないものの、コースを狙われると一歩も動けないというショットが頻発。

コースが厳しい上にボールのキレか?それが良いのか、一目で無理って思わせるボールが決まる。

こういうところはピュアアエロのような飛び重視のラケットだとどうしてもアバウトになり易い。

それでもこの日はまだピュアアエロかな~なんて思っていましたが、翌日のトラックマン。

 

ピュエロ

速度104.8km/h(15.9) スピン1632RPM 打球角度のばらつき8.9

グリンタ98

速度119.4km/h(6.3) スピン1451RPM 打球角度のばらつき2.1

グリンタ98ツアー

速度117.6km/h(9.2) スピン1275RPM 打球角度のばらつき2.5

ビタス100

速度117.6km/h(8.5) スピン1374RPM 打球角度のばらつき2.6

グリンタ100

速度117.6km/h(4.3) スピン1319RPM 打球角度のばらつき2.6

Fツアー(ミズノの中厚)

速度112.8km/h(17) スピン1197RPM 打球角度のばらつき5.1

それぞれ平均の数値 速度の()内は速度のばらつき

スピン量のばらつきは、PCの画面に陽が当たってて写真ちゃんと撮れておらず・・・。

 

・・・とまあこんな具合でして、グリンタ100が一番平均速度が高いという結果に。

スピードを出す要因は重さ、薄さ、スイングスピードかなと思っているのですが、中間の厚さのグリンタ100が早くなるのは予想外。

ボールスピードのバラつきも少ない、1球1球が安定して速いという事。

一番薄くて速く振れそうなグリンタ98は295gとはいえ、100の305gと大差無いだろうと思っていましたが・・・。

そしてピュアアエロと、もう1つ試したミズノの中厚ラケのFツアーが遅いグループに。

ピュアアエロは・・・一番最初に打ったから体がまだ温まってなかったって事にしたいけど、それにしても遅い。

見た目のボールはピュエロが一番凄く見えるんですけど・・・。

厚ラケはボールの飛距離は出る一方でスピードは薄いラケットより劣るんじゃないかなと、今までのトラックマンを見て思っています。

厚みと硬さで飛距離は出るけど、薄い方がラケットが撓り、それが戻るパワーを使えるからこっちの方が速くなる・・・なんて勝手に思ってます。

でもそうなると薄くて硬いラケットは撓り難いだろうからスピード出ないのかって話になるなぁ。

Fツアーも市民大会で優勝した人が使ってたので、あっ、あのラケット良さそうだなぁ!なんて思ってて打ってみましたが、グーンッてボールが凄く伸びるのにこの結果。

スノワートのラケット達と打ち比べると急にコントロールのし難さを感じる。

ピュアアエロもFツアーも速度や打球角度のバラつきが大きい結果に。

フレームが厚くて飛び重視だからコントロールがアバウトになる、とイメージはし易いのですが、そうだとしたら何故同じぐらいの厚みのビタスはバラつきが少ないのか。

フレームの厚いビタスは速度も落ちるだろうと思っていましたが、薄いグリンタ98と遜色ない数値。

球持ちが良い分ボールに力を伝えられる、というのがスタッフの弁。

中厚で飛距離にプラスして薄ラケに負けないスピードボールになる、それがビタス・・・!?

スピン性能ではピュアアエロがトップで、その次に来るのはパターンが16*16のグリンタ98。

この粗いストリングパターンでもピュアアエロに及ばない・・・これぞスピンモンスター。

速度ではグリンタ100ですが、スピン量の低下を思うと98の方で収めておきたいところ。

速度のブレもそうですが、打球角度のブレがスノワートはどれも抑え目。

フレームの厚さに関わらずなんでこんなにバラけないんでしょ、このラケット達。

と、持ち上げつつも実は以前他の場所で計測した時の数値も見返していたら、他のラケットもそんなに速度や打球角度がばらついてなかったという・・・

ただ、今までが半面コート2回、フルコート1回、どちらも球出し機による球出し。

今回はフルコートのコーチによる球出しで、だからピュアアエロとFツアーでは数値のばらつきが・・・

いや、球出しも打てないんじゃ何なら打てるんじゃ(笑)

実はちょっと球出しの位置に対する僕のポジショニングが悪くて・・・なんてのがちょっとあったんですけど、そういうところなのかなぁ。

とはいえ、同じ条件でスノワート製とそうじゃないラケットでこんなに差が出るって事は、そういう事なのかもなって。

走らされた時、守りの時に特に差が出るという話もあるスノワート。

試合の相手は球出し機じゃない、となると、その場で打つ、生きた球を打つ、動かされて打つ、とレベルが上がっていくごとにまた魅力が見られるだろうか。

正直なところ、打球を見た感じではピュアアエロの方が飛びもスピンも良いし、Fツアーは真っ直ぐ伸びる推進力を感じた。

それらに対しビタス、グリンタは見た目だけでは地味な印象でしたが、1球1球のスピードと打球角度のブレなさ、安定感の高さが数値で現れている。

フレームが厚いのと薄いのとでは特性が大きく違うと思うのですが、スノワートはどれも一貫した安定感。

試打会で打ってみたぐらいでは別のラケットが良さそうに見えても、いざ実戦投入したら活躍するのかもなぁ。

グリンタ、ビタスで共通して思ったのが即席で打てる使い易さ。コントロール性が高い。

トラックマンでのばらつきの少なさが物語っているのか、試打ラケでもラリーであまりミスを気にせずに打てる。

フレームに変な振動もなく、ストレスを感じさせない。

スイートスポットが広いというのもあるのだろう。

試しに僕の苦手な両手バックの高めを、スイートスポットを信じて叩いてみる。

フェイスの先っちょに当たって、いつもなら力が入らずネットになるボールだが、思ったとおり飛んでくれる。

このスイートスポットも平均速度を押し上げる要因の一つらしい。

もう一つの要因は、ボールとの接触時間が長いから力が伝わる、というところでしょう。

これもよく思う。

弾き系の打球感だが球持ちがある。

弾き系特有のスピード感を感じながらもコントロール性のあるフレーム。

これがスノワート特有の形状のフレームのなせる業か。

また、カーボンが高品質というところですが、あまり撓みを感じない、弾き系の打球感でもまるで硬いというイメージを一つも感じませんでしたので、これが高品質って事でしょうか。

ちなみに自分が今まで打ってきたプロストックと比べると・・・こちらもまた、プロストックのようなびっくりするボールが出るかと聞かれると違うなぁと思う。

プロストックと言えばとにかく撓り、撓ってからの戻りが凄いってよく言われますが、フレームの方向性的に撓り重視のタイプでは無さそうなのでそこは別問題。

プロストックで硬めのフィーリングだったのをあまり打った事が無いのですが、比較するとしたら・・・赤ドネー?バグダディスの青ラケ?

赤ドネーは弾き具合が市販品とかけ離れていて、なんというか面白い打球感だったなぁ。ラケットが重い!以外に腕に負担になる打球感ではなかったと思う。

バグダディスラケット・・・バキューム?は、薄いラウンドの喰い付き感があったな、そしてボールは鋭い印象。

ボールの勢いはやっぱりプロストックだと思いますが、はたしてトラックマンで計測したらどうなるのか・・・。

じゃあプロストック持っていって測れば良かったじゃんって話ですね・・・それもまたいつかチャンスあればやりますかなぁ。

前に半面でTX222P試しましたけど、やっぱフルコートで確かめたいなって・・・

しかしスノワートだって数値上では確かに速く、そして安定している。

本当にそうなのか?もっと色んなメーカーを試したらどうなるか?薄いボックスフレームなんてのも安定するのでは?

とか色々思うけど、とりま今回分かったのは攻守共に安定したラケット、いや、もっとガシガシ使い込む事で、窮地に立たされる程、ブレない形状で更に本性をさらけ出すだろうか、そんな気もします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 21:43 | 8,853件のコメント