ゴンちゃん卒業

 

 

 

 

発表されてしまいましたね。

関西進出とかしちゃった辺りからもうね、やり過ぎだろ!?なんて思っちゃうよね。

ゴンちゃんイベントの告知の時のコメントでよく見るけれど「遠いからまた行けない」って声、テニスの大きなイベントってほぼ東京だからこういうの問題だなと思っていたらまさかの関東以外でやっちゃうんですから。

基本土日の休日だけでよくもここまで動画を・・・って、更に平日も使える時間はとにかく相当削っていたなって印象でした。

この前のRECさんでの試打動画も翌日に仕事を控えた平日の真っ只中、スタート時刻が22時以降。

僕はスポットで登場でしたがゴンちゃんはこんな感じで日夜駆け回っていた訳で。

激動ですね。

僕も、テニス塗れになる、テニスだけしかできる事が無いって生き方は嫌だなと思ってます。

できるどころか僕はもうアホみたいに弱くて負けまくりだしこれしか無いってウンザリ・・・って、ゴンちゃんとは違う意味だなこれ。

へっ、弟より良い成績を残し次第さっさと辞めてやるぜ俺は。ガハハハハ。

この理屈で10年後だろうが70年後だろうが元気にテニスしてるだろうがな!

テニスなんか辞めてやりたい自分とテニスしないと死ぬ自分がおる・・・。

 

さてさて、ゴンちゃんはYoutuber卒業となりますがチャンネルは残ってプロデューサーさんが続けるという形に。

ゴンちゃんがインハイ・インカレで活躍したトップ選手だから皆見ていたと思いますが、プロデューサーさん一人でのチャンネルになっても皆が見てくれるかどうか不安です。

今まで動画に出てきませんでしたがプロデューサーさんにはとてもお世話になりました。

テニス動画作ってるのに今日の今日まで本当にテニスを全くやらなかったプロデューサーさんですが、他のスポーツでゴンちゃんと同じようにプロ寸前のレベルまで迫った人ですから、本気で挑んだアスリートの感覚を持ってこれからもトップレベルのテニスを紹介できる動画を作っていってくださるんじゃないかなと僕は思っています。

本人が自身のスポーツやテニスに挑戦する動画やったらとても反響あるんじゃないかなと思います!

これからのチャンネルの方針について出演者求む!なんてありますが、今まで色んな角度からの企画を出してきたこのチャンネル、やってみたい方はyoutubeデビューのチャンスが大いにあると思います。

テニスyoutuber界のゴンちゃん不在の穴を埋めるのはアナタかもしれない!?

イベントを開けるゴンちゃんやマチュー先輩みたいな新たな人気youtuberが、もっと言えば関東や関西以外でも出てきたら良いですね。

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 21:03 | 3,170件のコメント

今年のラケット

ご存知の通り新作ラケットには目もくれない生涯グラファイター宣言のクレー。

まだ3月ですけど色々新作出てますし、ブログサボってますし、今日は新作ラケット聞いて思った事書こうと思います。

一切打ってないし触ってもいないけどね!

 

・トアルソン エスマッハツアーXF

トアルソンの黄金スペックのエスマッハツアーの新型。

トアルソンってラケットを長く使ってもらえるように販売期間は長めにしてるって聞いた事あったんだけど2年でモデルチェンジしちゃいましたね・・・。

今までストリングがメインだった時代から総合メーカーとして力を入れているんだと思うんですが、真っ黒デザインといい他メーカーと一緒に右に倣えって感じになりつつあるのはどうなのだろうか。

大古参なのに一般ユーザーからの知名度が怪しいのでこうしないと注目してもらえないか。

僕の印象では前作のエスマッハツアーはやや飛びを抑えてコントロール性を高めた黄金スペック、飛び過ぎの弱点を補完した完成型黄金スペック。

こういう部分は今までのラケット、ボックスフレームのプロゾーンやシックスワンみたいなアロー、スチーム/バーンみたいなブレイクシリーズのように、他社より後発でありながらじっくり完成度を高めたラケットを意識しているのかな?って感じでトアルソンらしさを感じるところ。

今回出るというXFは、まず出てくる触れ込みが「球速5.2%、スピン量6%アップ」。

これだけだと、5%?うーん・・・、何を変えたの?ウリは何?ってちょっと反応に困るようなアピール。

その後に続くのが『稲妻が走るような爆発的パワーとスピン』なので、尚更5%って・・・てなるよね。

でも以前エスマッハでトラックマン計測した時の記録で考えると、平均124.3km/h 最大131.9km/hだったのが5.2%アップするだけで

平均130.7km/h 最大138.7km/hになって平均が以前のMAXスピードに迫っちゃうのでなんだかんだで結構デカい。

素材を変えただけのただのマイナーチェンジかと思いきやストリング間の間隔を変え、フレームの形状を変え、結構手直しが多い。

でも僕は・・・今はエスマッハ使ってないですしまだ買わないと思います。

厚ラケに求めるのはパワーよりもコントロール性能ですかね僕は・・・じゃあマチュー先輩とオソロか・・・!?エスマッハプロいっちゃうか・・・!?

 

 

・ウィルソン クラッシュ

もう打って色々言ったし割愛で・・・(笑)

 

 

・バボラ ピュアドラVS

僕としてはピンと来ないラケットです。

だってエスマッハプロやEゾーン98、ラジカルで事足りると思うんです、こういうラケット。

ピュアドラのスピードがテニスを変えた、でも飛び過ぎるって声もあるからスリムにしてパワーとコントロールを両立しましたって言うのがエスマッハプロやEゾーン98じゃないかなと。

そしてVSの名称なんですけど、バボラのVSってこれで完成型だからって理由でピュアコンやピュアストームを違うモデル名のVSにしてって話を聞いたような気がしますが。

ポッと出のラケットにVSはちょっと僕は違和感があります・・・こういうタイプも黄金スペックの完成型ではありますが。

もしかして一時期廃盤だったアエロストームみたいに、プロではこっそ98インチピュアドラが出回っていたりして・・・?

 

 

・ブリヂストン XブレードBX

最近形状が微妙に分厚かったりして中途半端だな~と思ってたXブレードが見事なボックスフレームになって帰ってきた!

でも日本のプレーヤーの為にって何でしょう?

てっきりフィジカルの弱い日本人だから飛ばないボックスフレームに強烈なパワーを!なんて思いましたが、とにかくホールド感、剛性を高めてコントロール性に拘った様子。

ボックスフレームとしては正しい進化、王道の性能ですね。

日本のトップ選手って錦織、杉田、ダニエル、西岡、伊藤竜馬、皆ラウンド形状でボックスユーザーって少ない。

杉田さんは昔はピュアコンでしたけど色々変えて今はピュアドライブで定着してますね。

逆に内山さんはBLXツアーからブレード、ウルトラツアーで珍しくボックスフレームですが、ボックス使いの100位切りは中々現れません。今年は更に飛躍してくれますかね。

そんな風に見えるのでボックスフレームって日本人が使うのには厳しいんじゃ?なんて思ったりしますが、ダンロップのCX200も出て巷ではボックスフレームの人気がまた出てきてる?なんて雰囲気、どんな方向に進化していくのでしょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 09:07 | コメントをどうぞ

海鮮BBQ

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静岡で働いてる友人が暇だからこっちに来いと挑戦状を叩きつけてきた。

地元の面々が集まる時がいつも長期休暇付近に地元で・・・だからなのか、集まる機会が限られる友人はとうとう痺れを切らしたようだ。

まあ先月の年末年始で会ったばかりなんですが・・・。

という事で、夕方に集結した地元メン達は車2台で静岡方面へと走り出す。

集合場所は早川駅。静岡ではない。

静岡サイドに引き込もうとしていた友人は今回も自ら県外へ出る事となったが、当日まで早川駅を静岡だと認識していたらしく特に異論が出る事は無かった。

 

 

 

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2台で向かうって事ではぐれないようにトランシーバーで連携を取る。

中学生の頃これに憧れたけどとても手が出るものではなかった・・・

当時のロマンが今ボクの手に・・・その頃からもうケータイ持ってたけどね。

 

 

 

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早川駅に到着(暗くて分からん

ボクもあまり早川駅の正確な位置を覚えてなかったので根府川駅みたいに海に面してる駅かな?ほぼ静岡に隣接してるのかなと思っていたけど、そうじゃないどころか小田原のすぐ隣だった。

小田原の時点で神奈川の西ってイメージがあるけど、東海道線から静岡に行くには早川→根府川→真鶴→湯河原→熱海ってなるので

2町ほど越えてく必要あるし割と静岡から離れてるよねここ。

ここが集合場所で良かったのか友人。

 

 

 

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集まるのがなんで早川駅やねんって言うとあるお店が目当てだったから。

あぶりやというお店で海鮮BBQ。

発案者も一回行ったきりなので特にこのメンツが魚に詳しい訳ではない。

 

 

 

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貝とか魚を90分焼き放題。

普通に焼けば良いと思ってたけど、種類によってやり方が違うんだってね。

 

 

 

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ボクは初手からサザエの身を取り出すのに苦戦して躓いたのであった。

一度身を取り出したら貝の中に戻して醤油を垂らすのが良いらしいが、戻せなかった :23 イシシ:

 

 

 

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最初にフタを抉り開けなきゃいけないんですが、どうやって出来たんでしょこのフタ。

 

 

 

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帰りも一列に並んで海老名へ帰還。

前方の友達の車、ロードスターなるものに行きに乗せてもらったけど、冬の海沿いへ向かったのにも関わらず屋根が無くても寒くなくて驚いた。

走ってる時の風は空力で運転席を避け、エアコンが強力なのですぐに暖まる。

オマケに多少の雨も走っている時は平気だと友人は言う。止ったら濡れるけど。

自分は全然車の事は知らないし持っていないのだがこの車は乗るの楽しそう。

そんなロードスターは生き帰りで交代交代で皆楽しむのであった。

帰りに乗った人達はなんか途中踊ってた。どういうテンションだ。

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:14 | 9,070件のコメント

(no title)

更新の間がかなり空いてしまった・・・

僕はただの一般人なので新製品とかプロ選手の情報とか一切無いですし、書くネタも特に無く・・・

今日は久々にテニスオフで試合を入れました。

最近は、というか結構前からテニスオフ全然使ってません。

就職してからしばらくは武者修行と称して毎週のようにシングルスをテニスオフで入れていましたが、翌年からは草大会中心で、去年はゴンちゃんレッスンあるし、という感じでテニスオフからは離れていました。

今年は初心に戻ってじっくりやっていこう、という目標だからテニスオフって訳でもなく、あれですね、予定立てるのが遅いので土日に試合入れよう!って思った時には入れそうな大会が無いって事が殆どなんですね。

後輩との練習もいつもそうなのでテニスコートの確保には毎度苦心しているのであった。

ウィーアー流離いのゲリラテニスマン。

例年だと11月頃に今季終了!とか言って試合に出るのを止め、翌年からまた試合巡りするって流れがあったのですが、今年は1月も冬眠。

というか昨年の12月も試合に出ていたのでルーチンはもう崩れてるという。

12月がかなり酷い負け方でね・・・それに冬って寒いじゃない、移動も疲れるし身体硬くなるし(いつもじゃん)、だから春になるまで試合は出なくていいかな~って思ってたけど結局試合しない事に我慢できなかったので今日から僕のテニス再始動。

今年の初試合はシングルスで6-3。サービスゲームは1つ落とす。

久しぶりにリラックスして出来たと思うんだけど内容はタフさが必要になるものだった。

序盤は相手のエンジンが暖まっておらず得点、3-1でリードするも3回目のサービスゲームをブレイクされて3-3に追いつかれる。

相手に打たれてエースを取られる、というよりも自分の些細なミスが多い。

打ち込んで自滅どころか、ちょっとしたタッチ系のショット、ボレーが悉くミス。

僕はストロークでの攻撃の自滅、粘りの自滅も多いけど、ちょこっとだけ当てるようなプレーでもミスが多い。全部駄目やん・・・

ストロークでのミスなら続けて打っていって調整、ってなりますが、機会の少ないプレーは修正も効き難い。

ストロークもいつも同じミスばっか連続するんですけどね。

アカンミスでサービスゲームを落とすと次は取り返そうとストロークで攻めてミスが出る。

今日は・・・あ、今日も殆どストロークでエース取れず。

クロスに打ってもイマイチ角度がつかない、良いアングルでも相手に一球拾われると、もう一球反対に振るもやはり角度がイマイチ。

ショットのスピードもあまり出せず打ち抜けず。

振り回して振り回して、根負けするのがよくあるパターン。

打点の調節、タイミングが中々合わない。

ここら辺は試合中に我慢強く合わせるしかないので、今日特に意識していたのがフットワーク、脚を止めない事。

シコラーに負ける時ってもう延々と同じテンポの緩い球を打ち続ける内に脚が止まってしまう事が多い。

どんな相手でも自分のリズムで試合を優位に進めるべく、常に脚を動かす事を意識して、攻めて攻めて攻めまくる!

しかし今日も改善せず。適応力が徹底的に低い・・・去年散々良い練習やったではないですか。

今日の相手はシコラーでは無く一発があってフットワークが強い、それで我慢比べとなると一発を警戒する必要も出てくるのでしんどい。

こう着状態、かつ相手に攻撃力がある時は どうにか先手を打って逃げたくなるが、こっちの一発は打点がズレズレ、スイング乙女で出ない。

決め手に欠ける展開が続くもなんとか今日は根性で粘って切り抜けた。

エースを取れずセコいやり方で点を稼ぐ。

今年最初の試合は勝ち星発進、酷いって思ってた状態から俺のテニスが戻ってきて良かったけど、それは粘りと言うよりコソ泥のようなテニス。

こんな大人になりとうなかった・・・粘るのがセコいってのじゃなくて、得点源がバシーッとしたのじゃなくてチマチマしてるのばっかって言いますか。

アンフォースドエラーというものはプロでさえ無くせないものな訳で、だからアマチュアレベルはプロみたいに色気出してもしょうがない、粘るのが一番!って言われるんですね。

でも僕がそれをやると大抵相手に打たれてどんどん劣勢になるって言いますか、更にJOPだとこっちが攻める守るの前に初球から打ち込んできやがる。

ゴンちゃんなんかこっちが渾身のサーブ打ったら思いっきりテイクバックして打ち込んできたぞ。

ボールスピードの差云々の問題かこれ。

粘るのにも鍛錬がいるね、相手より先回りする事、相手に置いて行かれない事、耐え忍ぶ事、簡単な事じゃない。

こういうテニスは俺は我慢できずすぐ挫けちゃう。

粘れる防御力は大切だけど、全部それに注ぎ込むよりかは3、4割攻撃に回して相手を掻き乱して更に相手のエラーを誘う、なんて戦い方も良いよね。いや、まずは我慢しろって。

攻撃して相手をミスさせる、アグレッシブなテニスもすなわちシコラー・・・(謎)

色々変えたい事、トライしたい事はあるけど、良いテニスをする為にまずは第1段階、凡ミス、変なミス、つまらないミス、自滅を減らす事。

第2段階は先手を打つ事、その次はボレー、スライス、ドロップ、ロブ、色んな戦い方を駆使してみよう。

その第1段階から中々進めないって訳だけど・・・今年は初心から、じっくりトライしていこう。

でも去年は我慢の年とか言ってた気がするな。ちょっと方向性被ってないか(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 20:03 | 4,067件のコメント

O3のグロメット交換ツール

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スピードポートブラックは持っていませんがグロメットセット買っちゃいました。

O3はスピードポート時代からEXO3時代まではグロメットをO3とストリングホールで交換できたじゃないですか。

トップとサイドをそれぞれ組み合わせる事によってO3ポートと普通のポートでハイブリットもできるので可能性は無限大!

それも今ではノングロメットのOポートに原点回帰して無くなりましたが・・・あ、いや、二代目type-Jの時にはTCTグロメットがEXO3ポートのみになってましたね。

ツアーとハリアーはTCTでもストリングホール版があったらしいですが・・・。

とまあ、こんな優れものなんですけどO3はグロメット外すのかなり面倒。

なので専用のツール使ってくださいねってよく言われてるのですが、僕の記憶だと初代EXO3グラファイトの時点でツール附属してなかったような・・・もう買ったの高校生の頃だから何にも覚えてないや。

という事で、持っていなかったグロメット交換ツールを目当てに今回購入したのです。

 

 

 

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試しに入れてみる。

これは想像以上に簡単に取れるぞ!?そういうツールか。

僕の持ってるこの子はフレームは初代、でも付けているグロメットは3代目のTCTグロメット。

なので入手したラケットはまず元のポートを外して、その後TCTを入れるのですが、どっちも超面倒。

外すのは・・・割り箸で代用してみていましたが難航するわ、ヘタすれば傷が付くわで面倒臭い。

特に一度入れたTCTグロメットを外すのが強敵、そして入れるのも強敵。

初代と三代目、海外版は19mmで日本版は19.5mm、そういうところも合わない理由なのかな。

 

 

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あと気になったのがツールに付いている段差。

先っちょに行くほど細くなっているんだけど、スピードポートブラックのグロメットと比べてみるとそういう事か!と気付く。

穴の大きさが違っても両方使えるんですね~EXO3グラファイトでも使うのを見越して・・・ではなくて当時売っていたスピードポートツアーの穴もそのぐらいの大きさなのかな。

ともかく、これで簡単にポートを取り外してカスタムできるようになったぞ!

・・・って思ったけど、TCTグロメットはスピードポートのみ、2タイプある10年以上前の旧型グロメットはパッとググッてみたところ、全然売ってない・・・(そりゃそうだ)

そしてこのツール、外す時は簡単にやれるけど、ポート取り付ける時には特に活躍しない・・・外す専用っぽいなこれ。

もしかしてこれ・・・思ったより活躍の機会無いかも・・・?

グロメットがボロボロになった時ようか・・・でもこれから予備のグロメット手に入るのかなこれ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:20 | 9,123件のコメント

アスタブリッド(仮)

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メイン:HDアスタポリ17 クロス:アスタリスタ16

トアルソンから新しく出るアスタブリッドは125って書いてあるので縦横同じ太さっぽいけど、手元にあったのがこれなのでとりあえず試しました。

突然現れてアピールするのが爆音って何だ?他に特長はあるのか?誰が使えば?

色々謎だけど打って確かめろ!ってキャンペーンやってるんですね今。

こうしてポリにナイロン挟むと基本的にはガットの撓みが大きくなって強打時にパワーを吸われるイメージ。

ライブワイヤーXPなんかは吸われずにパワフルになったけどホームラン連発だったけど。

でもナイロンとのハイブリッドで期待したい性能というのはそっちのパワーである事が多いと思う。

両者共に異弾性複合コア、喰い付いてぶっ放すという特性だけども、やはり強打してみると横のアスタリスタが撓み過ぎて威力が出ない。

逆に軽い力で打つカウンターだとグイッと来た後にスピードボールを跳ね返してくれる。

悪くは無いんだけど・・・ハードヒット時が心もとない。

モノフィラメントならミクロスーパーの方がもっとしっかりしている。アスタリスタはナヨっとしているような・・・。

ポリほどにはならないにしろもう少し硬いのが好み。

そして問題の爆音は・・・・・・・・太さが違うせいかあまり印象に残らなかったけど、横も1.25mmで統一してればもっと甲高く爽快になるのだろうか。

カテゴリー: ストリング, 未分類 | 投稿者クレー 15:26 | 1,073件のコメント

柔らかい厚ラケ

ダズル迷彩の撓りどうなってんねん!?飛び抜け過ぎやろ!?

普通は薄いラケットが柔らかく、厚いラケットが硬い、それが常識。

って思っていたのですが、どうやら自分の知識は浅いらしく。

ラケットマイスターさんのフェイスブックで知ったのですが、ヘッドの新しいエクストリーム、厚いラウンドフレームなのにとても柔らかいらしい。

だって大体ピュアドラとかアエロ辺りのジャンルのラケットなんだからRA値は硬くてなんぼでしょ?

ラケットの個体差?だとしてもデカ過ぎだけど・・・って、テニスウェアハウスも見てみると硬さは63

大体のメーカーはRA値を公表してないからテニスウェアハウスが独自に計っているのかな。

ピュアドラで71、これは大体バボラの公表通り・・・と思ったらアエロが67になってる。

でもエクストリームの63は差がデカい。相当柔らかいって事になる。

だってボックス薄ラケのピュアコン・・・もといピュアストVSが21mm厚の65、エクストリームは26mm厚の63・・・あの厚さでこれ、どうなってんの。

基本的に硬さはラウンド厚ラケ>ボックス薄ラケであるべき。

だって分厚ければ撓り難いんですし。

今回のエクストリームはそういう方向性?でもヘッドのサイト見てる限りでは、グロメット大きくしたファンネルグロメット、グラフィンでフレーム強化し安定性高めていて、あと、フレーム形状も前のから変わってるって話だけど・・・とりあえずフレーム柔らかくしたって記載は見つけられず。

この柔らかさがガチだったら・・・厚ラケのパワーと薄ラケ並の撓り・コントロール性能、そしてホールド時間が長くなってスピンがかけ易いって事ですよ。

黄金スペックって誰にでも使い易いと見せかけて使い辛いって思ってる人も結構いるじゃないですか。

ボールが飛び過ぎるし、硬くてすぐ弾いてコントロールし辛いって。

僕も黄金スペックより断然薄いボックス派。

そりゃピュアドラは自慢の反発力でテニスに高速化を齎したモンスターラケットなんて言われますからね、じゃじゃ馬な一面もあるって事ですね。

そんなラケットがグングン撓る、ウィルソンの革命ともども次のラケットの流行はコレなんでしょうか。

ただ、個人的にはただ撓らせれば良いってものでも無いと思いますが・・・

そんなに撓る=良いラケットなら木のラケットを使えばって話ですから、ラケットが撓った後の反発、撓り戻しがどれだけ強力かってところに期待ですね。

ウィルソンの革命はガチで革命的な柔らかさ、撓り。

あれだけボールが吸い付きまくる柔らかさはプロストック含めてもトップ層、でも個人的には撓った分、もっと威力を・・・なんて欲張りたくなってしまうのは道具ばかりに頼る無いものねだりの男故か。

おそらくウィルソンの革命の方が柔らかいと思いますが、新しいエクストリーム、どんな打球感なんでしょうかね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:50 | 9,092件のコメント

若手

どうせ今年もBIG4が君臨すると僕は思ってましたが、それどころか一つの時代が終わってしまいそうですねぇ・・・。

まさに僕らの青春が終わってしまう・・・というかBIG4時代が長過ぎて殆どの人が愛着あるんでしょうね。

まさかマレーが引退の可能性だなんて・・・って年齢考えたらそりゃそろそろでしょって話ですけど、今更どんなミラクルな成績出しても可能性無くは無い人達だし・・・。

このままではBIG4を生で一度も見る事無く引退されてしまう・・・

その一方で今活躍中の若手は何だかんだで日本で見る事ができて運が良かった。

チチパス、ティアフォー、メドベージェフ。

シャポバロフも・・・2年前の楽天でボレー練習だけ少し見れた。

でもまさか今こんな大活躍だなんて、あっという間というか、勢いが凄過ぎてビックリ。

昨年見る事ができたメドベージェフ、楽天の予選での守屋選手との試合でしたが、まさか楽天優勝するなんて僕は思ってませんでした・・・超節穴。

あまり派手な攻めは見られなかったし、フォアハンドのフォームはちょっとコンパクトじゃないな・・・なんて、錦織選手にガンガン攻められたら試合展開の速さについて来れないんじゃないの?なんて思ってたら全然そんな事無かった。

チチパス、ティアフォーは2年前に見る事ができました。

チチパスは伊藤選手との予選・・・格好良い活きの良い若手だな~って反面、試合はベースラインでの打ち合いばかり、その頃に出るか出ないかで超話題になってたシャポバロフと比べるとアクティブさが無くてどうかなと・・・

今ではチチパスの方がランキングもツアータイトルもあるとは・・・

あとティアフォーも、上杉選手との予選だったけどプレースタイルが好きなのは日本人贔屓差し引いても断然上杉選手の方でした僕。

がたい良いけどパワーヒッターじゃない、コースを突くタイプ?

フォアハンドのフォームを何と言えばいいか・・・若干グルビス?吉備選手?

テイクバックをストレートに引いている?って言うのか。

ティアフォーのプレーは底が見えなかったというか、ドカーン!ってのが中々来なくて分かり辛い・・・?サーブはみんなドカンってしてるけど。

予選じゃギア上げないって事なのか。

そんな事思ってたら皆大活躍。

僕はBIG4の次を担う選手はキリオスに違いないって2016年の楽天見て確信してたんですけど、気付けばトップ10入りとかグランドスラムベスト4がまだ遠い。そんな馬鹿な。

あの創造的で、迫力あるショットが飛び出すワンダフルなテニス、フェデラー相手に一歩も引かず戦える数少ない選手・・・って認識で間違ってないですよね?

僕が凄いっ!って思った選手が中々勝ち上がらない・・・というか僕が好きになる理由が攻撃的ってばかり。

テニスとは見た目の派手さより我慢のスポーツか。

 

 

いやはや、やべーテンポの打ち合い。

こんなスピードのテニス、生で見たら失神しちゃうよ僕。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 18:45 | 2,105件のコメント

OEHMS ブラックパール クラシック

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レザー買うのと一緒に試しにオームスのガットを買ってみた。

僕はレザーでオームス知ったんですけど、そもそもホームページとかパッケージのロゴとかに「OEHMS FINEST TENNIS STRINGS」って堂々と書いているぐらいにストリングをメインにしているみたいです。

公正な価格と高品質を掲げるオームス、レザーがヘッドのプロストック的なグリップを作ってたところだったらしいし、つまりストリングもそういう凄い物なのでは・・・?と勝手に期待。

何を買おうかと悩みながら、とりあえずはこのブラックパールクラシック1.23mm、オームスの看板ガットっぽい雰囲気。

普通の丸い形状のクラシックと、ラフは凸凹と言うより多角形?、そして多角形を捻ったエクストリームの3種類が展開。

全体的にストリングを見てるとどうやら形状を加工したスピン重視のポリが多いように見える。

僕は昔はスピンが苦手だったのでとにかくガットには多角形によるスピン性能を求めていましたが、最近は多角形より普通の方が好き。

なんか、もう、普通のが一番かなって・・・。

多角形じゃなかったらピュアポリって銘打ってるクリスタルラインがどんなのか使ってみたかったけど・・・。

例によって外国語はサッパリな僕、ブラックパールの説明文をとりあえずグーグル先生に翻訳してもらうと、非常に活発的、爆発的?あとテンション維持が良い、だって。

太さはいつも1.25mmを使っているけどブラックパールには丁度無く、選択肢が1.23mmか、もしくは1.26mmとなった。

どうしても0.01mmの太さで飛びが悪くなったら・・・って思って選んだのが1.23mm。

ちょっと半端っぽいサイズ展開・・・珍しい、と言うほどまでではないけど、このサイズのメリットってやっぱあるのかな。

ネットでのレビューを見てるとキルシュバウムのスーパースマッシュオレンジに似ているって評価があったけど、自分の評価もそんな感じ。

スーパースマッシュオレンジも1.23mmを昔使った事がありました。

ブラックパールクラシックの方がもうちょっと弾き強め。

説明文的に爆発的な威力が出るのかな~なんて淡い期待をしましたがそんなパワーは自分には出せず。

ストリングの撓みによる飛びはほぼ無し。

硬く弾くガットで逆にしっかりし過ぎでボールの潰しやすさがある。

それとも僕のパワーがガットの能力を引き出すのに足りていないか。

パワーアシストが無い割には他に癖が無いと言うか、何と言うか使い易さはある。

ポリジナモスの方が飛びも接触時間もあるけど、ブラックパールクラシックの方がコントロールをイメージし易い。自分の感覚だと。

スピン性能も1.23mmになるとキレが良い。弾き系はスパッと打てる。

という事で抜群、とまではいかなくても良いガットだなとは思う。

値段も含めて考えるとあまり文句をつけられない性能。

僕はアスタポリやポリジナモスの方がボールが走ると感じてるので使いませんが、それ以外の点は悪くなかった。

コントロール寄りのバランス型弾き系ポリ。

最近まで柔らかいポリジナモスを使っていましたが、このバランスの良いポリを使って自分は弾き系の方が感覚的に好きなのでは、と改めて思いました。

前回の日記でポリジナモスで行くんだろうな~とか書きましたが、今の気持ち的には弾き系、またまたアスタポリに戻ってしまうのかも。

カテゴリー: OEHMS, ストリング | 投稿者クレー 22:29 | 69件のコメント

大会の運営側

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前日のママチャリGPで体が爆散しそうな日曜日。

所属している団体が市のミックスダブルスの主管だったので運営のお手伝いに。

今までは意識してなかったけど、予選、本戦、一般の部、年齢別の部、シングルスダブルスだったら男女でまた違う日程、時間帯に分かれるので大会日程って市民大会でも凄く長いのね。

大会の担当は1年の内に所属している団体に何かしら回ってくるのだろうから、いい加減貢献していかないと他の人達が大変になってしまう。

これからはバリバリ働くぞ~って所存でしたが、主管側の参加者も多かったのでとりあえず今回僕が手伝うのは1日だけ。

ちなみに僕はミックスはエントリーしていません。全然やった事無いです。

富士スピードウェイも極寒だったけどこの日の地元もごっつ寒かった。

良い天気してるように見えるんだけどね。

これを朝から夕方まで・・・って、こういう事をしているんですね、大会の運営側って。

普段だったら負けたらはい終わりで速攻で帰宅してふて寝なんですけど。

そしてテニスコートを前にして、試合を目の前にして一日中テニスはせず。

やっぱり闘争心が沸いてきます、目の前でガチの試合を何度も何度も見続けたら。

ちょいと最近は試合に消極的でして、良いプレーをするイメージがまるで浮かばない。

なんだけれどもそれに我慢できなくなってくる。

良いよね大会は。

僕は出てないんだけれど、この前負けたばかりの市民大会が今年も、もう始まったんだなと感じさせてくれる日曜日でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:20 | コメントをどうぞ