印西のクラブへ電車で行った帰りのこと
実は昨日の夜なのだが
青砥駅でアクセス特急京成上野行きから京急三崎口行への乗り換え。
しばしのまどろみから覚め、ホームでバッグを持とうとしたら
握力がなく、左手に力が入らない。
右手よりも左手のほうが疲れている。
動かそうとしたら、しまいに手のひらと指がつってきた。
実力派会員さんたちと久しぶりに
ダブルスを7セットくらいやったせいか?
夕方、Sさんのボレー練習に付き合って
フォアハンドを打ちまくったせいか。
確かに、昨日は相当ハードにやった。
特にフォアハンドをいっぱい打った。
松原さんのテニスは
フォアバックとも、もちろんボレーもスマッシュも片手打ち。
右手だけしか使わない。
左手のほうが疲れるわけはなさそうなものだ。
だが実際にとっても疲れている。
私は他の人にしっかり力めというくらいだから
自分でもしっかりと力んで打っている。
特にフォアハンドはそうだ。
実は左手も、右手と同様
構えで手のひらが下向きになってがっちり固めている。
それはジョコビッチも同じはず。
そして、インパクトでは
面の開きと一緒に
左手も開いていき、さらに固めているのだ。
右手が力めば力むほど左手も力む。
右手が全力ハードヒットの時は左手も全力なのだ。
むしろ鍛え方の足りない左手のほうが疲れやすいのかもしれない。