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サーブの腕はこう使う

ボール投げのうまい人

子供のころからボールを投げなれている人は

肘の角度を直角に

腕をバネのように固く使って投げる。

サーブもテンポこそ違うが

形は同じなので

今日はベースボールを参考にしてみる。

モデルは時速100マイルを投げる若者。

 

大きく振りかぶって投げるとき

最初はこうなるが

ohtani1

すぐに肘を直角に

ohtani2

ここですでに

左肩から右ひじまでが一直線に

上体を前に回しながら、腕が外旋して上がっていき

ohtani3

前腕が立つ

ohtani4

上体が前向きになることで

手がボールの重さもあり、外旋して後ろに落ちる

ohtani5

ここまで、4枚

腕の直角、左肩から右ひじまでの直線は

形を決めたまま、動かない。

次に、一気に内旋しながら

腕が伸びていき

ohtani6

それでも左肩から右ひじまでの直線は変わらない。

そして腕がかなり伸びたが

最後まで伸びきらないことで、内旋がさらに有効に。

 

どうだろう

私のごひいきのピッチャー?

(ほんとはバッターの方が好きなのだ)

役に立っただろうか?

 

私も若いころはこんな風に ・・・・・  テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:29 | コメントは受け付けていません。