月別アーカイブ: 2014年7月

今日はトミーのテニス塾

今日は月例、水曜日に行う

トミーインドアスクールでの、「松原コーチのテニス塾」

一番遠い人は神奈川県の秦野市から来てくれた。

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1時間目はフォアハンド基本編

もっぱら面つくりの話に終始。

入るはずのラケット面を最初に作る必要があるというお話

ここをクリアーしないと次に行きようがないのだ。

そして、ここを治せば、グンと安定度が増す。

 

2時間目はフォアハンド応用編

本当は2つ目の基本

アウトサイドインにスウィングすること。

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そのためにはインパクトで前向きにならなくてはいけない。

TENNIS-GBR-WIMBLEDON

しっかり横向きに構えるを

40年近くやってきた方もおり

感覚的には難しいのだが

ひざの向きや踏み込み足を意識したり

かなりできるようになったと思う。

 

そして、3時間目はバックハンド

身体を使いすぎないよう

ジャックナイフの練習も入れてみた

効果はばっちり。

その後の打合いなどで

余計な上体の回転が少なくなり

みなさん安定度があがった。

後半、私のボレーを相手に

フォアバックとも実戦的な打ち合いをした。

CIMG3494

特に、フォアの場合、腕だけで打ってくださいと言いつつも

腕力打ちはやって見せたり声を出したり

そしてボレー相手だと暇がないので

だんだん適応していくのだ。

 

今日も楽しくも、汗びっしょりのレッスンだった。 晴れ

 

さて、次回は8月20日の水曜日

ぜひ、千葉県新京成線くぬぎ山のトミーインドアまで来てください。 テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 22:17 | 2件のコメント

高い打点は少し苦手

フォアハンドストローク

低い打点ならうまく打てるが

高い打点は苦手という人が多い。

 

高い打点がなぜ難しいのかというと

力が入れにくい

脇が空いて不安定になりがち

そもそも、脇を開ける気がない

上体をより前向きにする必要があるが、

しっかり横向きの人には、間に合わないことも多い。

つぎに、最初から、高い打点に振り出すスウィングを想定していない

(昨日の話はこれ)

その辺をうまくやれば

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そう、それともう一つ

腕が上がることにより

打点が体の中心線から遠くなり、その分難しくなるし

難しいと思ったとたんに不安感が増す。

これが一番大きいかも。

 

低い打点なら

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顔つきも穏やか

腕も楽だし

打点も近い

振り子を利用してスウィングも楽に振れる。

 

だが、テニスではいやおうなしに相手が打ってくるわけだし

低い打点、イコール、ずうっと後ろの方で打つことにもなりかねない。

ちょっと高いスウィングで素振りするだけでも違う

ほんのちょっとの努力でいいからでいいから

高い打点になれ、困らないようにしておこう。

TENNIS-GBR-WIMBLEDON

高い打点を

そこに来るボールをイメージし

遠目に立ち

高めに構え

前向きの姿勢を作り

高い打点でジャストミートの素振りをしておく。

 

そう、ちょっとの努力

艱難辛苦に耐え

上の6行をしっかりイメージして

集中して、ジャストミート、5回の素振りしてみよう

それを3日 ・・・

 

来週には、高い打点が好きになっている

かっこいい自分に出会えるだろう。    テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと, 練習法 | 投稿者松原コーチ 22:59 | 2件のコメント

打点もイメージ

昨日、東戸塚松原テニススクール

小学生たち、リトル上級クラスでのこと。

女の子が一人、フォアが安定せず苦労していた。

インパクトのラケット面が安定しないのだ

構えから、インパクトの手首角度を作り

そのままテイクバック

そのまま振り出すことにより

そしてそれを素振りからやることで

簡単に一件落着

と思ったら

空振り。

悪い方向へ行ってしまった。

よく見ると

ボールは腰以上高く弾むのに

スウィングは膝の高さで振っている。

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(もちろんこの人は本人ではない)

素振りの時はタイミングを合わせているが

高さを気にしていない。

単に楽なスウィングをしているのだ。

もちろん、小学生の女の子

腕の力がないのでしょうがない部分もあるのだが。

 

仕切り直し

「どの高さにボールが来るの?」

と聞くと

実はわかっている。

じゃあボールの高さも同じにして

ジャストミートで素振り

その後、見事に打てたのはもちろんだ。

TENNIS-GBR-WIMBLEDON

(もちろんこの人も本人ではない)

本当にボールを想像してみるのは

実はけっこう難しいというのが分かった。

段取りも省略しないよう気をつけねば ・・・

 

確かにストロークであれば

いろいろな高さに来るし

特に球出しであれば

こちらが彼女のスウィングに合すこともできるが

ラリーだとどうしても高く弾んでしまう

打たないでボールの軌道やタイミングを見せる

というステップも必要なのかもしれない。 テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 練習法 | 投稿者松原コーチ 20:27 | コメントは受け付けていません。

攻撃的なジョコビッチ

ジョコビッチはあれだけのレベルの選手

素晴らしい攻撃力を持っているわけで

今更なんだ? と思われるかもしれない。

でも松原さんのこれまでの評価は

安定したストロークのジョコビッチ。

それほど攻撃力に魅力を感じていなかった。

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ところがウィンブルドンの決勝を見て

ちょっと考えが変わった。

ジョコビッチ、特にフォアが迫力なのだ

ぶんなぐっている。

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どこにそれを感じるのかというと

フィニッシュの迫力

インパクト後にさらに加速されたように

ラケットがうなりをあげて

上体の左わきに振りぬかれる。

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垂直な上体がしっかりと前を向き

力強く腕を引っ張り込む

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フィニッシュまで力を抜かない。

力を入れ続ける。

この時に迫力の足りない選手だと前向きだけで終わるのだが

今回のジョコビッチ

しっかり前向きを越して

フィニッシュしていたのだ。

本当に力強かったのだ。

ちょっとジョコビッチを見直した

ちょっとジョコビッチを好きになったウィンブルドンだった。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 20:29 | コメントは受け付けていません。

テンポの違い

野球の投球動作とテニスのサーブ

腕の使い方は基本的に同じだということが分かってもらえたと思う。

次にどこが一番違うのかというと

動きのテンポだ。

テンポを決めるのは振り子の原理

支点からオモリまでの距離で決まる。

当然、長いものの方がよりゆっくり振れることになる

普通振り子というと下にぶら下げるものだが

テニスのサーブや、野球の投球動作のように

バネの上におもりを載せて

前後にゆすっても同じこと。

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これはメトロノーム、典型的な上側の振り子

今、オモリが真ん中あたりにあるが

これを上に動かせばテンポが遅くなるし

下に動かせば速くなる。

 

さて、テニスの腕の、肘を支点にした

内旋、外旋による上側振り子はこんな形。

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野球なら

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肘から先は前腕の長さだけ

テニスの肘からラケット面中心までに比べ半分くらいか

だからこのテンポをうまく設定するために

野球なら自然に腕を振ればいいのだが

テニスでは特に、スウィングの前半

ゆっくり振りはじめる必要がある。

重さを感じながらゆっくりと加速していく。

この重さを感じられるセンスがサーブに求められるのだ。

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フェデラーでも鈴木貴男でも

前半ラケットをあげていく動きから垂れ下がりはじめるまでが

すごくゆったりしていることに気が付いている人も多いだろう。

そして最後は電光石火

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なのだ。  テニス

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 22:01 | コメントは受け付けていません。

印西女子ダブルス

毎月恒例の

松原テニスクラブ印西女子ダブルス大会

7月7日、月曜日に開催された。

あいにく、午前中は雨

外のコート、ほかのイベントはすべてキャンセルされたが

このイベントだけはインドアなのでいつも通りの開催

今月も参加者は少なめ、6ペアーでの戦いとなった。

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今月は予選リーグなし

全ペアー総当たりの1本勝負

各ペアーとも、ノーアド6ゲーム先取の試合を5試合づつ行った。

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熱戦が繰り広げられ

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全員、3試合ずつ終了したところで、休憩

参加賞をお配りし、全員で集合写真

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あと残りは2試合ずつ

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今回は写真でもボレーが多いが

いつも以上にボレーの技術が上がってきたように感じた。

ただし

勝率のいいペアーを見ると

最終的な優劣ではストローク力が効いていたようだ。

やはり安心してストロークを強く打てる人は強い。

 

さて結果だが

全勝で1位になったのは、TTCの菅原さん、土本さんのペアー。

惜しくも1位ペアーに、5-6で敗れ

2位になったのが、高根台の徳川さん、土肥さんのペアーだった。

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大激戦で

全勝はいたが、全敗のペアーはいなかった。

 

試合の本筋から外れるが

試合の合間、雑談で出てきたのが、先日書いたセルフジャッジのこと。

多くが試合経験が少ない人たちだったので

われわれ、テニス界に長くいる人間以上に

セルフジャッジをすること

協議に審判がいないことの奇妙さを感じていたようだ。

 

さて次回は、8月の25日、月曜日の開催

参加要項はこちら

ぜひ、大勢の皆さんに参加してほしい。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 16:37 | コメントは受け付けていません。

続 サーブの腕はこう使う

ボール投げのうまい人

子供のころからボールを投げなれている人は

肘の角度を直角に

腕をバネのように固く使って投げる。

サーブもテンポこそ違うが

形は同じなので

先日はベースボールを参考にしてみたが

モデルの時速100マイルを投げる若者

大谷翔平

次の日にはホームランを2本打った。

やはりバッターの方が ・・・

 

さてテニスのサーブ

大きく下からテイクバックするとき

最初はこうなるが

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腕を上げていきながら、すぐに肘を直角にしていく

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ここですでに

左肩から右ひじまでが一直線に

上体を前に回しながら、腕が外旋して上がっていき

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前腕が立ち肘が直角に

 

上体が前向きになることで

手がボールの重さもあり、外旋して後ろに落ちる

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ここまでの3枚

腕の直角、左肩から右ひじまでの直線は

形を決めたまま、動かない。

ラケットはっどは完全に垂れ

次に内旋しながら

腕が伸びていき

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それでも左肩から右ひじまでの直線は変わらない。

そして腕がかなり伸びたが

最後まで伸びきらないことで、内旋がさらに有効に。

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どうだろう

私のごひいきのサーバー、鈴木貴男

(175cm位の身長から200㎞いくのだ)

役に立っただろうか?

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私も若いころは ・・・・   テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:35 | コメントは受け付けていません。

サーブの腕はこう使う

ボール投げのうまい人

子供のころからボールを投げなれている人は

肘の角度を直角に

腕をバネのように固く使って投げる。

サーブもテンポこそ違うが

形は同じなので

今日はベースボールを参考にしてみる。

モデルは時速100マイルを投げる若者。

 

大きく振りかぶって投げるとき

最初はこうなるが

ohtani1

すぐに肘を直角に

ohtani2

ここですでに

左肩から右ひじまでが一直線に

上体を前に回しながら、腕が外旋して上がっていき

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前腕が立つ

ohtani4

上体が前向きになることで

手がボールの重さもあり、外旋して後ろに落ちる

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ここまで、4枚

腕の直角、左肩から右ひじまでの直線は

形を決めたまま、動かない。

次に、一気に内旋しながら

腕が伸びていき

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それでも左肩から右ひじまでの直線は変わらない。

そして腕がかなり伸びたが

最後まで伸びきらないことで、内旋がさらに有効に。

 

どうだろう

私のごひいきのピッチャー?

(ほんとはバッターの方が好きなのだ)

役に立っただろうか?

 

私も若いころはこんな風に ・・・・・  テニス

 

 

カテゴリー: サービス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:29 | コメントは受け付けていません。

フォアの前後処理

フォアハンドでの前後の動き

こちらの方が左右よりも少し難しい

エラーの原因になりやすい縦方向のコントロールが

より、シビアーになるからだ。

 

シングルスでフォアハンドの攻撃的なプレーをしたければ

ベースラインからオープンコートへのハードヒットが考えられる。

それが成功したら

相手の返球が浅くなるから

ウィナーを決める。

これが前後の動きが必要な一番の理由かも。

 

前進していって決めるためには

短く打てることが必要。

ベースライン後方からと同じ打ち方なら

間違いなく、アウト。

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低めの打点であっても

ワイパーを使い、左横に引っ張り込みながらヒットする。

この写真からもラケットが上がってしまわぬよう

左わきに手の位置を引っ張り込んでいく様子がうかがえる。

(力方向でいうと、遠心力に逆らい、前腕を下に引っ張る。)

 

反対の動きは下がりながら打つこと

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バックフェンスに向かってサイドステップしていき

右足を軸に上体を回しながら左足を後ろに飛ばす。

下がりながら

下がることを利用して体を回転させ、振りぬくのだ。

当然左足を後ろにして、左足から着地する。

 

さてこれら前後の動きを入れた練習法が

スパニッシュドリル

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4か所の○にボールを送り

それを動きながら処理する

もちろん横方向の動きもあるのだが

縦方向を多く使うのがこのドリルのみそ。

もちろんバックを使ってもいいのだが

回り込みを含め

フォアハンドばかりで打つことも練習になる。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 練習法 | 投稿者松原コーチ 15:25 | コメントは受け付けていません。

フォアのワイド処理

ストロークをできるだけ有効なショットで打つために

特にハードヒットするための要件として

止まって打つのではなく

プロは、動いて、飛び上がって打つことを説明した。

 

今日はキム・クライシュテルスのフォアハンドを例に

ワイドに振られた時の対処法を説明しよう。

できれば強烈なカウンターショットで切り返したいので

それができる打ち方から優先的に選択する。

 

こんな構えから

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上体の垂直姿勢を保てるなら

つまり少し余裕があるなら

Brisbane International 2010 - Day 5

上体前向き、上体垂直のまま

右足踏切、右足着地で

ワイド方向にジャンプしながらハードヒットする。

この動きだと、ボールに近づきながら打つので

クロスに強打しやすい。

慣れない相手だと

追い込んだと思ったところから

(ダウンザラインへのゆるい返球と思いきや)

強烈なクロスカウンターが飛んでくる

一瞬にしてウィナーになることも多いのだ。

 

次に、姿勢を垂直に保つのが難しいとき。

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右足踏切、左足着地の

ランニングショットに切り替える。

上体が打点方向に倒れるので

上体の回転はご法度。

上体の向きを保ったまま、腕力打ちで振りぬく。

上体の回転を抑えるためにも

左足着地のフットワークが有効なのだ。

飛び込みながら打つため思った以上の強いボールも打てる。

 

さて、思いきり振るのもままならないようなら、最後の手段。

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スライスを使うことになる。

薄いグリップで手を伸ばし

ギリギリ届いたところからも何とか返球できる。

 

このように3段階の打ち方で

相手のワイド攻撃に対処するのだ。

 

コーチによっては

または怖いお父さんによれば

頑張って走ればちゃんと止まって打てるはずだそうだ。

しかし

それは、100m競走で、8秒台を出せば勝てると言っているのと同じ。

早く走れるレベルなら余計

さらに上のショット、ギリギリのショットが必ず必要になるのだ。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:24 | コメントは受け付けていません。