両手打ちバックのYの字

何を固定し

何を自在に動かすのか?

特に固定する方

これを間違うとどうしても不安定になり

不得意なショットにしてしまうことが多い。

 

両手バックで、この固定すべき部分が

両腕の前腕とラケットで作る、「Yの字」 なのだ。

この、「Yの字」 を固定し、肘は柔軟にして

この、「Yの字」 全体を放り投げるとよい。

 

この「Yの字」、構えているときにすでにできている

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横向きになりながら、「Yの字」を保ってテイクバック開始

20年戻って

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手首の「Yの字」、そのまま

少し横向きを残して、インパクト

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右肩を下げたまま、肘を折りたたんで

「Yの字」を引っ張り込む

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前向きでフィニッシュだ。

 

グリップや腕力の大きさで

肘の角度や「Yの字」自体の角度は選手により少しづつ違うが

この、「Yの字」を固定することが

両手打ちバックにとって、とても重要な要素なのだ。  テニス

 

 


カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 22:00 | コメントは受け付けていません。