先週2週間の入院を経て
愛車R34スカイラインが無事に退院してきた
前にも1回治ったとして帰ってきたのだが
一度、5000回転くらいまで回った後
再び、寝込んでしまっていたのだ。
原因は
ノックセンサー、コネクターの接触不良。
コンピュータがレギュラーガソリンと判断していたそうだ。
ノッキングを検出しっぱなしだったということは
そうとうに点火時期が遅れていたまま動いていたのだろう。
ついでに危険なので、3500rpmでターボをそして燃料もカット
というストーリーだったようだ。
燃料ポンプ他いくつかの部品を変えたので
お金はかかったが
今回の原因については
端子を磨いただけということで無料。
不思議な結末だったが
とにかくよくなったので、めでたしめでたし。
先日の土曜日
千葉県印西市の松原テニスクラブへの移動を機会に
高速道路で作動を何回かチェック。
全開で猛然と加速
一度もおかしな動作をしなかったので
全快の判断となった。
実は街中でも、なんかとても元気
先日まではターボゾーン以外にも
点火時期がおかしければ影響はあったはず
それなりに、くたびれた風状態だったのだろう。
現在の、やたら走りたがる、回りたがるエンジンが正常なようだ。
愛車、R34スカイライン
15歳、中学3年の元気盛り
しかも、入院のたびに、3回も洗車してもらい、ますます綺麗。
走行14万kmにして、またまた新車になってしまった。