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肘を残したサーブ

『レフティスタイル』 さん、3つ目の質問です。

以下がそのコメントの3つ目の質問部分です。

 

カラオケ  ・・・ 3つ目の質問は、ラケットの内旋と回内について
よくビヤッと振り下ろしていると指摘されます。スマッシュなら何となくですが、肘を止める動きがイメージしやすいのですが、サーブに関しては、なかなか上手くいきません。
スイングスピードを上げようとするあまり、肘を止めずに振り下ろしているようなのです。
何か上手く振る方法はあるでしょうか?

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

スマッシュ

特に後方に上がったロブをスマッシュする場合

打点が後ろになりやすいので

肘を止めて

内旋回内で打つことができやすいのです。

 

だからサーブでもそう使うには打点を後気味に取ること。

usirodaten1502

そうすれば

肘を高めに残したいいサーブになります。

sampuras1503

もし今のままでそれなりに入っているのなら

肘を残して内旋を使えば

全てのサーブがネットします。

だからトスは後ろへ。

 

もう一つのコツは

上のサンプラスのフィニッシュをイメージして打つこと。

 

以上二つに気を付ければ

いいサーブ

コントロールの効いたサーブ以外に打ちようがありません。

 

そうそう

腕に力を入れることも忘れずに。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 22:51 | コメントは受け付けていません。