『レフティスタイル』 さんからの最後の質問です。
以下がそのコメントの質問部分です。
・・・ 7つ目、今回最後の質問は、「サーブ時には顔を残さねばならないか」ということについて
よく行くテニスショップに女子のトッププロがサーブしているポスターがありますが、明らかに、インパクト時には、ボールから目が離れ、顔が前を向いています。
私も打点に顔を残せと言われることがあります。どちらが正しいのでしょうか?
レフティスタイル より
私の答えです。
私の考え方の基本
トッププロがやっていることが基本。
トッププロはそれが有効で、易しいから、やっている。
だから
インパクトではボールを見ないがホントです。
直前まではしっかり見ているので
何か最後まで見ているような気もするのですが
そういえば
私も見た記憶がありません。
インパクトでボールを見ているようでは
力が入らない。
それに
インパクト近くでは
すごい勢いで
予定会合地点に向かって
スウィングしていくわけで
最後の最後にコース変更は間に合わない。
それにもし変更したら
スウィングの向きや面の向きが変わって
かえってエラーしやすくなってしまうのです。
もちろん
すごい強風や風が舞うようなときに
ボールをかなりぎりぎりまで見ることはあります。
打点までは見ませんが
そして、誤差を考え
スピン量を増し、少し内側を狙う。
でも、それすらほんとに例外
普通は打点までは見ません
いや見えませんがホントかな。