フォア手首を固める角度

『jumper』 さんからの質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  2回に渡っての回答ありがとうございました。
参考にして練習してみます。
もう一つ教えてください。
松原コーチのブログでは、よく手首を固めるというコメントがあります。「固める角度」=「インパクトの角度」という理解かと思いますが、グリップを厚めに握る場合の「角度」とは、関節の許す限り手首を折る(手の甲と前腕が近づくイメージ)ことでしょうか?
速くて重いボールにも負けずに面の向きを保とうと思えば、関節の許す限り限界で手首を固定しておくのが良いように思えますが、そこまで折ってしまうと、逆 に握りが甘くなってしまう感覚もあります。逆に、あまり折らなければしっかりと握れるもののボールの重さによっては耐え切れずに面がブレることにもつなが る気がします。

松原コーチの感覚になるかと思いますが、固定する手首の角度についてアドバイスをお願いします。

jumper より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

「固める角度」=「インパクトの角度」という理解か ?

その通りです。

 

グリップを厚めに握る場合の「角度」とは、関節の許す限り手首を折る(手の甲と前腕が近づくイメージ)ことでしょうか?

1411nisikorifor

グリップの厚いこの人に教えてもらってください。

ネット上でもたくさんの写真や動画があります。

 

インパクトで

「関節の許す限り手首を折って」 いますか?

 

普通に持っているくらいですよね。

手首をいっぱい折ったら、面が打つ方を向かない。

 

厚い人の方がむしろ、何もない。

1411nisifshippari

わからない時はプロを見ましょう

プロがやらないこと

プロでさえできないことは考えない方がいい。

 

先に、机の上で理屈を考えない方がいいです。

それから、なぜ? って、考える。

 

大外れ市内で済みます。    テニス

(面白い変換なのでそのまま ・・・ )

 

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:41 | コメントは受け付けていません。