ラケットヘッドを上げてボレー

ボレーで多くの人たちが信じている3大迷信

1、ボレーはしっかり横向きになって打つ。

2、ラケットヘッドをしっかり上げる。

3、打点は身体の近くで取る。。

 

こうすると

とっても窮屈になって

イッショウケンメイやってるモード満載になる。

 

そして、コントロール不能になりやすい。

 

今日はこの中で

ラケットをしっかり上げて打つことの話。

 

ホントは

フォアボレーの打点はこんな感じ。

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ラケットヘッドを120度くらいかな

少し上げて打つ。

プロも

ATP Masters Series - Rome

 

この 「少し上げて」 が

10人以上の伝言ゲームを経て伝わったのが

「ラケットヘッドを手よりも高く保って」

ということだと、私は解釈している。

 

ホントはこれでいい

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手首から先を相変わらず、120度位上げて打つ。

 

ラケットヘッドの絶対的な高さは

手よりも低くていい。

 

スライスボレーを打つために

回転をかけるために

コントロールするために

手首の角度が必要なのであって

 

絶対的なラケットヘッドの高さが重要なのではないのだ。

 

もちろん

腰が落ちていることが重要なわけでもない。  テニス

 

 


カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 17:22 | コメントは受け付けていません。