少し前
USオープンで話題になった
SABR とは
「Sneak Attack by Roger」の頭文字
ロジャーの奇襲攻撃という意味だそうだ。
超ハイテンポ・ライシング・トップスピンリターン なのだ。
スライスでリターンダッシュする
チップ・アンド・チャージとは違うので念のため。
ただ共通するのは
前進する動きで位置を合わせ
小さいが完璧なフォームで打つということ。
小手先での調整ではないのだ
つまり
体当たり感覚。
いいラケット面とスウィング
それが身についていれば
完璧打点でとらえるしかないのだから
捕らえさえすればOK
かなり成功率が高いはず。
動きであわせ、体当たり。
これさえ間違わなければ
どちらも、案外ハードルが低いのかもしれない。
こんど、レッスンでやってみよう。
そういえば昔
あの人も
天才、ジョン・マッケンローだ。