腕は十分に振る

どんなふうに身体を使おうと

スウィングに長さがないとスピードが乗らない

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真後ろまで十分に引けている

ラケットは充分走って

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例の、つま先は前向き

肩の線は横向きから前向きに動いた見事なショットなのだが

必要なだけ、最小限だがしっかり身体をつかえている

でも

現場で、肉眼で見たときは

腕だけで打っているような感じ

 

下半身が最初から前向きなせいか

横向きを作ったことを感じさせないのだ

 

だがラケットは充分な距離を走っている

長さが効いている

だから素晴らしい打球が打てている

 

ラケットの動く距離を充分にとることが大切

 

そして、それは腕のスウィングで

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ボールのタイミングと合わせて

腕のスウィングに

しっかり時間をかけることが必要

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そしてその時

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身体を使う分は必要最小限にするのが

ミスする理由を少なくするのだ。 テニス

 

 

 


カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:37 | コメントは受け付けていません。