月別アーカイブ: 2017年6月

コーチ研修会

昨日、2017夏季神奈川県テニスコーチ研修会が行われた

場所は藤沢市の小田急線六会日大前駅から7分くらい?

ファーストシティー・テニスクラブ

講師はもちろん、松原コーチ

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例によって、最初の1時間は講義

テニスとは   松原コーチのテニス技術論の根本とは

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いつもはコート上で行うのだが

今回はクラブのご厚意により、ロビーで

ホントはコートの上だと松原さんの声がでかくて

隣のコートを邪魔しているようなのだ

さて

オンコート最初のテーマはハーフボレー

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どこからでも面をやや上向きで変える必要がなく

実戦で積極的に使うべきという説明とデモ

マッケンローのまねをしたりして

私の独演会で終わった

 

次のテーマはスマッシュ

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1本目から入れる必要があり

ポイントのお尻を決めるショットでもアリ

(講義で、強調した部分)

しっかり前向きでとか

これだけ下がれば十分とか

納得してもらえたと思う

皆さんにもたくさん打ってもらった

 

次はサービス

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打点を体軸より後ろに取り

深さコントロールをよくするの

スピンはこう掛けるだの

けっこう盛沢山

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昼休みをはさんで午後は、フォアハンドから

しっかり前を向くことが結構難しい

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うん、なかなかよい

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この後、深さコントロールのためのワイパースウィングを中心に

フォアハンドには特に力を入れた

 

次はバックハンド

マッケンローのリターンから入る

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必要最小限シリーズ

マッケンローはいなかったので

松原コーチが左手でデモ

左手即席でできちゃうくらい易しいということ

 

打点を感じるのに大変良かったようだ

残念ながら

カメラマンが球出しに回り、写真がない

私の美しい写真を見せたかった

 

最後はボレー

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バックは皆さんスライスがかかるが

フォアが ・・・

かなり意識してかけてもらった

フォローを小さくも、毎回のようにアドバイス

 

4時までの予定が、あっという間

全員集合してもらいパチリ

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今回は男性ばかりだった

4時までしかコートを使えないので

急いでコートを後にした。

 

忙しかったが充実した時間だった

参加者の皆様、ありがとうございました

 

次回、2017冬季は、11月末か、12月初め

まだ何も決まっていないが

決まり次第発表する

是非たくさんの皆さんに参加してほしい。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 20:23 | コメントは受け付けていません。

印西女子ダブルス

初級と言いつつ

今回はその中でも上手な人たちがほとんど

しかも参加9ペアーだが

全員の実力差がほとんど感じられない

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さて

6月26日(月) 松原テニスクラブ印西 月例の女子ダブルス大会

9ペアーを抽選で3つに分けて

予選総当たり、6ゲーム先取、ノーアドバンテージ

1,2,3位ごとに決勝リーグ戦という構成

決勝リーグはジュース有の6ゲームタイブレークセットマッチ

まあ、普通の1セットマッチということ

早速、試合開始

初級編だから、ウォームアップの要領から説明して始める

といいつつ

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だが

試合は一気にヒートアップ

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ストローク力もなかなかだし

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ボレーの決定力も

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ポーチも積極的だ

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予選リーグが終了し、ほっと一息

全員集合

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15分ほど休憩して

決勝リーグの開始

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1位リーグでは初戦で

向こう側の 常山さん、渡辺さんのペアーが

手前側の 谷田さん、桃谷さんのペアーに勝ち

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それが、1位リーグの優勝、準優勝になった

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今回の大会も

事前にアドバイスをする宣言をし

どのコートも1ペアーづつ抜けるので

ほとんどのペアーと語り合うことができた

そうそう前回の

「苦しいときはクロスのロブ」 を事前に話しておいたので良かった

それがうまくいっていないペアーにはあとで説明できたし

皆さんの納得度も上がった

 

今回の総体的な感想は

ボレーを決めるコース

どうも皆さん相手のいるところへ打ってしまう

「いないところへ打つ」

それだけのことなのだが

いいボレーを打つことを目的に練習していると

難しいのかもしれない

必要なコースへ打つ練習をしてほしい

そして必要なコースはたくさん試合をこなさないとわからない

 

ぜひ次回以降にもたくさんの皆さんに参加してほしい

次回は7月31日(月)の開催

こちらの要項を見て、すぐにお電話をください。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 19:48 | コメントは受け付けていません。

芝コートは錦織に有利

芝生のウィンブルドンでは

サーブの威力が増し

サービスキープが原則

だから

ビッグサーバーが有利

あの、松岡修造もベスト8まで進んだ

 

だからストローカーの錦織は不利だろうか?

 

私はそうは思わない

あの

アンドレ・アガシさんも優勝している

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芝のコートでは

アガシのサーブでさえ  (とっても失礼な言い方だが)

返しにくいので

とにかく、相手がかるく返してくる

それをオープンコートに打って、1発でウィナーに

 

ラリーがしにくいコートなのは確かだから

ラリーに持ち込まない

ストローク1発で決める

 

レシーブゲームの場合

スピードを増したサーブも

面がしっかりした選手なら返せる

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コースも予測してヤマを張る

逆に、しっかりジャストミートして一気に優位に

返ってきた次のボールを

相手の届かないところに打ち込むだけでいいのだ

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クレーならその後も返ってくるが

芝なら1発でいける

絶対にストロークウィナー有利

 

届かないところや

読みが外れたサーブはどうする?

そんなのは

参ったと言って、拍手すればいい

相手より先に4点取ればいいのだ

それも各セットに1,2回

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同じタイプの錦織ならいける

サービスゲームは、サーブ・アンド・ストロークウィナー

レシーブゲームは、リターーン・アンド・ストロークウィナー

これだけでいい

それに

1ポイントに2本しか打たなければ

走り回って

股関節やでん部を痛めることもない

 

こんな

凡人から見たら非常識な発想も

超一流プレーヤー

超一流のストローカーなら、してもいいのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: シングルス, 年寄りのひとりごと, 試合 | 投稿者松原コーチ 19:20 | 2件のコメント

スピンとスライスと

『まーちゃん』 さんから質問をいただきました

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  松原コーチ、こんにちは。
初めて質問させて頂きます。

セカンドサーブについて教えて下さい。
私は右利きで、ファーストサーブではスピンサーブを主体に厚く当ててフラット、スライスを混ぜて組み立ていますが、セカンドサーブではスピンサーブオンリーになってしまいます。
相手が右利きならあまり問題ないのですが
、バックが得意な相手や左利き相手ではしっかりとリターンされてしまいます。

セカンドでもしっかりとしたスライスサーブを打ちたいのですが、、長年スピンサーブを打っていたので、ネットの低い所を通す事に恐怖心を感じ、程よく跳ねるマヌケなスライスになってしまいます。
ちなみにファーストサーブでもスライスは苦手です。
何かアドバイスをお願いします。

まーちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

 

「程よく跳ねるマヌケなスライス」

基本的にOKじゃないでしょうか

 

相手バックにはスピンサーブ

フォア側にはスライスと考えるのが普通ですが

絵に描いたように

しっかり、トスや打ち方を変えたら

バレバレですよね

 

セカンドサーブで安心して打つためにも

しっかり基本スピンで行くべきだと思います

 

つまり

あなたや私のように

スピンサーブを基本とする人は

フォア側には

スライスサーブではなく

スライス気味のスピンサーブを打つべきなのです

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コツは

フィニッシュを身体の左下に取ること

力の入れ方としては

内旋を抑え気味に

回内をほぼ無しにすれば

スライス気味のスピンサーブになり

フォア側に飛んでゆきます

(ナダルはグリップをうんと薄くして内旋回内をそこそこ使いますが)

 

逆に

内旋、回内をしっかり使って

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のように打てば

いかにもスピンサーブ

相手バックに入ってキックします

 

こうやって左右に打ち分けるのです

 

たぶんあなたの場合

フォア側に入れるスライス気味の練習

あまりしていないでしょう

しっかり左下に引っ張り込む練習をして数打ち込めば

「程よく跳ねる強力なスライス気味サーブ」 が打てると思いますよ。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:55 | 1件のコメント

トミーテニス塾

先日14日の水曜日、トミーインドア

毎月恒例、松原コーチのテニス塾

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5人の方たちが参加してくれた

1時間目はフォアハンド

男性ばかりだったので

早く面を作りたい

オスタペンコ風のテイクバックを直すのは

いつものこと

 

新しいトライで面白かったのは

2時間目、バックの超簡略化

フォアは昔から

「必要なこと以外はやらない」 が

結構、徹底していたが

バックはそれほどでもなかった

今回、大胆に採用したのが

ジョン・マッケンロー風

そっけない味のバック

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これなんかは彼としては、むしろ横向きになっているくらい

昔を知っている人ならご存じ

前向いたまま

おなかの前に面を向こうに向けたままで

体当たり

 

実は私もこれが得意で

というより、とんでもなく易しいのだろう

左手で真似をしてやって見せるが

ミスをした覚えがない

 

そしてここから少し横向きになってもいいよという教え方

両手打ちの人はもちろん両手で

面の作りが自然になり

皆さん一気にバックの簡単さをつかんだ

 

次のコーチ研修会でもやってみようと思っている

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さて3時間目はスライスとボレー

ここだけ金田コーチの都合でいつも写真がある

テイクバックをわざとらしくしたスライスミニラリーから

スライスボレーへの導入

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やはり最初は

フォアボレーがフラット気味で苦手にしている人が多かったようで

スライスにするコツをつかんだ後はだいぶ楽になったようだ

 

さて

次回のトミーインドア、松原コーチのテニス塾は

7月12日(水) の開催

要項はこちら、だが

まだ7月分の更新が成っていない、ごめんなさい

ちょっとお待ちを

 

そうそうその前に

6月29日(木) は、テニスコーチ研修会

場所は藤沢市のファーストシティーTC

まだまだ、まだ、空きがあるので

是非たくさんの人に参加してほしい

コーチじゃなくても大丈夫

メールください

それと

質問のコメントもください

本文の下の「コメント」をカチッとクリックしてください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:17 | 1件のコメント

オスタペンコ打ち3つ目

垂直面で引き

内旋しながら面を保つ打ち方

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これが

男子だと、とくに不利になる理由

最後の3つ目だ

それは  「リターン」

 

男子の強力なサーブをリターンしなければならないから

サーブが速ければ

ラケットを引いてぶんなぐるだけ

こう引けば

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後は振り出すだけ

CIMG3264+0

それ以外は必要ない

タイミングさえ合えば

速いサーブが

その威力を倍返しでぶっ飛んでいく

この時、面の操作が必要だと ・・・

 

ファーストサーブはもちろんそうだが

男子プロの場合

セカンドでもかなり厳しいのだ

ボールも重い

 

オスタペンコ フォアハンド

女子だと結構成立するとはいえ

明らかにハンディーがある

アンフォースドエラーが多いのだ

その代り、スウィングスピードは上げやすいが

 

アマチュア日本人男子の場合

女子プロと同じ理屈でと、お思いの諸君

自分がオスタペンコや大坂なおみ並みのテニスセンスなのか?

彼女たちのような

強靭なメンタルを持っているのか?

 

よくよく

自分の才能の棚卸をしてから決断した方がいいと思うが

まあ

それは余計なお世話

自分のテニスは自分が気に入った方法でやればいいの鴨。 ペンギン

 

 

カテゴリー: フォアハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 21:01 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコ以外にも

フォアハンドのテイクバック

面を伏せないで

垂直な面や少し上向きから打つ人

男子ではほとんどいない

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なぜ女子だと成立するのかの

3理論中2つ目の話

それは

「女子の試合はサービスキープ絶対じゃないから」

 

男子の試合がサービスキープになるのは

サーブが入ると

レシーブが弱気味になり

ラリーの主導権がサーバーにあるから

つまり

甘いリターンが来たら

確実に強力フォアで決めるか

決めるぞと、圧力をかけるというのが必要

 

もしここでフォアハンドが不安定になると

その前提が壊れる

たまたまそこでエラーが続くとサービスダウン

相手が何とかキープを続けるとセットを落とすことになる

55%のポイントを取っていても

セットを落とすことが考えられるのだ

 

女子の場合はサービスをブレークされることが多く

サーブゲームもレシーブゲームも混とんで進むことが多い

そうすると

威力のあるフォアで取ったり取られたりになり

全体で51%取れば

セットが取れる鴨

kubi1706

そういえばこの人、クビトワも

ただどうしてもエラーが多くなるので

内旋を使うことでの

威力の大幅アップがないと計算が合わない

それと併せて

少しくらいのエラーにめげない

強い精神力が必要になるかもしれない。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 試合 | 投稿者松原コーチ 20:15 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコは

フォアハンド

女子は、面を垂直に引いても打てる話

この人、大坂なおみも

naomi frtk2

その第1の説

女性は腕の力が相対的に弱い

だから腕だけで振るのではなく全身で振る

そうすると徐々に振っていくので

ラケット面を被せながら

保つことを感じつつ打つことが比較的にやりやすい

osaka1706

片手バックなどもそうゆう要素がある

 

短いところからなら

この後はこうなる

naomi1706frfin

全身でゆったりスウィング

なおかつ、大胆に打てるならアリなのかもしれない。

最近、彼女はランクが上がって

大胆さを発揮しにくいポジションになっちゃったの鴨。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:11 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコはなぜ

フレンチオープン女子シングルス

オスタペンコが優勝した

途中崩れそうになりかけながら

フォアハンドを最後まで打ちまくった

 

このフォアハンド

私が言っている引き方と違う

男子プロの普通の引き方は

1604for

面が下を向く

このまま

腕をひねらないで振り出せば

インパクトで垂直面を作る

耳にタコの話だ

 

デモ

オスタペンコは

ost1706frtkb

垂直面を保ちながら

ost1706frimp

打っている

 

腕の使い方でいうと

内旋しながら振出し

つまり

徐々に被せながら振っていくわけだ

 

これでいいのかというと

いいとしか言いようがない

フレンチオープン優勝に対し

文句をつける必要はない

 

実は、アザレンカやクビトワなどもこう

 

なぜ女子はこれで大丈夫なのか ?

なぜ男子ではほとんど成り立たないのか ?

 

3つほどその理由について思いついた

 

さてその1だが

 

アッ

今日は日本テニス事業協会の総会だ

花の東京に行かねばならない

 

話の続きはいずれまた ・・・・・ ひよこ

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 11:47 | コメントは受け付けていません。

東戸塚へ歩く

土曜日はたいてい

松原テニスクラブ印西へ行って会員さんとテニス

なのだが

事務仕事や雑用がたまり今日は東戸塚にこもることに

運動不足解消に歩いて通勤

我が家の向側は公園

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梅雨に入り、アジサイがもうじき盛り

 

まずは

名瀬川沿いに裏道をたどる

前回もハヤを見かけたので、川面を見ながら歩く

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2cmくらい、ハヤの稚魚かメダカか?

わからない程度の魚

右上から左下に向かって群れで動いている

10匹ほどいるが、わかるかな?

川底の影の方がはっきりしているかも

 

少し行き、やや深い当たりには

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5から12cmくらいのがたくさんいる

 

さて、あんまり魚探しばかりしていると仕事が始まらない

名瀬道路から東戸塚へ曲がると

アジサイが次々に

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あんまり暑いので東側にわたって日陰を進む

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まだ、色が薄いのも多い

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ガクアジサイも

このあたりで写真を撮っていると

「マツバラコーチ!!」 と声が

「う、見たなっ ・・・ 」

向こう岸から

いや、道路の反対側で、男の子が手を振っている

お母さんが会釈している

お父さんもこちらを見ている

あわてて、お辞儀を返した

声は

東戸塚、リトルクラスの男の子だった

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東戸塚駅も近づき人も増えてくるので

写真は終了

いろいろな人に見られているのかも

ここから先は

まじめな顔で、街を歩くことにした。  足

 

 

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者松原コーチ 19:40 | コメントは受け付けていません。