あけましておめでとうございます。
今年も頑張って発信し続けるようにします。
さて
新年早々
私は東戸塚松原テニススクールにいる。
元日からレンタルコート営業を始めたので
その留守番おじさん。
はじめてのお客さんがたくさん来てくれた。
その中に何組か
ジュニアの子を教えるお父さんの姿が
ちょっと気になったのがフォアハンドの向き。
その教え方。
上が正解
インパクトでしっかり前向き。
だが
かなり多数の方の教え方で
上体を前向きに回していくことはいいのだが
どうもうち終わりが前向きと勘違いしているような気がする。
しっかりとボールを引き付け
上体を開かないように打つ、古典的な打ち方に
上体の回転を加えたように見える。
いいとこ取りのようで
開くな と 前向きになれ は相反する言葉。
プロはインパクトで前向き
上体が 「前を向いてから」 腕がボールをひっぱたく。
もしも、ここまでなれないなら
構えで横を向くな
というのがプロの打ち方
私の教え方。
だから打ち終わりは前向きじゃない。
何度も言うが
インパクトですでに上体が前向き。
今年は身も心も前向きで行きましょう。