先日、ネットオークションで
R34スカイラインのノーマルサスペンションを手に入れた。
15,000km走行後にはずしたという新品同様のサス
じつは他人様には言えないほど、安かった。
ダンパー周りのゴムの蛇腹もまだしゃっきりしている。
もちろん自転車用ではない。
今まで使っていたサスは
ディーラーオプションの
ビルシュタインダンパーセットという70%くらい硬めで
ノーマル比、2cm、車高ダウンという代物
結構ごつごつと頭に響くやつなのだ。
それでも、それ以前に比べれば
すごく柔らかいものだったが。
さっそく、GW中に近所の修理屋さんに入院
半日の入院で、車高も2cmアップ
R34 スカイラインクーペ GT-t は新車同然によみがえった。
(GT-Rではないんです、もっと軽快で楽しい、GT-tです)
なめらかな走り味で
なぜか、シフト操作も滑らかにやりやすくなった。
少しだけ、カーブでロールするが
走っていて楽しい
やはり、ノーマルが一般道路には一番会うようだ。
まあ
かっこだけは、最初のシャコタンがよかった。
これは、中古車屋さんのHPに出ていたもの。
納車から2か月くらいはこの高さ
バネがついていないのかと思うくらい硬かった。
入り口が傾斜しているお店で
鼻ずらをこすったのを思い出した。
さて、それを
右から左へ、黄色いのに変えて、車高も5cmほどアップ
それから3年間はこんな感じ
着々と、高くなり、柔らかく成長し
ついに、ノーマルサスに戻って
今月からは、ふたたび新車になったのだ。
しかし
乗ってみるとすぐにわかるほど高さが違うのだが
写真だと、それほど変わらないのが不思議だ。